【ママは女王様】 母子SM小説 Part2【息子はM奴隷】at SM
【ママは女王様】 母子SM小説 Part2【息子はM奴隷】 - 暇つぶし2ch2:名無し調教中。
07/10/21 16:23:05 m9Q2kIaI
(駄目よ、息子とはいえ他人の日記を・・・・・・・でも)
普通ならば佳紀のプライバシーを優先しただろうが、何しろ母親の下着をかすめて自慰行為が重なった後のことである。
どう考えても異常な息子の行為の裏にあるものを、七菜華はどうしても知りたかった。
(最近の・・・最近のだけよ・・・)
『・・・月15日(土)
やっぱりどうしても我慢できずにママの下着を盗んでしまった。ママはまだ気づいていない』
(いいえ、最初から知っていたわ。ただ見つからないフリをしてただけ・・・・・)
『あの匂いを嗅ぐとどうしようもなく狂ってしまう。またあの想像をして、何度もイッてしまった。ママのように綺麗で大きい身体の美女に、虐められる妄想だ』
(なんですって?! ・・・もしや、佳紀はあのことを知って・・・・・?)
『彼女の前に這いつくばり、罵られ、馬鹿にされ、鞭やビンタでお仕置きされることを思うだけでたまらなくなってしまう。もう我慢できない。早くママみたいな女の人を見つけて奴隷にしてもらわないと、気が狂いそうだ』
(・・・・なんてことなの・・・・・佳紀が・・・・あの可愛い私の息子が、心の中ではこんなに賤ましい事を考えていたなんて・・・・・)
夫が死んでからはそれこそ命よりも大事に思い、大切に育ててきた。
そのあげくにこんなことになろうとは、まさに青天の霹靂だった。
(いいえ、どんなになっても佳紀は私の子よ! 何とかしてあの子を救わなければ・・・・・・)
だが日記を読めばわかる通り、佳紀の心は追い詰められ、自滅する寸前まで来ている。
このままでは家を飛び出してどことも知れない女に自ら隷属し、知らないところで変わり果てることになるのではないかと思うと、七菜華は居ても立ってもいられなかった。
(どうしたら・・・・・・どうしたら・・・・・・・)

3:名無し調教中。
07/10/21 16:24:18 m9Q2kIaI

(ああ、どうしたらいいんだ・・・・・)
またも自分が昨晩してしまったことを思い出し、佳紀は自己嫌悪で授業中にもかかわらず叫び出したくなる。
今年都内でも有数の進学校に入学し、これから高校生活を満喫しようという生徒たちの中にあってただ一人、佳紀は暗い気持ちの中にいた。
(どうしても・・・・・どうしてもやめられない・・・・・)
中二の時、友人とふざけて閲覧していた漫画喫茶のインターネット。
いわゆるHサイトを見てはニヤニヤしていたが、そこでSMの画像を初めて見たとき、佳紀の全身に衝撃が走ったのだった。
(アレが、始まりだった)
その場は動揺を何とか押し隠し友だちと別れたものの、脳裏に焼き付いた映像は消えることがなかった。
その後は狂ったようにその種のものを集めた。
未成年だけに難しくはあったが、苦労の甲斐あってそれらのコレクションは宝物になった。
(だけど、そのうちだんだん・・・・・)
覚えたばかりのオナニーに溺れているうち、佳紀の中に変化が起きた。
映像などの中で辛い責めにあっている女性に、自分自身を重ねるようになったのだ。
やがて「女王プレイ」というものがあることを知り、美しい女性に自分が責められる幻影にうっとりとして以来、少年は自分の目指すものがなにかを覚った。

4:名無し調教中。
07/10/21 16:25:11 m9Q2kIaI
(綺麗で、強くて、威厳があって・・・・・・・・そう、ママみたいな女性に・・・・・・)
小さく惨めな自分が跪き、憐れみを乞い、そのあげくに冷酷に踏み躙ってくれる美女。
そんな光景を何度も夢見、求めているうち、妄想の中の女性の姿は母親に酷似していることに気づき、佳紀は愕然とした。
(ぼくは異常だ! ・・・・・ママに、ママに妄想の中とはいえあんなことをさせるなんて!!)
だがいったん気づいてしまうと、妄想の美女の顔を修正するのは不可能だった。
どんな別の女性の顔を脳裏に刻んで妄想と自慰に及んでも、いつしか自分を苛む冷酷な顔は七菜華に変わっていたのだった。
これではいけないと思い、中三になると全てを忘れて受験勉強に打ち込んだ。
そのおかげで有名校に入れたのだが、緊張が弛むとまたしてもあの穢れた欲望が佳紀を浸食し始めたのだ。
(ママと一緒に暮らしてるだけで、ぼくは・・・・・・)
歪んだ欲望の対象が家族であり、それを隠して一緒に暮らすことは恐ろしいほどのストレスを生む。
そしてそれが、母親の下着を盗むという異常に少年を踏み切らせたのだった。
(あの時我慢できていれば・・・・・・・でも、一度知ってしまったら・・・・・)
母親の・・・・・否、理想の女王のもっとも聖なる場所に触れていた布地の薫りを嗅いだとき、佳紀の心は理性を失った。
畜獣以下に堕ち、心に荒れ狂う暴風に弄ばれながら、少年はショーツを汚した。
そしてその後は、必ず生まれる激しい自己嫌悪すら役に立たないほど獣の欲望は膨らみ続け、盗みを重ねていったのだった。

5:名無し調教中。
07/10/21 16:26:04 m9Q2kIaI
(でももう・・・・・・それだけじゃ我慢できない! ・・・・・・・このままではぼくは、ママを・・・・・)
授業もろくに耳に入らない有様で放課後まで過ごし、千々に乱れた心のまま佳紀は家路につく。
もう盗んだ下着では肥大した欲望を満たすことはできない。かといってこれ以上はどうしようもなかった。
(ああ! どうすればいいんだ・・・・ママ自身にはなにもできない・・・・・でもひょっとして、なにもかもぶちまけてみたら・・・・・?)
小学低学年の時に一緒に風呂に入っていたときのおぼろげな記憶が甦る。
その曖昧な裸体を思い浮かべただけで佳紀の身体は震えた。
(まさか・・・・・・泣かせて失望させるだけだ。あんな優しいママが、ぼくの変態な夢など聞いたら・・・・・)
「ただいま」
いつの間にか着いていた玄関でそう言ってみたが、返事がない。
佳紀はそのことに内心ほっとしていた。
(機嫌がいいときはママ抱きついてくるからな・・・・・今そんなことされたら・・・・)
20代の頃と変わらぬ豊満で均整のとれた肢体の弾力を思い出すと、それだけで股間のある部分が熱くなる。
佳紀は鞄を抱え直して靴を脱ぐと、自分の部屋に向かった。

6:名無し調教中。
07/10/21 16:26:48 m9Q2kIaI
「ふぅー・・・・・・ん?」
部屋に入りかけて佳紀は足を止める。
夕闇を映す窓をバックに、見覚えのあるシルエットを目にしたからだった。
「マ・・・マ?」
「佳紀」
いつもの優しい声ではなく、凛とした厳しい声に自分の名を呼ばれ少年は心臓を跳ね上がらせる。
髪型は挑発的に変えられ、服もいつものように主婦然としたものではなくて美しく威圧的なファッション。
化粧もきつく派手で、口調まで違っているが、それは母親の七菜華に間違いなかった。
「机の上を見なさい」
「えっ・・・・・ああっ!!」
少年が驚愕の声を上げるのも無理はない。そこには、彼が昨夜汚したばかりの七菜華のショーツが乗っていたのだった。
「私の下着を盗んだばかりか、身の程知らずの真似をするなんて。絶対に許さないわ」
「マ、ママ・・・・」
見慣れない女性が近づくのを呆然と見守るうち、頬に激しい平手打ちを喰らわされて佳紀は床に崩れ落ちる。
それを見下ろす七菜華の目に、優しさなどかけらも見ることはできなかった。

7:名無し調教中。
07/10/21 16:39:29 m9Q2kIaI
「服を脱ぎなさい」
「え・・・」
「聞こえなかったの? 今着ているものを全部脱ぐのよ」
「は、裸に?!」
「早くなさい」
床にくずおれた佳紀に覆い被さるように顔を近づけ七菜華はそう命じる。
その厳しさは、これまで甘やかされてきたと言ってもいい少年にとっては世界がひっくり返ったような衝撃だった。
(そんな・・・・・ママの前で裸なんて)
下着の盗みやそれによる自慰がばれたことも大きなショックだったが、七菜華の豹変はそれをもはるかに上回る。
息子に裏切られた怒りがそれほどまでに大きかったのかと思うと、佳紀は申し訳なさで胸がいっぱいだった。
(それでも・・・・・ママの、この姿は!)
グラマラスなプロポーションを惜しげもなく晒すエナメルの服。
背中は大胆に開かれ、形の良い臍も露出している。
スカートにも両脇にスリットがあり、腰近くまで美しい脚が露わになっていた。
「どうやらキツくしないと言うことが聞けないようね」
その言葉と同時に七菜華のつま先が佳紀の腹にめり込む。
彼が母親に足蹴にされるのも、腹部を蹴られたのもこれが生まれて初めてだった。
「ぅぐっ!!」
(ママは本気だ!!)
泣き呻き、苦しさにのたうち回りながら、佳紀は七菜華が本当に変身したことを悟る。
それが自分にとってどんな意味を持つことになるのか、少年にはまだ理解できていなかった。

8:名無し調教中。
07/10/21 16:40:24 m9Q2kIaI

「もう一度だけ言うわ。着ているものを全部脱いで、裸になるのよ」
(ああっ、許して佳紀! でもこうしなければ、あなたは!)
真の感情が表に現れないよう必死に押さえ込みつつ、七菜華は涙目で呻く息子を傲然と見下ろす。
だが男性に暴力を振るうという異常な行為は、彼女が心の奥に押し込めていた遠い記憶を呼び覚まさずにはいられなかった。
気が強く、生意気な男子と喧嘩しては負かした相手を散々な目に遭わせて快哉を叫んでいた子供の頃。
長じてSM倶楽部に勤め、最高のクイーンとして名を馳せていた頃の高揚が、つかの間七菜華の心を通り過ぎていった。
「・・・・どうしたの。まだ痛い目に遭い足りないの?」
「は・・・・は、はいっ!」
苦痛でかすみがちな意識を必死に奮い立て、佳紀は着ている学校のブレザーやネクタイ、シャツを脱ぎ始める。
下着姿になってさすがにためらいを覚えそっと母親の様子を窺ったものの、その表情からは冷厳な意志しか読み取ることができなかった。
「脱ぎました・・・・」
「前を隠さないの。まっすぐ立って、手は後ろで組みなさい」
(うう・・・恥ずかしい!)
成長期の裸体を、肉親にとはいえ初めて見られる羞恥に身悶えしつつ、少年は言われたとおりにする。
予想通り七菜華の視線がある一点に留まったのを知って恥ずかしさはさらに燃え上がったが、抗うことはできなかった。
「図体の割には小さいのね。しかも包茎。そんなお粗末なモノで私の下着を汚すなんて、ますます無礼もいいところだわ」
「あうう・・・・」
秘かに悩んでいた性器の悩みを無惨な言葉で形容され、佳紀は身も世もない恥辱に煩悶する。
上品だった母親の口から飛び出す残酷な嘲りに打ちのめされつつ、しかし暗い快感が内側から次第にわき上がってくるのを少年は覚った。

9:名無し調教中。
07/10/21 16:41:36 m9Q2kIaI

「お前の母親であることをこんなに情けなく思ったことはないわ」
そう言いつつ七菜華は息子に近寄り、その顔をにらみ据える。
高校生としても小柄な佳紀は大柄な七菜華とは背丈に15センチもの差があり、見下ろされるだけで威圧され、うつむいてしまった。
(佳紀・・・・・可哀想に、こんなに怯えてしまって)
雨に打たれる捨て仔犬を見るような憐憫と愛おしさとともに、ゾクッとするような興奮が七菜華の心をかすめる。
彼女に似て美しく、中性的な顔立ち。
細く華奢で、少女のように白く輝く裸身のエロチシズムは、現在の苦悩にもかかわらず七菜華の子宮を疼かせた。
「なんていけないオチンチンなの」
その言葉よりも早く佳紀のペニスが手のひらに包まれ、そっと扱かれる。
少年は年上の美女がその真っ赤なマニキュアを塗った細い指で自分のモノを刺激する様を、信じられない思いで見つめていた。
(ママ・・・・ママがぼくのを!!)
自慰の際の妄想。そしてそれ以外にも夢想し続けていた理想の女性。
その夢見ていた美女が現実に現れて彼を支配し、弄んでくれている。
現実とは思えない、ママの声、ママの顔、ママのプロポーションを持つ極上のドミナ。
包皮を被ったペニスはあり得ない早さで充血し、少年の喘ぎとともに硬度を増した。
(ほとんどなにもしていないのに、この子・・・・なんて賤ましい・・・・)
人は誰かを愛しつつもその同じ誰かを憎み、軽蔑することができるらしい。
その矛盾した感情を七菜華は今、驚きとともに身をもって味わっていた。
(なんて情けなくて可愛い顔・・・・・もっと嬲ってやったら・・・・・)
自分の指のわずかな動きに派手に反応し、艶めかしく喘ぐ愛児を見ながら七菜華の心にそんなサディスティックな気持ちが芽生える。
だがすぐはっとなると、その邪な考えを無理やり振り払った。
(な、なにを考えてしまったの・・・・・これは、これは佳紀のために・・・・・この子のこれ以上の性の暴走を食い止めるために・・・・・・)

10:名無し調教中。
07/10/21 16:43:43 m9Q2kIaI

高校卒業後、大学の傍らクラブでバイトしていた七菜華は先輩に誘われ、なんの知識もないままSM倶楽部に勤めた。
単純にギャラが良かったからだが、マゾ男が魑魅魍魎のように蠢くこの世界で、七菜華は自分の女王の天性に気づいた。
表社会では威張り散らし、偉そうな顔をしている男たちを張り飛ばし、土下座させる快感。
容赦ない責めをする彼女には大勢のVIP客がつき、ついに裏世界で最高級の秘密クラブに引き抜かれるまでになった。
しかし七菜華は妖怪のような老人や脂ぎった中年を責め立てる毎日に疲れ果て、惜しまれながら引退したのだった。
そして一切の過去を忘れ、勧められるままに見合いした相手と結婚し、子供が生まれ――
「ぁぁん・・・イ、イく・・・・・・」
「!?」
切ない喘ぎ声に七菜華は我に返り、目の前で悶える美少年を見つめる。
これまで嬲ったことのない、極上の獲物。
シミだらけの骸骨じみた身体とも、脂肪まみれの醜い豚とも違う、最高のマゾ。
血の繋がりはむしろ共犯者意識を高め、背徳の関係への甘やかな誘惑をもたらした。
(この子は望んでいる・・・・・・私の、震えが来るような責め嬲りを!!)
そしてまた七菜華も、夫が不慮の事故で亡くなって以来眠らせていた“女”が目覚めかけていた。
(私も望んでいる・・・・・この子を徹底的に虐め抜くことを・・・・・・)
少年の白い肌を鞭の条痕で真っ赤に刻むことを考えるだけで、じわりと溢れてくるものがある。
息子のなにもかもを奪い尽くし、嬲り、責め抜いたそのときこそ、二人はお互いを真に愛し合えるだろう。
今にも射精しそうな佳紀の狂おしい顔を見下ろしつつ、七菜華はそれまでの苦しさから解放されたことを悟り、幸福に包まれた。

