06/07/29 05:14:54 NRWIazmV0
>>271 >>273
>以下のように考えています。矛盾点がありましたら
>お教えいただけないでしょうか?
1~5
矛盾点どころか、出鱈目ばっかりでんがな。
1については、疾患の概念がまとめられた、クレペリンやブロイラーの時代からそういう事が行われていた。
かつ、この疾患概念を、自国の精神障害者の症状や経過と照合して、確かなものとして取り入れて行った、世界各国で、同じ事がなされていた。
かつ、WHOなどの地球規模の組織も、あんたのいう、地下組織の組織犯罪?を支持し続けている。
ということが必要になるのだが、これらを証明できんの?
普通こんな話は、荒唐無稽といって却下されるものざんしょ。
2は何いいたいかようわからん。逃避したいのは病者の方が?それとも診断する側?
3はまるっきりだめ。神経伝達は、細胞体での伝達物質合成、軸索での運搬、シナプス前膜での放出、後膜での受容体結合などのプロセスで成り立ってんの。
あんたそういった事すら知らんでいっとるやろ。
パーキンソン病は合成の段階での障害やし、パ症候群はその他いろいろ(放出だったり結合だったり)な原因がある。どれも統合失調症とは無関係。
だいたい、ドパミンに触らない抗精神病薬で、統合失調症に有効(保険適応にもなったとる)な薬があるんだが、
あんたみたいに「統合失調症はドパミン受容体の病気」という作業仮説に固執しとると、
そういう薬の存在は、まるっきり説明付かんがな。
上に書いた、合成から始まる各段階の機能やバランスすら基礎知識にないのに、統合失調症の薬理整理を語るのは、
漢字が読めないのに「古典の大家」名乗るようなもんや。ちょっとは遠慮しいや。