03/04/28 18:06 YI9ZmE/R
こころの病気みたいなタイトルの本を見ると、鬱病と神経症をよく比較して
書かれていますよね
鬱病は、真面目な性格の人がかかりやすい病気で、自分からは辛さを
訴えないが、重くなると寝たきりになり自分を責めて自殺する恐れもある、
放っておくと恐い病気だが、かならず治る。
神経症は、自己中心的な人間の生活態度からくるもので、本人が騒ぐほど
重篤ではなく、他人や環境のせいにして、自殺をほのめかすが、
ほとんど死なない。
不眠を訴えても、「夢ばかり見ていて寝た気がしない」などというが
夢は寝ているから見ているのであって、眠れている証拠である。
食欲不振についても、鬱病はまったく受け付けず、10~20㌔くらい
すぐにやせるが、神経症は、大抵間食をしているので、たいして痩せない。
つまり、神経症といわれたら「くず」ということでしょうか