11:名無し調教中。
07/10/21 16:45:26 m9Q2kIaI

「んんっ・・・・・・ああ・・・・・っ!」
(あっと、いけない)
佳紀の喘ぎの変化に気づいた七菜華は咄嗟にペニスに絡めていた指をその根本に移動させ、強力に締め付ける。
これによって今まさに射精しようとしていた少年は天国から一気に地獄へと突き落とされた。
「あひいいいっ!!」
「なにを勝手に出そうとしているの? お前は本当にその汚い液を撒き散らさずにはいられないのね。最低よ」
「ご、ごめんなさいっ!!」
(この卑屈で怯えた顔・・・・・可愛いわ、本当に・・・・・私の、素敵な佳紀・・・・)
「口をお開け」
「はいっ!」
もはや佳紀は最初のとまどいも消え、完全に服従するようになっていた。
ほんの一時間前には予想だにしていなかった、しかし漠然と夢見、憧れていた世界。
自身が単なる射精などはるかに上回る禁断の悦楽の中に在るのをマゾとしての本能で覚り、少年は屈辱を至高のワインのように深々と味わうのだった。
「これを綺麗にしておきなさい」
屈従の歓喜にわななく佳紀の口に押し込まれたもの――それは精液まみれのショーツである。
昨夜自分が汚したものを口腔に詰め込まれ、少年は目を驚きで見開いた。
「私の下着が好きなんでしょう? こびりついた自分の精液ごと良く味わうがいいわ」
(ああママ・・・・・ぼくにこんなことをするなんて・・・・・・どうして)
真性のマゾとして、お仕置きをの範疇を超える一連のこの行為に不満があるわけではもちろんない。
だが今朝までは甘すぎるほど優しい母親であったのに、なぜ今は理想とも言える冷酷なドミナに激変したのか、それが佳紀には不思議だった。

12:名無し調教中。
07/10/21 17:15:16 m9Q2kIaI

「そのまましばらく味わっていなさい」
そう言うと七菜華は日が落ちて暗くなった部屋に一人息子を残し出て行く。
佳紀は生臭さと芳香の残り香をまとうショーツを唾液で濡らし、それらの綯い交ぜになったエキスを呑み下しては恍惚とした。
(ぼくと・・・・ママのが一緒になって・・・・・ああ!)
複雑微妙な風味を喉と鼻腔で堪能するとまた口腔内の繊維を柔らかく咀嚼し、舌の上に溶け出す魅惑にマゾとしての悦びを味わう。
宵闇の中、なおも命令に忠実に手を後ろに回して直立したまま、少年は七菜華と一体になったような錯覚に包まれていた。
「良い子にしていたようね。キツくした甲斐があったわ」
ドアのある背後から声がして、佳紀は思わず振り向く。そこには大きなトランクを持った七菜華がいた。
「どうだったかしら、自分が汚したものの味は?」
彼女は息子に近寄るとその口をこじ開け、唾液でグッショリとなったショーツをゆっくり引き出して尋ねる。
「美味し・・・・・です・・・」
「そう。気に入ってもらえてなにより。でも、これはお仕置きとしてはアペリティフに過ぎないわ」
そう言いつつ七菜華は佳紀の前でトランクを開ける。
そこに詰め込まれている禍々しい道具の数々を見て、少年は驚きとともに胸の動悸が激しくなるのを感じた。
「SMの本をたっぷり隠し持ってるあなたならこれがなにかわかるでしょうね」
「あ・・・・・うぅ・・・・・・・・・」
(鞭がある! ・・・・拘束具や、首輪・・・・・バイブ?! それにアレは・・・・アレも・・・・・)
見覚えのあるものにはその使用方を思い出して震え、知らないものはそれがどう使われるのかを思って不安に打ち震える。
佳紀はこれから行われることが単なる罰に終わらないだろうことを予見して、始まったばかりの夜におののくのだった。

13:名無し調教中。
07/10/21 17:16:19 m9Q2kIaI

(まさかまたこれを使うときが来るとは思わなかったわ)
このトランクの高価な品々は出張プレイ用に自費で揃えたものだが、結婚後実家に置いておくわけにもいかずこっそり押し入れに隠しておいたものだ。
こういった特殊なものの処分は秘密にしようとすると意外に難しい。少しずつ切り刻んだり砕いて捨てるつもりで、いつかそのままになってしまっていた。
「まずはおイタをした手を使えないようにしてあげる」
七菜華は革製の器具を取り出すと少年の両手を背中側に回したままがっちり拘束してしまう。それから佳紀をベッドへ仰向けに押し倒した。
「思い切り脚を拡げなさい。お粗末なオチンチンも含めて恥ずかしい場所がよく見えるようにするのよ」
「は、はいぃ・・・」
より惨めな姿勢で股間をさらけ出す恥辱に胸を疼かせながら佳紀は命じられたとおり膝を開き、年長の麗人への羞恥で全身を真っ赤に染める。
その姿を眺めつつ七菜華は右手にラテックスの手袋を着けると、さらにその指にグリースを塗った。
(密封してたせいかあまり劣化していない・・・・・良かった)
何年も前のものが使えることに安堵しつつ彼女は人差し指を佳紀のアヌスにいきなり挿入する。
その衝撃に少年は反射的に悲鳴を上げ、脚を閉じそうになった。
「我慢しなさいっ!! でないとお前のココをひねり潰すわよ!!」
その言葉とともに睾丸が七菜華の左手に包まれ、ぐっと握りしめられる。
本気としか思えないその叱声に、少年は心の底から震え上がった。

14:名無し調教中。
07/10/21 17:17:52 m9Q2kIaI

「ご、ごめんなさい・・・・・ああっ!」
身体の中心を侵されるその異様な初めての感覚に怯え、わななきながらも佳紀は懸命に脚を開く。
一方七菜華は指を第二関節まで沈めると、腹側の方へやんわりと曲げていった。
「あはあああああっ?!」
「気持ちいいでしょう。この味を知った男はもう堕ちるしかないわ」
腸壁と前立腺を傷めないよう注意して責め立てながら、七菜華は我が子の勃起がこれ以上ないほどに反り返り、切なげに脈動する様を見守る。
やがて先端から透明な液がにじみ出したのを確認して彼女は指を抜くと、素早くその根元に細い革ベルトを巻き付けた。
「ひいっ! そ、それ・・・・」
「年中発情してるお前には相応しいでしょう。このコックベルトでたっぷりお愉しみなさい」
「あああっ・・・」
またしても絶頂寸前の状態で射精できないようペニスを締め上げられ、佳紀は勃起させたままその辛さに喘ぎ啼く。
だが七菜華の仕置きがこれで終わったわけではもちろんなかった。
「フフッ」
自分の命になすすべなく従い、恐れおののく軟弱な少年に七菜華はサディスチンの血が冥くざわめき立つのを感じる。
彼女はもう一人の自分が母性本能を圧殺し、加虐への欲求を狂おしいほど膨らませていくのを止めることができなかった。

15:名無し調教中。
07/10/21 17:19:02 m9Q2kIaI

「佳紀・・・・・・自分がどれほど重い罪を犯したか、わかっているでしょうね?」
「ああママっ、許してっ!!」
「お前を生まれ変わらせなければならないわ。そのために、まずは赤ちゃんに戻ってやり直すの」
その言葉とともに七菜華は霧吹きで年齢の割に薄い佳紀の恥毛を湿らせる。
そしてさらにシェービングクリームスプレーで泡を吹き付けた。
「赤ちゃんに毛はいらないものね。じっとしてるのよ」
妖艶な笑みを浮かべつつ彼女は薬箱から調達してきたイチジク浣腸を息子の肛門に挿入する。
そしてそれを空にし、さらにもう一つを浣腸した。
「ううっ? お、お腹がっ! ママぁっ!!」
「お前のここを綺麗に剃るあいだ、動かずに我慢するのよ」
安全カミソリではない、プロの理容師が使うカミソリを手にして七菜華は静かに命じる。
だが彼女はすぐ剃毛しようとはせず、トランクから取り出した真っ赤な太いキャンドルに火を点けると燭台に差し込み、机の上に置いた。
「もうすっかり暗いから灯りがないとね」
電灯の存在などまるで頭にないかのようにそう呟き、七菜華は効き始めた浣腸液に呻いている佳紀の股間にかがみ込む。
下腹の柔らかい肌にスッと刃を立て、それを見た少年の瞳が恐怖の色に彩られるのを知ってゾクゾクしながら、再臨した女王は愉しげに手を動かし始めた。

16:名無し調教中。
07/10/21 18:08:11 m9Q2kIaI

(あぁ、たっ、たまらないっ・・・・)
ギュルギュルと便意に震える下腹を鋭いカミソリで嬲られながら、佳紀はそのあまりの切なさで惨めに悶える。
今にも漏らしてしまいそうな切迫した欲求のさなかで悠々と恥毛を剃る非情さに、少年は真のドミナを知り辱悦にわなないた。
「もし今わたしの手がすべったら・・・・・お前の大切なオチンチンともサヨナラね。そしたら二度と悪さをしないですむわ」
「ああっお願いです、それだけは・・・・・それだけは許してっ!」
からかい混じりの七菜華の言葉に佳紀は過敏に反応し、怖気だちながら嘆願する。
七菜華はそれを聞いて微笑みつつなおも剃毛を続けた。
「浣腸されながらのコレは切なくてたまらないでしょう? でも終わる前に漏らしでもしたら、このまま剃刀で切り落とすから覚悟するのね」
「ひいいぃぃぃっ!!」
もし本当にそんなことをすれば間違いなく七菜華は傷害罪で捕まるのだが、あまりにも真に迫った恫喝に佳紀は心底から震え上がり、それがあくまで脅しでしかないことには気がつかない。
彼にできるのはただ便意に悶え啼きながら柔肌を畏怖させる刃に耐え続けることだけだった。

17:名無し調教中。
07/10/21 18:09:27 m9Q2kIaI

「ふう・・・・・フフ、これでツルツルね。よく頑張ったわ、佳紀」
「・・・ママお願い、早く手を解いてッ!! トイレにっ!」
「あら、心配しなくても良いのよ」
綺麗に剃り上げた下腹を鳴らしている鈍い蠕動音に目を細めつつ七菜華は息子に腕を伸ばし、幼児にトイレをさせるポーズで軽々と抱え上げる。
結婚後もトレーニングで維持してきた筋肉が優美に盛り上がり、対照的に少年をよりひ弱に見せた。
「今のお前に相応しいトイレはここよ」
窓を開け、暗い闇の向こうに佳紀のヒップを差し向けながら七菜華は囁く。
優しくありながら拒絶を許さぬその口調に、美少年は屈折した悦びを味わいつつ従った。
「ああ・・・・・恥ずかしいっ・・・・・ママの見てる前で、ウンチしちゃう・・・・・・っ!」
ビチビチビチッ!
聞くに堪えない破裂音とともに窓の下へ柔らかいものがいくつもこぼれ落ち、醜悪な山を築いていく。
若すぎるマゾは大いなる恥辱とついに得られた排泄の歓喜とに心を引き裂かれたまま、母の胸に抱かれる法悦に浸っていた。

18:名無し調教中。
07/10/21 18:10:37 m9Q2kIaI

「はぁっ・・・・・」
「かなり参ったようね。でもまだ勘弁してあげるわけにはいかないわ」
排泄後佳紀をバスルームに放り込み、臀部を綺麗にした七菜華はさらに息子に洗腸を施した。
シャワーヘッドを外したホースで限界までぬるま湯を注がれ、佳紀は羞恥のこもった呻きをあげつつ汚水を噴き出すということを何度も繰り返したのである。
(こんな・・・・生き恥をさらしてしまって・・・・もう、ママから離れられない・・・・・・)
「なぜ顔を赤くしているの? あなたのウンチなんてわたしは赤ちゃんの時から見ているのよ。もっと恥ずかしい姿もね」
(でも、こんなに大きくなってからなんて・・・・・・)
「さあ、あなたの部屋に戻るわよ」
七菜華は消耗した息子を連れ、闇をキャンドルの灯りが支配するあの部屋に戻っていく。
中にはいると七菜華は佳紀に、ベッドに手をついてから脚を拡げるよう命じた。
「ああ・・・・なにを・・・・・」
「決まってるじゃないの、お仕置きの続きよ」
そう言いながら七菜華は卓球のラケットを大きくしたような道具を取り出し、大きなバックスウィングをしてから思い切り少年のヒップに叩きつける。
そのショックと痛みは、コックベルトをされていなければ失禁していたかも知れないほどのものだった。

19:名無し調教中。
07/10/21 18:16:44 m9Q2kIaI

「ああ―――っ!!」
「まだまだよ。そらっ!」
「ぐうううぅぅぅぅぅうううううっっ!!」
大きな打擲音が幾度も部屋に響き渡り、そのたびに哀れ極まる悲鳴が続いた。
もしそれを外の誰かが聞きつけていれば通報されていただろう。だが幸か不幸か付近に通行人の影はなく、隣人たちも自分の平凡で温かい家庭に閉じこもったままで、気づくことはなかった。
「佳紀――お前を躾け直すには、赤ちゃんに戻しただけでは足りないわ。わたしの・・・・・マゾ奴隷になりなさい。奴隷になると誓えば、たっぷりと調教・・・・教育してあげることができるの」
「マ・・・・マ・・・・」
ついに口にされたその言葉を、佳紀は当たり前のように受け止める。
彼にはわかっていたのだった。自分が、最高のクイーンに仕えるために生まれてきた存在だということが。
「もちろん拒否してもいい。そのときは今夜のことは永遠に忘れて、元通りふたりで幸せに暮らしましょう。あなたがそれを望むなら、ママはそうするわ」
「あぁ、ママ!」
七菜華が本気でそう言っていることは佳紀にもわかった。
この仕置きと屈辱をほんの一夜の狂気として記憶から葬り、また仲の良い母子としてこれからともに生きていく道が、まだ少年には残されていた。
(でも、ぼくは知ってしまった。ママが、ぼくの理想の女王様なのを・・・・・そしてあの素敵な責め嬲りを・・・・・・・!)
しかもこれは、七菜華の責めのほんの一部でしかない。そのことを佳紀はマゾとしての本能で悟っていた。


>>1-19
転載は以上です。作者さん、続きを期待してます…

20:名無し調教中。
07/10/21 19:05:41 XIu6gGzS
続き&ラストは他のスレに隠されてます!

