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上尾アジトに見る公安警察の非合法活動(1)
解説(2)
②投薬には必要に応じて様々な薬物が使われるが、多いのは睡眠薬、催眠ガス、麻酔薬、記憶消去剤などである。
睡眠薬は食物に添加する。外食では対象者の背後から近づいて投入したり店員に手渡して入れたりする。
催眠ガスは機密扱いのスパイ兵器(CIA直伝か?)のはずだがアジトのメンバーは大っぴらに使用しているので特徴を説明する。
・無色無臭の気体で吸い込むと眠気を催し、特に足腰に倦怠感を伴う。一定量以上吸引すると気を失う。身の回りの物や衣服など
に付着させておくと効き目が数時間持続する。車内に散布されると交通事故を装った暗殺が可能、しかも完全犯罪となる恐ろしい
兵器である。アジトではこれで対象者眠らせて室内に侵入し④以下の活動に使用している。その際に麻酔薬を併用する場合もある。
記憶消去剤には a.副交感神経の抑制(毛細血管の拡張、体温上昇等)から耳鳴り頭痛、急性健忘症に進むものと b.強い偏頭痛、
耳鳴り、急性健忘症に進むものがある。a.は昨年、山梨、長野でも使用されたことから全国の警備課に実戦配備されている可能性が
高い。(a、bいずれかはオオム真理経が使った記憶消去剤か)
この薬は催眠ガスより恐ろしい。知識の多くの部分が消えるので頭脳労働者であれば失職させられるし、子供が口にすれば人生に重
大な影響受ける。受験生であれば絶望となる。山梨石和では健康センターの給水機に対象者が水を飲むのを見越して仕掛けられた、
なを、上尾アジトでは都合の悪いことの口封じのつもりで使っている。
③器物破損 AV機器等に盗聴機材を仕掛けるため故障性能劣化が多発。窃盗 手帳、メモ等情報価値のあるものや新規購入の電気製
品に①の細工をするため一時的に持ち出すのが主。