07/12/30 02:22:40 4YpzqorI
長くなると、これはもう書いたことかどうか、ということがわからなく
なって、繰り返しがあったらすみません。
確かに娘は色々観察していたようで、けれど、それをこちらでなく、母
親に投げかけたのだ。母親提案して娘が行きたいということで、ある地
方に旅行に出かけたことがあった。かなりの家庭の母娘なので、なるべ
く特定されないように書くので、まどろっこしいでしょうが、承知願い
ます。ホテルは母娘が同じ部屋だったこともあって、さすがに縛る、抱
くということとはなかった。けれど、このころになると、こちらも母親
を女としてしか感じてないので、それが態度や言葉に出ていたらしい。
先生はママにああいうものの言い方をするのね、と娘がいったと女が後
でいっていた。こちらは自覚がない。前回いった、娘をめて縛って抱い
たのは多分それから半年くらいしてだったと思う。
娘はかわいい顔だちで、女の子らしい感じでだんだん、こちらの気持ち
に大きなウェイトをもってくるようになったので、図書館に連れて行っ
てそのあとドライブに行くということも多くなっていった。そして、こ
ちらが旅行に行く時に、母親から預かるかっこうで、つれていった。
だから、ホテルでああいう形で抱いたと知って、女は、どうして、と驚
きと絶望の調子でつめよった。どうして女が知ったかは単純で、どうして
わかったのか女にいうと、あの子は私に何でもいうのだといった。多分、
娘の嫉妬と復讐とが混じっている。けれど、母親には、縛られて抱かれて
いるんでしょうと直接的な言い方はしなかった。その後も女と娘のことを
話はしたが、こちらもしばらく娘と少し距離をおく期間があった。娘から
私に電話があったが、少し突き放した。娘もこちらに愛着が生まれたのだ
ろうと思うし、女もそうした意味のことを言っていた。女は、あれが娘の
初体験だったのだといった。けれど、女は、その後も、同じ形で縛られ抱
かれ続け、こちらも豊満な肉体に縄や鎖が食い込み、美貌が苦悶したり
陶酔したりするのに、いいも悪いもなく没入しつづけた。けれど、相変わ
らず、女との時に、娘の電話は時々あった。