07/02/27 14:54:39 Tzq7GKle
10歳のコを全裸で体育館の隅に追い詰めて、硬い鞭で武道の組手みたいに試合形式で打撃いれまくる。
拘束無しの体で、体にたくさんの痕をつけてびちびちはねる。体育館の床の足音とか童女の泣き声とか叫び声。
そして肌を打つ音。「萌える踊り」として、そういう汗だくでビチビチバタバタ動く童女を愛でるロリコン教諭。
10人が12分ずつのローテーション鬼畜行動。
色々工夫しましょう。既成の型にとらわれない、独創的な追い込み方にも期待大。
3:名無し調教中。
07/02/27 17:00:28 QT69MKGb
9歳から14歳までの~~スレとやや重複しているかもしれませんが。
こっちは社会制度とかのネタは無しで進めましょう。
4:名無し調教中。
07/02/27 19:02:58 zVvdb1zr
つまりは、今現在可能な限りの犯罪を披露すると・・・。
5:名無し調教中。
07/02/27 22:55:31 bI91AI1Z
何勘違いしてるんだ??
9歳から14歳までの~~スレから派生したSSスレにしたいのですが。
>>4はどうせ披露するならポリ署の自首コーナーでしなさいね。
6:名無し調教中。
07/02/28 15:13:45 2iTrfmzI
苦悶age
7:名無し調教中。
07/02/28 17:00:07 2m+i6l9X
ここだけは、他スレにはないハード炉SSばっかしにしましょうね
8:名無し調教中。
07/02/28 21:35:01 vIjW9bFw
12歳くらいの童女が学校から帰る時に無理矢理拉致監禁。裸で泣き叫ぶが中出し。アジトでは宙吊りで釘バット連打。その後は台に縛り、局部から通電、頭がおかしくなるくらい流し、タミ〇ルを飲ませる。最後に局部で花火大会。外へ放す。あとはタミ〇ル次第
9:名無し調教中。
07/03/01 20:18:28 /vTfuXyR
>>8
細かい描写きぼんぬ
10:名無し調教中。
07/03/11 22:04:50 eDcq4ILh
つまりこういう事?拉致して強姦。そのままアジトに連れて帰り、天井から吊して釘バットを幼き体に連打。へとへと血達磨の生き物を台に横たえ、女器より通電。頭が変になって、死にそうになったら大量のタミ〇ルを口に詰め飲み込ませ、放つ
11:名無し調教中。
07/03/11 22:07:56 eDcq4ILh
その後が見たいよな。だって血達磨で頭おかしくなるくらい通電されてて死にそうなのに大量の薬物飲まされて・・・もはや拉致された時の抵抗する新鮮さがないからフラフラ。
12:名無し調教中。
07/03/11 22:10:31 eDcq4ILh
きっと今まで12年間の自分や家族、友達・・・楽しかった事が走馬灯で走り去り・・・今の自分の姿に死にたくなり、薬の副作用も出てきて・・・
13:なた
07/03/11 23:13:42 2mU0ciKa
ょうじ 虐待 反対
自分に置き換えて考えろ。
自分の家族に置き換えて考えろ。
お前のチンポ包丁できってやろうか
14:名無し調教中。
07/03/11 23:24:19 MgVeiBZh
こういう所で妄想を吐き出させてやらないと、現実世界でやっちゃうバカが出るから・・・・・
15:009sm
07/03/13 20:51:10 YkJ6rKLb
ここお勧めです。
URLリンク(009sm.slavestars.com)
16:名無し調教中。
07/03/27 01:11:19 7V0no/Gi
つ URLリンク(sailorcyborg.h.fc2.com)
17:名無し調教中。
07/03/29 01:01:01 5kpkNFg3
>>16
(;´Д`)ハァハァ サンクス!!