ヒント:母

21:名無し調教中。
07/10/21 23:48:44 F0MMaTvz
>>19
「ぼくは・・・・ぼくはママと堕ちたい・・・・・・」
「いいのね? 今までのような幸せはもう二度と味わえないのよ?」
「いい・・・・・・ママ・・・・・七菜華様・・・・・ぼくをあなたの・・・・・・・マゾ奴隷にして下さい」
「佳紀・・・・っ!」
涙がひとすじ、美しい頬を伝い落ちる。
母親の哀しさがほんの一瞬、七菜華の心を支配した。
「佳紀・・・・・・・フフッ、馬鹿な子。せっかく真人間になれるチャンスを自分から捨ててしまうなんて・・・・・!!」
悲しみの顔を冷酷な笑みが徐々に侵していき、艶めかしい唇が悪魔の哄笑を形作る。
佳紀が選択したそのとき、母親の仮面は粉々に砕け散っていた。
「お前のような腐れマゾがわたしに飼われたいなんて、身の程を知らないにもほどがあるよ。その思い上がりをたんと反省させてあげる」
七菜華は双頭のペニスバンドを装着し、成人男子の平均を大きく超えるサイズの部分にグリースを塗り込める。
そしてバラ鞭を手にしたまま美少年の臀部を後ろから抱え込んだ。
「まずは服従の証を捧げてもらうよ」
「ひいいいいいいいっ!?」
秘やかな蕾を荒々しく貫かれ、佳紀は陵辱の苦痛に絶叫する。
だが排泄と洗腸でほぐれていたそこはすぐに慣れ始め、少年は次第にこみ上げるA性感に喘ぎだした。
「ケツマンコを初めて抉られてもう感じてるなんて、お前はなんて恥ずかしいマゾなの! ご褒美をあげるわ!」
腰に装着されたディルドウを夢中で抽送しつつ七菜華はバラ鞭を振り上げ、佳紀の背中に力の限り振り下ろす。
背中から胸へ突き抜けるその衝撃に、だが少年は苦痛よりも痴悦による痺れで恍惚となっていた。
(鞭を浴びながら犯されて・・・・・・もう、戻れない。ぼくは・・・・・・ぼくはママのマゾ奴隷なんだ!!)
「あひいいいっ! もっと・・・・・もっと鞭を下さい七菜華様!!」
(ふ・・・・バラ鞭なんて遊びみたいなものよ。鞭の真の悦びはあとでゆっくり叩き込んであげるわ、佳紀)
「ほら、ほらっ、この鞭が欲しいのかい、佳紀っ」
「うああっ! ありがとうございますぅっ!!」
背中を真っ赤に腫れあがらせて身悶えしつつ感謝する美少年をなおも激しく犯しながら円熟のドミナはさらに鞭打つ。
やがて七菜華は佳紀の股間に手を回し、コックベルトを外した。

22:名無し調教中。
07/10/21 23:50:55 F0MMaTvz
「ああっ?!」
「卑しいマゾに相応しく、処女だったお尻を犯されたままイくのよ。さあ汚らしいマゾ液を思う存分撒き散らすがいいわ!!」
「あううーっ、イくっ、イきますううううううううっ!!」
勃起し続けだったペニスはついに縛めを解かれ、淫らに痙攣する。
その直後、佳紀の数倍はある逸物に肛腔を渾身の力で突き上げられ、美少年は女のような悩ましい嬌声を上げながら精液を噴き出し続けたのだった。
「ああ・・・・・・・ママ・・・・・・・七菜華様・・・・・・・もっと・・・・・マゾ奴隷の佳紀にお情けを・・・・・」
(佳紀・・・・・母親のわたしに哀れな格好で犯されながら賤ましく逝ったのね・・・・・・いいえまだよ、もっと屈辱的な快感を、これからその身体に教えてあげるわ・・・・・)
自身もまた絶頂に達し、Sの喜悦の余韻に子宮を疼かせたまま七菜華は我が子を見下ろす。
いつまで続けることができるかわからない、危うい関係。
だが必然の道を辿り始めた二人に後悔はない。
男と女、サドとマゾの甘く蕩ける修羅は、まだ始まったばかりだった。



この後佳紀は家の中で飼育され、さらなるマゾ調教を受ける。
そして夏休み、七菜華は有閑マダムとなっていた昔の女王仲間を山荘に呼び集め、実の息子であることを隠し奴隷として佳紀を披露する。
大勢のサド女王に責め嬲られ、佳紀は悶え啼きつつ悦びを深めた。
しかもその後七菜華が昔勤めていた秘密クラブに連れて行かれ、ホモ紳士たちのオークションにかけられてしまう。
恐怖に怯える息子を見て冷たく微笑む母、七菜華。
はたして本当に彼女は息子を売り飛ばしてしまうのか!
しかしそれはまた別の物語であり、本章は母子の新たな契りを持って終わることにしたい。
ご愛読に感謝。


せっかくだから貼っとく。作者GoodJob!

23:名無し調教中。
07/10/22 14:01:51 8SIjO1CN
母 紀子 35才
息子 俊 12才
有名進学校を経営していた亡き夫の後を継ぎ 医師免許を持つ紀子
俊が10才の誕生日より少量の女性ホルモン投与を続けている
最近周りの子達と違う自分の体の変化に戸惑う俊
しかし思春期の俊には誰にも相談する勇気もなく
時間だけが過ぎる
身体測定などの肌をさらさなければならない行事には仮病を使い欠席を続け
ついに担任から理事である母紀子に電話が…
ソッと聞耳を立てる俊 母紀子の顔がこわばっていくのが分かる 「バレた」
焦り 部屋に逃げるように立ち去ろうとする俊に紀子が声を掛ける
「待ちなさい」逃げるしかなかった
急いで部屋に入り 布団をかぶる俊 後を追うように部屋部屋の前に立ち優しく声を掛けノックする紀子
返事もせず布団をかぶる俊に 「なにか悩みでもあるの?」優しく声を掛けながら近付く紀子
あまりの優しい声に意を決して重い口を開けた
それが全て母紀子の仕組まれたこととも知らず
その日その時から始まる生活など 俊に予想できたであろうか?


と こんなシチュ考えてみた どうだろうか?

24:名無し調教中。
07/10/22 14:53:07 8SIjO1CN
すまん 前スレに似たようなシチュあったね
しかも誤字だからけ つくづくダメな俺
やめとくわぁ

25:名無し調教中。
07/10/22 16:18:20 P6PUZTH4
求む!「新シュチ案」

26:名無し調教中。
07/10/22 17:00:55 I2a1yxxf
どうしても母子家庭(=家には母と子の二人きり)っていう
シチュが多くなりがちだけど、父親or兄弟がいる家庭で、
その家族の目を忍んでこっそりプレイ…っていうのはスリリングかもね。
その場合、あえて他の家族はノーマルな性癖だと背徳感がさらに高まるのでは?

27:名無し調教中。
07/10/22 17:09:32 6dVmSvQA
マゾ少年(14才)が、自分の母親(34才)を「女王様」へ逆調教するってのはどう?
最初は拒否していた母親も、だんだんSに目覚めてきて、息子の理想とする女王様へ変貌していく・・・
といった感じ。

28:名無し調教中。
07/10/22 17:24:52 8SIjO1CN
DV夫への怒りの矛先が息子 とか
母 夫 姉 妹 んで息子 男は奴隷的なシチュ

夫婦のSMを覗き Mに芽生え 母にばれて奴隷化 俺的にはこんな感じかなぁ
痛み 苦痛 がないプレイは嫌だなぁ


29:名無し調教中。
07/10/23 00:04:32 +tOra/p6
水をさすようで悪いが俺は近親相姦は嫌いなので実の母子と言うのが受け付けない。矛盾するようだが母子SMなら継母と継子というのを見たい。
継母は長身の美女。一方継子は美少女と見まがうほどの小柄な美少年。父親に死なれて二人暮しをしているが段々危うい関係に…。
とまあ>>1-22のSSを継母と継子に置き換えた妄想をしているけど。
話がややこしくなってすまん。

30:名無し調教中。
07/10/23 06:34:17 Jg5a0p7z
継母のドミナもいいね。
このテーマで誰か新作をお願いします。

31:名無し調教中。
07/10/23 06:45:13 v5rcl2DH
継母はよしとして 継母の連れ子はなし?
プレイの内容は?
どうしてもSM的なプレイがあまりでないのが不満 やはり母子でハードなプレイはシチュ的に無理?

32:名無し調教中。
07/10/23 07:24:22 riBT9iZT
>29
前スレ>1氏の希望する方向が実の母子だったのでスレもそのように進んでたのですよ。
書く方としてはむしろ血縁関係でない方が書きやすい。
現実としては児童虐待などの事件も起こってるけど、その延長だと殺伐とするだけだしね。
ネグレクトとかは子供への無関心、責任放棄でしかないし。
継母子なら法的に親子ってだけなので、性愛的な感情が生まれてもおかしくない。

あと上で父が生存及び同居しているのが良いとあるけどあまり賛成できない。
たとえマゾでも息子は母親の愛を占有する方向に進むから、父親を排除することになる。
また母親も夫への愛と息子へのそれとで二律背反に陥ることになり複雑になってしまう。
心理劇的な部分が多いと、ここで読むのは辛いんでないかな?
関係を単純化したほうが直球で濃密なエロにしやすいよ。

ところで話は変わるが、父親が再婚した相手が実はほぼ同年または同級生、というのはマンガや小説でもお馴染みの設定だけど、この場合でもこのスレ的にOKなのかね?
ある程度の年齢差があることがここ的に暗黙の了解という気はするのだが。

33:名無し調教中。
07/10/23 08:52:21 v5rcl2DH
継母と息子では 愛情と言う面では逆に虐待化しない?自分の子ではないから痛みを与えられる
では あまりにもいじめ的要素が多くないか?
母子の愛は時としてSM的な感情へ移行するのは納得できる それが継母だと単なる虐待にしか感じられないなぁ
やはり実子でないと
息子の初恋に嫉妬したり いつしか自分の手を離れて成長していく息子を 我が身に引き戻すために弱味を握り主従関係に持ち込み 支配していく
この方が自然でない?

34:名無し調教中。
07/10/23 15:08:50 zEd5gLUm
継母ネタなら、
実母によって調教させられてた息子が、
実母の死後に嫁いできた継母を逆調教、ってのはどうだろう。

クライマックスシーンは、実母がひそかに地下に作っていたプレイルームで、
実母の遺品であるボンデージスーツで身を包んだ継母がS性に開花。

やっぱり近親相姦の要素が入ってないと俺は寂しいなぁ。



35:名無し調教中。
07/10/23 18:20:52 Jg5a0p7z
>>34
その設定なかなか良いですねー。
でも前スレも過疎ってたから、新作の投下は当分ない気がする・・・

36:名無し調教中。
07/10/24 00:39:10 RD9yHEqh
めんどくさいから全部入れちゃえ!

まず主人公の息子がいて、母は離婚。
考古学者でトレジャーハンターの父親はすぐ子連れの美人と再婚する。その後父親は遺跡で行方と生死が不明に。
で、家は息子と継母とその連れ子(男)3人の同居状態。
息子はノーマルだがSの継母に惹かれくっついた結果ソフトな調教プレイに進む。
連れ子はハードマゾで、生計のためにSMバーで女王様やってた先妻に一目惚れ。
息子は徐々にディープなマゾに調教されていき、一方連れ子は素人だった先妻を逆調教して立派な女王にする。
その後四人はあるSMパーティーで偶然会い、息子と連れ子、先妻と継母はパートナーを交換したりしながらSM大乱交に発展。
締めは息子’sを全頭マスクで顔をわからないようにして、ママン’sが同時にペニバン責め。息子’s同時昇天end。

ちなみに先妻も再婚して旦那と同居なんだけど、物語上ずっとハブられてるというw

37:名無し調教中。
07/10/24 00:51:34 PApNNGlI
>>36
ちょwwwwおまwwwww

それにしても、よくまとめたなーw

38:名無し調教中。
07/10/24 09:33:34 YhwMJaC0
実親子 継母 女性化 これをキーワードにまとめると
子連れで離婚した旦那が同じく子連れで離婚した女と再婚
旦那死別で三人暮らし 何をしても完璧な連れ子に対して 対称的なダメ実子
連れ子と比較され嫉妬から憎しみへ 連れ子は些細な失敗から折檻されMへと調教される
ダメ実子が女にモテルはずもなく 連れ子を女性化調教
何年か後に変わり果てた実子と実母再会 あまりの変貌ぶりに継母と継母の実子に復習を決意
継母と継母の実子のM化に成功するが 時既に遅し
自分の実子はMとしてしか生きていくことが出来ず 実母の奴隷として生きていくことを決意
その意思を実母に告白
二人は生涯親子として 主として奴隷として生きていくことを誓う もちろん戸籍は抹消され 女の子として養女として
実母に育てられる


39:名無し調教中。
07/10/24 10:42:55 tt9OpmWB
>何年か後に変わり果てた実子と実母再会

このシーンだけでも、たまらなく読みたい

40:アンティノミー ◆MiDylqCWJg
07/10/24 11:34:36 byPrm8x9
40!

41:名無し調教中。
07/10/24 17:37:32 tt9OpmWB
>>23を継承しつつ>>38の登場人物まとめ

継母:麗香 38才
その実子:大輝 14才
夫の連れ子:俊 12才
俊の実母:紀子 35才

と勝手に決めてみたw



42:名無し調教中。
07/10/24 20:01:30 YhwMJaC0
んでストーリーは>>38でファ?
一応大体の意見を考慮して考えたつもり 実子 継母 女性化
んで元旦那の連れ子は継母実子の彼女的な存在に調教 もちろんそうなる前には継母より本格的に調教されてM化
この場合元々Mの要素があってすんなりの方が良いのか
生きていく手段として仕方なく従い 憎しみを内に秘め復習を誓い 実母と復習を遂げ 実母のあまりの魅力に実母の♀奴隷になるのか
これはどちらのパターンが萌えるのだろうか?

43:名無し調教中。
07/10/25 08:24:32 edoY9AFp
ここは郊外の閑静な住宅街 二度目の結婚で幸せを掴み掛けた麗華は
夫に先絶たれ落胆の日々を送っていた
そんな月日も亡き夫の連れ子である俊の懸命の励ましでやっと本来の自分を取り戻し
生活も軌道に乗り始めていた
「ママ ただいま」いつものように明るく学校から帰宅する俊
厳格で教育熱心だった亡き夫の実子である俊は もちろん成績優秀 性格も明るく学級委員長
対して麗華の実子である大輝は 途中から急に父になった亡き夫にはついていけず引きこもりの日々
夫を亡くした悲しみからは立ち直りつつある麗華に悩みを増やす存在
「ママ 兄さんは?」とりわけ世話好きの俊は兄である大輝を立ち直らせようと必死である
「またいつもと同じ 部屋にこもってるわよ」
半分呆れたような言葉しかでない


こんな感じで進めたいけど いかがですか?
いきなりプレイに入る方が良いのかなぁ 良ければ のんびりまったり続けてみます

44:名無し調教中。
07/10/25 10:15:08 1GnscAlj
うぉぉ、単にそれぞれが好きなシュチを語るだけの
スレになるんだと思ってたw 投下開始GJ!

