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第19話
看護婦さんは後ろに回ると手を取って手首をゴム管でクルクルと縛りだした
「え？え？縛るんですか」
「少しじっとしててね」「動くときつくなっちゃうから」
「ハイ」
手首を縛ったあとのゴム管は股間を通して睾丸とペニスに巻きつけ
キンタマが搾り出されるように締め付けられる
再び後ろに廻った看護婦さんが背中から抱くように密着してきた
脇から手を伸ばし乳首をコリコリと弄ぶ
耳元で熱い息を吹き掛けるように
「いけない患者さんねぇ」「重度の変態さんねぇ」
「オチンチンがまた硬くなってるじゃない」
「すごくいやらしい格好」
「こんなにされて気持ちいいの？」
なかばウロタエ なかば自虐的な気持ちでコクコクと頷く
気が付くと大きな鏡の前に立たされていた
縛られペニスを勃起させ、後ろから看護婦さんに抱きつかれ
乳首を執拗に責められ、時に爪を立てられペニスを弄ばれる自分が映る
「見てごらんなさい」「ペニスから糸引いて床に垂れてるじゃない」
「なんてイヤらしいの」
「これじゃ治療にならないわ」
「こんな患者さんには罰を与えなくてはね」
鈴付きの洗濯挟みを二個取り出し
敏感になって固くなってる乳首をゆっくりと挟む
「うーっ！！」
新たな痛みが脳天に響く