18:名無し調教中。
07/04/09 01:12:44 UUU8K9XP
萌えた
19:名無し調教中。
07/04/11 12:35:14 XQoqAJsU
age
20:名無し調教中。
07/04/13 16:56:38 w0zzVKv0
白いローソク、紙煙草、100円ライター。
それぞれの温度をよく知らない童女に、どれにするか選ばせる鬼畜ロリに萌え。
21:名無し調教中。
07/05/02 13:22:45 IKOmayOx
age
22:名無し調教中。
07/05/10 14:52:23 2mRJA+jP
age
23:名無し調教中。
07/05/18 16:53:14 OkfMtK7z
age
24:名無し調教中。
07/05/28 22:16:48 7teUTaEh
保守
25:名無し調教中。
07/06/11 02:58:51 NMWkLhE7
>>15
童女がかわいそうだぉ(;´Д`)ハァハァ
26:名無し調教中。
07/06/12 02:22:11 hItHpCUu
>>16
童女がかわいそうだぉ(;´Д`)ハァハァ
27:名無し調教中。
07/06/14 02:24:14 Xzvr7IJ0
>>16
もっとやれ(;´Д`)ハァハァ
28:名無し調教中。
07/06/22 14:23:54 CrlAZI6T
耐久力を最大限に使えるような責め方じゃないと、すぐ氏に至りそう。
スポーツ(新体操や水泳、バレエ等)のシゴキを参考にしないとだめじゃないかと思われ。
29:名無し調教中。
07/07/31 17:25:14 YemPV3+B
あげ
30:名無し調教中。
07/07/31 19:22:55 sRr31rdY
どうして上げるんだ。
こんなゴミスレはDAT落ちさせるために書き込んじゃダメなんだ。
あ、俺もか
31:名無し調教中。
07/08/10 00:57:33 9R2ez6ZA
【序章進呈】
「70時間で、こいつに売春グループのこと全部吐かせて、お嬢様の身代わりにさせるんですね」。
「中堅の少女娼婦に洗いざらい吐かせて、しかも人格改造しなきゃ(性病少女として泥をかぶる)折れないでしょう」。
特にロリコンでもない汚い大人が10人、腕によりを掛けて童女に群がる。童女のふてぶてしくも幼さが残る健康的な腕を
つらそうに固定している、後ろ手錠の鎖。それをAが掴み、自分の顔の高さまで持ち上げる。「あ”ッぎッ・・・」童女は
前のめりになって「上」という字の一画目を省いたような上半身、「ウ」の字に近い全身を微妙にくねらせて、うめいた。
【続きを皆で作りましょう】
32:名無し調教中。
07/08/10 01:01:09 9R2ez6ZA
【同人小説・ブルドラ伝説】
伝説の光の戦士ではないことが判明したブーケ。いつか皆と合流する、もうすぐ皆たすけにくる・・・。
そんな儚い希望に縋り、鬼畜どもの手中で蠢く第二次性徴期入り口の女体。
影も、衰弱した小動物のように弱体化。ブーケの体には常に1つ以上の鉄枷が付いている。
「仲間の能力を吐くんだ」。用無しになれば身の保障が無いブーケ。仲間を強敵から守らんとするブーケ。
いつか、仲間が強くなって強敵を倒す日が、近いうちにくるんだと信じて・・・・・・。
「プルミラはいつもファウルカップを穿いています・・・・・・」。ブーケの戯言に、今日もきれる鬼畜。
「来い、脱ぎ魔・・・。今日はコウノトリだからな」。ブーケの体を引き摺るようにして、責め棟に続く廊下を
進む鬼畜グループ。ブーケのか細い呼吸も、廊下に響く複数人の足音に掻き消える。
33:名無し調教中。
07/08/12 23:01:31 eJ/b6CFs
(*´д`*)
34:名無し調教中。
07/09/25 14:18:59 eDDXq3NF
足を開かせて固定する。
処女はもちろんのこと、何の用意もできていないマンコに指を突き刺す。
血が出ても気にせずボールペンなんかの異物挿入。