>>42
>この場合元々Mの要素があってすんなりの方が良いのか
>生きていく手段として仕方なく従い 憎しみを内に秘め復習を誓い
>実母と復習を遂げ 実母のあまりの魅力に実母の♀奴隷になるのか
>これはどちらのパターンが萌えるのだろうか?

Mは淫乱なほうが好きだなぁ。頭では拒絶したくても身体は素直…ってやつw
身体のほうはがんがんマゾ性を開発されちゃって、やがて頭のほうもそれに
侵食されてしまう感じに萌えます。


45:名無し調教中。
07/10/25 19:25:18 KTeHyNDo
>>43のんびりマッタリでお願いしますー!!!

46:名無し調教中。
07/10/26 06:48:11 4DkoUBCI
>>41名前の漢字間違えた 無理矢理修正して進めます すまん


はんば諦めかけ 悩む継母麗香の顔はいつもの美しさを失い
四人で暮らしていた頃の明るさを失っていた
俊はまた昔のように家族で食卓を囲み 学校などでの出来事を語り合い
当たり前の家族
幼い頃に母と別れ 父と二人だった日々 やっと手に入れた家族
自分だけが三人の中で血の繋がりのない人間
父の厳しさから解放された 義兄大輝
全ての責任を幼いながら感じていた俊 継母にまた本来の美しさ 明るさを取り戻してもらいたい
責任感の強い俊は全て自分の責任と思い込み「僕が学校に行くように言ってみるよ」

47:名無し調教中。
07/10/26 09:09:08 4DkoUBCI
ここ何週間かお互い顔さえ見ていない
意を決して継母が自分のために用意しておいてくれたお菓子をもって二階へ上がる
兄である大輝の部屋の前に立ちドアをノックしてみた
コンコン「お兄ちゃんお菓子一緒に食べよ」
自分なりには精一杯の明るい声で
ガチャ!
ドアをあけ部屋を覗いてみる ベットに寝転んでヘッドホーンで歌を聞いていた大輝
俊の声が聞こえていなかったのか驚いた表情でこちらをみていた
その表情はみるみるこわばっていく 憎しみに満ちたその表情に 俊は少し恐怖を感じたが
継母のために 自分のためにと勇気を出して話しかけてみた
「お兄ちゃん お菓子持ってきたよ 一緒に食べよ」
「…」
返答のない大輝に精一杯の明るい声で更に話しかける
「学校行かないの?ママが心配してるよ?」


48:名無し調教中。
07/10/26 14:45:25 4DkoUBCI
あまりにも違いのある兄弟 血の繋がりはないとはいえ
戸籍上 昔を知らない近所や学校の人間にとっては
似ても似つかない 成績も外見も全てに劣る兄
成績は常にトップ 背は小さめだが女の子と見間違えられるぐらいの可愛い顔立ち
クラスからの信頼も厚くクラス委員長
そんな俊に対し大輝は
全てにおいて可もなく不可もなく どこにでもいる普通に目立たない人間

俊と同じ年に兄弟のいる同級生からもいつも比較され 女子からも言われていた
兄としてこれほどの屈辱はない その比較対象と同じ屋根の下で暮らすと言うのは 苦痛であった

49:名無し調教中。
07/10/27 13:45:57 cb8Vxqmq
新作は携帯からの投稿?

50:名無し調教中。
07/10/28 16:13:21 u9SgxJ3P
前スレ落ちたね
最後の話の転載があってよかった

51:名無し調教中。
07/11/01 12:44:22 2hDgNA5s
続き期待age

52:名無し調教中。
07/11/01 19:33:40 Yn2+tmDv
いろんなシチュ案が出されていたが、ここはいっそ某妹の向こうを張って12人の母親というのはどうだ!
これならいろんな性格のママがいるわけで、実に複雑素敵なストーリー展開が思いのままだw

ちなみに舞台はオスマン帝国のハレムで、ママたちは元は各国から献上されたり捕まったりして集められた美女。
西はヨーロッパから東は中国までよりどりみどりときたもんだw
で、主人公はそのうちの実子のひとり。もちろん異母兄弟姉妹から血の繋がらない家族もぎっしり。
スルタンの跡継ぎの座を巡る暗闘等のサスペンスも盛り込める。
なおどの母親との関係がばれても父帝にさっくり首チョンパされるBADEND。

こんなネタで壮大な母子SM小説を書いてくれw

53:名無し調教中。
07/11/01 19:52:10 xfooGMsd
シチュが複雑だと誰も書かないと思う

54:名無し調教中。
07/11/01 22:02:32 APtsBBTo
やっぱりSM小説には情念が欲しいな。それもドロドロの情念
それを追求して、こんな設定。

継母は若い頃、ある女と同性愛の関係にあった。
しかし彼女のデキ婚により関係が終わる。最愛の恋人に裏切られた形だ。
その後彼女は死去した事を知り、母に非常に良く似たその息子を見た時
頭の中が真っ白になってしまう。
亡き最愛の女が瑞々しい若さで再び現れたようなものなので、かつてのように
愛し合うべく主人公を女性化したい欲望がある。
同時に、自分を捨てた女でもあるので、お仕置きして
徹底的に支配し調教したい欲望もある。
それらの欲望を満たすため、継母となる。

ペニバンでお尻を突きながら「ごめんなさい、もう裏切りません」と泣かせる事
それで彼女の複雑な愛憎が満たされるワケだ。

55:名無し調教中。
07/11/02 00:14:38 5JCl+D4A
>>54
それいい!母子に血縁関係がないところがいい。
継子を強制的に女性化していくプロセスなどが見たい。

56:名無し調教中。
07/11/02 01:27:06 B+vDv/3q
サドだけど少年の排泄物すら愛しいと感じる実母(継母)ってどうなんだろ。
ヤンデレ系とか個人的に結構好きなんだよね。
少年に大量浣腸して吹き出す排泄物にまみれながらぺニバンファックとか、
少年の汚れたアヌスを舐めたあとに聖水を飲ませるとか。
やっぱりこういうの好きな人は少数派かな。
排泄物を受け入れるってのは魂的に凄い愛を感じちゃうんだよね。

57:名無し調教中。
07/11/03 13:41:03 YKhzn0qH
幼児化調教として紙おむつを付けさせられて、ちんぐり返し状態でベッドに手足を拘束。
おむつに穴を開けて浣腸器で注入されてひたすら我慢させられる。
許しが出ない前におむつの中におもらししてしまい
お仕置きとしておもらしおむつのままペニバンで犯され、前には電マを当てられ白いおしっこを搾り取られる…
ママ…ボクがされたいこと以上に責められて壊れちゃうよ…

58:228 ◆1w1h9w3QzA
07/11/05 17:53:51 +5W3TXcp
オムツネタ好きな人結構いそうですね。

59:名無し調教中。
07/11/05 23:00:13 kU3JA+aY
あげ

60:あ
07/11/22 03:45:17 6ehEgLWo


61:名無し調教中。
07/11/25 05:17:14 8opXqCIK
uza


62:名無し調教中。
07/11/26 23:10:48 GrSoXJmm
両親と死別後、遠い田舎の親戚夫婦に引き取られた少年って言うシチュがいいです
貧しい生活の中旦那は浮気に走り家を出る
そして、生活の荒れた義母からの折檻が始まる
若い女に嫉妬を燃やす義母はエロ本でオナニーする少年を見て
少年を熟女に責められチンポを苛められないと逝けなくなる体になるまで調教しようと決意する


63:名無し調教中。
07/11/27 06:12:02 DQbcP8eg
>>62
ただのマドンナメイト文庫乙

64:名無し調教中。
07/11/27 09:23:22 vks+DeVv
>熟女に責められチンポを苛められないと逝けなくなる体になるまで調教

ここにチンポが激しく反応した

65:名無し調教中。
07/11/28 23:42:37 0TecXM4U
隣に住んでる、なおばさん(サッチー庶民板)に回覧版を届けに行ったとき
「ちょっと、お菓子があるから食べて行きなさい」と言われ、部屋に上がりました
すると、お菓子を持って来た おばちゃんは手で棒を握るようにして上下に空振りしながら
「この間ねぇ、けんちゃんがちんぼこ握りながらこうやってたの
おばちゃん見ちゃった~、お母さんに言っていい?」
と言いだしました
俺は終止黙り込みながらお菓子を食べていました
いつもの下ネタだろうと思っていたのですが、どんどんおばさんはすり寄って来ます
そして「ちょと  触らせてみなさいよ おかあさんには黙っててあげるから」
と言ってジャージの中に手を入れてきました、さすがにもぞもぞ触られると立ってきます
「あら、こんなおばさんでも大きくなるの、いやらしいちんぼこだね~」と言いながらパンツまで脱がされてしまいました
「けんちゃんはこうやって 頭のとこごしごしするのがすきなんだよね~」と
リズミカルにしごきはじめおばさんは自分の手にぺっぺっと唾をはいてはしごき、はいて
はしごき、おばさんのどろどろの唾でごしごしされました



66:名無し調教中。
07/11/28 23:43:11 0TecXM4U
「おっおばさん・・で・でる・・・」僕は2分と持たず出そうになりましたが
おばさんは「はぁ  何言ってるんだい、おばさんの部屋汚すつもりかい?触ってるだけだから我慢なさい
男の子なんだからぁ」と言い出し竿の根元握り玉玉をこりっこりとしました
しばらくは我慢していましたが「もう・・・うぅぅぅぅおばさん・・・・・・」
するとおばさんは奥の部屋からある物を持って来ました
「ほら、けんちゃんのおかあさんのパンティ、このあいだ下着が盗まれたって言ってたでしょ
 これに出しなさい、ほら、ぴゅぴゅぴゅーて  出しなさい」
「ああ だめだよおばさん、それだけはぁぁぁ」
おばさんはパンティを添えて体全身を揺さぶるように激しくちんぽをしごきました
そして仰向けにされて腹の上に後ろ向きで乗られ玉をもみしだきながら
「ほらほらぁ~もうこれ出ちゃうんじゃな~い」といいつつ 激しく竿をしごきました
とうとう僕はおかあさんのパンティに激しく放出してしまいました
「けんちゃん、このパンティけんちゃんのお母さんの部屋に投げこんでもいい?」
「だ だめですよ返してくださいよ」
「返してほしかったらね~おばさんが呼んだらいつでも来なさい、わかったわね、おちんぼいじめてあげるから」
以降、1年間M調教の虜になりました。


67:名無し調教中。
07/11/29 18:05:39 n5W4LBqs
>>65
(サッチー庶民板)を(西川峰子庶民版)に脳内変換して
ついでに口調も自分好みに脳内変換したら
とてもいいおかずになりました。ありがとう。

68:名無し調教中。
07/12/08 15:57:14 FqWiUZZq
>>22 続き知りたい

69:名無し調教中。
07/12/09 10:47:53 oS0IXD/p
>>68
続きはありません

70:名無し調教中。
07/12/18 13:05:47 DxZRpPSi
女王様

71:名無し調教中。
07/12/18 15:01:06 QvtOb5FW
>>48辺りの続きをかいてみようと思った訳だが? 今更か

72:名無し調教中。
07/12/18 15:25:15 MPTRQ/PJ
まったりスレなんだから、今更なんて気にするな

73: 【ぴょん吉】 【117円】
08/01/01 22:20:25 9Nl9fYRj
あるって

74:名無し調教中。
08/01/08 18:34:38 +6mTvsPt
相変わらず過疎ってるなー。

テーマとしては面白いはずなんだが・・・。

75:名無し調教中。
08/01/11 04:18:38 cF/p8dZh
いつもお疲れさま
貴殿等に質問です
1・一日の睡眠時間ってどのくらい?
2・仕事はされてるの?
3・十代なの?二十代なの?
4・自分にとってvipとは?
5・彼女はいるの?
6・友達はいるの?
7・貯金はどれくらい?
8・もってる乗用車の車種は?
9・年金は払ってる?
10・税金は払ってる?
11・未来への展望は?
12・いじめられっこだった?
13・ハロワいってる?
14・人生楽しい?

76:& ◆TkTJ4D6XVY
08/01/12 01:01:57 1qXwqbYO
韓国美人女性様に??(奴隷).としてお仕えしています。
既婚者なので、ご家族の皆様の身の回りのお世話、運転奴隷で
車での送迎、食事の用意、炊事洗濯、掃除、をしています。
食事はご家族の皆様の食べ残しを戴いています。





77:名無し調教中。
08/01/12 01:36:32 Y0V+INeJ
77

78:名無し調教中。
08/01/13 22:15:49 Znzeo1lV
なんか書こうか?

79:名無し調教中。
08/01/14 00:46:01 +lRttSh3
おねがいします

80:名無し調教中。
08/01/14 07:18:28 cFHFpcqq
母親が最初からSっていうのじゃなくて、Mに目覚めた息子にお願いされてというのはどう?

そうするうちに母親Sの快楽に溺れていく感じで。

81:名無し調教中。
08/01/14 11:58:29 4p66Zyod
気持は解るが・・・
贅沢言うと、また誰も書いてくれないんじゃないのかな?

82:名無し調教中。
08/01/14 16:15:08 QHYmvbsa
テーマの魅力度は高いが難易度も高い

ってのが書く人が少ない理由では?

83:名無し調教中。
08/01/15 01:15:06 Q+Tg8Plf
漏れの場合、真性Sの母親がノーマルな息子を罠に嵌めてM調教する、というんじゃないとダメだな。
そういうのでよければ書いてみてもいいけど。

84:名無し調教中。
08/01/15 22:17:22 KiQgE5Ed
おねがいします

85:名無し調教中。
08/01/16 00:53:36 O7QcOk9U
>>84
OK
しばらくお待ちを

86:名無し調教中。
08/01/16 02:07:20 ucmMjHO6
お、良いですな、楽しみー。
S母お仕置きモノ大好き。

87:名無し調教中。
08/01/16 07:27:21 AzP4Gqqf
>>85
楽しみにしとります!

88:名無し調教中。
08/01/17 00:45:12 nDrEAS+u
出来ればS母は継母がいいのですがダメですか?

