06/06/03 20:06:57 Wq/OL2IH
佐藤ゆかり氏の経歴から見えるもの⑱
【主な学歴】
1980年 不二聖心女子学院高等学校卒業
1983年 コロンビア大学政治学部に編入
1985年 パリ政治学院及びパリ大学へ短期留学
1986年 コロンビア大学政治学部卒業(B.A.)
1987年 ジュネーブ大学大学院開発学研究所、(sertificate)取得 (アジア経済開発専攻)
1988年 コロンビア大学大学院国際関係学科、修士号 (M.I.A.)取得(開発経済学専攻)
1998年 ニューヨーク大学(NYU)大学院、経済学博士号(Ph.D.)取得(金融経済学専攻)
佐藤ゆかり氏は16歳で愛国心に目覚めたという。想いを作文にしたら先生が驚いたそうだ。
20歳で政治をこころざし単身渡米、コロンビア大学政治学部に編入。
学歴を嫁入道具にするつもりならば、上智大学フランス語学科卒で満足したのだろうに。
彼女を衝き動かす何かがあったのだろう。祖父のDNAか、坂本龍馬の愛と行動力か。
それとも『坂の上の雲』に見る指導者たちの国を想う心だろうか。
行動を起こしてから24年にして政治家の緒についたが、長い厳しい道程であった。
間接投資(預金)から間接投資(株)へのシフト、働く女性の自助努力を説いている。
愛国者の所以だろう。誤解を受けやすい、票に結び付かないことを承知であえて言う。
株への投資がなぜ大切か、氏の政策を読むと分かる人はわかる。氏の愛国心が・・・
URLリンク(asahi-newstar.com)