05/06/19 23:05:20
恥ずかしい>>574の主張(w
>>675
>ちなみに俺が考えているのはここで多く指摘されている「植物工」
>方式じゃないよ。ただの施設栽培だよ。
>>692
>おいおい、おまえさんにそんなこと言われる筋合いないよ。
>十分にペイすると言ってるじゃん。それは十分な分析の結果だよ。
>その分析は少なくともお前さんの稚拙な経営とはレベルが違うよ。
>>704
>この件についてはもう解決できたって何度も書いてるだろ。
>心配ご無用!
え~、どこに安定生産できる施設栽培について充分に説明されているのか、わかる香具師いる?
>>574の脳内ではこれで説明になっているのかもしれないけど。。。
>>693
>お前さんたち、今生産に移ろうとしているカゴメにしても、農地取得をほとんどしていない。
>用地は工業団地やJPの埋立地だったりする。そのことは知らないだろ?
>>705
>企業は農業に自由に参入はできない。これが現実。
農業の参入と農地の取得を混同している好例。
>今は頭に血が上っているかもしれないが、冷静になって後から
>読むとずいぶん恥ずかしい思いをすると思うぞ(w
オマエガナ(w
740:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/19 23:06:51
>737
それではあなたが本当にプランを持って書いているのか、ただ妄想を書いているのか判断できません。
>大規模農家が小規模農家におんぶしている現実をご存知ですか?
根拠はあるのですか?
732に追加しますね
農業用水路の堤防草刈は地権者が面積の大小にかかわらず全員参加して同じように作業します
500aの人と30aの人ではその水路を利用して得る利益は当然違いますよね。
草刈に参加しないと500aの人も30aの人も同じ金額の出不足金を支払います。
農業用水路の清掃でも同じことが言えます。
生産組長という役職が水稲作付面積の大小にかかわらず順番で回ってきます。
米検理事という役職も水稲作付面積の大小にかかわらず順番で回ってきます。
作付面積500aの人と30aの人では収穫量が当然違いますが同じように回ってきます。
小規模兼業農家の人は会社を休んで生産組長と米検理事の仕事をせねばなりません。
このくらいで良いですか?全部書くの大変なんですよ。
741:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/19 23:08:15
>>723 >>725
>>676-677
742:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/19 23:26:45
>>727
結局そうなんだけどね。
大規模農業も企業農業も万能ではないのはアメリカが証明しているし。
743:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/19 23:37:29
ほんでさ、
バト
と
>>574
は、なにを目標にして議論してるんだ?
ウダウダと引きずるのはよくない。議論のための議論など見たくもない。
744:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/19 23:47:32
>>740
>~判断できません。
>>720 をよく読んでください。
申し訳ないのですが、分かる人には分かるように書いてます。
いくつかの大切なキーワードが埋め込まれてますよね。
>おんぶしている現実
なるほど、例としてよく分かりました。
企業会計でいうところの共通間接費の配賦にあたりますね。
でも、配賦方法というのは、合議で方法を決めるだけですからいろんなパターンがあると思います。
>>742
ご存知のとおり、アメリカでは、家族経営より、企業型の垂直統合による農業が成功してます。
私も必ずしも万能だと思いませんが。
745:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/19 23:50:28
>>743
バトはただの教えて君だな。今の段階じゃ。
>>743は記憶力と読解力に乏しい哀れな香具師。
同じことを言われ続けているのに
自分がそれを理解できないことを他人の所為にしているだけ。
746:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/19 23:59:56
>>744
補助金依存度を上げただけだがね。
こんな問題もある。
URLリンク(www.newfarm.org)
747:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 00:08:50
>>574=ピアノマン
バトはただの無知。さっさと更正しる
748:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 01:10:47
>>747
あやまれ、ピアノマンに(ry
749:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 02:14:18
スマソ >ピアノマン
750:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 06:17:32
みんなバカだなぁ
751:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 06:57:51
>>746
アメリカでは、家族経営による農業が企業経営による農業のカウンターパートナーとして、対等に扱うべき存在なのでしょうね。
経営の多様性の確保というのか。。
さて、バトルをウォッチするはずでしたが、皆さまの発言内容を確認していたら、こんなことになってしまいました。
いろいろとご丁寧に教えていただきありがとうございました。感謝してます。農業問題について、頭を整理するのに、役に立ちました。
今週は、パソコンのチェックが不定期になりそうなので、レスを入れるのが難しいのですが、今後ともご指導よろしくお願いします。
752:745
05/06/20 07:14:42
すまん、>>743。
×>>743
○>>574
>>744=>>751=バトか。
753:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 07:17:12
一連の流れでふと疑問になったのがさ、
ほとんどみんな現状は不足だから今以上の保護を、って感じだよね?
もちろん農林水産業板なんだからそういう結論は当然なんだけど、
そういった保護拡大を納税者その他に納得させるような広報を行なってるの、農業側って?
経済界の無知を叩くレスは幾らでも見つかったけど、それを啓蒙しようとする動きは全然ないの?
半農厨はいうだけムダかもしれんけど、一般納税者に対する広報やらってのはどうなってるのかしらん?
754:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 07:33:16
物分りの悪い香具師に何度も説明するのはバトルとはいわない気ガス。
>>753
>ほとんどみんな現状は不足だから今以上の保護を、って感じだよね?
ちと違う。
あればいいかも、
とは思うがしてくれるとはまず思えない>更なる農業保護
農政不信は農業関係者の基本装備と思われ。
広報は農水省やら農協やらがメジャー。
あとは最近はじまった食育かな。
755:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 09:51:52
農家ではなくそこに群がる関係者が補助金を搾取しているのが現実です。
そんな補助金は必要ありません。
税金の無駄使いですから。
756:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 10:38:39
だから営農の糞じじを叩けばいいんだろ
私腹をこやす糞じじの家を見てみろ
でっかい家だ
757:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 12:03:21
嫉みと僻みがでましたよ
758:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 21:59:53
いつもの呪い厨か。
759:テンプレ貢献者の1人
05/06/20 22:14:04
やれやれですな。
>>672
>ということは、米等の土地利用型作物などを作っていない農家は国家の
>食糧政策から除外されるわけですか?
>そのような話聞いたことないですが。
>それが本当なら野菜農家や果樹農家、花農家は農政の枠からから
>除外しなければなりませんね。
自給率問題を取り扱う「食糧局」の所管及び施策から基本的に野菜・
果樹・花卉は考慮から外されてきたのだけど? 最近は自給率には
殆ど寄与しない野菜や果樹も範疇に含めよう(=局益を拡大しよう)
として、「生産額自給率」という怪しげな指標を使い出してきたが、
こうした考え方は世界的に見ても一般的ではない。
あと、農政は食糧自給だけが目的ではない。農業技術の向上や普及、
消費者保護や食糧流通の適正化、農業経営の適正化、農山漁村や
中山間地域の振興、農業統計の集計分析など多岐に渡る仕事がある。
食糧政策から外れただけで農政から除外すべきと結び付ける君の
浅墓さは「農政を全く知らない」という評価を裏付けるものだね。
食糧政策に寄与しないだけで、花卉や果実や野菜の生産は農村や
中山間地の振興に寄与しているのだから、農政の枠に入れるのが
当たり前。
繰り返すようだが、君には農業問題を建設的な議論することは
不可能だ。「建設」を進めるために必要な「基礎」の部分が大きく
欠落しているから。
760:テンプレ貢献者の1人
05/06/20 22:22:28
あと、話題提起もかねて、主な生産品目の植付面積を示しておく。
日本の生産品目別植付面積(H16年産[一部H15年産]・単位:万ha)
169.7 水稲
27.2 子実用麦類(小麦・二条大麦・六条大麦・裸麦)
20.0 豆類(大豆・小豆・インゲン・落花生)
19.0 根菜類(ばれいしょ・かぶ・にんじん・ごぼう他)
18.1 葉茎菜類(キャベツ・ほうれんそう・はくさい・ねぎ他)
11.4 果菜類(スイートコーン・かぼちゃ・きゅうり・トマト他)
9.2 工業用作物(テンサイ・さとうきび)
6.2 飼料用麦(えん麦・らい麦)
4.3 かんしょ[サツマイモ]
3.2 果実的野菜(すいか・メロン・いちご他)
2.3 花卉(切り花・球根・鉢もの・花壇用苗もの)
例えば、カゴメが全国で消費するトマトを生産するだけの農地を
全て自社所有したところで、コメの作付面積の1%になるかどうか?
実際にはカゴメがトマトの生産シェアを奪えば、他のトマト生産
農家の農地が完全に用途変更できなければ、その分だけ耕作面積
が減り、資本参入効果は更に減る。農業は基本的にゼロサムゲーム
だから資本参入と農業全体の発展というのは簡単には直結しない。
つまり実際に耕作面積の維持増加を図るなら、植付面積の大きいコメ
を維持することや、現在国内自給率が低く、外国からシェアを奪う
ことで国内消費量(市場)を増やせる品目(麦や豆)を増やさないと
ダメということ。
参考までに品目によって多少の差異はあるが、植付面積と生産熱量
はほぼ比例するから、植付面積の数字が生産品目別の熱量供給量と
似通ってくることも指摘しておく。
761:テンプレ貢献者の1人
05/06/20 22:28:26
>>760で挙げた数字と
(これでこのスレでもう3度目の引用となるが)
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)より
>―株式会社の参入で日本の農業は息を吹き返しますか。
> 農業の種類によると思う。例えばコメ、麦などの土地利用型の場合、
>株式会社でやっても効果が出るか疑問。それに対して、トマトなどの
>施設園芸は企業のメリットが大いに生かせる。付加価値の高い差別化
>商品ができるからだ。企業の持つマーケティング力、販売力、技術力
>などを投入する。個人ではできないことだ。
というカゴメのお偉いさんのコメントをひっくり返すだけの見識を
示してから、資本参入効果による食糧自給や農地維持を主張して
ほしいものだ。
#何度も指摘されて気付かないアフォは問題外。
762:大阪・役人 ◆0Ot7ihccMU
05/06/21 00:00:04
……楽観的な夢想は現実に基づいた事実を覆すことができないのは当然でしょうねえ。
↓最近農業に参入した事例の多くの解説がこちらに出ています。
○株式会社の農業参入
URLリンク(www.nochuri.co.jp)
結論は以前からここで示されていることと同様です。
763:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/21 20:47:33
【ジュネーブ=市村孝二巳】
経済協力開発機構(OECD)は21日、先進国の農業政策に関する調査報告を発表した。
日本の農業保護の9割は関税による価格支持に依存しており、その分は消費者が負担を
強いられていると分析。特に「コメは高い輸入障壁に守られており、現在進められている
農政改革でも価格が下がる効果は限定的だ」と指摘している。
報告は、関税による価格支持と政府の補助金による直接補償を合算して各国の
農業保護を数値化している。日本の農業保護の総額は2004年で5兆2830 億円。
そのうち91%は関税による輸入品の価格引き上げを通じたもので、国際価格より高い
農産物を買わされる消費者の負担になっているという。
先進各国は輸入障壁となる関税を削減する方向に農政改革を進めている。
関税による農業保護の割合はOECD平均で1980年代後半の78%から2004 年の
60%に低下。米国は39%から35%、欧州連合(EU)は87%から53%まで低下してきたが、
日本の割合は90%前後でほとんど変わっていない。
(19:01)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
・・・なんで農林水産省のページだとあんなに低い関税が?OECDの調査だと高くなる??
764:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/21 22:02:48
あ、説明にあるように「米」の関税は高いんであって、それ以外の奴はたいした額がかかっていない。
米は200パーほどだが、外国で高い額の例の一つ、乳製品だと150パー前後の国がザラだぞ。
ついでに、農業系だと日経は当てにならないというのがこのスレでの通説だ
765:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/21 22:42:56
>>764
あと、話題提起もかねて、主な生産品目の植付面積を示しておく。
日本の生産品目別植付面積(H16年産[一部H15年産]・単位:万ha)
169.7 水稲
27.2 子実用麦類(小麦・二条大麦・六条大麦・裸麦)
20.0 豆類(大豆・小豆・インゲン・落花生)
19.0 根菜類(ばれいしょ・かぶ・にんじん・ごぼう他)
18.1 葉茎菜類(キャベツ・ほうれんそう・はくさい・ねぎ他)
11.4 果菜類(スイートコーン・かぼちゃ・きゅうり・トマト他)
9.2 工業用作物(テンサイ・さとうきび)
6.2 飼料用麦(えん麦・らい麦)
4.3 かんしょ[サツマイモ]
3.2 果実的野菜(すいか・メロン・いちご他)
2.3 花卉(切り花・球根・鉢もの・花壇用苗もの)
つまり、植付面積でも圧倒的な地位にあるコメの関税が
異常に高いことが致命的。
外国からの攻撃の的になり
日本農業が歪な保護を受けていると印象づけている。
ついでに、ここでは「日本農業新聞」が世論の大勢であるというのが
このスレでの通説だ。
>>761
消費者の立場から言わせてもらえば
農水省ばりのつまらん屁理屈や農村振興論はいいかげんもういいから
この世界一高い農産物価格を何とかしてくれんかな。
766:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/21 23:08:48
高いと思うなら買わなければ良いだけのこと、議論するまでもない。
767:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/21 23:19:37
>>765
相変わらず改変下手だね・・・せめて意味が通るようにしなよ。
>ついでに、ここでは「日本農業新聞」が世論の大勢であるというのが
>このスレでの通説だ。
つまり、 農業新聞の内容に反対しているのは全国民の中でも
一部の反農厨のみなわけだw
>この世界一高い農産物価格を何とかしてくれんかな
何度も既出だが日本は流通コストが高いから無理。
>>763の調査も関税を加えているから、
輸入量が大きいとその分金額が大きくなる。
で、コメの国際基準はインディカ米だから
ジャポニカ米の日本の価格と比べるとさらに割高になるという寸法。
生産費すらも割っているのが現行の価格支持策なんだけどねえ。。。
768:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/21 23:23:24
日経のニュースを見て、このスレに戻って来ました。
OECDのモデル分析は消費者余剰の向上に力点を置いているので、どんなレポートもだいたい自由貿易の拡大につながる結論になると聞いたことがある。
だから、失業増大とかには注意を払わないという問題があると。
自由貿易の拡大という組織の性質上、仕方ないのだと思います。
今回の分析結果でも日本の農業保護は関税(国境措置)に偏っているので、消費者の利益を逸してる、もしくは、農業の国際貿易を歪めているとの結論なのでしょうね。
ちなみに、防除スレでは、海外は保護が高いが、日本は低い。
でも、その特徴は、日本は価格政策に依存し、海外は所得政策に依存している。
価格と所得、防除テンプレに対する一つの切り口が見えてきました。
では。
769:バト
05/06/21 23:24:04
バトでした↑
770:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/21 23:30:30
>>765
日本の消費者は世界一農産物に対し完璧さを求めているんだろう。
少しでも虫食いがあればだめ、品質味はもちろん形や色も完璧を求める。
ちょっと前にアメリカ産リンゴが大量に出回ったことがあったけどあっという間に見向きもしなくなった。
米にしたってはっきり言って外米と日本の米は別の穀物だと思う。
米を買うったって漏れのうちでも家族4人で年10kg20袋くらいなもんだし
コシヒカリを外米並の価格にしてくれって言うのは虫が良すぎるよ。
771:テンプレ貢献者の1人
05/06/22 00:49:39
>>768
その視点は既に半ばは論破されている。
>>544-546を参照
自由貿易を標榜していたはずの米国と過剰保護を指摘されている日本では
米国の稲作農家の方が手厚い保護を受けているという現実がある有様。
AMS約束水準などを見ても、国際貿易の健全性を最も歪めている国は
自由貿易主義を標榜している米国となっており、2002年米国農業法成立
当時は世界各国から批判を浴びていたくらい。
このスレで何度も指摘されていることだが、農産物において自由貿易主義
に基づく主張は現実を伴っておらず、国際社会でも認められなくなっている
時代遅れの主張だよ。現実的にはFTAに代表される排他的貿易主義が強く
なっている。
772:テンプレ貢献者の1人
05/06/22 00:57:13
参考までに>>768と似たような見識で色々な主張を行っている人物
として農水省の元キャリアである山下一仁という人物がいる。
URLリンク(www.rieti.go.jp)
彼はRIETIの上席研究員らしいけど、農業経済の専門家にしては
見識が低い。こういうのが農水省の施策の方向を握ってきたから、
日本農政は失敗してきたと個人的には感じている。
見識の低さを示す例を1つ挙げるとこれ。
URLリンク(www.rieti.go.jp)
1996年農業法以降の米国の「失敗」から何も学ばずに、10年以上遅れた
補助金漬け保護政策をこれからやれと主張している。直接補償政策には
かなりの年月を経た先行事例がいくらでもあるというのに。。。
予算獲得は非常に熱心でも、事業成果やその効率に対する検証という観点
がないのは、いかにも役人的な人物だと思う。
他にも兼業農家が農業に固執する理由を見誤っていたり、常に失敗続きに
終わってきた日本農政の中枢に座っていた人物の1人としては悪い意味で
非常に納得できる人物だと思う。農協や自民党族議員に対する批判などは
同感できるけど、肝心な部分が抜け落ちている。>山下某
773:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 01:20:59
そーいや、最近農協も叩いてたね>山下氏
URLリンク(homepage.mac.com)
斜め上の橋本ブログがマンセーしている時点でアレだけど。。。。
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
農協側の反論の方が理に適っているし。
774:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 21:41:04
>>771
山下氏のサイトを見てきました。
仮に、山下氏の主張する「65歳以上の高齢農業者の比率が1割から6割へ上昇」が正しいのであれば、農業保護に関する予算を打ち切ったとしても、防除スレにある農業従事者約300万人への経済的影響は小さいのではないでしょうか?
なぜなら、彼らが農業からリタイアしても年金生活に完全に移行するだけですから。
それと、農業保護のための農水の予算にこういった年金支給分を含めると、所得政策としてかなりの額になるのではないでしょうか?単純に300万人×60%×年金支給額になりますから。防除スレの指標の算出根拠を知りたいですね。
775:バト
05/06/22 21:42:16
バトでした↑
776:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 21:50:04
>>770 完璧を求めているのは流通なんだけどさ。
単なる高価格維持対応。流通の人間でなければ理解できないロジック。
777:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 21:51:40
>>767
やれやれ、皮肉も通じないほど○×なのか...
778:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:00:08
>>774
そもそもここの農厨の主張は副業農家擁護。
そして副業農家は、農地の維持など労力的にもコスト的にも
もうとっくに商業ベースを割っていて
ひたすら趣味で米を作っているんだと。笑
だから、老人の趣味をバカ高い関税-消費者が負担している-
で守るのはナンセンスなのだが
そうすると国益だとか何とか的機能だとか
またワケのわからんこといいだして
結局クレクレくん(この場合は高価格維持だが)になっちゃうのが
いつものパターン。
779:バト
05/06/22 22:03:08
ご存知とは思いますが、農業協同組合新聞の記事からです。
コメ先物で意見対立 経済界などは賛成論
不正取引とからめて 農水省の食糧部会 (6/17)
農水省の政策審議会は6月17日、食糧部会を開き、コメ先物の上場検討を始めたが、上場賛成に傾く論調のほうが目立った。詳細↓
URLリンク(www.jacom.or.jp)
780:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:03:38
>>774
農家の大半を占める兼業農家には補助はないよ。
んで、どこの世界に年金を農業への助成金に含める国がある。
(離農者年金ってのはあるそうだが)
>>777
自分の日本語がヘタなことを棚上げする前に
敗北宣言をすべきだな。
負け惜しみはもう聞き飽きてるから。
781:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:05:38
>>771
>>772
その程度の論理で論破済みとは片腹痛い。
米のように都合のいいところはアメリカを引き合いに出して
都合の悪いところはアメリカ批判。
支離滅裂だな。
保護は手遅れだと言ったり、延々と保護政策の妥当性を訴えたり
どうも君は分裂症気味。だいじょ---ぶか。
782:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:08:15
>>765 農水省ばりのつまらん屁理屈や農村振興論はいいかげんもういいから
この世界一高い農産物価格を何とかしてくれんかな。
農産物が世界一高いかどうかレート換算して比較する意味が何処にある?
給与に対してどの程度の割合か。国毎に考えればいいだけの話。
因みに価格形成は消費者と流通の関係によって形成される訳だから
農業分野に価格について改善を求めるのは筋違いもいいところ。
って、こんな基本的な話から説明しないといけないのか?
783:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:09:30
>>778
反農厨って哀れだねえ。。。
自分の書いてる内容も理解できずに
必 死 で 自分を偉そうに保っているところが特に。
一日10円も節約できないほどに苦労してるのかね。
784:バト
05/06/22 22:10:12
>>778
その主張がきちんとした根拠に支えられているなら、OKかなと思います。でも、その根拠が主張のためだけの屁理屈であるなら、問題ですね。
で、漏れは、今のところデータをクレクレくんです。笑
防除スレを理解することからですね。
785:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:11:28
>>781
日本の農業が不要だというソースまだ?
何スレも前から待ってんだけど?
