16/06/06 18:30:33.20 UMxCeSC3.net
留学前に行ってた事を再度おさらい
関大を修士論文提出しないで退学することについて、担当教授はじめ、関大の方には、
普通に提出して修了という形を取った方が良いのでは、サポートもするから、と何度も説得されたそうです
でも、大輔さんは、研究したいという思いに向き合って書く論文でなければ意味がないと考え、
また、教授のサポートを受けて修了するのでは、結局自分で為したことにはならない。
そんな中途半端なもので修了とするよりは、いったん区切りを付けたい、という強い思いで説得に頷かない。
そこで、関大側が最終兵器歌子に最後のミーティングに来て一緒に説得してくれと歌子先生を呼んだけれど、
その場で、大輔さん自身が、自分がどういう気持ちで退学を選んだか、高橋大輔という名前で得られるあらゆるサポート、
援助でこれから先やっていくのではなく、そういうもの一切無い状態で、
自分の力でやっていきたいという思いを教授たちに真摯に訴えた結果、教授たちは感激してしまって、
もっと軽い気持ちで留学も退学も考えていると思って説得してきたけれど、
そこまでしっかりと考えてのことなら、解った、その通りに大学側にも伝える。