05/05/11 00:20:36
>>362
うんにゃ、おそらく予想しているのは
「何町歩の休耕田に電牧柵を回してそこに何十頭も入れて周年固定放牧する」
という可能性もあるので一応フォロー。
前に講習会のであったが大体一区画数反歩つきに3~4頭ほどを入れ、牧柵内の植物が
ある程度まで食べられたら他の区画へ移動してその区画の草が生えそろえたらその時に
また牛を3~4頭ほど入れて、何度かに一度、主に牧草の種を蒔いて餌となる牧草がなくなるのを
ふせぐ。
うちの経営形態にいまいち合わないから記憶にとどめておいてる程度だから間違っているポイントがあるかもしれないが
とりあえずは大体がこんなところではなかったかと。間違っていたら指摘をよろしく。
ちなみにうちは牛に付けている鼻環に手綱を付けてそれを鉄棒で一度集草した後の
牧草地につないで放牧をしているが、前に近所で使わなくなったススキやカヤの広がっていた元牧草地を
ちゃんと管理して放牧しておけば木が生えてない限りは牧草の種まきは必要だが、
数年で元の牧草地に戻すことは可能だったな