>>782
エンゲル係数は他の先進国と変わりませんがなにか?
786:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:11:52
>>780 熱いね。いい感じ。
787:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:13:48
反農厨はまた逃げるんだろうな・・・
チキン杉。
788:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:20:52
高齢者が農業をリタイアすると農地は荒れ放題、おまけに固定資産税、基盤整備事業費
水利費等を支払い続ける生き地獄がまっています。年金ではとても足りません。
結果として大規模専業農家は生き残れないでしょうね。
これから生き残るのは、大規模兼業農家と小規模専業農家そして小規兼業農家がその
下支えになるんだろうな。
789:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:23:18
>>782
>>785
おいおい。日本は先進国の中で最も開かれてるんだろ。
輸入量も多い。で購買力平価が他の先進国と同じじゃ
こりゃ政策的に失敗じゃないか。
また、流通がもうけてるからと???
できたら、同じ農産物(ジャポニカでも何でもいいから)
でアメリカと生産者価格を比べてくれないかなあ。
ちなみに、俺が留学してたときは
周りのアメリカ人(エリートばかりだったが)よりも
貧乏だったが
旨くて豊富で安い食料品を実感したね。
なんだかんだ言ってもこれも国民の幸せ、豊かさの一つだろう。
馬鹿な役人や農民のおかげで
幸せになれない(住生活や公共サービスもだが)日本って
まだまだ中国や韓国を笑えないね。
790:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:28:46
>>789
高いと思うならなら買わなきゃいいでしょ、あなたが言うところの馬鹿な農民の作物。
791:バト
05/06/22 22:39:53
>>780
>農家の大半を占める兼業農家には補助はないよ。
兼業農家に支払われる補助金そのものはないかもしれませんが、価格政策によって消費者から所得を移転している形になりませんか?
>年金を農業への助成金に含める国
特に、日本ほど年金制度が充実した国はありませんから。
それに、以前のレスで農業外収入を農業につぎこんでいるとの指摘がありましたよね。年金も分類すれば、農業外収入にあたりませんか?
で、年金受給者の小規模農業生産者は、年金で労務費を補填して、農業生産をする可能性がある。当然のことながら、労務費が補填されていますから、経済非効率な土地でも生産を続けることができる。
これって、直接支払い(所得政策)の考え方に合致しませんか?
792:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:42:27
>>790
毎回同じ捨てぜりふを
壊れたテープレコーダーのように書きこまないでもいいでしょ。
もう一つのパターンは
「おまえは米も買えないほど貧乏なのか。」っていうやつ。ヤレヤレ
793:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:48:31
>791
百姓に年金を出すなといいたいのか
794:バト
05/06/22 22:49:49
>>788
体力や気力が劣った高齢者が、農業を続けようとするから、耕作放棄地が発生するんじゃない。
身の丈にあった経営面積にしようとするから。
それなら、借入金や基盤整備に係る支払いを残したまま、農業株式会社に土地を貸し出すとか、事業譲渡してしまえばいいのではないでしょうか?
事業譲渡する場合は、借り入れ金とかも、被譲渡会社に引き継がれるのが普通だから、問題は解消しますよ。
で、土地も耕作放棄されないですむ。
795:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:51:33
>>792
農作物の安い国に移住すればよいでしょう。
これで良いですか?
796:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:51:51
>>789
アメリカ並みの農業保護(フードスタンプ制度含む)をすれば
日本の食品価格も安くなると散々既出。
自称エリートの反農厨はこの程度か。
>>791
生産コストを賄えていない現状では所得移転にはなり得ない。
それをいうなら戦後しばらくは強制的に安く買い叩いていたわけで。
高齢農家の受け取り方はそれであってるが、
年金=直接支払いってのはちと無理があると思われ。
非農家でも受給しているんだから。
797:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:54:45
耕作放棄地、他が簡単に買ってくれるとは思えない
798:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:55:43
>>792
反農厨の方がはるかに池沼だが?
>>794
耕作放棄するのは何度既出だけど儲からないから。
小作料を貰うどころか耕作代を支払う地域もある。
で、規模拡大を図る香具師が少ないのも儲からないことがわかっているからで。
799:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 22:56:33
>>794
引き受ける農業株式会社や農家があればね、仮定の話ですね。
ヤレヤレ
800:バト
05/06/22 23:03:56
>>793
年金をもらうことは、高齢者の生活維持のためだし、掛け金を支払ったことに対する当然の権利です。堂々ともらうべきです。
でも、年金を貰ってない若手の大規模生産者と年金によって人件費を補填された小規模生産者では、競争条件が違うと考えます。
で、小規模生産者が限界的な価格で生産をし続ければ、市場価格を悪化させるし、農地の集積も進まないのではと思いました。
それと、防除スレの資料の根拠に年金が含まれているのかどうかが気になりました。
801:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:09:50
年金が競争条件を左右するとは思えないが、思える人もいるんですね。
日本って広いんですね、平和なんですね。
802:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:18:17
>>800
年金生活者の意味を取り違えてるっつーかなんというか。。。
防除テンプレには年金云々は入ってない罠。
せいぜいが直売所での値下げ競争になったとき、
年金農家が有利になるって程度。
市場価格を左右するようなことにはならない罠。
>>801
まあまあ。
反農厨よりはるかにマシだし。
803:バト
05/06/22 23:20:01
>>796
>生産コストを賄えていない現状では所得移転にはなり得ない
といっても、価格政策を通じて消費者から生産者への所得移転にあたります。
>戦後しばらくは強制的に安く買い叩いていたわけで
まぁ、そういう時代もあったでしょう。でも、農地改革で農地を二束三文で手に入れたわけで。。
>年金=直接支払いってのはちと無理があると思われ。
まぁ、そうかもしれません。ただ、若手の大規模生産者と年金受給者の小規模生産者では、競争条件に違いがあると思います。
>>798
>規模拡大を図る香具師が少ない
それは、制度として株式会社の参入を認めてないからです。
耕作放棄とは、農地に対する投資不足と考えました。
すなわち、高齢化した生産者が跡継ぎもいないし、体力も衰えたから、農業から足を洗おうとするサイン、すなわち更新投資をあきらめた状態なのでは?
>>799
農業株式会社が制度としてないからですよ。
だから、漏れは経営体の多様性を主張しています。
804:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:26:19
>>772
>1996年農業法以降の米国の「失敗」から何も学ばずに、10年以上遅れた
>補助金漬け保護政策をこれからやれと主張している。直接補償政策には
>かなりの年月を経た先行事例がいくらでもあるというのに。。。
>予算獲得は非常に熱心でも、事業成果やその効率に対する検証という観点
>がないのは、いかにも役人的な人物だと思う。
暗に大阪役人も馬鹿にしてるところがニクイ!
805:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:26:48
>>803
農地改革がタダ同然ねー、
当時の農地価格なんぞそれこそタダ同然かつ妥当な価格だったわけで。
企業参入云々は数日前から散々やってたが。
そういや何度もスルーしていたようだが、
利益が上がる、としている根拠は?
儲からないから進出していないだけなんだが。
806:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:28:06
企業形態で農業に参入した場合実務をこなすのは、農業経験者ですね。
彼らは自治体の定める最低賃金を支払ってもらえれば従事すると思われますが
そんな高い賃金を支払っては経営が成り立たないと思います。
807:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:30:49
>>803
農地改革で田畑を手放したのだが、発言を訂正していただきたい。
808:バト
05/06/22 23:35:30
>>801
>>802
仮設の数字に誤りがあるかもしれませんが、大雑把な計算です。
誤り等があれば、お手数ですがご指摘願います。
単収600KG/10a×1万5千円/60KG=15万円
労働投入時間50時間/10a×2千円/時間=100千円=10万円
で、人件費100千円をコストに含める場合とそうでない場合を比較すれば、人件費の大きさは一目瞭然ではないでしょうか?
809:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:41:21
その投資不足してる耕作放棄地を手にした
土地利用型農業生産法人って、儲かりそうなの?
810:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:41:46
>>805
709 :574:2005/06/19(日) 11:22:53
「儲からないから参入していない」なら、全面的に農業を企業に解放しても
何の問題もないはずじゃないか?
なぜかというと、儲からないから参入はあり得ないからだよ。
ということで、一度解放してみるべきだね。
おまえさんもこの意見に賛成だと思うよ、>>706の書き方からしてもね。
811:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:41:49
年金受給者が農業に年金をつぎ込んでどのようにして生活するんだ?
812:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:43:30
15000円は何?
813:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:44:50
>>804
煽り以外に何もできないとは哀れだな。
>>808
年金農家でも人件費はかかるが。
一定の収入が期待できるというだけだし。
その数式で一番の間違いは収入がある、としているところだな。
814:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:47:28
>>810
規制というのが農地の所有だけだと何度・・・
815:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:48:03
>>808
> 単収600KG/10a×1万5千円/60KG=15万円
すげーいい数字だ
816:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:49:14
年金受給稲作農家の大半は作業委託を大規模農家や中規模農家や小規模農家や
農協にしてますからね、自分で食べる米が残るだけだ。
競争力の問題ではない。
817:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:49:35
>>814
709 :574:2005/06/19(日) 11:22:53
広大な面積を借りるためにはどれだけの地権者と交渉しなければならないか
おまえさんにはわからないだろう。購入するのなら多少、金に色つけてやれば
売ってくれるが、借りるとなるとなかなかそうはいかない。
歯抜けの土地しか手に入らないと言うわけだ。
818:バト
05/06/22 23:49:38
>>805
>タダ同然かつ妥当な価格
それは、農業政策以上に社会政策の意味合いが込められていたからでしょう。
>>利益が上がる、としている根拠は? 儲からないから進出していないだけなんだが。
利益が上がるとは、言ってません。漏れが言っているのは、制度として株式会社を入れるべきだし、事業譲渡や清算処理では個人よりもメリットがあるということを主張しています。
利益が上がるかどうかは、ビジネスモデル次第でしょう。
>806
>そんな高い賃金を支払っては経営が成り立たない
ビジネスモデル次第では、その可能性はあると思います。
>>803
>発言を訂正していただきたい
発言の何をでしょうか?
ちなみに、先代は、不在地主か何かだったのですか?
昭和40年頃まで、政府の買い上げ価格が不当に安かったと旧地主の訴訟が続いていたわけですが、訴訟をされていたのですか?
819:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/22 23:55:30
>>817-818
既出ループはつまらん>>761-762嫁。
820:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 00:01:43
>>817
>>574、必死だなw
借りる時は膨大な地権者で
購入する時では少ない地権者になるのが意味不明。
素直に山林や埋立地ですりゃいいのに。
821:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 00:04:17
>>819
二〇〇〇年の農地法改正で株式会社の参入が認められましたが、それでも
企業側の不満は強いようですね。
カゴメ 農水省は「株式会社に門戸を開いた」とPRしているが奇弁だ。
―農地法そのものへの批判も強いようですね。
カゴメ
農地法の根幹には、耕作する者だけに農地所有を認めるという「耕作者主義」が
ある。そのことを全面的に否定しないが、現実には高齢化や後継者難で農業を
やめた人も農地を持っている。都市部周辺に多いこの人たちは、開発で
高く売れるという転用期待で保有している。一方で、農業をやりたいが
農地を持てない人がいるのは論理矛盾ではないか。
822:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 00:04:20
>農地改革で農地を二束三文で手に入れたわけで。。
この部分ですが
全ての農家を同じレベルで論じないでいただきたい。
823:バト
05/06/23 00:04:47
>>809
>土地利用型農業生産法人って、儲かりそうなの?
まずは、農地をよみがえらせるため、投資が必要です。キャッシュが出ていきますので、その農地だけでは当面赤字でしょう。
>>811
年金で生活しつつ、米の収入があるわけですから、少しでも手取りが増えるはずです。また、時価消費すれば、出費が少なくてすみます。
>>812->>815
>15000円は何?
60KGあたりの米の価格です。計算が面倒なので、仮に置いています。まさに、すげーいい数字だと思います!
>>816
>競争力の問題ではない。
でも、それは縁故米の形で出回ったりしませんか?米卸は、正規の米を買い入れるときに比較の対象にすると思います。
824:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 00:10:33
縁故米と正規の米、同じですけど。
825:バト
05/06/23 00:11:15
>>822
農地改革に関する一般的な議論としてお許しください。そういった事情があるとは、知らなかったもので。。
国家権力によって、財産を強制的に没収されたに等しいわけですから、さぞつらかったと思います。重ねてお詫びします。
826:バト
05/06/23 00:14:49
>>824
>縁故米と正規の米、同じですけど。
米の需給が緩んでいる時は、農家の蔵出し価格と正規流通の米価格では違うのでは?
827:バト
05/06/23 00:17:21
>>824
>>4 防除テンプレにもそうありましたよ↓
小規模兼業農家の出す縁故米に比べれば価格競争でまず勝てない。
828:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 00:18:51
農家の直販も小売店販売も正規流通米という意味合いです。
829:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 00:23:24
>>823
> >>809
> >土地利用型農業生産法人って、儲かりそうなの?
> まずは、農地をよみがえらせるため、投資が必要です。キャッシュが出ていきますので、その農地だけでは当面赤字でしょう。
細々しい、それこそ歯抜けのようになってしまう耕作放棄地では生産コストも高くなりそうですけど
どうでしょうかね
830:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 00:23:25
消費者が農家から直接安く購入できるならそれは消費者の努力ですので
結構なことと思います。
ただ、玄米を購入し運ぶのですからそれなりの費用はかかるでしょうし
精米するにも費用はかかります。
831:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 00:25:38
>>829
耕作放棄地を現場で確認していただければ理解できると思われます。
832:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 00:30:14
>>821
続きは読まないの?
>>823
なんにせよ儲からない現状をどうこうできるレベルには
達していないが。
>>825
当時の小作農は3割ほどだったわけだが。
833:バト
05/06/23 00:42:00
>>828
ご指摘のとおりです。用語の使い方に問題ありでした!でも、なんと言ったらよいのでしょうか?
>>829
ご指摘のとおりコストアップになります。が、将来的に出ていったキャッシュを回収できると判断するからこそ、投資の決定が行われます。
>>830
ただし、大規模農家にとってそういう米の存在は、市場価格の撹乱要因になります。運搬や精米費用もたしかにかかりますがね。
834:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 01:05:52
>>833
回収ができないと判断するからこそ、
大規模稲作に進出している企業はいないのだが。
本当に儲かるなら、
目ざとい日本企業が農地が所有できない程度で諦めるわけがない。
835:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 01:08:33
>>833
> >>829
> ご指摘のとおりコストアップになります。が、将来的に出ていったキャッシュを回収できると判断するからこそ、投資の決定が行われます。
そうなるとキャッシュ回収不能な耕作放棄地は切り捨てられちゃうね
こういう切り捨てられるようなところはどうするの?
836:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 02:05:02
進み早いね。
>>789 生産者引渡し価格及び製造原価と末端価格との関連性は無い。
そのくらい説明しないとわからないかなぁ?
>馬鹿な役人や農民のおかげで
無知が責任転嫁ですか。ネタならもちっと面白いの出せや。
もうちょっとお勉強してから書き込めば?
どんな政策が価格に影響してきたかぐらいさ。
837:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 02:17:20
>>835 硫酸ピッチ捨て場に最適です。
838:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 02:38:59
>>833 企業にとって土地は投機対象でしかないんですよ。
生産に門戸を開けというのは表向きの理由に過ぎない。
物事の表面なでて机上論ぶっても何の価値も無い結論が導き出されるだけです。
米の計算ですけども、反当7~8俵、1俵9000円で計算してみなさい。
大体現実に近い数字が出るでしょうね。
そこから大規模化に伴う土木工事負担金、営農組合での共同施設利用負担金
肥料・軽油代・農薬代・・。諸々差し引いて何が残りますかね?
貴方が想像している事等既に他で散々議論しつくされていると思って
ほぼ間違いないでしょう。その上で現実は進行しているんです。
ついでにですが、関税により消費者の富が生産者に移転しているという
のであれば、その消費者が土砂災害予防効果を無料で享受しているという
指摘も成り立つでしょう。というか成り立てるべきですがね。
果樹農家・林家が浄化した空気を無料で使っているのも消費者でしょう。
それを天秤にかけてどちらの額が大きくなるか、計算して見て欲しいものです。
839:テンプレ貢献者の1人
05/06/23 18:42:32
>>781
>保護は手遅れだと言ったり、延々と保護政策の妥当性を訴えたり
>どうも君は分裂症気味。
保護行政を止めろと主張することと、保護政策の意義を認めることは
別問題。というより、保護政策のメリットとデメリットを比較して、
初めて価値判断は可能となると俺は思うが?
むしろ、農業保護の妥当性を否定(or肯定)するなら、農業保護の意義
を正確かつ適正に捉える必要がある。俺が574を徹底的に批判するのは、
こうした姿勢が全くないから。
あと、俺は保護政策を正当化はしていない。よく読めよ。むしろ米国
の保護政策の失敗を学ばない山下某による保護政策推進の主張を批判
しているくらいだ。
もし、米国農政批判=農業保護肯定だと思っているなら、その認識は
完全に捨てろ。米国は貿易政策上は自由貿易を提唱しているが、農業
政策上は明らかに保護政策の強化に舵を切っている。お陰で諸外国が
足並み揃えてAMS約束水準の削減を目指している中で、米国のAMS
約束水準は上昇一途。地球温暖化問題や中東問題でもそうだけど、
あの馬鹿が大統領になって以来、米国は国際協調という視点が薄まり、
国内圧力団体への配慮だけが色濃く優先され、二重規範が当たり前と
なっている国だ。
840:テンプレ貢献者の1人
05/06/23 18:48:44
>>808
URLリンク(www.maff.go.jp)
因みに平成15年産で収入が例年より異常に多いのは米不足で単価が
上がったため。対前年増減率を見れば判ると思うけど、10aあたりの
平均粗収入は例年だと12万円くらい。
因みに農水省のサイトには、生産費に関するもっと詳細な統計データも
何年分かあるから、真剣に稲作への資本参入を検証したいのであれば、
自分で試算してみたら? 平成15年産は異常気象の影響が大きいから、
それ以前のデータを使った方がより正確にできると思うが。
841:テンプレ貢献者の1人
05/06/23 18:55:52
>>778
>そもそもここの農厨の主張は副業農家擁護。
>そして副業農家は、農地の維持など労力的にもコスト的にも
>もうとっくに商業ベースを割っていて
>ひたすら趣味で米を作っているんだと。笑
動かしようのない客観的事実だよ。それとも農水省の統計調査は
信頼ならないとでも? いくら農水省の仕事とはいえ、君の主観
よりは明らかに信頼できそうだが。
>だから、老人の趣味をバカ高い関税-消費者が負担している-
>で守るのはナンセンスなのだが
関税では守っていない。副業農家の平均農業収入額を調べてみろ。
842:バト
05/06/23 19:06:30
レスはともかく、まず本日の農業協同組合新聞のニュースをば↓
農政.農協ニュース
「一定規模以上に限定」を明記
-品目横断政策の対象 政府、基本方針2005を閣議決定 (6/21)
6月21日に小泉内閣が閣議決定した17、18年度の2年間の政策方向を示した「基本方針」(経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005)は、農業では「競争力ある農林水産業への転換」を促進することを盛り込んだ。
方針は新たな食料・農業・農村基本計画に基づいて構造改革を進めるとしているが、品目横断政策について施策の対象は「一定規模以上の経営主体に限定する」と明記した。一方、新基本計画では施策の対象を認定農業
者や一定の要件を備えた集落営農組織などを「基本とする」にとどまっており、政府方針は踏み込んだ表現になっている。今後、論議を呼びそうだ。詳細は↓
URLリンク(www.jacom.or.jp)
843:テンプレ貢献者の1人
05/06/23 19:34:03
>>833
>将来的に出ていったキャッシュを回収できると判断するからこそ、
>投資の決定が行われます。
トマトの場合は契約栽培による投資が「可能」であり、コメの場合は
契約栽培による投資が「不可能」となることが農地の直接所有の可否
だけで説明できるの?
