08/05/09 20:59:56 irb203XW
>>195 場所によっては、50万の売上が可能>>
3500円の仕入れ値でもやれないことはない、、、。しかし、普通は、その時には、
その鰤は5万円から10万円の価格で取引される可能性も出てくる、、、。
一匹100万円から500万位の鰤ってあるんでしょ?2メートル級の鰤も居るし、、。
この値段設定の謎は何を意味するか、、、。バブル時は例の鰯も高価に違いない、、、。
基本的には、安かろうが高かろうが仕事をはかどらせる効き目のある栄養を持つ食べ物は、
無際限に可能性を引き出すものには違いなくそれほどの価値があるに相応しい値段がつく、、。
勿論、天然の活け締めの効き目の希少価値によってそれに相応しい方面に届く。神の国日本の悪名高き料亭政治家
の森を見ても解るが、幾らでも払い込んで使い込む事が起きているだけにどうあがいても全ての意味で高値に設定せざるを得ない
ように強いられる状況はある。しかし、逆に幾らに設定しようと買い手が存在せずに処分する事になる時期もあるわけだ。
魚市の人が基本的にザックバランな変りようをしめすのはそのためである。平気で桁外れの高価格を設定し、
平気で桁はずれの低価格の設定もしでかす根拠である。
栄養ある食事。そのための技術が技術がプロの技。魚の産地とその絞めの手順とタイミングと処理の
手順とタイミングが付け加わって、最高の仕方の摂取が可能となる。これが基本だが、、、
しかし、質や用途を意図を持って、初めから設定する、、、。魚屋の連中がやっている事が大方解った。