89:名無し調教中。
08/01/17 01:23:28 PQOioG7P
そのくらいは脳内変換しなせい、あまり注文つけると意欲が削がれるかもしれんだろ

90:名無し調教中。
08/01/17 12:46:45 ThfXMGms
efg

91:名無し調教中。
08/01/18 01:29:34 Z5qRO+yV
>>88
確かに継母という設定もgoodだけど、実の母子のほうがより深い禁忌に触れるという分、萌えるので、やはりその設定でいこうと思う。

92:名無し調教中。
08/01/18 02:18:50 Du+NmhHs
期待しております

93:名無し調教中。
08/01/18 05:17:30 LbGkwiV8
あげないと

94:名無し調教中
08/01/19 13:28:48 cPfi8gpb
age

95:名無し調教中。
08/01/21 09:11:22 ImWfLv/g
期待あげ

96:名無し調教中。
08/01/24 00:13:19 0GYUFeu6
ピンポン。
玄関のインタホンが鳴った。18時30分、いつもの時間。カチャカチャと鍵を回す音、次いでガチャッと扉が開く音。
夕焼けに浮かんだスラッと背の高いシルエット。
「お帰りなさい、ママ。」
玄関の灯りを点けると、蛍光灯の下でママの顔が白く浮かび上がった。いつもながら、ハッとするほど綺麗なママ。
軽くウェーブした豊かな黒髪、切れ長の大きな目、まっすぐ通った鼻筋、少し尖った顎、そして真っ赤に塗られた肉厚の唇。
週一のスイミングを欠かさないその長身の肢体はモデルかと見紛うほど均整が取れ、かつ女らしい体の丸みも保っている。脂の乗った白い肌は30半ばの今でも全く艶と張りを失わず、匂い立つようだ。
今日のママは真っ白なシャツにミニスカートだったが、全身から滲み出る気品ある美しさは何を着ても隠しようがなかった。
「ケンチャン、ママのいない間、ちゃんとイイ子にしてた?」
「うん、ちゃんとママの言いつけ通りにしてたよ。」
「そう、いい子ね。」
ママはパンプスを脱いで玄関に上がり、僕を抱き締めておでこにキスの雨を降らせ、それから後ろ手の僕の手錠の鍵を外した。

どうしてこんなことになったのか。
誰が悪いのか。

ママは僕の手首をさすった。
「少し赤くなってるわね。どう、痛い?」
「ううん、大丈夫。」

そう、手首は大丈夫、でも僕の心は・・・・完全に壊れている。
壊したのは・・・・ママだ。
ママが僕をダメにしてしまった。

97:名無し調教中。
08/01/24 00:18:34 0GYUFeu6
「ああ、今日も暑かったわね。」
ママは額に浮いた汗をハンカチで拭いながら、抜けるように白い顔にいつもの笑みを浮かべて僕をジッと見下ろした。
襟の高い白いシャツも、汗でジットリ湿っていた。腋の下には黒々とした染みが。
「ママ。汗掻いてるね。シャワー浴びたら?」
「ううん、このままでいいわ。」
そう言って意味ありげにニヤリと笑ったママの顔を見て、その意図はすぐ理解できた。思わず期待が顔に出てしまったのをママは見逃さなかった。
「ケンちゃん、アナタ何嬉しそうな顔してるの?・・・・・仕方のない子ね。」
ママは笑いながらそう言って、両腕で僕の頭をギュッと抱き締めた。汗ばんだ肉の谷間に顔が押し付けられる。
「ほら、ママ凄く汗臭いでしょう?こうされるとケンちゃん、嬉しいのね。」
「フグッ、フグググ・・・」
ママはそのままグイと僕の背中を壁に押し付けた。壁とママの体に挟まれて僕は身動きもままならない。
「さあ、好きなだけママの臭いを嗅ぎなさい。」
玄関でいきなり立ったまま始められたママのプレイに僕は少し戸惑ったが、すぐにそれに没入した。僕はフンフン鼻を鳴らし、噎せ返りそうなくらい濃密なママの臭いを貪るように吸い込んだ。
顔がグラマーなママの胸にズッポリと埋まり、両側から柔肉で圧迫されたが、僕は息苦しさにも構わず肉の谷間に淀んだママの匂いに酔った。
「アナタは本当にママの臭いが好きなのね。じゃあ、今度はどこの臭いがいい?」
一旦ママは僕の体を解放したが、臭い責めはまだまだ続いた。今度ママの腕がヘッドロックみたいに首に巻かれる。上を向いた目の前に、汗染みの浮いた腋の下があった。
そのままママの腕にグイと力が込もり、口と鼻が湿ったシャツに押し付けられる。
「ムグゥゥゥ!」
「ほおら、ココも凄いでしょう?」
一息吸っただけで鼻が曲がりそうなほど強烈な腋の臭いがツンと鼻を突き、思わず目に涙が浮かぶ。僕は顔を背けようとしたが、ママの腕はシッカリと僕の頭を捕らえて離さない。
「ウウウ、止めてよ、ママ、」
「止めて?もっとヤッテ、じゃないの?・・・だって、」
ママのムッチリした太腿が僕の脚の間に割って入り、僕の股間にグイ、と押し付けられた。

98:名無し調教中。
08/01/24 00:24:15 0GYUFeu6
「ほら、ココ、もうこんなになって。・・・ホラ、ホラ、」
掛け声とともに、密度の濃い肉がリズミカルに股間を圧迫する。その刺激で僕は膝の力が抜けそうになる。
「ああ、やめて、ママ、ダメだよ、もう、」
「アラ、ケンちゃん、アナタもうイキソウなの?こんなところでイッちゃダメよ。」
「だって、そんなことされたら、もう、」
「ダメだって言ってるでしょう。勝手にイッタリしたらどうなるか、分かってるわね。」
ママは相変わらずニコニコしているがその目はもう笑っていない。
ママの臭い責めに言葉責めまで加わる。
「それとも、またママにお仕置きされたいの?昨日の晩もあんなにキツクお仕置きされたのに、まだ足りないのかしら?」
脅すように言ってから、ようやくママの腕が僕を解放した。僕はへなへなと崩れ落ち、ママの足元にしがみついてようやく一息ついた。
しかし、こんなのはママにとってはほんのウォーミングアップに過ぎないことが、僕には嫌というほど分かっていた。
「アラ、ケンちゃん、何泣いてるの?」
ママは足で僕の顔を上向かせ、覗き込むようにして言った。
「可哀想に。ママに慰めて欲しいのね。・・・いいわ、タップリ可愛がって上げる。さあ、奥の部屋に行きましょう。」
ママはそう言うと軽々と僕をお姫様抱っこに持ち上げ、ベッドルームへと運んでいった。

99:名無し調教中。
08/01/24 00:27:15 0GYUFeu6
いつからこんなことになってしまったのか。
それは、ちょうど一年前に始まった。しかしその前兆は、その一ヶ月前くらいから確かにあった。その頃から、何となく僕を見る目つきが前と変わっていた。
どうして?
理由は、今ならハッキリと言える。
パパが出て行ったからだ。
どうしてパパが出て行ってしまったのか、その当時は僕には分からなかった。今なら僕にも分かる。
パパは耐え切れなくなったのだ。ママのオモチャでいることに。
そう、ママは常に手元にオモチャが必要だった。だから、パパがいなくなり、ママには代わりのオモチャが必要だった。
そして、それはすぐ目の前にあった。パパに瓜二つのオモチャが。
ママがそれに手を伸ばしたのは必然の成り行きだった。

その日も今日みたいに暑い日だった。

100:名無し調教中。
08/01/24 00:46:11 Kvq56ZBW
おお!遂に始まった!!ワクテカしつつ続きをお持ち申し上げる!!

101:名無し調教中。
08/01/24 06:59:32 LmLPMKXp
あげないと

102:名無し調教中。
08/01/24 08:12:02 Z9vzmYSn
電車の中で読んで、勃ちますた!

103:名無し調教中。
08/01/24 23:29:28 q0D2QsnC
早く続きをっ!!!!

これかるま龍狼あたりが漫画化しないかな

104:名無し調教中。
08/01/25 00:06:36 c1odyHV/
書き手さん、ありがとう

一般的にはまずい性癖だが、仲間がいて嬉しいよ。

105:名無し調教中。
08/01/25 13:17:10 70zv1k0s
文体が俺のツボにドンピシャ
続き楽しみ

106:名無し調教中。
08/01/28 13:58:01 Cu1TeTs4
続きマダー

107:継母X少年
08/01/30 15:00:38 8RZZZI2l
誰の目にも異様に映るであろう光景・・・しかし2人には、これが日常だった。

「んぐっっっっっ!」
四つん這いの姿勢で拘束された、全裸の美少年の顔が苦痛に歪む。
「あらっ!どうしたの?そ~んなに苦しそうな顔をして・・・」
ペニスバンドで少年のアナルを犯す、継母は満足そうに笑っている。
「うぅ・・・もう我慢出来ない・・・ま、前もして・・・」
つぶらな瞳に涙を滲ませ、少年は震える声で継母に訴える。
「駄目よ、して欲しい事は・・・ちゃ~んとお願いしないと・・・」
継母は打ち込みを更に激しくし、少年の反応を楽しむ。
「うぁぁぁー!・・・お願い・・・お願いだから扱いて!」
「な・に・を・・・扱いて欲しいの?」
「あぁっ・・・チンポを・・・ぼ、僕の汚いチンポを・・・その綺麗な手で扱いて下さい!」
「贅沢な子ね・・・お尻だけじゃ、足りないの?」
「うぅぅ・・・本当に・・・もう我慢出来ないんです・・・出したいんです!」
「な・に・を・・・出したいの?」
「・・・精液を・・・あぁっー!ザーメンを射精させて下さい!」
「・・・・・」
「お願いですから・・・僕の変態チンポを、しこしこ扱いて・・・臭いザーメンを、いっぱい扱き出して下さい!んぁぁぁーーー!」

父親の帰りは、今日も遅い・・・部屋中に、少年の絶叫と継母の笑い声が響き渡る。

108:名無し調教中。
08/01/30 18:28:17 s2z49lVs
参加する作家さんが増えて嬉しい!

109:継母X少年
08/01/31 11:17:55 7ctXIDrO
父親が再婚して、もう2年になるが悠は澪の事を、まだ『お母さん』と呼べずにいた。
反抗期だった訳ではない・・・
ただ、そう呼ぶに相応しくない程、悠にとって澪は、まだ若く、そして余りにも魅力的だった。
家に遊びに来た、友人達の羨望の眼差し。澪の事が自慢だった・・・
しかし、中学生になり思春期を迎えた少年にとって28歳の美しい継母は、徐々に別の対象にもなり始めた。

夜、ベットに腰掛け目を閉じる、友達に教えられた行為・・・
パジャマの中から、まだ幼いペニスを取り出し不器用に扱く。
脳裏に浮かぶのは、クラスの女子でも人気のアイドルでもない。
澪の顔、胸の膨らみ、腰の括れ、お尻の張り・・・
そして、何より悠の目を釘付けにする長く美しい脚・・・それを、しなやかに包むストッキングの光沢。
右手の動きが、激しく加速する。 
(あぁ・・・澪さん・・・)
悠は、毎晩のように妄想の中で継母を汚していた。

110:継母X少年
08/01/31 11:43:24 7ctXIDrO
悠が学校から帰って来た時、澪はリビングのソファーで眠っていた。
昨日から咳をしていた、風邪薬でも飲んで眠ってしまったのだろうか・・・
「澪さん、大丈夫?」
悠は肩をそっと揺すってみたが、静かに寝息をたてる澪は起きる気配をみせない。
(なんて綺麗なんだ・・・) 悠は、その場に座り込み、澪の寝顔をじっと見つめる。
(こんなチャンスは、二度とないかもしれない・・・) 胸が高鳴り始めた。
「澪さん・・・・・」
もう一度だけ声を掛けた後、悠の手はゆっくりと澪の脚へ伸びて行った。


111:名無し調教中。
08/01/31 19:47:53 IL+O+vw+
新作どちらも支援します!

112:名無し調教中。
08/01/31 23:11:28 OkF4o7GU
澪さんタマラヌ…

113:継母X少年
08/02/01 10:53:09 nzYOWaqN
澪の無防備な姿を前にして、その淫らな欲望を抑える事は、もう不可能だった。

(ずっと、触ってみたかったんだ・・・)
薄いナイロンの生地を通して、悠の手のひらに温もりが伝わる。
(・・・まだ、大丈夫・・・)
肌色のストッキングに包まれたふくらはぎを、悠の人差し指が滑らかにすべる。
(もう少し・・・もう少しだけ・・・) 興奮が思考を鈍くしていた。
悠の頭が澪のつま先へ近づき、子犬の様にクンクンと匂いを確認していた時だった・・・!!!

114:継母X少年
08/02/01 11:03:53 nzYOWaqN
「へぇ~、知らなかったわ。悠君が変態だったなんて」
振り返った先には、まるで獲物を捕らえた狩猟動物の様に
鋭く光る澪の眼が悠を見据えていた。

「・・・・・・」 言い訳・・・謝罪・・・何も言葉が出て来ない。

その視線が、悠の股間の膨らみを見付けると、澪はクスクスと笑いだした。
「お父さんに、叱ってもらわないとね・・・」

怖かった・・・悠は、ただガタガタと震えているだけだった。

115:名無し調教中。
08/02/02 15:14:45 1vQ3IdTb
久し振りに覗いたら盛り上がってるじゃないか!!
2作品ともなかなかイイ感じなんで今後に期待。

・・・先週からの「実母もの」の続きはまだですか?

116:名無し調教中。
08/02/03 00:43:58 pgUKP3+Q
新作品も初めからエンジン全開でなかなかイイカンジ!

>>115
ちょうど続きを書いたところ。
2作品が錯綜するけど、ヨロシク

「ケンチャン、お風呂沸いたわよ。早く入りなさい。」
台所から呼びかけるママの声に急かされるように僕は風呂場に向かった。
風呂場は廊下の突き当たり、トイレの隣にあって、カーテンで仕切られた狭い脱衣場があった。けれど僕はいつもカーテンなんか閉めなかった。その日もそうだ。
脱いだシャツを脱衣籠に投げ入れようとしたとき、ふと、目の端が何かを捉えた。目をやると、それは、籠の縁に引っかかった黒い小さなモクモクした塊。
これって、まさか・・・

今にして思えば、それがママの仕掛けた罠だった。そして僕はママの書いた筋書き通りに、その罠にあっさりと嵌ってしまった。

僕はドキドキしながらそれを手にとった。思った通り、それは女物のパンティ、それも黒いレースの、高級そうなやつ。

ママって、こんなイヤラシイの着けてたの?