因みにトマトの契約栽培で成功を収めたカゴメのお偉いさんは土地
の直接所有が可能となっても、コメ(土地利用型作物)への資本参入
には効果がないと断言しておられる。
君の頭の中では可能性をある程度認めているようだが、君以上に
農業生産への資本投入にノウハウを持つ人物は違う判断を取って
いる。この違いが明確にクリアされない限りは資本参入の可能性
は限りなく「ゼロ」に近いものとして捉えるべきだと俺は思うぞ。
なお、これ以降、上記検証に対する具体的な検証のないままに
資本参入による可能性を更に主張するようなら、君を574と同等
の人物として扱うつもりなのでよろしく。
844:テンプレ貢献者の1人
05/06/23 20:32:34
>>842
誤解しているヤシが多いようだから、一応述べておくけど、どうせ
保護政策を継続強化するなら、一定規模に限定するという考え方に
俺は賛成だよ。以前にも指摘したけど、今も生き残っている小規模な
副業農家は直接的な保護は受けていないし、必要としていない。
一方で米国の失敗例がある以上は、保護を行うとしても、保護額の
上限は絶対に定めて、今の農水省が意図しているような、政府保証
の元で際限のない規模拡大を目指すような取り組みは止めるべきだ。
また、始める以上は永久的に継続することを国民は覚悟すべき。
土地利用型作物は投下した資本を回収すること(=自立)は難しい。
***
俺が保護の強化に反対するのは、保護政策が永久的に継続することで
財政支出が止まらなくなることに国民が我慢できなくなると思うから。
かつて備蓄米のための支出ですら嫌った国民には到底無理だと思う。
下手に土地の集約を進めて、それが頓挫した場合、取り返しがつかない。
5反の引き受け手は探せても、数十町歩の引き受け手を探すのは難しい。
845:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 21:26:03
>>838
>反当7~8俵、1俵9000円で計算してみなさい
テンプレ貢献者の方のアドバイスでは、12万円とのことですから。まずはそれで。
15万円の仮設事例は、確かにかなりいい収入でした。笑われますね。
>貴方が想像している事等既に他で散々議論しつくされていると思って
間違いないでしょう。
後追いの議論でしょうが、皆さまのおかげさまで今ここで学習させていただいています。
>土砂災害予防効果を無料で~、浄化した空気を無料で~
そのとおりだと思います。防除スレにある多面的機能ですね。無償で提供されているゆえ目に見えないものですが、こは正当に評価すべきだと考えます。
となると、評価方法の問題がでてきそうです。ひとまず、過去スレで調べます。
>840
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。データから何か導き出せたらと考えます。
846:バトでした↑↓
05/06/23 21:28:40
>>843
>トマトの場合は契約栽培による投資が「可能」であり、コメの場合は
契約栽培による投資が「不可能」となることが農地の直接所有の可否だけで説明できるの?
なかなか難しい質問です。質問の趣旨がよく飲み込めていないので、マトはずれな答えかもしれませんが。
ひとまず言えるのは、カゴメのお偉いさんは、農地以外で土地を手当てしてでも事業展開を図りたいということをおっしゃられていることです。
ということは、契約栽培だけでなく土地取得による事業展開が同じくらいに魅力的だと読めませんか?しかも、まだ農地法がネックになってい
て事業展開の邪魔になっている不満ももらされています。
農地法を改革すれば、まだまだやれるという意思表示だと考えます
>資本参入の可能性は限りなく「ゼロ」に近いものとして
仮に、土地利用型における資本参入の可能性が「ゼロ」に近いとしても、施設園芸型では儲かると言っている企業があるわけですから、制度と
して資本参入の道を開げてゆくことが必要かと。
具体的な検証はもう少し考えさせてください。
847:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 21:29:00
840に追加
平成16年度の仮渡金1表12,000円、10aあたりの収穫量8~9表(悪い地域は5~6)
10a当たりの収入90,000~100,000円
10a当たりの肥料・農薬代が約30,000円、水利費10a当たり10,000円
基盤整備事業費はそれぞれ違うのでなんともいえないが仮に10a当たり15,000円
ここから小規模兼業農家が大規模専業農家や農協に作業を委託すると
耕起10a-3,500円、荒代10aー3,000円、植代10aー4,000円、肥料散布10aー1,200円
畦塗り1mー50円、コンバイン刈り取り10a-14,000円、籾運搬10aー1,400円
乾燥調整玄米30kgー600円、小揚玄米30kgー100円、苗代10aー13,000円
さて、小規模兼業農家に残る金額は?各自計算してください。
(毎日の水周り、草刈、用水路清掃、堤防草刈、野焼き、除草剤散布等は農家が自分で
行います)
848:バト↑↓
05/06/23 21:30:20
>>843
>トマトの場合は契約栽培による投資が「可能」であり、コメの場合は
契約栽培による投資が「不可能」となることが農地の直接所有の可否だけで説明できるの?
なかなか難しい質問です。質問の趣旨がよく飲み込めていないので、マトはずれな答えかもしれませんが。
ひとまず言えるのは、カゴメのお偉いさんは、農地以外で土地を手当てしてでも事業展開を図りたいということをおっしゃられていることです。
ということは、契約栽培だけでなく土地取得による事業展開が同じくらいに魅力的だと読めませんか?しかも、まだ農地法がネックになってい
て事業展開の邪魔になっている不満ももらされています。
農地法を改革すれば、まだまだやれるという意思表示だと考えます
>資本参入の可能性は限りなく「ゼロ」に近いものとして
仮に、土地利用型における資本参入の可能性が「ゼロ」に近いとしても、施設園芸型では儲かると言っている企業があるわけですから、制度と
して資本参入の道を開げてゆくことが必要かと。
具体的な検証はもう少し考えさせてください。
849:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 21:41:41
847です
田植え代が抜けてました、10aー5,000円
850:バト↑↓
05/06/23 23:29:10
>>847
ずいぶん迫力ある資料ですね。
センサスの原票でしょうか?
ソースが気になりますが、まずは計算ですね。
土日の宿題として、ありがたくいただいておきます。
では。
851:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/23 23:43:36
>850
現役の稲作農家です、ソースと言われてもね・・・・・。
実際にかかる費用です。
852:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 00:20:26
>>847
うちのあたりは作業委託の費用はもっと高いよ
水田の耕起は10aあたり7000円、コンバイン刈り取りから玄米袋入れ引き渡しまでだいたい10a当たり50000円くらいかかるよ。
853:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 00:37:37
大規模稲作だったら、
集出荷安定対策費だの経営安定対策費だのもかかるな。
854:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 01:15:42
>>848 企業でも個人でも儲かる事にはいくらでも首を突っ込むものです。
法の網を潜り抜けてもね。
株式会社が生産を行う事は可能です。
違法にならないようなルートで農家を束ねて投資すればいい。
提携でも生産委託でも生産指導でもいくらでも出来るんです。
何故それが一般的にならないのか。
何故土地所有が必要なのか?
方法を間違えなければ土地など1Haあたり1~2万円で借り受ける事だって
難しくは無いこのご時世にですよ。
生産では大したリターンは稼げないが、土地所有で後々転換、活用したい。
そういう意図が見え見えなんですね。
恒久的に生産以外の用途を禁ずる・生産可能性を保持し続ける。
という条文を付け加えて土地所有を認めるというのはいいかもしれません。
一旦荒れた農地を再生させるのはちょっと容易ではありません。
一度やってみる事をお勧めします。
855:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 08:52:59
集荷安定対策費等は、小規模でもというか全稲作農家にかかるのでは。
856:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 12:40:56
レスはともかく、米の技術動向について、まず本日の読売新聞のニュースをば↓
土地利用型では、ホンダの動向にも注目でしょうか?
CMはなかなかいけてると思う!
収穫2割増で風雨に強い、“スーパーコシヒカリ”開発
2005年 6月24日 (金) 03:07
名古屋大学やホンダの研究開発子会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパンなどの研究チームは、収穫量が約2割増加したうえ、背が低く風雨に強い“スーパーコシヒカリ”を開発した。24日付の米科学誌サイエンスで発表する。詳細↓
URLリンク(news.goo.ne.jp)
857:バト
05/06/24 12:42:12
バトでした↑
858:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 12:53:42
>>844
>>下手に土地の集約を進めて、それが頓挫した場合、取り返しがつかない。
>>5反の引き受け手は探せても、数十町歩の引き受け手を探すのは難しい。
これは現実に起こってるよ。10数町の規模だけどね。
シャレにならないわ
859:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 12:59:54
>>854
>方法を間違えなければ土地など1Haあたり1~2万円で借り受ける事だって
>難しくは無いこのご時世にですよ。
マジで?
飼料作物用にあちこち借りてるけど、そんな安くないぞ
あちこち分散してるからかな?
860:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 20:25:40
>>859
貸す側が金払うところもある罠。
うちの近所じゃ無料小作ぐらいだが。
861:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 21:21:49
>>855
認定農家ならね。
小規模兼業じゃ関係無い罠。
862:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 22:17:48
>856
収穫量は2割り増しとありますが、1表当たりの農家の販売単価は?
肥料・農薬も指定されると思いますがどのくらい掛かりますか?
農家の手間は増えるのですか減るのですか?
種の仕入れ価格はいくらですか?
既存のコシヒカリ等と比べて農家にとって特ですか?
863:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 22:23:00
>861
集荷安定対策費用は小規模農かも負担してますよ、認定農家じゃなくても。
864:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 22:43:32
1ヘクタールを1~2万で貸したら固定資産税が払えないけどね、基盤整備済みの
農地ならそれなりの費用かかるでしょうね。(基盤整備事業費込みかな?)
今時基盤整備してない農地1ヘクタールまとめられるとすれば、原野に近いのかな?
奇特な金持ちの道楽かな?
865:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/24 23:17:50
>>862
コシヒカリのような物であってコシヒカリではない。
そういうこった。
866:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 05:05:46
>>859 マジです。草刈する時間を考えれば無料で貸し出してもいいくらいの勢いあるね。
ただし5反くらいのがあっちこっちに分散してます。
867:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 05:15:44
収量2割増って事は一気に普及したりした日には相場ぶち壊れるのは必死だな。
>同様の手法は、遺伝子が似ているトウモロコシや小麦にも応用できるとみられ、世界の食糧不足解消につながる成果となる
だそうだが、食糧不足の原因は経済要因なのだが・・・
読売は思考停止に陥っているようだな。
868:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 05:24:46
>>865 税が払えるかどうかという事と安価に貸出す人が居るか居ないかという事は
別問題。経済合理性だけで現実は推し量れないって事ですね。土地の評価額によって
話も違ってくるだろうけど。
869:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 05:50:58
でも、固定資産税よりも安く貸す人はいないと思いますよ
870:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 07:54:50
>>867
単純に「大規模化で儲かる」と信じてる香具師は多いからね。
一斉に効率生産すりゃ、
生産量増加→値崩れ→あぼん
になるしかないんだが。
>>869
>>860
871:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 11:47:09
ふぅん。
そんなに安く借りられるところがあるんだ、いいなぁ……
確かに荒れるに任すよりは貸して手入れしてもらえるだけマシだもんな
872:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 12:25:58
農地の貸し借りは農業委員会通すけど農業委員会には地域の地目ごとの小作料が決まっていて
よほど特別な事情がなければその価格で貸し借りするけどなあ。
873:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 19:28:39
まー、牧草地とかが近所だったら農業委員会通さないでそのまま週そうしてたからなぁ…w
874:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 20:27:49
牧草地が近所だったら堆肥撒かれてくさくて大変だね。
875:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 20:30:00
そんな出来の悪い堆肥撒くほど馬鹿じゃありませんので
どんとはらい
876:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 20:39:18
>>866
除草剤撒けば草刈しないですむでしょ、それがやなら景観形成水田にでもすれば
すむことでは?無理に草刈する必要ないですね。
877:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 20:42:00
>875
でも、近所の牧草地に堆肥撒かれてくさい思いして困ってる人達現実にいますよね。
878:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:01:29
>>877
撒いてる本人に一言言ったらどうですか?
879:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:02:25
なんか無意味に天邪鬼こいてる奴が一匹紛れ込んでるな。
でも、でも君か。
反農の新形態か?自分の理解の外は一切認めないと。疲れるねぇこういうの。
>>869 貸す側が固定資産税いくら払ってるかどうか知ったこっちゃない。
「別に無料でも良いけども、形として1万円ぐらい」というのが向こうさんの言い分。
経済合理性なんかはなっから関係ない訳。
ちったー現実から学べよな。
880:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:03:33
私の近所ではないので、友人の近所です。
大晦日の日に撒かれたようで、先方と連絡が取れずなんともいえない
正月を過ごしたそうです。
881:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:05:57
>>879
自分の理解の外は一切認めないと。疲れるねぇこういうの。
882:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:07:12
>>880
その一例だけですか?
他にもたくさんあるようなら、それは大問題ですね
883:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:09:33
>>876 態々畑に向かう事すら面倒なのにどうして誰が除草剤なんか散布するの?
景観形成水田なんかに誰が作り代えるの?誰が管理するの?そのコストは誰が負担するの?
884:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:12:32
>>881 でもでも君、話の流れくらい理解してからレスしようね。
885:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:13:27
>>883
草刈するより手間はかからないし、経費もかかりませんけどね。
886:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:23:03
>>884
話の流れくらい理解してからレスしようね。
887:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:23:30
>>885 とっくに農機具なんか廃棄した元農家が除草剤散布を行うに
手間も経費もかからないと?(w 業者に電話でもしますか?(w
農地の除草剤散布を請け負う専門の業者でも居ればいいですけどね(w
つーか、草刈よりも農薬散布のほうが経費も手間もかからないとでも?
でもでも君、もうちょっと現実を知ろうね。
888:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:25:05
次は
>>887 おまえこそもうちょっと現実を知ろうね。
かな?(w
無意味なオウム返しって退屈。もすこしましなレス書いたら?(w
889:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:25:27
無意味なオウム返しって退屈。もすこしましなレス書いたら?(w
890:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:25:38
無意味なオウム返しって退屈。もすこしましなレス書いたら?(w
891:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:25:50
無意味なオウム返しって退屈。もすこしましなレス書いたら?(w
892:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 21:45:56
>>887
もうちょっと現実を知ろうね。
893:574
05/06/25 22:42:13
739 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/19(日) 23:05:20
恥ずかしい>>574の主張(w
中略
>>704
>この件についてはもう解決できたって何度も書いてるだろ。
>心配ご無用!
え~、どこに安定生産できる施設栽培について充分に説明されているのか、わかる香具師いる?
>>574の脳内ではこれで説明になっているのかもしれないけど。。。
中略
>今は頭に血が上っているかもしれないが、冷静になって後から
>読むとずいぶん恥ずかしい思いをすると思うぞ(w
オマエガナ(w
もはや、誹謗中傷以外の何者でもないね(w
おれは議論していて個人攻撃されると、相手は負けを認めたと判断する。
人間は反論できなくなると、怒り出すか、相手の誹謗中傷を始めて、議論から逃げようとするからね。
>え~、どこに安定生産できる施設栽培について充分に説明されているのか、わかる香具師いる?
>>>574の脳内ではこれで説明になっているのかもしれないけど。。。
だから、ビジネスモデルに関することは説明しないと言ってるのに、日本語読めないの??
俺の考えたモデルをおまえさん達に賛成してもらいたいとも思わないよ。
894:574
05/06/25 22:43:26
それとおまえさんが有頂天になって何度も出している以下のアドレス
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp) では
▼参入制約 特区にも不満
―二〇〇〇年の農地法改正で株式会社の参入が認められましたが、
それでも企業側の不満は強いようですね。
株式の譲渡制限が大きな制約になっている。不特定多数から集めた資本が、
自由に移動することが株式会社たるゆえんなのに。カゴメは上場しているから
参入できない。農水省は「株式会社に門戸を開いた」とPRしているが奇弁だ。
期待していた特区も株式会社の参入を認めたが、農地は市町村などからの借
り入れが条件となった。農業委員会の許可とか、役員の一人は農業に従事しな
ければならないなど、規制や許認可事項は特区になっても変わらない。
と書いている。おまえさんは
>>企業は農業に自由に参入はできない。これが現実。
>農業の参入と農地の取得を混同している好例。
と書いているが、カゴメの人間も農地のことについて強い不満を持っている。これ
はスルーか???
それとおまえさんは株式会社には十分に門戸が開かれていて、なおかつ株式会
社が参入しないのは儲からないからと
主張しているが、すでに農業に参入しているカゴメでさえ、「農水省は「株式会社
に門戸を開いた」とPRしているが奇弁だ。」
と言っている。これもスルーか???(w
895:574
05/06/25 22:44:23
747 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/20(月) 00:08:50
>>574=ピアノマン
バトはただの無知。さっさと更正しる
748 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/20(月) 01:10:47
>>747
あやまれ、ピアノマンに(ry
749 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/20(月) 02:14:18
スマソ >ピアノマン
もはや、小学生か幼稚園児のレベルだな。
そもそも、おまえさんたちは米をつくらないと食糧自給に貢献しないと言っているが、国民に新鮮で
安全な野菜を届けることは食糧自給に貢献しないのか?
それと農業に株式会社が参入するとすぐに飽和するかのように書いているが、数百社~数千社が
参入してはじめて1億2千万人の毎日食べる食料をすべて供給するかどうか可能なレベルの話だ。
896:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 23:02:51
従業員の継続雇用の問題があるから、生鮮野菜の企業参入は難しい。
企業は営利しかみないから難しいよ。
農業している企業に税金優遇でもしないかぎり参入はしない。
897:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 23:05:13
>>895
キミが小学生か幼稚園児のレベルというのはみんな承知しているが?
898:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 23:10:20
>>897 >>892もな
899:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 23:24:31
同一認定に被害妄想ね~、2ちゃんに慣れて無いんじゃない?
>>893
他人に説明しない(できない)理論を元に勝ち誇るのはやめておきな。
>>894
農地の取得のみにしか規制がないのを全面禁止されているように
受け取ってるのはお前さんなんだが?
>借りる時は膨大な地権者で
>購入する時では少ない地権者になるのが意味不明。
これもお前さんのスルーの一つ。
>>895
自給率への影響が違うんだよ>米と野菜
で、既に農家が供給している中に参入することを忘れてないか?
900:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 23:25:22
そうですね
従業員の入れ替わりは激しいですからね
すべてパートタイマーとかだったら良いかもしれませんが
幹部社員も何時まで続くかわかりませんしね。
901:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/25 23:57:52
日本の食糧自給率が低いのは米以外の穀物や飼料の自給率が低いからでしょう。
企業はその方面には参入しないだろうな。
企業が参入するなら菌茸とか野菜工場みたいな施設園芸だろうな。
ただ企業がそういう方面に参入しても生産物にプレミアム付けたり
販売面で有利な条件確保しなければやっていけないと思う。
まるまる他人を雇用して人件費払って農業で利益を残すのは大変だ。
902:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 00:29:28
日本企業が少々の規制程度で商機を逃すかね?
何度も既出だが。
903:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 00:56:16
商機があればね(w
904:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 01:22:59
ワタミはこんなかんじ。
財界の“露払い役”「ワタミ」の実態…
URLリンク(www.nouminren.ne.jp)
農業が普通に儲かるんなら、耕作放棄も離農もないハズなんだがなあ。。。
905:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 04:44:53
>>902
>少々の規制
(゚Д゚)?
906:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 08:54:46
>>905
農地の売買や所有のことだろ。
907:574
05/06/26 19:43:53
897 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/25(土) 23:05:13
>>895
キミが小学生か幼稚園児のレベルというのはみんな承知しているが?
899 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/25(土) 23:24:31
同一認定に被害妄想ね~、2ちゃんに慣れて無いんじゃない?
おまえさんは、所詮は2ちゃんねる流の単なるあおりをやっている
と白状したと受け止めたが。おまえさんも暇人だねえ(w
>>893
他人に説明しない(できない)理論を元に勝ち誇るのはやめておきな。
おまえさんに説明しても理解さえできないと思うが?
それと、べつに勝ち誇ってはいないよ(w
908:574
05/06/26 19:45:00
>>894
農地の取得のみにしか規制がないのを全面禁止されているように
受け取ってるのはお前さんなんだが?
>借りる時は膨大な地権者で
>購入する時では少ない地権者になるのが意味不明。
これもお前さんのスルーの一つ。
まあ、もう幼児のたわごととしか聞こえないが、一応、俺の意見を
述べておく。
土地を購入するときにはそのとき1回、交渉すればよいが、借りると
きには毎年いろんな交渉ごとや環境に関するごたごたが付きまとう。
これにいちいち対応するのは本当に骨が折れる。
おまえさんはこういったこと実際やったことあるのかい?
わかったようなことを言うんじゃないよ。
>>895
自給率への影響が違うんだよ>米と野菜
で、既に農家が供給している中に参入することを忘れてないか?
農家はチャネルが違いすぎるのでライバルとは思っていない。
909:574
05/06/26 19:46:23
902 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/26(日) 00:29:28
日本企業が少々の規制程度で商機を逃すかね?
何度も既出だが。
確かに一見、もっともらしい意見だが、これはちょっとおかしいね。
例を挙げればお前さんたちの好きな産廃。これは正直すごーく儲
かる。でも参入する大手企業などいない。なぜか?
また公共事業でも同じ。田舎ではほとんどすべての公共事業
で談合が行われている。
これは友人の入札担当の公務員からもいろいろと話を聞いた。
もし、談合が行われていれば、受注価格は高くなるはずだから、
そこに安値で入札すれば必ず受注できる。しかしそんなことをする
企業はいない。これはなぜか?
また、農業でも特定の部門に特化したスーパー(たとえば有機栽培
専門店)やピーコックのような高級食材を扱う店が直接生産にまで
踏み込まないのはなぜか?自社生産だと卸を間に入れるコストは
省ける。また安定供給が可能になる。
ちなみに海外に出ている食品メーカーは自社の農園を所有している
ことを付け加えておこう。
いずれも商機はごろごろと転がっている。しかし誰もその商機を拾お
うとさえしない。
おまえさんはこのことをどう説明する?(w
910:バト
05/06/26 20:29:03
二日ぶりに見たら、またまた凄いことになってますね!
