06/04/18 21:32:30
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2006年04月09日 22:39
昨日ですか、いわゆる両家がそろっての結納という儀式をしてまいりまして、いわゆる
婚約指輪を彼女のくすりゆびにはめたとき、あらためて結婚へのカウントダウンが
また大きく力強く動きはじめた、そんな気がしています。
これまで、何かしらの名誉ある大会での優秀な成績、それに伴う祝福の言葉、さらには
就職、当選、その他この他この男の人生にもそれなりのことはございましたが、何より、
結婚し、新しく家族を築く、その核としての自分、それに対する周囲の喜びと期待、
これはどんな地位にのぼりつめるよりもはるかに責任があり、また誇らしいものだと
感じております。
僕は男だからどうしても男の立場で物事思考してしまいますが、男女共同参画はもちろん
是とすること、ただ、それとはまったく異次元の感覚として、とにかく「男として」彼女を
守る責任、義務が課せられた、また彼女のご両親をはじめ、兄弟の方々からそれを託された
者としての使命感はとても安っぽい言葉では表現できない。
いよいよ一ヶ月。
彼女がつぶやいていました。
「わたしのこの名前もあと一ヶ月で終わりか。来月から私、杉村さんになるんだ・・・」
ふーっ、責任『巨大』です。
がんばらなければなりません。
ひたすら働くしかありません。
理屈抜きで働くしかない、そう考えております。
これが男の責任というものでしょうか。
では。
杉村太蔵