06/08/24 11:13:11
確かに国内での狂牛病汚染拡大の最終的な責任は政府にあるのかも知れない。
しかし、その原因をつくったのは国内の酪農やその関係に携わる人間たちだよ。
北海道ではプリオン病で死んだ家畜の肉骨粉が売られていたりしてたのは
明らかに管理の杜撰さが招いた広域汚染であるのは明白であり
目前の小銭に執着する利己主義の悪しき連鎖が一連の汚染の原因だよ。
そんなところまで政府が眼を光らせて防止処置することなど絶対に無理。
牛舎内に鼠はおろか出入り自由な猫まで野放しに飼っているようでは
牛の糞尿や猫・鼠の糞尿などによる交差汚染にて因子の伝播があっても
不思議ではないのに実際に大半の酪農家はそれを止めようとはしていない。