せっかく公開していただいた米作のコスト計算もしたいのですが、ちょっと所用で忙しくてレスできませんでした。
勝手ながら、明後日くらいまで見学ということで・・・
そういえば、週間ダイヤモンド(6/25日号)の記事で、農業(農協)問題を大きく扱ってましたね。
新規参入企業にとっては、業界チャンピオンのコンペティターですから、こいつをどう攻めるか、もしくはアライアンスを組むかも一つの切り口ですね。
911:牛.若○ ◆fjVZTzycxc
05/06/26 21:44:06
>>909
とりあえずまず一つ。
>自社生産だと卸を間に入れるコストは省ける。また安定供給が可能になる。
なぜ安定供給できるんですかね。
むしろ自社生産の場合は逆に不安定になると思いますが?
購入することで価格の変動はあっても、一定量を確保できるんだと思いますが。
912:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 21:48:40
2年前景観形成水田を試しにやってみました、既存の水田に水を張りホテイソソウを何株か投げ入れただけ、現地確認が6月末で水はかけ流し。
労力はほとんど掛かりませんでした。
ただ、蚊が繁殖するので止めました。転作で作物作るの面倒と思ってる人にはちょうど良いかも。
913:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 21:51:14
>>898
キミが小学生か幼稚園児のレベルというのはみんな承知しているが?
914:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 21:57:34
>>909
>田舎ではほとんどすべての公共事業で談合が行われている。
詳しく
915:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 22:07:39
>>913 892の間違いだろ(w
916:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 22:11:34
>>912 放置したほうが手間はかからないのだが・・・
917:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 22:15:41
>>915
間違えてませんけど
918:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 22:22:03
>916
同じ水田を試しに昨年は放置しました、そしたら雑草が生えて草刈の作業がありました。
草刈するより楽ですね。
919:sage
05/06/26 23:35:08
>>917 という事は>>917は小学生か幼稚園レベルの書き込みを見て小学生か幼稚園レベルの
書き込みだと思わない頭脳の持ち主だという事だね。
>>918 放置の意味をとりあえず辞書で調べてみな。
920:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 23:37:14
農業政策を考える際に、やはり避けて通れないことの一つに、農家に対する
課税の問題がありますね。これは「9・6・4」「10・5・3」などと今更素人の私
が切り出すまでもない、課税の不公平を是正する問題です。
無駄な補助金の排出口を閉めるだけでなく、当然納めるべき税金を農家から徴収する
吸い上げ口が詰まっている。
つまり現在の農業は、税金の浪費と不完全徴収という、二重の意味で所得を他者に
依存する構造の上に成立しているといえるでしょう。
921:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 23:41:39
>>918 とりあえず20年もそのままにしておけば田んぼも立派な林に生まれ変わるが、
それでも何もしない事を放置というのだよ。
そこで質問です。
20年そのまま放置するのと、ちょっと草が伸びたぐらいで気になって草刈っちゃうのと
除草剤撒いて除草するのではどれが一番手間がかからないでしょう?(w
922:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 23:42:40
>>920 課税補足率を課税と読み間違えている時点で人間失格だね(w
923:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 23:44:11
>>920
それはいつの時代の話ですか?現在は青色申告するのがいっぱんてきですよ?w
924:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 23:48:04
つーか出入金殆どオンラインのご時世にいくら農家でも30%50%なんて
低い補足率な訳ねーだろうが。(w
925:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/26 23:51:43
>>921
うち、10年以上ほったらかしの休耕田あるけど
生えてるのは草花ばかり
926:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 00:13:04
>>925 いいなぁそういうの。5年放置でポプラが繁って来るよ。
927:574
05/06/27 00:13:16
>>911
>>自社生産だと卸を間に入れるコストは省ける。また安定供給が可能になる。
>なぜ安定供給できるんですかね。
>むしろ自社生産の場合は逆に不安定になると思いますが?
なぜ自社生産だと供給が不安定になるの?理由が聞きたいね。
>購入することで価格の変動はあっても、一定量を確保できるんだと思いますが。
そりゃ、購入すれば量は確保できるけど、それじゃ店の特色は出ないし、その他多数の店と差はないよ。
これ以外の産廃と公共事業についても意見ほしいな。
928:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 01:01:57
鳥インフルエンザのニュースなんか見てると不安定だなーと思う
極端な例だけど
929:バト
05/06/27 01:06:50
>>927
横スレ、すいません。
マーケ機能を持った企業が、もし農業生産→流通・加工→小売の3部門を垂直統合した場合、農業生産は安定化すると考えます。
理由は、企業体として持てる利巾が大きくなるので、価格変動のショックに対しより強くなるからです。
農業部門のGDPより、流通・加工(食品)部門と小売部門のGDPのほうが大きいことを考えれば分かるかと思います。
また、流通・加工部門の機能を工夫することで、収穫の出来・不出来の波を和らげることができます。
いずれにしても、消費者視点から農業ビジネスを考えるか、農業者視点から農業ビジネスを考えるかで、事業展開の取組み方がまったく違ってくると思います。
930:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 03:11:50
ご託はよくわかった。
で、どう耕すつもりなんだ?
931:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 07:19:23
結局>>574は
田舎は新規参入を避けて一部の住人が既得権益で暴利を貪っている!!1!
それを追求&安く参入する漏れ最高!1!!!
なんだろうなあw
世の中そんなに単純じゃないんだが。
農家よりも安値勝負できると本気で信じてるのかね、大規模施設でw
それと反農系の香具師ってさ、
どうして他人を叩くのはOKなのに
自分が同じことされると被害妄想気味になるんだろ。
932:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 08:05:22
>921
20年放置しても林になりませんけど、雑草が生い茂るだけです。
933:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 08:52:24
>>920
所詮反農厨の知識は30年遅れているということか。
934:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 10:44:59
>>927
自社生産をしてみれば分かるが、すべてを自社で売るのは難しいが。
大量生産するほど一時期に大量に裁かなければならなくなるが?
大量生産すると価格が下がりますが?
変動相場で安定して利益を得ることは出来ませんよ。
935:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 12:02:02
農地の取得を制限されているほかに企業の農業参入を阻んでいることってなに?
936:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 13:04:05
企業の参入を阻む法律なんて無いです。
既に参入している企業があるのがその証拠です。
937:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 14:01:42
いいかげんループだとは思いませんか?
938:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 14:29:10
だから、くだらねぇ理屈をこねにくるんだったら
家に引きこもってろ
939:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 15:06:02
>>938
後継者不足で汲々としてんだろうがよ、百姓
NEETの有効利用の方法を考えろツルッパゲ
940:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 15:23:08
爪水虫に悩む百姓
内服薬の副作用で肝炎になって
熱暴走中
941:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 16:41:11
おいおいうろたえるなよメキシカンでぶ
942:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 18:40:59
都合が悪くなると、発狂するアホがおるな
943:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 19:42:56
さらに、クロヨンとかトーゴーサンとかいう言葉をご存じだろう。
サラリーマンは収入の9割から10割を全部つかまれてしまうが、
農家所得は4割とか3割しか把捉できないと言われる。田舎のあ
ぜ道を、やたら高級なクルマが走っているのでびっくりした人も
多いはずである。
URLリンク(www005.upp.so-net.ne.jp)
944:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 19:45:56
お前を筆頭にな、プエルトリカン
945:バト
05/06/27 19:53:32
>>934
すいません、またまた横スレです。
>すべてを自社で売るのは難しいが。
カゴメは自社ブランドで売ってますよ
>大量生産するほど一時期に大量に裁かなければならなくなるが?
>大量生産すると価格が下がりますが?
カゴメは缶詰やケチャップに加工することで、生トマトの出荷適期以上に賞味期限を持たせています。
だから、価格も下がりにくい。もちろん、スーパーの販売政策で価格を下げることがありますが。
>>935->>936
>農地の取得を制限されている
>企業の参入を阻む法律なんて無いです
矛盾してると思いませんか?
946:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 20:49:53
>>943
引用元、間違ってんじゃ?
>>945
>>927 >>934双方加工云々は出ていないが。
何度も既出だが農地じゃなくても農業は可能。
947:大阪・役人 ◆0Ot7ihccMU
05/06/27 21:33:16
>>844
現在のコメ政策を見る限り、欧米のような費用増大状態とはならないと思います。
一部階層のみの助成に留まるでしょうし(それが良いか悪いかは如何ともし難いですが)。
…現行のCAP型になる可能性も無くは無いですし。
>>908
数年間継続での契約をすればよいことですが。
特区で先行したリース制度を活用しては?