クシャッと丸められたそれは、じっとりと湿り気を帯びていた。思わずそれを鼻に近づけようとし、そんなことをしてはいけないと思い直して籠に投げ入れようとし、また躊躇した。
少し迷った挙句、僕は結局誘惑に負けてその部分を鼻に当て、そっと臭いを嗅いだ。甘ったるく生々しい臭いがムワッと鼻を突いた。頭の芯がクラクラするようなその臭い。女盛りの熟れ切った体から出る臭い。憧れの、ママの臭い・・・。
僕はその臭いに夢中になり、胸の中一杯に吸い込んだ。空いている左手が、自然に股間に・・・・。
「ケンチャン、何してるの?」
僕はその声で凍りついた。恐る恐る振り向くと、ママが廊下の端に立ってじっとコッチを見ていた。その表情は、逆光になってよく見えない。
僕の手には・・・・まだパンティが握られたままだ。
ママはユックリと歩いてきて、すぐ前で立ち止まり、ジッと僕を見下ろした。

117:名無し調教中。
08/02/03 00:44:32 pgUKP3+Q
「そのパンティ、ママのよ。・・・・・どうして?どうしてそんなもの持ってるの?」
「ゴメンナサイ!」
「ごめんなさいじゃないでしょう、別に怒ってるわけじゃないんだから。どうしてかって聞いてるだけよ。」
「・・・・・」
どうして、と聞かれても、答えられなかった。ママの顔が見れず、僕は自然とうつむいてしまう。
「まあ、いいわ、少し話しましょう。・・・こっちにいらっしゃい。」
ママは僕の手を取って引っ張っていく。その手には有無を言わさぬ力が込められている。
ママは僕をリビングに連れて行き、ソファーに座らせ、自分も横に腰を下ろした。
「ママのこと、そんな風に見てたの?イケナイ子。」
そう言ったママは、静かに笑っていた。
「・・・ごめんなさい。」
「それは今聞きました。」
ピッタリくっついた体から暖かな体温が感じられ、仄かに甘い匂いが漂ってくる。
「言いたくないなら、何も言わなくてもいいわ。・・・ママには分かるわ。アナタ、寂しかったのね。一人ぼっちで。可哀想に。」
ママにそう言われると、そうに違いないという気がした。いや、ママの示してくれた逃げ道に逃げ込んだだけかもしれない。

そう、僕は寂しかったんだ、だから、だから、つい。

ママの手がそっと僕の肩を抱いた。ママの体温がじかに感じられ、何とも言えない安心感に包まれる。
「ママにどうして欲しいの?」
どうして欲しい?そう聞かれても、答えられなかった。ただ、優しくして欲しい、それだけが僕の望みだった。
「こんな風にして欲しいの?」
そう言いながらママは肩に廻した手で僕を引き寄せ、ギュッと抱きしめた。懐かしいママの匂いがフンワリと僕を包み込む。そのままユックリとソファーに押し倒される。
ママの柔らかな体が上から重なってくる。生暖かい重みがヤンワリと圧迫する。ママの体に抱き締められ、僕は母に抱かれた赤ん坊のように充足しきった安心感に満たされた。

118:名無し調教中。
08/02/03 00:45:12 pgUKP3+Q
ああ、そう、これ、この感じ、僕は欲しかったのは。

僕は頭がぼうっとなって何も考えられず、ただママの温かな体に包み込まれて幸福感に浸った。
顔が柔らかな肉にムニッと押しつけられ、さっき感じた甘い匂いがより濃密になって僕を包み込んだ。それは、香水の匂いなんかじゃなかった。ママは普段香水なんか付けなかった。
これは、ママの匂い、熟れ切った女の体が発する濃密な匂い。僕は頭の芯がクラクラするようなその匂いに噎せ返りそうになりながら、ママ、ママとうわ言のように繰り返した。
大きな胸に顔を挟まれて、その柔らかな
ずっとこうしていたい、僕がそう思ったとき、ママがさらに声を掛けた。
「こうされると、あなた、ウレシイのね?他に、何かして欲しいことはない?」
「ううん、ずっとこのままでいい。」
「このままで、いいの?・・・・・もっと何かして欲しいこと、あるんじゃないの?・・・・・例えば、こんなこと?」
ママの指先が僕の胸に触れた。それは、五本足の蜘蛛のようにゆっくりと這った。その動きには、明らかに淫靡な意味合いが秘められていた。僕は、ピクッと身を震わせたが、ママの手の動きは止まらない。熱い息が耳たぶに吹き掛けられ、濡れた舌の先が耳の穴をチロチロ舐める。

ママ、何してるの?
どうしてそんなことするの?

怖くなって身悶えする僕を、ママはやんわりと押さえ込んだ。
「ケンちゃん、アナタはジッとしてていいのよ。ママがシテあげるから。」

ママガシテアゲル?
何をするの?

ママの手は、胸から下腹部へとユックリ下がって行く。甘い香りを放つ黒髪がバサッと顔に掛かり、ポッテリした唇が首筋に押し付けられて蛭のように吸い付く。
ママの長い手足が獲物を捕らえる触手のようにユックリと動いて僕を包み込んでいく。

119:名無し調教中。
08/02/03 00:56:36 pgUKP3+Q
僕は完全に混乱してしまった。ママが突然ママではなくなってしまったみたいだった。

ママ、どうしちゃったの?こんなのヘンだよ。
ダメだよ、ママ、こんなこと、イケナイよ。

ママの脚が僕の股の間を割って入り、ムッチリした太腿が股間を圧迫する。ママはその脚で僕の股間を揉むようにゆっくりと動かした。電気のような快感が全身を走る。しかし、恐ろしい禁忌の意識がそれを押し留めた。
「ダメ、ママ、そんなところ・・・」
「何がダメなの?・・・ケンちゃん、ママのことが嫌い?」

違う、こんなのじゃない!
僕が欲しかったのは、ただママに優しくしてもらう事だけ。こんなことじゃなくて!

「嫌だッママッ止めてッダメだよこんなことッ放して!」
僕はママの体を押し退けようともがいた、しかし大人の女の力には敵わなかった。ママは僕の上から体重を預けて大柄な体で包み込むように押さえ込み、あっさりと僕の抵抗を封じ込めた。
「どうしたの、アナタ、こんなにママが愛してあげてるのに、嫌がるなんて、どういうこと?・・・・嫌がっても、許さないわよ。」
ママはさらに嵩に掛かって僕を責めたてる。
ママの指が、弄るように胸を這い、尖った舌の先が乳首を転がす。男の体を知り尽くした指が的確にかつ執拗に弱点を責める。僕は、止めて、ヤメテとうわ言のように繰り返しながらも、いつしか魔術的な指先の技巧に翻弄され、抵抗力を失っていった。
痺れるような快感に包み込まれてマグロになったまま指一本動かせない。ママはそんな僕の体を貪るように、余すところなく蹂躙していく。自然と口からアアア、と切なげな声が漏れたのをママは聞き逃さない。
「ホラ、ココ?ココが感じるのね?もっと声出していいのよ、さあ、もっとイイ声で鳴いてご覧。」
僕は一瞬電気が流れたようにビクッとした。暖かな手が僕の下腹部に触れていた。そこは既に痛いほど猛り立っていた。暖かな手がその分身を包み込み、ゆっくりと扱き上げる。
爪先から頭のてっぺんまで、痺れるような快感が僕を貫く。恐ろしい禁忌の感覚が、その快感を増幅させる。


120:名無し調教中。
08/02/03 00:57:33 pgUKP3+Q
「ママ、ママ・・・・」
僕はうわ言のようにママの名を繰り返しながら、思わずママの体に抱きつく。ママは優しく僕のものを扱き上げながら、にっこり微笑んで僕を見下ろしている。
「そう、それでいいのよ。ママの全てを受け入れなさい、そうすればあなたはもうママのもの。」
そう言ってママは乳房を僕の口に含ませた。ママの柔らかくて大きなオッパイが口一杯に広がり、僕はウグウグと呻いて窒息しそうになりながら、動きを速めたママの手の中で急速に下腹部の高ぶりを感じた。
「アアッ!ダメッ、ママッ、出ちゃう、出ちゃうゥ!」
僕は女の子みたいな声を上げ、ママの体の下で身悶えした。
「さあ、イッテいいのよ、ママの手の中で、イッチャイなさい。ソラ!」
白い閃光のような快感が頭の中で爆発し、僕は扱きたてる手の中に白濁した液体をぶちまけた。僕の穢された分身は、ママの手の中でいつまでもドクドクと脈打ち続けている。
ママは最後の一滴まで搾り取るように扱いてから、満足そうににっこり笑ってポソリと呟いた。
「思った通りだわ。あなたもやっぱりあの人と同じ、ただの男なのね。」

突然の嵐のような陵辱が過ぎ去った後、ママはいつもの優しいママに戻り、僕の体に飛び散った白い粘液を綺麗に拭い取ってくれた。
狂熱から覚めた僕は、恐ろしい罪の意識に急に怖くなり、ママにしがみついたまま白い胸に顔を埋めて嗚咽を漏らした。
「あら、どうして泣いてるの、シンちゃん?」
ママは優しく僕の背中を撫でた。
「シンちゃん、ママのこと、嫌いになった?」
「ウウン、嫌いじゃない、ただちょっとビックリしただけ。だって、ママがこんなことするなんて・・・」
「ゴメンナサイね。ママ、シンちゃんのことが大好きだから、ついこんなことしちゃって。ママのこと許してくれる?」
ママは優しく僕を抱き締め、そっと背中を撫でながら声を掛ける。僕はママの柔かい体と甘い匂いに包み込まれ、さっきの狂乱が嘘のように安心しきってそのまま眠りに落ちた。

それは、一夜の悪夢で終わればまだ救いがあった。しかし、悪夢はそれから夜毎にやって来た。

121:名無し調教中。
08/02/03 01:04:41 CT/17knq
心配してたんですが、続きが投下されて安心しましたー。

122:継母X少年の作者です
08/02/03 11:38:06 h/cQ+f3U
GJ! そして、お帰りなさい。

確かに、2作錯綜はややっこしいので「継母X少年」は少し自重しますね。
もともと、続きが来るまでの繋ぎにでも・・と思って書き始めたので。

自分は、また読み手に戻って続きを楽しみに待たせてもらいます。

123:名無し調教中。
08/02/03 17:32:45 xD5vBiTe
>>120
お待ちしていました!
ケンちゃんが調教されていく今後が楽しみです!

>>122
自重されるのは少し寂しいですね・・・
「継母X少年」も面白い展開だったので次回は是非お願いします!!

124:名無し調教中。
08/02/04 08:46:09 2YtDvd3P
>>122
自重しなくてもいいと思いますよ。
150 実母
151 継母
152 実母
153 継母
みたいになるのはアウトですが
151 実母
152 実母
153 継母
154 継母
みたいなのは問題ないはず。

125:名無し調教中。
08/02/04 10:44:43 Nb20SIbx
とはいえ、書くほうとしたら書きにくいだろ。同時期に2本ってのは。
掲載時期はともあれ、書いてくれるだけでありがたいっす、俺としては。


126:名無し調教中。
08/02/04 13:40:07 oQqOgbxa
自分も両方読みたい派だけど、限定されたシュチだし・・・難しいのかな?

>>120さん、続き期待してます!
>>122さんも、また今度書いて下さい。

127:名無し調教中。
08/02/05 14:15:33 p1zihI4c
>>122
2作とも読んでるけど、別にややこしくない。

実母の職人さんが文句言ってる訳でもないんだから、自重なんてしなくても良いじゃん!

128:名無し調教中。
08/02/06 01:09:15 hGlNoSH5
下がりすぎ

129:名無し調教中。
08/02/06 06:05:37 zF21p694
2作とも最高レベル!
正座して待つ。

130:名無し調教中。
08/02/06 16:02:55 2or3HXA6
ずっと過疎ってたのに
突然2作も投下されたんで感覚狂ったんかな?
続きを待ちきれない俺がいるw

131:名無し調教中。
08/02/06 16:26:59 +ZF5I7Xr
>>130
気持ちはわかる。
しかし、あれだけのクオリティとボリュームだ。
時間はそれなりにかかると思うよ・・・

>>129のように正座して待とうではないか!!




132:名無し調教中。
08/02/08 01:06:46 qY2oBrAL
最初から掲載して

133:名無し調教中。
08/02/09 17:56:03 25yMOaP4
明日あたり続きの投下があるかな?と期待しています。

134:名無し調教中。
08/02/11 00:36:12 q2/DB5xF
>>133
続きもほぼ出来てるけど、もう少し手を入れたいので、もう少々お待ちを。

135:名無し調教中。
08/02/11 11:40:29 FBnLOJ0D
待ってるから

136:名無し調教中。
08/02/11 22:03:54 nl4iVagI
>>134
待ってます


137:名無し調教中。
08/02/13 20:19:26 U6PNH5+Q
期待あげ



138:名無し調教中。
08/02/17 18:11:37 7LMcIS/E
そろそろお願いします

139:名無し調教中。
08/02/18 01:24:48 db7lzire
>>138 お待たせしてすみませんでした。

翌朝、ママは何事もなかったかのように、いつもと同じ笑顔で僕を起こした。
「早く起きなさい、ケンちゃん。もう8時よ。朝ごはん出来てるから早く食べなさい。」
僕はママの顔をまともに見れなかった。しかし、ママはいつものママだった。
僕はいつもの通り学校へ行き、いつもの通りうちに帰った。ママはいつもの通り6時半に帰り、晩御飯を作って二人で食べた。何もおかしなところはなかった。昨日のことは夢だったんだと僕は思い込もうとした。

12時を過ぎて僕がそろそろ寝ようかと思ったとき、コンコン、と部屋のドアがノックされた。僕はドキッとして身を硬くした。
「ケンちゃん、まだ起きてる?」
何気ないその声には隠しようもない禍々しい響きがあった。
ママはドアノブをガチャガチャ回した。鍵を掛けておいてよかった、と僕は思った。
「ねえ、ケンちゃん、開けてちょうだい。」
「ママ、ダメだよ、来ないで!」
「どうして?・・・ケンちゃん、ママのことが嫌いなの?」
やや間を置いて、ママの声のトーンが変化した。
「ケンちゃん、ママが欲しくないの?・・・なんでもしてあげるわよ・・・どんなことでも・・・ケンちゃんの知らないことも教えて上げるわ・・・だから、ココを、開けて頂戴、」
獲物を誘う罠のように、ママは次から次へと淫らな言葉をつむぎ出した。僕は両手で耳を塞ぎ、ママの声を聞くまいとした。
しかし、ママの言葉は呪文のように頭の中に響き、目を瞑ると昨夜の悪夢がまざまざと甦る。それは、穢れと醜悪さに満ちた悪夢だったが、同時に爛れた甘美さも伴っていた。
体の芯が締め付けられるように疼いた。僕はハッキリと自覚した、自分の体がママを欲していることを。
自分の中に住む悪魔と必死で戦った。しかし、所詮は勝ち目のない戦いだった。僕は操り人形のようにフラフラと立ち上がってドアに歩み寄った。
ガチャ。
ドアが開き、ママの姿が廊下の暗がりに浮かび上がった。濃紺のガウンを着て、洗い髪が濡れて首筋に張り付いている。

140:名無し調教中。
08/02/18 01:26:40 db7lzire
「いい子ね、ママの言うこと聞いてくれて。」
ママはベッドに腰を下ろすと、ドアの前に突っ立ったままの僕を誘うような目で見上げ、ココにいらっしゃい、と言わんばかりに自分の隣を手で叩いた。
僕は大人しくそれに従った。風呂上りのママの体からは、懐かしい匂いが濃密に立ち上っていた。僕はその匂いを吸うのが苦しく、なるべく口で息しようとした。
「さあ、今日はどういう風にして欲しい?」
ママの体がピッタリとくっつき、温かな体温が伝わってくる。
「どうして欲しいのか、自分の口でちゃんと言いなさい。」
無言のままの僕に、ママは教師のような口調で言った。しかし、混乱した僕には言うべき言葉が見つからない。
「言わないと、何もして上げないわよ。・・・それとも、今夜は何もしないでこのまま寝る?」
僕はひりつく喉から辛うじて声を絞り出した。
「・・・優しくして。」
「あら、優しく、して欲しいの?」
僕はその声に込められた微かな嘲りの色を敏感に感じ取った。
「いいわよ、優しくしてあげるわ、それがあなたの望みなら。・・・で、どういう風に優しくして欲しいの?」
どういう風に?
「どうして欲しいのか、具体的に言ってもらわないと分からないわ。」
ママが何を言わそうとしているか、よく分かった。
「あの、・・・触って。」
「触って欲しいの?何処を?」
「・・・アソコ、を、」
「アソコじゃ分からないわ。」
分かってるくせに。
分かってるくせに、ママはわざと僕に恥ずかしい言葉を言わそうとする。
「あの・・・オチンチンを。」
僕は蚊の鳴くような声でやっと言う。
「オチンチンを触って欲しいの?・・・で、ただ触るだけでいいの?」
ママの追及は緩まない。
「昨日みたいに、ママの手で、気持ちよくさせて・・・」
「分かったわ。ママの手でアナタのオチンチンを扱いてもらって気持ちよくなりたいのね。」
ママはユックリとガウンの帯を解いた。ハラリと前がはだけ、白い肢体を包んだ見覚えのある黒い下着が露わになった。
「さあ、ココにいらっしゃい。」

