05/02/20 00:07:44
>>84
大阪役人氏のコメントが付いた後でもなんだが、カロリーベースの場合は、
その自給率の割合の多くを占めるのが穀物、肉や魚類などの高カロリー食材であり
野菜果物はカロリーが食材としては低いためにデータとしてはその他1という位置にしか
ならない。たとえばこんにゃくなんかはカロリーがない(同然?)ために生産性が0という扱いになる。
逆に価格ベースの場合は同量にすれば穀物よりも野菜果物のほうが値段が高いものも多く、
そうなるとデータの評価も変わる。
多角的な視点からのデータの取り方ってところでしょ?