08/01/24 02:07:55 eAOnLhGY
「もっと奥まで治療しないといけないわね」
と宣言され
一旦蝋燭や蝋涙をきれいに片付け
ペニスを丹念に消毒される
アルコールで拭き消毒薬で拭き
尿道口の中まで綿球で拭かれる
中からジワリと我慢汁が溢れて
「拭いても拭いても汁が止まらないじゃない」
「これは相当重症ね」「普通の人より太い管入れないとダメね」
オレンジ色のネラトンカテーテルをピンセットで取り出し
チューブ入りのゼリーを慎重にまぶし
摘んだ尿道口に当てがう ゼリーが冷たい
ヌルリと先端が入り込みジワジワと送られる
看護婦さんがじっとこちらの表情を窺い
少しづつ少しづつ挿入されていく
先ほどから勃起し放しのペニスは硬く
なかなかカテーテルが入って行かない
看護婦さんが片手で裏スジ～根元をまさぐり
「今この辺まで入ってるの判る？」
「ハイ判ります」
根元まで入った管が急角度で腹の中へ向かい
さらに奥へ進む
と突然ズキンと衝撃を感じる
前立腺の中に入った
一番キツく敏感な中を先端が進み何かに突き当たる
カテーテルはあら方飲み込まれもう殆ど残ってない
最後の一押しで「ツプッ」という感触と共に膀胱まで貫通する
看護婦さんは器用に片手でカテーテルを亀頭に固定すると
カテーテルを開放する
どぼどぼと粘液混じりの尿が先端から溢れてくる