05/12/14 13:40:31 ga1yZbY80
福井大病院(福井県松岡町)の医師当直室で、麻酔科の女性医師(29)が腕に注射針を
刺した状態で死亡していたことが14日、分かった。
福井県警や同病院によると、死亡推定時刻は5日午後11時ごろで、6日朝に出勤してき
た同僚の医師が発見した。遺体脇には手術用麻酔剤「プロポフォール」の容器と注射器の
一部が落ちていた。同病院では、疲れなどを紛らわすために麻酔剤を使い、量を誤って
死亡したとみている。
この女性医師は今年春に勤務先の神奈川県内の病院で向精神薬を無断で自分に投与
して戒告処分を受けていた。福井大病院総務管理課は「麻酔剤の管理は適切だったと思う
が、再発防止に努めたい」としている。
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