01/12/15 16:00
発展途上国の時は通じた経済モデルが、先進国となった今通用するわけないだろ。
あのころ日本はアメリカやヨーロッパに追いついていなかったから、成長できた。
戦後は世界中が戦争の傷癒すために、消費財が必要で、東西冷戦で、朝鮮戦争
ベトナム戦争。 他国の犠牲の元に日本経済が成長しただけ。
当時新興工業国であったのは日本ぐらいなので、おいしいとこ独り占め。
東西冷戦も終わり、共産主義陣営が敗北したいまの世の中で昔と同じ経済モデルが
成り立つわけないだろ。不勉強なのはあんただよ。
米国の経済政策のうち自分に都合のいいとこだけ曲解しないように。
ニューディール政策は一時の気の迷い。共産主義的な政策は失敗した。
アメリカにも当然失敗した愚かな政策は存在する。
リーマンの社会も会社に寄生してるのは、あんたらと同年代の中高年だよ。
バリバリに働いている、若い世代に給料反映されないので、人材が外資系に流出する。
給料分以上の働きをしている我々の世代には関係のないことだ。
我々の世代が中高年の分も稼いでいる。
金融につぎ込んでいる税金は無駄。さっさと倒産させればいい。
金融こそ資本主義のルールが適用されるべき業種だろう。
そもそも税金を投入するなら、経営者をアメリカみたく刑務所に放り込み
戦犯の団塊世代を一律リストラし、残った若い行員の給料も、半減し、
成果主義に移行すべき。支店の窓口がバイトで十分。
農業へ税金も競争力の強化には繋がらないので。無駄である。
基盤整備事業も、単価が民間の数倍するので、土建屋を太らすだけだろう。
少なくとも生産調整の枠をはずし、国内自由競争で体力なない農家を淘汰して
経営能力のある、経営者に土地を集約すべきである。
中途半端な保護が、零細兼業農家を存続させ。大規模化を阻んでいる。
農地解放で政府から只でもらった土地に執着し、都市開発や農業の近代化に
抵抗するじじばば、をいつまでも保護する必要などない。