04/06/20 22:23 KLCs6rHh
>>347
公職選挙法が改悪され続けていた当時は、まだ最大野党の社会党だったよ。
むしろ、ミニ政党のタレント議員が自分たちより目立つので、内心彼らを嫌っていたと聞く。
社民党になり、一時予算化していた与党から離れたころには、ほとんど
ミニ政党排除を終えていた。
これが、1998年参院選直前の状況である。
政党に準ずる扱いを受ける「確認団体」として参戦した団体(もちろん政党も含む)
は、1989年の41を頂点に、供託金の値上げされた1992年には39、1995年には34と
減り続けた。一律5回まで無料だった新聞広告が、得票率1%未満なら実費徴収と
なった1998年には14。これが、ミニ政党にとっては致命傷となったといえる。
2001年も14。そして今回、史上最低の8になる見込み。