05/07/30 05:52:54 PSwk18+w0
まとめ1
・大学病院看護師は一般病院に比べて仕事と責任が少なく、
無意味なカンファレンスの時間が多い。
・一般病院で看護師がするような仕事(採血、点滴、点滴詰め
尿路カテーテル挿入など)はすべて医師の仕事になっている
ところが多い。 患者搬送、薬剤・機材の運搬、体交や痰吸引、
入浴介助、おむつ交換が医師の仕事という大学もあるらしい。
・看護師が静脈注射をしても良いという判例は従来からあり、
厚生労働省より看護師等の静脈注射は適法との通達が出ている
にもかかわらず、いまだに大学看護師が注射業務を拒否している。
・時間外あるいはカンファレンス中ならば患者が死にそうになって
いても動かないし、カルテも渡さないという大学病院もあるらしい。
・「看護と医療は違う」という理由で、体を使う仕事で医師を
手伝うことはめったにないのに、治療方針に関しては医師に対
して積極的に意見する。
・世間一般では大学病院看護師があまり働こうとしないという
実体がまったく知られていない。
・大学病院の研修医は多忙すぎて医師としての成長を抑えられ
るという おかしな状態になっている。
・大学病院看護師が一般病院看護師並に働けば研修医は過労せず
にすむ。研修医が本質的に忙しいのではない。
・大学病院によっては、一般病院並みに看護師の仕事
の種類が多いところもあるらしい(私立大学の一部?)
・上層部の医師にも責任あり。本来看護師がする仕事を研修医が
押し付けられている状態を放置。