(もっとも、消極的な地域があることは当然ですが)
ちなみに、施設野菜の栽培をするなら消費地に遠い農村地域よりも
大都市近郊の造成地・埋立地を使用した方が有利ですよ。
(早くから会社化している芽物野菜栽培施設は大都市近郊にあります)
それと、現在農業に積極参入している諸企業は農地取得よりも賃貸にメリットを見出していますが。
URLリンク(www.nochuri.co.jp)
>>909
日本の食品流通の特徴ですが、
川中が極めて強く川上・川下への影響力も一番強く有しています。
(農産物卸価格の安さと食品小売価格の高さの原因でもあります)
大手小売業者では20年以上前から独自の市場外流通を成立させており、
卸売市場を経由しての青果物入手は既にメインではありません。
(市場外流通は全青果物流通量の半分程度。更に卸市場の相対取引化も進んでいます)
生産に直接関与することでのデメリットと市場調達によるメリットを考えると、
せいぜいが契約栽培で事足りていますし。
食品産業全体でみても、参入に積極的なものは一部に限られています。
URLリンク(www.nochuri.co.jp)
>>920 >>943
税務署は農家を特別扱いはしてくれませんよ。>>345
ちなみに所得税を納められる(利益をあげている)販売農家は1割強だとか。
948:大阪・役人 ◆0Ot7ihccMU
05/06/27 21:34:36
既出なところが多いんですが、農産物販売の特徴とその対策をあげておきます。
大規模化や企業参入を考える上で押さえておくべきことでもありますし。
(最初に断っておきますが、かなり大雑把ですよ)
(1)農産物(食品)は一定量が必要不可欠
(2)農産物(食品)は生産・流通・消費のコントロールと長期保存が困難
(3)農業生産の大規模化・機械化はそれ相応の投資が必要
(4)農産物の生産は技術的な差異が少なく同様のものは他者が(比較的)容易に生産可能
……以上のことを大前提として。
農産物価格はその需要・供給によって(基本的に)常に変動しています。
常に生産費<価格を維持していればよいのですが、現実はそううまくはいきません。
(1)により政策的にも安値が望まれているからです。
大豊作になったとしましょう。
需要<供給となり、価格は下落し生産費>価格となります。
大規模化や機械化はコストをかけて効率化=生産量増加を図るもののため、
勢い過剰生産を引き起こしやすく価格下落時の影響も大きくなります。(3)
逆に大不作になった場合。
需要>供給となり、価格は上昇し生産費<価格となります…が、
(1)によりその限度は価格低下よりも早くやってきます。
また、あまりの高値だと他の品目に代替されてしまいます。(4)
そして案外忘れられていることですが、
生産量そのものが少なくなるためにトータルの利益もそれほど大きくはなりません。
価格の乱高下は生産側にも消費側にも混乱するだけでどちらにも益はありません。
(流通側には利益がありますが…少なくとも大損はしません)
これをなんとかするために世界各国が行ったことが、補助金です。
…が、(2)(4)のため補助金と生産量の双子の増加がおこり、
他国に輸出することで在庫を掃けさせました(日本は輸出策をとりませんでしたが)。
現在ではEUは環境助成にシフトしアメリカは自国農業保護と他国自由化要求の流れになっています。
949:大阪・役人 ◆0Ot7ihccMU
05/06/27 21:35:24
まあ、国家レベルのことは別として。
逆にいえば(2)~(4)の前提と生産費<価格をクリアすればよいわけです。
(2)加工品として自社販売
参入企業の多くはこのタイプですね(とはいえ緩和レベルですが)。
バナナやコーヒー等の伝統的プランテーション作物はもともとのこのタイプになりますが、
生産量と消費量を完全に牛耳る(完全に、ではありませんが)ことはもう新規には不可能でしょう。
(ちなみにプランテーション農業の場合、生産側が一方的にリスクを負っています)
(3)海外での大規模農場
オーストラリアでの畜産や中国での野菜生産がこれにあたります。
日本国内で「大規模」といっても、(トータルで)欧米には及ぶべくもありません。
(4)一部ユーザー向け高級品
有機無農薬品や健康食品等が当りますね(…とはいえ、程度の問題ですが)。
景気や流行に大きく左右され、シェアとしては限られたものでしかありません。
何れにせよかなり前から取り組まれていることでもあり、新規参入しても商機の余地があるとは…。
950:牛.若○ ◆fjVZTzycxc
05/06/27 21:45:55
>>927
どの程度の質でどの程度の量を確保するかにもよると思いますが、
「高級食材を扱う店が直接生産にまで踏み込まないのはなぜか」
と仰っているので、高品質のものを安定的に生産する、ということですよね?
まあどのような品質のものであっても同様なのですが、一定の生産量の確保というのは
非常に難しいと思いますが? 現に不作時には価格の高騰、豊作時には価格の暴落
という現象が起きていますね。
その上で高品質なものを安定的に生産するのは難しいかなと思います。
>>943
さすがにあぜ道は車で走れないかとw
951:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 22:21:05
>>943
そんなに農家が税制で優遇され高級車を乗り回すほどおいしい職業なら
後継者不足や耕作放棄などおきないと思うよ。
952:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 22:25:42
URLリンク(www.wafu.ne.jp)
>これが事実だとすると、農業所得者の中には、サラリーマン給与換算で
>1000万円以上の所得があっても、まったく所得税を支払ってないの
>がいるという事だなあ。まあ、全員とは言わないが。新幹線から眺める
>農家のあちこちに、セルシオやベンツが停まってるのも、なんとなく頷
>ける気がするぞ。
953:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 22:32:24
赤字だから所得税を支払ってないだけです。
兼業農家はほとんど赤字なんですけどね。
954:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 22:37:53
新幹線から眺めるだけで農家かどうか分かるって凄いと思う
955:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 22:43:29
セルシオやベンツに乗った人達が集金に来てるのでは?
956:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 22:53:28
けどじっさい、売ってしまった方が楽なんだよねぇ
業者が産廃倦めるって判ってても、農地を売ってしまった連中とかの気持ちも判る
どうがんばっても税払うほど黒字にならんもん。一部の人は知らんけどさ。
儲かりまくり、って人いる?
957:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 22:59:43
離農して土地うっぱらえばセルシオベンツに乗れるかもな。
でもそれは農業じゃなくて不動産業だな。
958:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/27 23:52:08
その1000万ってもしかすると販売時の粗収入じゃねーの?経費とか差し引いた、
純益とかはかなり削られてると思うがなーw
959:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 00:43:55
>>932 オマエの目の前だけはな。うちの近所は森になっちゃってますが何か?
960:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 00:45:13
儲かっていると妬むわりに新規就農は考えもしない
それが反農厨クオリティ。
961:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 00:54:29
純益1000万達成は難しくはない金額ですけどね。
その程度の農家ならゴロゴロ居るでしょう。
全体から見れば小数でしょうが。
962:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 00:59:20
労働時間はヘタなリーマン以上で、ね。
大阪氏も指摘してるが税務署が見逃すなんてありえなーい。
塚、素直に青申するよなw
963:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 06:54:56
>959
本来水田にする場所じゃなかった所なんですね、あなたの地域は。
地域ごと稲作止めるべきですね。
964:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 09:11:17
>>961
一家おとな4人が一年中働けばその位いくでしょ。
農家は世帯員数はおしなべて多いから世帯収入が多いのは当然。
一家大人4人がすべて公務員なら世帯収入はものすごい額だろう。
965:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 11:46:58
>>963意味不明(w
鳥が落とした木の種もよく育つ平らで肥沃な土壌が稲の作付けに
不適格ですか?(w
20年放置で木の1本も生えないような不毛な地域は本来水田にする場所じゃ
なかった所なんですね、地域ごと稲作止めるべきですね。
塚、妄想でもの言う馬鹿は書き込みしちゃいけません(w
966:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 11:53:59
>>964 行政の営農指導通りやって系統出荷なんかしたら純益1000万なんてとてもとても。
>農家は世帯員数はおしなべて多いから世帯収入が多いのは当然。
一家大人4人がすべて公務員なら世帯収入はものすごい額だろう
その積み重ねが年間40兆円ですからね。
農水予算の3兆円が小さく見えてきます。
967:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 12:38:19
うちの放置してる田んぼは雨が降ると水が溜まったりするから
そんなところ、木は生えてこないだろうな
木が生えるって、土地改良でもして水捌け良くしてるのかな
968:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 13:02:04
田畑を何年も放置すれば雑草や樹木、竹など生い茂ることなど当たり前。
それが雑草か木かその土地の条件によって違うんだろう。
そんなことより農地を放置すること自体が耕作に向いていなかったということだと思うが。
969:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 14:22:35
>>965
自分の意見が通らないと煽りしかできないのは反農厨並ですね。
他の皆様に迷惑になりますよ。
970:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 15:23:55
糞食らえ 煽り厨!
師ね!
971:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 16:53:09
やるかこのブラジリアン!
972:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 16:56:42
>>958
それだったらありそうw
ウチも繁殖やってるけど
35~40万×5頭ずつ、年6回のセリに出すから
けど純益1000万はとても無理
973:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 19:33:09
>>972
そうだよな。荒利ならともかく純利益1000万あげるなんて
ほかの産業含めても中小企業としては超優良な部類だな。
974:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 20:37:12
>>966
国家と地方と自治体と業種と級によって違うから
一概に儲けてるわけでもないと思。
まあ、農家よりは安定しているのは確実だがw
>>972-973
荒利と純利の違いなんて自営業者じゃないと気にしないだろうしね。
975:バト
05/06/28 20:53:51
税が農業生産に影響を与えているなら、議論の意味もあるかと思います。が、漏れはその意味はあまり感じられません。
ですが、一応質問をば。
>>947
>税務署は農家を特別扱いはしてくれませんよ。>>345
税は、農外と農業収入の合算で支払われるわけですよね?
つまり、今までの議論からいうと、農外が黒字で農業はマイナス扱い。
でも、そのマイナスの中には、自家消費する米も含まれているんでしょ?
そうすると、なんかちょっと不公平なような。。
税務署は農業生産者に対してどんな指導をされているのでしょうか?
サラリーマンは自社製品が売れないからと言っても、勝手に自社製品を消費したりしない。
>>966
>純益1000万なんてとてもとても
企業経営と農業経営では純利の考え方が違うような気もします。
農業経営では、個人(家族)が主体だし、その分の労務費は純利の前段階で差し引かれているからです。
法人の場合と比較できないような。。
976:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 21:02:37
>>975
縁故米ですら経費で落とせますよuma-
977:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 22:10:02
>>975
違う。
農外で先に支払って、農業が赤字なら還付されるだけ。
で、コメの場合は全部売れてもトータルで赤字になることが普通にあるわけだが。
青申じゃ家族雇用給与にも限度がある。
あとはサビ残と一緒。
労働時間はリーマンより長く時間当たり収入はリーマンより少ない。
それが日本農業の実態。
978:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 22:16:02
自作の米を拡販する為に親戚等にサンプルとして配る、特に問題はない。
売れないから自家消費しているわけでもない。自家消費したら売上にならないでしょう
一円でもプラスになるなら売りますよ。親戚に販売した米は当然ですが青色申告してます。
979:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 22:21:40
>>965
平らで肥沃な土壌を20年も放置するんですか、趣があっていいですね。
980:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 22:26:42
>>969 自分の妄想の範囲外の現実が書き込まれると全否定するなんていかにも反農らしい所作ですよね。
現実を意見と読み違うあたりも馬鹿っぽさ全開ですが。
そこらへんが反農クオリティですか?(w
981:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 22:35:38
>>979 大型機械が沈む沼田は肥沃であろうが使い物にならないんですがね。
何か良い使い道についてお知恵でも御座いましたら拝借したいもんですな。
982:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 22:39:21
生産したものを消費するか金を消費するかの違いで現実には同じことですね。
会議費に税金はかりませんし、交際費も限度額はありますが認められています。
>980
恥ずかしいからその辺で止めておいた方が良いと思います、己の馬鹿をされけだすだけですよ。
983:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 22:41:34
>>981
>大型機械が沈む沼田は肥沃であろうが使い物にならないんですがね。
後だしじゃんけんが得意なんですね、そんな土地は水田にすること自体間違いです。
984:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 22:46:02
>>981
あんたハズカシイよ
985:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 22:48:27
>>983
そんな恥ずかしいコト言うなよ。
986:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/28 22:53:42
現場の状況も理解しないで妄想働かせて勝手に物事断定するなんて
そんな次元の低い事は賢い人間はやらない訳よ。(w
>そんな土地は水田にすること自体間違いです。
はぁ?
区画整理する前までは人間だけですべての作業をこなしていたし、
きちんと米も上がっていた小さくも立派な田んぼがそこにありましたが、
「そんな土地は水田にすること自体間違い」とは、またまた楽しい発言をありがとうございます(w