02/12/29 13:37
審査・審判促進の秘訣を教えてやるよ。
審査官:あれこれ悩むのやめろ。どうせ、登録か拒絶しかねえんだから、
悩んだってしょうがねじゃねえか。さっさと処理して、件数をあげろよ。
記載内容が、わからないとかって、1件処理するのに何日もかかってやる
ヤツら、使えないヤツらだぜ。内容不明の明細書を出してくる出願人や代理
人が悪いんだから、36条つかって、バカスカ拒絶理由出してやれよ。説明
義務は、出願人や代理人に有るんだから、出願人や代理人に、ちゃんと義務
を果たさせればいいだろ。
進歩性についても同じだね。怪しい案件は、どんどん拒絶理由を出して、
出願人や代理人に弁明させろ。意見書出してこない案件は、出願を放棄した
ものと考えて拒絶してしまえ。
出てきた意見書読んでも進歩性があるかどうかわかるらない案件は、拒絶
してしまえ。「怪しきは拒絶しろ。」と吉藤の本にも書いてある。それに、
「進歩性を厳しくしてくれ。」って、しつこくいっている業界の要望にも応
えられるし。
審判官:出願のときに意見書出してこない奴は、審判請求できないように法
律を改正すること。
あと、審決書の記載、典型的な事例は、定型化して、全部の審判官にそれ
を使うように強制すべし。実際、審判長や審判官が、それぞれの文章の好み
で、「て」「に」「を」「は」や句読点などにこだわっているおかげで、ど
れだけ審理が遅延していることか!