141:名無し調教中。
08/02/18 01:27:23 db7lzire
僕は艶やかなママの体の中に背中から倒れこむようにして身を預けた。白い花弁のような四肢がキュッとすぼんで背後から僕を包み込む。暖かな体温が直に感じられ、首筋に甘い吐息が吹きかけられる。
「さあ、ママが連れてってあげるわ。」
ママの声が耳元で響く。
連れてってあげる?
ママは僕を、どこへ連れて行こうとしているのだろう。
しかし、そのときの僕には分からなかった。
ママの手が僕のシャツを脱がせ、ベルトを緩めてパンツをズボンを一気に引き下ろす。
「まあ、もうこんなにお露が垂れて。ヌルヌルしてる。」
白魚のような指先がそっと先っぽを撫で上げる。その感触にピクッと電気が走る。指が離れるとき、ツツツ、と糸を引く。
「こうされると、気持イイの?」
指先がユルユルと動き、焦らすように僕を責める。そのむず痒いような快感に僕は思わず声を上げてママに訴える。
「アア、もっと、」
「もっと?・・・こう?」
暖かな手が包み込むように僕のものを握り、輪になった親指と人差し指が滑らかに上下する。その動きは始めはゆっくりと、徐々に速くなってくる。手の動きに合わせて、ニチャッ、ニチャッと淫靡な音が響く。
「まあ、こんなイヤラシイ音立てて。もうこんなに。」
ママは僕の耳元に息を吹きかけるように囁く。その声を聞くと、背筋がゾクゾクする。僕はあまりの刺激に耐えかね、ママの腕の中で身悶えする。
「アアン、ママ、ママ、」
「どうしたの?そんな女の子みたいな声出して。もうイキソウなの?」
僕の分身は既に痛いほど張り詰め、今にも弾けそうだった。
「気持ちいいのね。いいのよ、イッパイ気持ちよくなりなさい。」
しかし、もう少し、というところで不意に手の動きが止まった。
「今日はここまでにしましょう。」
「え!?」
「アナタ、さっき気持ちよくなりたいとは言ったけど、イカセテ欲しいとは言わなかったでしょう?」
「そ、そんな、酷いよ、ママ!」
僕はママの腕の中でイヤイヤするように悶えた。

142:名無し調教中。
08/02/18 01:28:26 db7lzire
「さあ、もう寝ましょう。」
「そんな、このままじゃ寝られないよ、ママ、何とかしてよ!」
「じゃあ、自分ですれば?」
「そんな、ママじゃなきゃダメだ!」
その言葉を聞いて、ママは満足そうな笑みを浮かべた。
「困ったボウヤね。どうしても、イカセテ欲しいの?」
指先が尿道口をクイクイと刺激する。
「アアッ、ママッ、お願い、」
「どうしようかしら。」
指先が分泌液でぬるぬるの先端をツツーッと走る。
「じゃあ、ちゃんとそうお願いしなさい。」
「ママ、イカセテ、お願い!」
「イカセテ、下さい、でしょ?」
「イカセテクダサイ!」
「分かったわ。」
ママは潤んだ瞳でジッと僕を見詰め、言葉を続けた。
「じゃあ、これからママが言うことをよく聞くのよ。そして、それを全部守るって約束したら、イカセテあげる。」
「何でも聞くよ、だから、」
「一つ目。今日からアナタはママのもの。だから、ママの命令にはどんなことでも無条件に従うこと。いいわね?」
ママは指の腹で先端をユルユルと撫でながら話した。
ウンウン、と僕は上の空で肯く。
「二つ目。ママの全てを受け入れること。ママがアナタにすることは、どんなことでも嫌がらずに受け入れなければならないの。逆らうことは許さないわ。」
指が輪になり、軽く扱き上げる。その指が、小動物を絞め殺すように、時々キュッと絞めつける。
ウンウン。
「三つ目。ママの命令に従わなかったり、ちゃんと出来なかった場合は、ママのお仕置きを受けること。」
お仕置き、という言葉の甘美な響きに反応した僕は、下腹部の痺れが全身に広がり、急速に高ぶるのを感じた。
「アアッ、ダメッ、もう、出ちゃう!」
僕が悲鳴を上げた途端、輪になった指が強い力で根元をギュッと締め付けた。
「まだダメよ。最後までちゃんと聞きなさい。」
行き場を失った迸りが出口を求めて猛り狂うが、やがて波が引いていくように静まる。
「アア、ママ、早く、早く!」

143:名無し調教中。
08/02/18 01:33:54 db7lzire
「4つ目、これで最後。一人のときは、オナニーは禁止よ。アナタの体はもうママのものなんだから、勝手に出すことは許さないわ。どう、分かった?」
「分かったよ、だから、早く!」
「約束よ。いいわね?・・・じゃあ、天国を味わせてアゲル。」
ママは僕の前の床に膝を突き、右手で垂れる髪を押さえ、下腹部に顔を伏せた。先っちょを濡れた舌がチロッと舐め上げたかと思うと、次の瞬間、僕の分身は生暖かく濡れた感触に包み込まれた。
僕は予想外のママの行動にビックリして腰を引こうとした。しかし、ママの手が僕の腰をしっかりと捕らえ、逃がさない。
ママの口がユルユルと前後し、窄めた唇が柔らかく締め付ける。濡れた唇と舌がクネクネと動いてまとわりつき、身震いするほどの快感がジワジワ込み上げてくる。
僕は全身の力が抜け、ベッドの上にグッタリとあお向けに延びた。ママは僕の両脚を肩の上に担ぎ上げた。温かな手が玉袋を包み込んでやわやわと揉みしだく。
痺れるような快感に思考も麻痺していくが、微かに残った理性で必死に自分を静めようとした。ママの口を汚すなんて、許されないことに思えた。
しかし、イケナイ、と思えば思うほど快感は高まっていく。僕は恐ろしい罪の意識とジワジワ込み上げてくる快感の狭間で、頭が変になりそうだった。僕は両手で顔を覆って悶えた。
「ママ、ダメだよ、汚い、出ちゃうよ!」
ママは上目遣いに僕を見ながらくぐもった声で答えた。
「ダヒテイイノヨ、ダヒチャイナヒャイ、ママノクヒノナカニ。」
責めたてるような舌使いにとうとう耐え切れなくなり、僕は身を震わせながら堰を切ったようにママの口の中に穢れを解き放った。ママは一滴残らずそれを吸い取ろうとするかのように唇で扱きたてた。
ドクドクと脈打たせて多量の精を放ちながら、僕はあまりの快感に一瞬気が遠くなった。しかししばらくして我に返った僕は、自分のしたことがとんでもない間違いのように思われて怖くなった。
「ママ、ゴメンナサイ!」
「いいのよ、気にしなくても。ケンチャンさえ気持ちよければ、ママは嬉しいわ。」
そう言ってママはそっと僕を抱き締めた。ママの優しいその言葉が実は欺瞞に過ぎないことに気付かず、甘やかな匂いに包まれて僕は幸福に浸った。
こうしてママの計画の第2ステップは終了した。

144:名無し調教中。
08/02/18 17:53:05 CcLG5fcp
作者さんお待ちしてました!
ママが一歩一歩、確実に調教へのステップを踏む展開いいですねー。すごく興奮します。

次回からの調教シーンも期待しています!

145:名無し調教中。
08/02/19 16:53:01 NkmXvVvI
射精管理キタ-----------!!!

146:名無し調教中。
08/02/19 20:36:06 BhPPzGMg
レベル高い内容ですねー。


次も楽しみにしてます。

147:名無し調教中。
08/02/20 15:48:24 RsCcbYBS
すぐ続きが読みたくなるなー!!!
でも頑張って待ちます!!!

148:名無し調教中。
08/02/24 10:19:47 5f5MYB6z
ママに射精管理、オナ禁指令されておかしくなっちゃう!

149:名無し調教中。
08/02/24 20:35:11 Pzy/fXtH
【京都】 小学校女性教師(27) 5年生男児と性交渉 (02/22)
スレリンク(kyoto板)l50


150:名無し調教中。
08/02/26 20:12:03 j0cBAOZ1
もえ

151:名無し調教中。
08/02/27 06:21:08 BJNsiSae
続きは!

152:名無し調教中。
08/02/27 06:47:12 mxXmQpPJ
怯える連れ子の尻に梓(あずさ)はコードを束ねた鞭を振るった。冷徹な鞭が少年の尻肉を噛む。鞭打たれた肉の部分がへこみ、また戻る。
素晴らしい弾力の肌。女の嫉妬を湧き上がらせるほどに、素晴らしい弾力だった。四つんばいになった有紀(ゆうき)が声を殺したまま嗚咽をもらした。
赤黒い蚯蚓腫れが浮かぶ臀部に梓はもう一度スナップを効かせて鞭を振り下ろした。ひゅんっ、鞭が空間を切り裂く─同時に激しい打擲が響いた。
内出血の痕を残す有紀の臀肉が真っ赤なゼリーのように撓んだ。必死で仕置きに耐える幼い少年の姿が、サディスティックな欲望に梓を駆り立てる。
「痛いんでしょう。我慢せずに泣き喚きなさい」
筋肉にまで衝撃が走るほどの強い鞭打ちに有紀の尻肌がついに破れた。有紀の腫れ上がった血の滲む尻肌を梓が指でつねる。
「うああァァッ、痛ァいッッ、もうやめて、痛いよォッッ!」
発熱した皮膚に更に加えられる痛みに耐えかね、有紀は悲鳴を上げた。血を滲ませる痛々しい尻肌を鞭でなぶりながら梓は顔の筋肉をほころばせた。
少年に与える折檻の理由はなんでもよかった。理由がない時は作れば良い。理不尽な仕置きにさらされ、しかし有紀は何一つ抵抗しなかった。
手首の力が加わっていく。振るう鞭に勢いがついていく。ブレーキがきかなくなっていく。自制心のタガが緩む。
少年を哀れに思う反面、梓は反抗も抵抗もしない有紀が許せなかった。
涙腺から流れる透明な液体─顔を唾液と涙で汚す少年の尻に渾身の鞭を叩き込んで梓は今日の仕置きを終わらせた。
「今日はこれくらいで許してあげる。さあ、自分の部屋にもどりなさい」
しかし、少年は床に蹲ったままだ。梓は怪訝そうな表情を作り、少年の様子がおかしいことに気づいた。
梓が少年の脇に腰を下ろす。膝が絨毯についた瞬間、梓は少年が立ち上がれない理由を悟った。カーペットが濡れていたのだ。


153:名無し調教中。
08/02/27 06:48:03 mxXmQpPJ
少年は尿を洩らしていた。粗相をしてしまった恐怖に有紀の背筋が粟立つ。そんな有紀の尻を撫でると梓は少年を起き上がらせた。
「もういいから、部屋にかえりなさい。お掃除はあたしがしておくから」
「……はい」
よろけながら部屋を出て行く少年の後姿を見送った梓は、黒い染みの出来た絨毯に顔を近づけて尿の染みにキスをした。舌で舐め取る。しょっぱい。
同じように絨毯に落ちた少年の唾液と涙も舌で舐める。同じ味だった。尿も涙も同じ味だった。
自分の頭がおかしい事はわかっている。愛しているはずの少年に何故、あそこまで酷いことが出来るのか、それは梓自身にも理解できない。
不安でたまらなくなった。悪寒が走る。頭痛を覚えた。眩暈がする。いつ頃からこんな酷いことをするようになったのだろうか。
有紀を残して夫が家を出て行った時から、自分の中で何かが変わってしまった。
「ごめんね……有紀……」


154:名無し調教中。
08/02/27 17:55:05 UcNA02BB
新しい作家さんも引き続きお願いします!!


ケンちゃんの話の続きも非常に気になります!!

155:名無し調教中。
08/02/28 10:45:52 S439Przk
女性の身体を洗い、マッサージをする仕事になります。
射精の瞬間を見たいという要望も多数あります。
fukugyouinfom@yahoo.co.jp

156:名無し調教中。
08/02/29 05:25:21 fXj1dhew
たのしみあげ


157:名無し調教中。
08/03/01 13:33:03 Mv1z6i4R
そろそろ投下されるんではと期待している・・・?

158:名無し調教中。
08/03/01 18:18:48 2WkMmx1s
gannba

159:名無し調教中。
08/03/03 21:13:41 4aNMx9Yg


160:名無し調教中。
08/03/06 05:26:39 iw4A6HIL
age

161:名無し調教中。
08/03/06 22:23:35 +s0K0K5g
URLリンク(rmx250s1967.muvc.net)

162:名無し調教中。
08/03/09 16:27:54 lQUr/dC5
なんかまた静かになりましたね・・・

163:ひろくん
08/03/16 06:50:43 xEmdBNPj
さんでいあげ

164:名無し調教中。
08/03/17 20:45:24 fW+aB6Xg
愛情が背景だから、もえ

165:名無し調教中。
08/03/20 02:24:40 0XdHLi9t
前スレのdat誰か上げてくれませんか?

