09/09/22 20:58:19 vPxR6+oY
>>512
つづき
「今日はこれぐらいで許してあげる。」
「あり…がと…ざいます」
「ただし。
今後あたしの奴隷になると誓ったらね。」
健介は迷わず言った。
「…なります。なるから…もうゆるし…」
「じゃあ言って。『僕は最低の豚男です。なのでこれからは陽菜様と凛子様と美咲様の奴隷として毎日調教してください。』って。」
健介は跪きながら、陽菜の言葉を頭の中で反芻した。
そして微塵も無かった筈のプライドが僅かながら蘇ってしまった。
言葉が出ない。
「ん?言えないの?それじゃあまたお仕置きするしか…」
しかし、陽菜のその言葉を聞いた瞬間今までの恐怖が蘇り、その僅かなプライドを打ちのめした。
「僕は…最低の豚男…です。これからは…陽菜様と凛子様と美咲様の…奴隷として毎日…調教してください…。」
必死に声を絞り出した。
無意識に涙がこぼれていた。悔しかった。
「あはは。泣いちゃって…悔しいの?あんたにもまだプライド残ってたんだ(笑)
まあ、そんなプライドすぐに壊してあげるから安心してね。」
そう言うと、陽菜は跪く奴隷の頭を踏みつけ、服従させる事の快感を今一度噛み締めた。
「卒業するまでの1ヶ月。
しっかり調教してあげるね。」
一応終わり。