06/07/11 12:23:13 UV79CSKN0
>単純に考えて分煙の認知度、よく吸われている種類、
>スモーカーの中での若い人の割合、
そういったものは、喫煙率と肺癌死亡率との相関係数が
一定水準に到達した時に初めて必要となります。
喫煙と肺癌が相関するなら、伏流煙の場合はどうだろうか?とか
タバコの種類は中でもどれが危ないのだろうか、年齢によってはどうなのだろうか?
といった論理展開になります。
しかしながら今回、各都道府県の喫煙率、ヘビースモーカー率と肺癌死亡率との相関は
全くのゼロだった。という事は上のような、この問題から派生する各条件を検討する必要が全くなくなる
事を意味します。
貴方は科学的思考プロセスが全く出来ていません。事務官出身でしょうか?