166:名無し調教中。
08/03/23 00:41:38 e3k81c3w
次の日。
ママはいつものように明るい顔で仕事に出かけていった。
「冷蔵庫におやつが入ってるから、学校から帰ったら食べなさい。・・・じゃあ、なるべく早く帰るから、大人しく待ってるのよ。」
そして、ママは最後にこう付け加えた。
「昨日言った事、忘れないでね。」
夕方、学校から帰った僕は、手持ち無沙汰でボンヤリしていた。勉強しようと思っても、ママのことが頭にちらつき、集中できない。おやつのケーキを食べても味がよく分からなかった。
ママのいない時間はものすごく長く感じられた。ママのことを考えると、知らず知らずのうちに右手が下半身に伸びていた。僕はできるだけママの事を考えまいとした。
しかし、家の中はいたるところにママの痕跡があった。脱ぎ捨てられたシャツ、ベッドのくぼみ、白いシーツに残る長い髪の毛。壁にも床にもママも匂いが染み付いている気がした。
意識しないようにすればするほど部屋の中はママの匂いで充満し、息するだけで僕は気が変になりそうだった。
そして、つい・・・・・
夕方帰宅したママは、僕の部屋に入るなり鼻を鳴らしながら言った。
「何か臭うわね。何かしら。」
ママは真っ先にくずかごを調べ、丸めたティシュを見つけて臭いを嗅ぎ、これは何?と僕に聞いた。僕は顔を真っ赤にして下を向いたまま答えられない。
「答えなさい。これは、何かって聞いてるのよ。」
「それは・・・・
「どうしてママの言いつけを守らなかったの?」
ママはさらに僕を詰問する。ゴメンナサイ、と小さな声で言うのがやっとだった。
「ゴメンナサイじゃないでしょ、ママはどうしてかって聞いてるの。」
「だって、だって、さびしくて、我慢出来なかったの、だから、つい。」
「さびしかったのね、可哀想に。」
ママは僕をギュッと抱き締めた。ママの温かな体に包まれて、僕はぬるま湯のような満ち足りた幸福感に浸った。

167:名無し調教中。
08/03/23 00:42:21 e3k81c3w
しかし、それは長くは続かなかった。
「でも、アナタは、ママとの約束を破った。」
突然、ママは僕を突き放した。僕はいきなり寒空の下に放り出された子猫のような不安を覚えた。
「約束を破ったら、お仕置きだって、分かってるわね?」
ママは教師のような顔で僕を見下ろしている。
「だから、今日は徹底的にお仕置きするわよ。覚悟はいいわね。」
僕はうなだれてウン、と言いながらも、密かな期待を抱いた。「お仕置き」という言葉も、ママに口から発せられると甘美な響きを伴って聞こえた。それがどれほど大きな過ちか、知るはずもなく。
「じゃあ、準備してくるからそこで待ってなさい。」
10分後戻ってきたママを見て、僕は目が点になった。ママの格好は・・・・それまで見たことのない、黒のボンデージだった。
「どう、この格好は、似合ってる?」
モデルのような長身に纏った黒いその衣装は肌の白さを際立たせ、確かにどんなドレスよりもママにピッタリだった。
ママはカバンの中身を取り出しながら言った。
「これを使うのも1年ぶり、あの人が出て行って以来だわ。」
僕はベッドの上に並べられたそれらを見て、口の中がカラカラになった。ロープ、鞭、蝋燭、その他どうやって使うのかも分からない道具の数々・・・
「ケンちゃん、これが何か分かる?」
ママの手にしたそれは、黒い革製の短いベルトみたいなモノ。使い込まれて鈍い光を放つそれは、何か禍々しさを感じさせた。
「これはね、手枷。これであなたの手を縛って動けなくするのよ。」
「どうして!?どうしてそんなことするの?」
「フフフ、あなた、怖いの?・・・抵抗してもムダよ、大人しくしなさい。」
僕は必死に抵抗したが、大柄なママは強い力で易々と僕を組み伏せ、背中にどっかりと腰を下ろして体重を掛けて押さえ込まれると身動き出来ない。両手を背中に回され、交差した手首を革のベルトが締め付ける。
「さあ、これでもう手が使えない、でしょう?フフフ、こうやって縛られるのって、どんな気分?」
「イヤだッ、これ外して、ママッ!」

168:名無し調教中。
08/03/23 00:43:01 e3k81c3w
僕の訴えを無視してママは次なる道具を選び始めた。
「これにしようかしら。」
そう言ってママが手にしたのは、黒光りする一本鞭だった。僕はママの嬉しそうな顔を見てぞっとした。
「でも、これだと新しい作者さんとかぶるわね。」
「何のこと?」
「いえ、なんでもないわ。・・・・それよりも、こっちにしましょう。」
次にママが取り上げたのは、ガラスの大きな注射器みたいなもの。
「何、それ!?」
「これはね、浣腸器、これであなたのお尻の穴の中を綺麗にしてあげる。・・・さあ、脱ぎなさい。」
ママは僕のズボンのベルトを緩め、パンツも一緒に一気に膝まで下ろした。
「イヤッ、止めて、お願いママ、」
「嫌がってもダメよ。お仕置きに否も応も無いの。・・・さあ、お尻を高く上げなさい。」
ママの手が僕の腰を掴み、グイッと持ち上げて膝の上に抱え上げた。お尻の穴にひんやりしたものが触れ、そのままグイと差し込まれる。
「下手に動くと怪我するわよ。」
差し込まれたガラスの先から、ひんやりした液体が腸の中に浸入してくる。思わず身じろぎしそうになるのを、体を硬くしてじっと耐える。
「もう一本入れるから、そのままジッとしてるのよ。」
二本目が注入され、ママの膝の上から下ろされた。
「じゃあそのまま30分間我慢しなさい。」
ママはベッドに腰掛けて腕を組み、床の上に寝転がった僕をジッと見下ろした。
1リットルの浣腸液を入れられてお腹が蛙のように膨れ上がり、パンパンに張って苦しい。
しかし、本当の苦しさはこれからだった。
しばらくして、おなかがグルッと鳴った。
「そろそろ始まったようね。」
ママの口の端にニヤッと笑みが浮かぶ。

169:名無し調教中。
08/03/23 00:43:44 e3k81c3w
グルルル、ギュルルルル。
浣腸液に刺激されて次第に腸の活動が活発になり、内容物が出口に向かって押し寄せてくる。僕はお尻の穴をキュット窄めてそれを堪えるが、すぐに限界が来てしまう。
「ママッ、トイレに行かせてッ!」
「30分我慢しなさいって言ったはずよ。こんなところで粗相したらどうなるか、分かってるでしょうね。」
ママは冷ややかな声でそう言うと、実験動物を観察する医者の目で悶える僕を見下ろす。
下半身が小刻みに震え始める。周期的に高まってくる排泄感に繰り返し襲われ、僕は括約筋に力を込めて必死に耐えるが、腸の中の圧力はグングン増してくる。耐え難い排泄感に苛まれ、全身が脂汗にまみれる。
「くっ……くぅぅぅ……」
眉間に皺を寄せ、必死で歯を食いしばる僕。
ママは僕のその表情を愉しんでいるようにニヤニヤしながら、腕を組んでジッと見下ろしている。
「アアァァァ・・・・・ママァァァ・・・・モウダメェェェェ!!」
「もう我慢出来ないの?仕方がないわね。」
ママはベッドから立ち上がって近づいてきた。ようやく許される、と思ってホッとしたのも束の間だった。
「じゃあ、これで栓して上げるわ、お漏らししないように。」
ママの手には、マッシュルームみたいな形をしたゴムの栓が!
「そ、そんな、止めて!」
「嫌がってもダメだって言ったでしょう?」
ママの指がお尻を押し広げ、肛門に異物がグイと押し込まれる。
「よかったわね、ケンちゃん、これでおもらししないで済むわね。」
ギュルルルル、グルルルルル、。出口を失った内蔵物が狂ったように中で暴れまわる。脂汗が噴き出し、全身を冷たく濡らす。
「早く、取って、ママ、お願い!」
「ダメよ。我慢しなさい。」
ママは冷たく言い放ち、床の上をのたうち回って悶える僕を冷ややかな目で見下ろす。

170:名無し調教中。
08/03/23 00:44:56 e3k81c3w
「ケンちゃん、随分苦しそうね。じゃあ、こうしたらどうかしら?」
ママの足がお腹を踏みつけ、グッと体重が載って圧迫する。
「ヒイィッ、ヤメテェェェェェ」
ママはその脚をグリグリと動かし、僕を責め嬲る。潤んだ瞳には、嗜虐の炎が怪しく燃えている。
「ホラ、もっとイイ声で鳴いてご覧。」
「アギィ!・・・ダメェママァァァァ、モウ許してェェェェ!!!」
僕はあまりの苦しさに、身を捩って懸命にママに訴える。
「もう限界みたいね。・・・いいわ、さあいらっしゃい。」
ママは僕を抱き上げ、トイレに運んでいった。

171:名無し調教中。
08/03/23 03:15:01 e3k81c3w
シャワーで僕をキレイに洗ったママは、バスタオルで僕をくるんで寝室に連れ戻した。
ママはいつもの優しいママに戻り、まだ放心状態の僕をそっと抱きしめる。
「ケンちゃん、アナタよく辛抱したわね。」
しかし、両手は手枷でまだ拘束されたままだった。僕はママに甘えるように言った。
「ママ、コレ外して、早く、」
それを聞いたママの目がキラッと光り、スイッチが切り替わった。
「あなた、何か勘違いしてない?お仕置きは、まだ終わりじゃないのよ。」
「ソ、そんなッ、」
「じゃあ、次はどんなお仕置きがいい?痛いのか、熱いのか、苦しいのか、それとも、・・・気持ちいいのか。」
僕の口から出たのは、ママが言わそうとした答えだった。まんまと誘導尋問に掛かったように。
「キモチ、イイの。」
それを聞いたママの顔にニヤリと笑みが浮かぶ。
「そう言うと思ったわ。」
ママは膝の上に僕を抱え上げてパンツを膝まで下ろした。何も知らずに期待に胸を震わせる僕を、後ろからしなやかな四肢がイソギンチャクの触手のように包み込んだ。
ウットリするようなママの体の甘い匂い。そのまま柔かく抱き締められただけで天にも昇る心地がする。
「さあ、ママが極上の快楽を味わわせてあげる、頭の中が真っ白になるような強烈なヤツを。それは天国か、それとも地獄かしら。」
ママの言葉に早くも反応した僕のそれに、タラタラとローションが垂らされる。淫らな指がネットリと絡みついてそれを包み、ヌルヌルと滑るように動く。
その微妙な動きがもたらすあまりの快感に、あっという間に僕は昇りつめる。
「アアッママッ出るゥ出ちゃうゥ!」

172:名無し調教中。
08/03/23 03:15:45 e3k81c3w
僕が声を上げてもママは手の動きを緩めない。ママの腕の中で身悶えする僕に、ママは優しい声で言った。
「出していいのよ、ママの手の中でイキなさい。」
僕は身を震わせ、堰を切ったように激しく精を噴き上げた。ママはそれを全部手の中に受け止めた。
「イッパイ出たわね。・・・どう、気持よかった?」
ママの体にもたれるように身を預けて僕は胸を喘がせながら放心状態だった。
「じゃあ、もう一回イカセテあげる。」
ママはまだ大きさを保ったままのそれを手の中に包み込み、僕の出した精をヌルヌルと塗りたくるように指を動かす。再び快感が僕を貫いて、すぐにママの手で二度目の射精に導かれた。
二回目は一回目よりも快感が長く持続し、一滴残らず搾り取られたような気がした。僕は全身を弛緩させて快感の余韻に浸っていたが、ママはまだ僕を解放しなかった。
「さあ、もう一回。」
ママは力を失ったそれを手の中で柔々と揉みしだく。しかし二回続けて出した僕のものは、いかにママが巧みな指使いで弄ぼうとも、さすがに縮まったままだった。
「ママ、もう無理だよ。」
「無理じゃないわ。ママに任せなさい。」
暖かな手に包まれて柔やわと揉まれるうちに、再びジワジワと快感がこみ上げてくる。僕の萎びたそれは、魔法に掛けられたように再びムクムクと大きくなってくる。
輪になった指が一定のリズムでユルユルと上下し、竿と雁首を刺激する。僕は痺れるような快感に体を震わせ、喉を喘がせる。
ママの指の動きが少しピッチを速めた。
「ホラ、イキなさい、ホラ、ホラ、ホラ、・・・ホラ出た。」
僕は身を震わせてママの手の中に3度目の精を放つ。手の中でドクドク脈打つそれを、ママは指を絡めたまま扱き続ける。
「こうやって、ママの手で何度でもイカセテ上げるわ。」

173:名無し調教中。
08/03/23 03:17:42 e3k81c3w
ママの言葉の通り、柔らかな手に包まれて揉みしだかれると、驚いたことにそれは何度でも復活し、指先のマジックですぐに絶頂へと導かれる。次第にそれは、快感を通り越して苦痛へと変わっていった。
僕は眉間にしわを寄せ、ギュッと目を瞑ってその苦痛に耐える。何か他のことを考えて気を紛らそうとしても、頭に浮かぶのはママの悩ましい姿態のみ。
それから続けて何度イカサレたか、ついにそれはヒクヒクと脈打ちながらも一滴の露も出なくなった。
「もう出なくなっちゃったわね。でも、これからが本番よ。」
ママは無茶なことを言う。
もうイッテも煙も出ないそれは、痛いほど硬く強張ったまま縮まることがなかった。ママは淫らな指使いで竿から雁首、先端から尿道口と満遍なく刺激し、僕は連続でイカサレルうちに心臓がドキドキしてきて息が苦しくなってきた。
「ママ、もうダメ、止めてッ、お願い!」
僕がどんなに懇願しても、ママは手の動きを止めない。一定のリズムで扱き続けるその指は、僕を終わりのない快楽の無間地獄に落とす。
「いくら泣いてもダメよ。忘れたの?これはアナタが選んだお仕置なんだから、どんなに苦しくてもガマンしなさい。」
僕はママの腕の中で身を捩って抜け出そうともがく。しかし、ママは左腕一本で僕の胸をシッカリと抱き止め、脚を僕の脚に絡めて大きく股を開いたまま固定し、
身動きもままならない。
火のような吐息が耳たぶをくすぐり、淫らな指先から甘い毒を注入されて僕は何度も絶頂に導かれる。いつ終わるとも知れないママの指の与える責めは、まさに快楽という名の拷問だった。
「止めて、ママ、もうダメ、壊れちゃう。」
「そうよ、壊してあげるわ、こうやって、イカサレルたびにあなたは少しずつ壊れていくの。ママの手でしかイケナクなるのよ。もうママ無しでは生きていけない体にして上げる。」
ママは悪魔の言葉を囁き続ける。
「そして、アナタはママの側で一生暮らすの、もう学校も、友達も、他の女の子も必要ない、アナタはママのことだけ考えて生きるの、だってアナタはママだけのものだから。

174:名無し調教中。
08/03/23 03:18:22 e3k81c3w
ママの与えるものを食べて、ママの言うことだけを聞いて、ママの与える快楽を唯一の糧として生きるのよ。ママに慰めを求め、許しを請い、ママの与える罰を受け、ママに服従して生きるの、いえ、生かされるのよ。
そうすれば、あなたはもう、ママのペット、ママのオモチャ、ママの奴隷。あの人がそうだったように・・・・・」
ママが耳元で呪文のように唱え続ける常軌を逸した言葉の羅列は、快楽で思考の麻痺した脳に唯一の真実として刷り込まれていく。
「アベベヤベボウギギマバマバマバ・・・・」
最早僕の口から出る声は言葉にならない。
「もう限界のようね。じゃあ、そろそろ仕上げよ。」
ママはローション代わりに唾を垂らし、滑りがよくなって手の動きが一段と速まる。
「アヒィィィィィ!」
気が狂いそうなほどの快感の発作に襲われた僕は、心臓が爆発しそうにバクバク鳴って顔から血の気が引いていき、浅い呼吸を繰り返す。
「さあ、壊れちゃいなさい、そして、ママのモノになるのよ、ホラ、ホラ、」
やがてついにその瞬間が訪れた。
電気ショックのような快感が脳天に突き抜け、頭の中に真っ白な閃光が満ちて僕は意識を失った。


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