05/07/12 22:38:13 NZ6t/k75
きょうのトゥデイズ・アイ、いつになく意味不明w
第2は、郵政民営化についてである。NHKでは、今国会成立の政府の姿勢を評価するとしないが46%前後で拮抗しているが、読売では、今国会で成立させるべき35・0%、
そうは思わない53・4%と18ポイントも差がついている。
しかし、その読売で衆院の解散・総選挙賛成が51%となっている。この意味をどう読み解くかである。
そもそも廃案なら解散・総選挙としているのは、小泉首相のみである。
反対派も民主党も廃案は不信任と同じだから総辞職だという。ということは、小泉首相の政治的意思を51%が支持しているのである。
今国会で成立させるべきは35%であるが、そうは思わない51%の中の30%が小泉首相の政治的意思を支持していることになる。
即ち、51%は郵政民営化法案を成立させようとする小泉首相を支持しているといえる。