最終的にファンタのペットボトルがすべて入るくらいまで拡張する保守
35:名無し調教中。
07/10/18 13:57:17 3BCqoejk
age
36:名無し調教中。
07/10/25 14:11:25 cUAXTA+c
意外にひとけが無いなぁ。
SM大好きな奴なら、性に目覚めるか目覚めないか&女になるかならんかの頃合いの
女性に興味あるように思うんだが。
37:名無し調教中。
07/11/11 17:10:22 LbEaBi4E
童女に素肌の上にブルマ+夏服のセーラー服を着用させる
裸足に重い鎖をつけたまま真冬の海で重労働させる。
何度も海水を汲ませてきて、浜辺の瓶に入れさせる。
挙句の果てに疲労で倒れた童女を逆さづりにして
瓶に入れる。苦しくて酸素を求めて童女は水面上に顔を出す。
そんな童女のブルマからはみ出した桃尻と腹筋を竹刀で滅多打ち。
寒さと重労働の疲労で震える腹筋。
そんな毎日がノルマのごく一部になっている童女に萌え。
38:名無し調教中。
07/11/14 10:09:38 AXDY8q5o
土下座
これっぽっちも悪いことをしていないんだが、気分しだいで
土下座。場所は、大抵は男子トイレ。
そのうち、服を脱がせるよう。
靴下。上履き。制服。上着。ブラウス。パンツ。
泣きじゃくる童女に「土下座すれば、胸も下も隠れて見えねぇよ!」
と脅して、そうさせた。実際は、見えてたんだけどね。
検査
服は着たままパンツを脱がせて、広げてみせさせる。
スカートの下に手を入れて、もぞもぞ動きながら、パンツを脱ぐ童女。
もし汚れでもついていようものなら、それをさんざんはやしたて
頭に被らせたり。
これは本当に、どこでもやらせたよ。授業中でも。
ブラ禁止。
基本的にブラを禁止した。 夏服では思いっきり透ける。
制服のままプールに飛び込ませたり。
裸足。
真冬に。
上履きと靴下を脱がせて、それで一日いさせる
39:名無し調教中。
07/11/14 10:11:54 AXDY8q5o
変な格好
下ブルマに上制服とか。真冬にスクール水着とか。
フェラの練習
「将来、役に立つぞ!」とみんなで笑いながら、
フェラの練習。モップの柄とかを舐めさせる。
無抵抗カンチョウ
SM的な浣腸ではなくて、指をえいって突っ込む。
されるのがわかっていても、むしろ尻をつきだして、
されるのを待たせる。
するぞするぞと長くためて、刑執行を待つ童女の顔を観察。
みんなで笑う。
40:名無し調教中。
07/11/14 14:18:57 9gtBy8vI
全裸にする。きれいな肌だ。無駄な肉が少しもないスレンダーな
16歳の体。
160cm、40kg。
膝の上をロープで縛る。
後ろに結び目を作ってあるので、一人では、まず、ほどけない。
はずかしそうに
胸を左手で、股を右手で隠している。
後ろにまわって、尻の穴を見る。
さあ、次はムチを入れよう。きれいな太ももにムチを入れる。
「いやーーー。」
ムチがあたったところが、みるみるミミズ腫れになっていく。
無意識に手がそこを押さえる。
「ほら、おまんこ見えてるよ。」
真っ赤になって、また、右手がそこへ行く。
きれいな背中にムチを入れる。
「ああ。」
思わず逃げようとするが、ひざの上を縛ってあるので動けない。
続けて背中にムチを入れる。
突然、失禁した。
「たすけて。」
目からは涙。鼻から鼻水。口からよだれがでている。
しかし、美少女は、こんな姿も美しい。
41:名無し調教中。
07/11/15 15:43:54 VDcoNGyL
ハゲドゥハゲドゥ!!
ハァハァ
42:名無し調教中。
07/11/15 23:53:07 jpNJcO+o
上下が凹凹の形のパーツで出来ている(もちろんカギ付き)フェンスに腰を填める。
前方は便器、後方はオナホール。同時使用もOK。
43:優子
07/11/28 10:24:05 XQt3oP9E
あなた達に母親は居ませんか?
