03/01/05 15:53 +bcwps0P
あったら(゚∀゚)イイ
A君がとある街を歩いていると、20代前半くらいの、かなり美人なお姉さんが、
「献血にご協力下さい。」と呼びかけていた。右上には、献血ルーム。
A君は、そのお姉さんに、「あなたが担当してくれるのなら、協力しますよ。」
と言って、その人をからかった。すると、偶然にもその人は、そこの献血ルームの
看護婦さんで、もうすぐ宣伝活動が終わるところだった。そこで、A君に「じゃあちょっと待ってて。」
と言った。本当は、注射が大の苦手なA君は、ドキッとした。しかし、「この人がやってくれるんなら良いかな。」
と思った。中に入ると、受付の人に、待合室で待っているように言われた。
しばらく待つと、さっきのお姉さんが、宣伝活動を終えて戻ってきた。そのお姉さんは、
A君を見つけて、中に呼び入れると、血液検査をして、ベッドに横になるように言った。
A君は、献血を受けた。痛かったが、「またこの人が担当してくれるんなら、またやっても良いな。」
と思った。A君は、ジュースを飲み、真新しい献血手帳をもらうと、家路についた。