04/10/15 21:12:43
先週の休みに、草刈機の修理が終わった。エンジンがかからん。素人なのでよく分からんが、
中学の技術家庭での知識で修理してみることにした。キャブレターはよさそう。マフラー
を分解したら、すすがいっぱいつまっていた。灯油で洗って、かけてみるが始動せず。
ガソリンの臭いがしないことに気ずいた。(素人だね。)そこで、燃料タンクの中の
フィルターを調べると、連結しているゴムに穴が開いていた。部品を取り寄せて、
交換した。すごい勢いでまわった。ガソリンの中に46時中浸かっている部品がやわなゴム製。
ガソリンはものすごい溶剤なのにだ。前より調子がいいし、素人の自分が治したので
うれしい。(500円で直った。)2ストエンジンは単純なメカなのだから、ガソリンをいれて、
火花をとばして、圧縮できれば、バリバリ回るんだ。ちなみに、草刈機は新ダイワのR23でした。