06/07/13 11:19:48 nnpO5anu0
なお長く使っていますので、PCRの問題点に関しては承知しています。
ご指摘された各種問題点については
「牛、豚、鶏、魚、ヒトに各々特異的なPCRプライマーを
全て各々試す」事によって、解決できるかと考えています。
必要日数は数日でしょう。
また、ソーセージなどではなく、単一の肉サンプルに関しましては、
ミトコンドリアDループ増幅とダイレクトシーケンシングで確定できると考えています。
その場合、加工業者や実験者の唾やフケ、あるいは鼻糞などが若干、混入していても
抽出DNAの圧倒的割合が当該肉由来である以上、ダイレクトシーケンシングで
混入DNAの影響は打ち消され、圧倒的割合を占める肉DNAのみしか
DNA配列解析で出てこないからです。
ここまでの作業に1週間ではないでしょうか?
この段階で、結果次第では論文作成を試みると同時に、検察庁に通報します。
なお、ヒトDNAがこういった形で主成分として検出できても
確かに殺人罪は問えません。自然死した遺体由来の肉も当然、相当に使われている可能性が
高いからです。しかしながら、刑法の遺体損壊罪と詐欺罪に関しては、間違いなく成立します。
以上、宜しくお願いします。