06/09/23 09:11:27 wf1+D05W0
語らせてください。チラ裏かつ長いので御了承下さい。
わたしが医局にいた17年前、当直と、週一の日勤のバイト先にいた彼女は准看学生でした。
ひたむきで一所懸命でいつも走っていて、若さが眩しかった。ついでにやたら大きなおっぱいも眩しかった。
なりゆきはさっぱり覚えてないんだけど、気付いたらいちばん話す仲になっていた。
しかし当時すでにわたしは結婚して子供もいたので、若い子と話すのは楽しい、くらいにしか考えてなかったんだけど。
彼女がわたしを好きらしい、と小耳にはさんでしまってから、気持がゆらいだ。
わたしは、見た目は決して良い方ではないし、ほかの先生方のように、モテたりの経験もない。
ある日、そこでの日勤のバイトを終えて帰り道、彼女に偶然会った。最寄り駅まで、なんとなく一緒に歩いて帰った。それはあとで偶然でないと知ったけど、駅までの15分程度が、短いデートみたいでものすごく楽しかった。
彼女が休みだったりしたらさみしくなったりもした。
つづく。