04/01/05 05:54 Ge3BSu0e
紙敷庭球場、調べれば調べるほど面白い。
①紙敷テニスクラブの案内を見ると、3面全部がクラブの専用と書いてある。
②確かに実態はほぼその通りで、スポーツ課の中村課長も認めているし、
かばうようなそぶりをする。
③同庭球場は県水道局の地元還元施設である。
④ところが、同局発行の15年4月の行政財産使用許可書を見ると
申請者は「松戸市 代表者川井敏久」ではなく「松戸市長 川井敏久」
になっている。
⑤つまり、個人の申請であって、自治体としての松戸市ではない。
⑥なのに、その他施設費として毎年74,870円の公費を支出している。
⑦紙敷テニスクラブが独占できる根拠としてスポーツ課が提出した協定書の
甲は、これも「松戸市」ではなく「松戸市長宮間満寿雄」である。
⑧日付は昭和59年4月、個人との協定だからすでに無効。
⑨それ以前に、松戸市との協定でないからそもそも無効。
解説
協定書無効、使用許可書個人なのに公費支出。
公の施設は、地方自治法第244条の2で条例化が義務付けられているが、
そうでないことはスポーツ課も認めていることから松戸市の「公の施設」では
ないにもかかわらず、スポーツ施設として使用許可申請を受け付けている。
当然、紙敷テニスクラブは協定書があるので使用許可申請をしていないと思われ
るので、念のた公文書開示請求をする。
くだらないことばかりですいませんね。
他の議員も、オンブズマンも手をつけないので・・・
確かにワシがいない方が松戸はうまく逝く。それは認める。