06/04/08 02:26:08 zcGUfu1+0
パキシルが純粋なSSRIでないことは臨床的に明らか。
まさにエヴィデンス。
このことに気づいていない精神科医は論外でしょう。
具体的には
坑コリン作用:複視・便秘・立ちくらみ
坑ヒスタミン作用:口渇
坑ドパミン作用:乳汁分泌・指振戦
?:眩暈様違和感・感覚障害(離脱時でなくても見られる)
厄介なことに、これらの副作用が服用開始2週間以内に起こらないことが多い。
そのため、副作用と気づかない医師が多い。
特に、内科医。
しかし、精神科医にとっては常識レベル。
知らないP医は論外。