08/06/21 04:07:10 iP9GIsRl
第18話
尿道にバルーンカテーテルを留置され
膀胱には生理食塩水が注入され栓をされてしまったので
尿意があるにも関わらずまったく出せない
とても辛いのに勃起が収まらずピクピクと脈打つばかり
肛門には太いプラグが挿入され
ゴム製のT字ベルトで締め上げられこちらもまったく出せない
すでに時間も経って拡がったアヌスは
広範囲に痺れたような、でもとても敏感な状態になっている
前も後もズキズキと激しい切迫した排泄感が高まり
さんざん責められて敏感になって
ペニスが青筋立つほど硬くなっている
キツキツのカテーテルと尿道口の脇からじわじわと透明な液が溢れてくる
じっとしてるだけでも苦しい、切ない。
看護婦さんは優しい笑みを浮かべたまま
「少し移動しますよ」
と宣言して
「さぁ、婦人科台から降りてくださいね」
と腰周りのビニールを外し軽く下半身を拭いてくれた
のろのろと起き上がり
台に掴まりながらようやく床に立つ
「もう少しツライ治療が続きますよ」「頑張って下さいね」
「もう立ってるのがやっとです~」
「まだまだこれからですよ。フフフ」