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「下半身写真ネットに」神戸自殺生徒、遺書に記す
9月20日16時58分配信 産経新聞
神戸市須磨区の私立高校で今年7月、校舎から飛び降り自殺した同校3年の男子生徒=当時(18)=に対し、同級生の少年(17)らが金品を要求していた恐喝未遂事件で、
男子生徒が残したメモに「下半身の写真をインターネットサイトに掲載された」などと書かれていたことが20日、兵庫県警の調べで分かった。
また、髪形が「ソフトモヒカン」に変わり、知人に「罰ゲーム」と話していたことも判明。
県警は、嫌がらせが度重なったことが男子生徒の自殺につながった可能性が高いとみている。
調べでは、男子生徒は7月3日、校舎の渡り廊下から飛び降り、自殺した。
ズボンのポケットには遺書のような内容のA4判の紙3枚のメモが残されており、多額の金品を要求されたことを示すことが記されていたほか、
「下半身の写真をインターネットサイトに掲載された」「無理矢理撮られた」などと書かれていたという。
関係者によると、男子生徒や少年らは昨年、所属するフットサル同好会の情報交換サイトを立ち上げた。
しかし、それぞれが中傷し合う書き込みがエスカレートし、男子生徒の下半身を写した写真が掲載されており、男子生徒は知人に「同級生に裏サイトに下半身の写真を流された」と話していた。
サイトは今年4月ごろ閉鎖されたという。
男子生徒がよく通っていたという学校近くの店の店員らによると、男子生徒が「今年1月ごろ、罰ゲームで陰毛をそられ、そのときに写真を撮られた」と話していたという。
また、男子生徒は昨年冬ごろ、スポーツ刈りが伸びたような髪形から、後頭部などを長めにした「ソフトモヒカン」に髪形が変わっていたといい、この店員がたずねたところ、男子生徒は「罰ゲーム、罰ゲーム」と苦笑いしていたという。