06/02/22 01:24:37 ZOwaHrbW0
消される前にこちらにコピペしておきます。
…どなたかがおっしゃってましたね、「医師には病気とたたかう人であって欲しい」と。
正直、腹に据えかねるものがありましたので、これだけは言わせてください。
加藤先生は、そしてまた、全国の多くの先輩方は、戦っていますよ! 必死に! 今この瞬間も!!
先ほど、書きました。加藤先生だって何度も危険を感じていたはずだと。
大体、ちょっとでも冷静になればわかった筈です。いえ、今現在、頑張っておられる産科の先生方も
と っ く の 昔 に 気 付 い て い る は ず です。
こ の ま ま つ づ け れ ば い つ か 破 滅 だ と。
今日は運良く生き延びた。では明日は? その次は? 危険は上昇し続ける。味方はいない。
援軍も来ない。ついには、もとより心もとなかった兵站までも絶たれそうになっている。
それが彼らの現在の状況です。いや、それどころか――後から銃弾が飛んできた。
百中九十九防げない敵を通した責任を取れといわれて。お前たちは人殺しだ、と自分たちが必死に踏みとどまって、
ぼろぼろになって守ってきたはずの者達から石を投げられ非難されて。
いやもう、私が彼らの立場ならどうだろうなんて想像もつきませんね。とりあえず笑うしかないかも。