08/04/19 14:39:46 cjb00mM9
>>115
ではお言葉に甘えまして…。
二十歳を迎えたばかりの日本の男子大学生Aは、
短期留学を兼ねて青年海外協力ボランティアに応募し、
貴重な野生動物が多く生息するアフリカ某国の草原地帯に赴任し、
現地の野生動物保護パトロール隊に体験入隊していた。
その日もAはサファリルック風半ズボンの制服姿で、
担当区域を巡回していたが、その最中に偶然にも密猟の現場を目撃。
パトロール隊の責任者からは、たとえ密猟者を見つけても
決して深追いしないようにと厳重に注意されていたが、
生まれつき正義感の強かったAは相手に気づかれないように尾行を開始。
やがて密猟組織のアジトへと潜入した。
アジト内の倉庫らしき区画に入り込んだAは、
無造作に積み上げられている大量の野生動物の角や
剥ぎ取られた毛皮の類を発見する。
「なんてむごいことを…!」
憎むべき密猟者の蛮行に対して怒りに打ち震えるA。
だがそこへ―!!
「おい貴様、そこで何をしている!?」
「手を挙げろ! 動くな!」
Aは密猟者達に見つかってしまった!