44:名無し調教中。
07/11/28 10:34:39 Sxdg9cXM
女体の有り難味の話だろう
でもそんなの関係ねー
45:名無し調教中。
07/12/20 14:13:17 +AVEm8ZU
>>43
姉の調教を委嘱する奴でよけりゃ居りました。
SMをよく知らない同級生(中学生)に怪我をさせられたらしく、
今後はそういうトラブルが起きないように俺とオヤヂが家庭内で姉を慰めるようになりました。
優子には俺みたいな弟さんは居るカナー。
46:名無し調教中。
08/01/28 10:41:17 PW2i785m
>>32
クルックだけに、ハト拷問。
クルックー。
47:係長 ◆jpbFmiRpAQ
08/01/29 22:34:54 zTIH4g4p
ょぅι゙ょ(;´Д`)ハァハァ
48:名無し調教中。
08/02/05 16:50:53 RH/LNsvz
モバイル専用
URLリンク(bettermatch.org)
49:名無し調教中。
08/02/14 20:01:47 zlxPiKCC
童女が拷問人の方がいい
50:名無し調教中。
08/02/26 15:38:41 Q5Cmcg7s
第二次性徴期の体に様々な鬼畜所業の痕をつけた全裸で、土下座する童女が良いんじゃないか。
完全に無力でオモチャ状態の女の子。
51:名無し調教中。
08/03/26 12:45:27 j0pYCnrx
あげ
52:名無し調教中。
08/04/07 23:25:54 eHT4Cd3V
虐θ
53:名無し調教中。
08/04/25 17:55:22 1899XS9S
age
54:名無し調教中。
08/05/29 18:31:07 XxQ7HdMn
age
55:名無し調整中。
08/06/15 11:23:12 tG95Ywdh
ある女子中学校の、陸上部とテニス部の合同合宿。
陸上部は二年前に当時の部員が徹底的に伸されて以来、テニス部に頭が上がらない。
今ではすでに全学年で七名しかいない部活へ凋落している。
彼女らは合宿中、清掃から夜の宴会の汚れ役まで、テニス部員の下女のように扱われてきた。
今宵もまた、愛情訓練と称した、テニス部によるしごきの時間が始まる。
56:名無し調整中。
08/06/15 11:31:00 tG95Ywdh
テニス部の練習の終了を告げる笛が鳴り、
みなは汗を拭いたりジュースを飲んだりして和み出す。
しかし、早朝からさんざんしごかれてきた陸上部員には、少しの休憩も与えられない。
人工芝生に正座させられているのだ。ギザギザが生足に食い込んで痛い。
救いとして、体力を保全させる目的で甘いスポーツドリンクが配られた。
しかし、贅沢にも美味しい飲料をそのまま戴けるわけがない。
わずか一人用のドリンクを、全員で回し飲みさせられるのである。
既に昼までのしごきでへとへとになりながらも、満足に喉を潤すこともできず、
陸上部員はテニス部に遊ばれることへの悔し涙を流す。
57:名無し調整中。
08/06/15 11:37:44 tG95Ywdh
陸上部員の服装は、上は袖無し、へそ出しのハーフトップ、
下は股下までしか丈の無い短さのショートパンツ。見せパンは禁止されている。
対するテニス部員は、下は白のスコートとタイツ。
そして先ほどから上にはジャージを着込み出した。
合宿所があるこの地域は、夜にはとても冷え込む。
正座させられた陸上部員の肌には、鳥肌が立ち始めている。
58:名無し調整中。
08/06/15 11:47:31 tG95Ywdh
「きりーつ!」
教官役の二年生が、特訓開始の掛け声を出す。
三年生は後ろで眺めながら時折野次を飛ばすだけで、
その日にどう責めるか面倒なことを考えるのは二年生の仕事だ。
今の号令に陸上部員は寒さを振り切って素早く立ち上がる。
「今から、我がテニス部による陸上部への愛情訓練をはじめまーす!」
教官役が可愛い声を張り上げる。
「お返事はー?」
「お願いします!」
「声が小さいぞー!」
「お願いしまーす!!!!」
開始の儀を済ませると、教官役は準備体操開始の合図を出す。
陸上部員は合宿初日に厳しく教え込まれたように、準備体操の配置につく。
59:名無し調教中。
08/06/28 00:28:21 FcrOwcYA
age
60:名無し調教中。
08/07/16 15:19:50 y1SEd0P0
陸上部員をどうするのか気になります
61:名無し調教中。
08/07/22 00:42:45 B5FclzJK
もっと激しくないと面白くないな。
62:名無し調教中。
