06/07/12 09:18:02 Gq1UFnZ10
【青森県も加えた上での決定係数(R2)】
肺癌死亡率(年齢調整;男性)と喫煙率 西日本0.01、全国0.11
この疫学傾向は「通常の喫煙率」で見ても、「1日20本以上のヘビー喫煙率」で見ても
同様な結果が確認でき、母集団1億数千万人のデータでは、喫煙率と肺癌死亡率は相関していないと
結論付けられると考えます。
また肺癌死亡率を反映していない肺癌リスクを論議しても致し方ない事は明らかで、
肺癌リスクなら相関するのだといった前の論議は詭弁と考えます。
それにも関わらず、タバコが肺癌の主因であると印象操作されている背景および根拠は
何なのでしょうか?この背景は「自然科学」ではもはや説明がつかず、説明がつくとしたら
「政治」にあるのではないかと考えるのは、特に不自然ではないのではないでしょうか?
レーニンの影響を強く受けたルイセンコ遺伝学の例を見ても明らかなように、
科学自体が政治によって捻じ曲げられるのは歴史的に見れば珍しくありません。
当時、あれだけ世界を席巻したルイセンコ遺伝学が、レーニンが失脚した途端、
大半が捏造に過ぎなかった事が明らかになった科学の歴史が、今、肺癌研究でも
繰り返されているのではないかと推論を立てるのは、以下の重い疫学事実を考えれば
特に不自然ではないと考えるのですが、いかがでしょうか?
肺癌死亡率(年齢調整;男性)と喫煙率 西日本0.01、全国0.11