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昔々アイと言う国に さくらじんすきーと言う男がいて、海の向こうに住む あやなりふ と仲良く過ごしていました。
ところが さくらじんすきーは ぽくとのふ と名乗り あやなりふ と仲の良い まにゃりーな と鳩文の遣り取りをしていました。
まにゃりーなには ともれふすきー と言う御主人様が居て可愛がってもらってました。
ある日 まにゃりーなは ぽくとのふに 「次の休みは一人なんです。」と鳩文を送ったところ、
「その日は仕事で西の国に行くので遊びませんか？」と鳩文が返ってきました。
まにゃりーなが ともれふすきーにその事を話すと｢良いよ、遊んできなさい。」と言われました。
当日、待ち合わせ場所に行くと、背の低い小太りの男がいました。
さっそく二人は旅籠に行き まにゃりーなは縛られてしまいました。
まにゃりーなを縛った ぽくとのふは「中にだしても良い？」と言い出しまた。
「約束と違う！」と まにゃりーなは猛抗議し、残念ながら ぽくとのふは風船を使う事になりました。
縛られてる途中で まにゃりーなは ぽくとのふが さくらじんすきーだと気付きましたが、
時すでに遅く、入れられた後でした。
その後 まにゃりーなは仲の良い あやなりふの御主人様に入れられた事で悩んでいました。
そして重大な事に気付いたのです。