08/07/26 00:19:47 aNCx+l1Z
囚われた吊りスカート
第1章 雪の地下牢
6月初旬。
瀬戸内のとある小島。
広美は、陸上クラブの活動が終わった後
仲のよい友人・春香とともに下校中であった。
衣替えをしたばかりの丸襟半袖ブラウスからは
華奢ながらも健康的な両腕が伸びていた。
高学年ゆえにブラウスの丈が短く、彼女の二の腕は長目に露出し
お腹のあたりでは少しばかり肌が覗いていた。
紺色の短い吊りスカートと、真っ白な丸襟ブラウスが
初々しいコントラストを描いていた。
やがて、分かれ道の三叉路に差し掛かると
「春香ちゃん、またね!」「広美ちゃん、また明日ね!」
と言って、手をぶんぶんと振りながら別れたのであった。
2人が別れて、それぞれの家へと歩き出した直後・・・
空から突然強い光のようなものが舞い降りてきて
広美の体を覆った。
「キャっ!?」
まばゆい光りに囲まれ、広美は、そのまま意識を失ってしまった。
広美イメージ
URLリンク(blog-imgs-21.fc2.com)
URLリンク(up2.viploader.net)
63:名無し調教中。
08/07/26 00:20:54 aNCx+l1Z
それから何時間たったのだろうか。
両腕に金属の冷たい感触と、抜けるような痛みが走る。
そして、まるで真冬のような空気の冷たさが
夏服の広美を体の芯から凍えさせた。
半袖の華奢な両腕と、短い吊りスカートから出た太ももにはと鳥肌が立ち
小さい体は小刻みに震えていた。
広美の小さな口からは、呼吸に合わせて真っ白な息が漏れていた。
「ううっ・・・ここは・・?」
広美が目を覚ますと、そこは薄暗い地下牢のような場所であった。
壁は重厚な石で覆われており、
至るところに不気味に黒光りする鉄枷が鎖で吊り下げられていた。
上方の小さな窓には、太くて頑丈そうな鉄格子が嵌っていた。
小さな窓の外は薄暗く、外の様子はよく見えなかったが
なにやら小さな白いものがふきこんでいる・・・それは小雪であった。
広美は、冬でも半袖の制服を愛用する元気な少女であった。
冬の涼しい風が直接腕に当たって気持ち良いと感じるからであった。
しかし、この地下牢の冷気の過酷さは、瀬戸内の冬の寒さとは比較にならなかった。
64:名無し調教中。
08/07/26 00:21:47 aNCx+l1Z
上を見上げると、両手首には黒光りのする、幅1cmはあるであろう
分厚い鉄枷が食い込むようにきつく嵌め込まれており、
壁から生えた頑丈そうな鎖に高く吊り上げられていた。
華奢な広美の両腕と、頑丈そうな鉄枷はあまりに不釣り合いであった。
鉄枷は、子供用にわざわざ小さく作られているらしく、広美のか細い手首を
容赦無く締め付けていた。
一番辛いのは、広美が若干小柄であるゆえに、つま先立ちになってしまうほど
高く吊り上げられていることであった。
「寒い・・痛いよ・・・。 ここはどこなの・・・?
誰か・・助けてよ・・・」
広美は枷が食い込む両手をグーに握りしめ、目頭に涙をうっすらと溜め
カチャカチャと鉄枷の鎖を鳴らしながら、過酷な境遇に耐えていた。
哀れな広美は、つま先と華奢な手首に食い込む鉄枷に体重を分散させながら
自重による手首の痛みと、雪の寒さに耐えなければならなかった。
「そうだ、わたしはきっと夢を見ているんだ・・・
そういえば、昨日、お姫様が悪者に捕まる本を読んだんだっけ・・・
お姫様は勇者様に助けられて・・・」
苦痛のあまり、広美は意識を夢に投げ出した。
拘束された広美イメージ(中央の女の人を、吊りスカの女の子に摺り替えて下さい・・)
URLリンク(www.mcollection.tv)
65:名無し調教中。
08/07/26 00:23:07 aNCx+l1Z
それから何日、何時間たったのだろう。
この悪夢はいつまでたっても醒めてくれず、苦痛と疲労で
広美は憔悴していた。
顔には涙の流れた跡がいく筋も流れ、
肌の露出した内股には、小水の跡が残ってた。
雪の地下牢に、夏服姿のままつま先立ちで吊るされ、
食事も排泄の世話もないまま長時間放置される・・・
およそ、幼い少女が耐えられるような仕打ちでは無かった。
「うう・・誰かたすけて・・
痛いよ・・ この鎖をはずしてよぉ・・」
地下牢に広美のすすり泣きの音と、鉄枷の鎖の擦れる音が
カチャカチャと響き続けていた。
66:名無し調教中。
08/07/26 00:23:29 aNCx+l1Z
鉄格子の嵌った窓からは、相変わらず小雪が吹き込んでおり、
身動きの取れない夏服姿の広美を冷気が苛んだ。
