06/11/03 10:02:05
2ちゃんねるで逮捕者続出確実ワロタ(笑)
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「大麻」は消して!ネット有害情報削除に指針 総務省
URLリンク(www.sankei.co.jp)
わいせつ情報や麻薬などインターネット上に氾濫(はんらん)する違法・有害情報の
削除方法を検討していた総務省は25日、ウェブサイトの管理者が削除しなけれ
ばならない情報の具体例を列挙し、どの法律に抵触するかなどを明示した
ガイドラインを作成した。今後、業界などから意見募集を行い、11月末をめどに
ガイドラインを公表する。接続事業者などはネット上の有害・違法情報を削除で
きるが、情報は表現の自由や通信の秘密の保持などの法律に守られているため、
事業者が判断に迷い、必ずしも削除されていないものも多い。
ガイドラインに示された違法情報は、(1)わいせつ関連(2)薬物関連(3)振り込め
詐欺関連-が中心。 例えば、「規制薬物の乱用を、公然、あおり、唆す行為の
禁止」(麻薬特例法第9条)は抵触すれば3年以下の懲役または50万円以下の罰金
に処することを明示。「大麻、エクスタシー」などの規制薬物名や購入方法の記載は
違反となるなど、具体的な内容を盛り込み、過去の判例も記されている。 小さな
サイトや接続業者は、内部に専門家がいないため、違法かどうか判断できない
場合が多かったが、総務省では「具体的事例を示すことで、違法・有害情報を
削除しやすくなる」と効果を期待している。 また、警察機関が電子掲示板の管理者
などに対して情報削除を求める場合の依頼方法や書式も統一した。掲載場所や
違反する法令名と抵触理由などが明記されており、違法・有害情報を受け取った
場合は、速やかに削除するよう求められている。 ガイドラインは電気通信事業者協会
テレコムサービス協会、日本インターネットプロバイダー協会、日本ケーブルテレビ
連盟と総務省が共同で作成した。【2006/10/26 東京朝刊から】(10/26 05:55)