広美の繋がれた手枷は、小さな窓から吹き込んだ雪が
直撃する場所に設置されていた。
まさに、この狭い地下牢の中でも「特等席」と言うべき過酷な枷であった。
肌の露出する華奢な両腕と両足には、雪が休むことなく舞い降りたため
びっしりと鳥肌で覆われ、体は小刻みに震えていた。
両腕が吊るされたままのため、腕をさすって暖める事も許されなかった。
食事も与えられないまま繋がれていたため、
お腹はクークーと可愛らしい音を立てていた。
小窓の外は相変わらず暗かった。
67:名無し調教中。
08/07/26 00:26:00 aNCx+l1Z
第二章 雪中の連行
不意に、地下牢の鉄扉の鍵穴が「ガシャガシャ」と音を立てた。
ガガーンと音を立てて鉄扉が空くと、そこには神父のような格好をした男と
黒装束に身を包んだ2人の男が現れた。
男達は、鎖に吊るされた広美の姿を眺めて、会話を始めた。
黒装束の男「この娘が魔女なのですか?一見、ただの小娘に見えますが・・・」
神父「不思議な服を来ておる。それに、雪の中でこのような
薄着を着ておるのは、魔女の魔力によるものに違いない!」
「魔女・・?」
広美は、現れた男達の怪しげな格好と、意味不明の会話に錯乱気味になっていた。
これは一体どういうことだろう・・・もしかして、何かの映画の撮影なのだろうか。
「あの・・私困ります。お父さんやお母さんが心配します。
映画の撮影なら、早くこの鎖を解いて、帰して下さい。あまりに酷すぎます!」
広美は、鎖に吊るされたままの姿勢で、男達に抗議した。
彼女の可愛らしい頬には、薄らと涙が流れていた。
大人であれば、映画の撮影でないことなど容易に想像がつくのだが、
まだ世間の常識に疎い少女にとって、これが考えうる最大限の答えだった。
68:名無し調教中。
08/07/26 00:27:49 aNCx+l1Z
神父らしき男が、睨みつけるように反応する。
「映画・・・? 聞いた事も無い怪しげな言葉を言いおって!
この小娘は魔女に違いない・・・徹底的に調べた方がよさそうであるな。
審問室までこの小娘を連行しろ!」
神父が言葉を言うやいなや、黒装束の男達が広美の両脇に移動し、
広美を拘束していた分厚い鉄枷の鍵を解いた。
二日ぶりにつま先立ちの拘束から外された広美は、その場にどさりと崩れ落ちた。
広美に、神父は容赦無く怒鳴りつける。
「休んでいる間など無いぞ!さっさと連行せよ!」
黒装束の男達は、広美の両腕を抱えて抱き起こし、
その両腕と両足に、重たい護送用の鉄枷を嵌め始めた。
「いや・・鎖はもう嫌ぁ! 許して下さい!」
広美は涙を流して懇願したが、願いは聞き届けられなかった。
手足を強く押さえつけられ、鉄枷を嵌め込まれ
鍵によって厳重に施錠されてしまったのであった。
69:名無し調教中。
08/07/26 00:29:30 aNCx+l1Z
広美の四肢にはめ込まれた子供用の鉄枷は、両腕と両足がそれぞれ5cm、
腕と足の間が50cmの鎖で連結され、護送者が引っ張れるように、
手枷の間からさらに2mの鎖がのびていた。
これを嵌められた子供囚は、よちよち歩きで鎖に引かれて
連行される運命にあった。
子供用の鉄枷とはいえ、大人用のそれと比較して
輪の径が小さくなっているだけのものであった。
その1cm以上の厚みや、数キログラムはあるであろうドシリとした重量は
大人用のそれと変わらなかった。
更には、一般的な子供の腕のサイズよりもわざわざ小さめに作ってあるため
嵌められた子供の両腕に強く食い込み、
苦痛を感じるように作成されていたのであった。
広美には、子供用の枷の中でも、とりわけサイズが小さくて
締め付けが強く、とても重量があるタイプの手枷があてがわれていた。
これは、神父が広美の事を魔女と疑ってはばからず、
特別に過酷な待遇を与える意思を持っている事を示していた。
70:名無し調教中。
08/07/26 00:30:39 aNCx+l1Z
「審問室へ移動する! 娘、さっさと歩け!」
広美は鎖に引かれて、頬に涙を流しながら、地下牢を後にした。
地下牢の通路を通り抜け、階段を登ると
薄暗く、雪がしんしんと降り積もる外の世界に出た。
非情な冬の寒さが、夏服姿の広美を容赦無く責め立てる。
「うう・・。 寒い・・寒いよ」
目に涙を浮かべて、カタカタと震える広美。
両腕に重たい鉄枷を嵌められ、前に差し出すように鎖で引かれているため、
腕をさすってわずかな暖をとることもできない。
カタカタと体を震わせ、手をグーに握り締め、白い息を吐いて耐えるのみであった。
前にまとめて差し出した両腕や、華奢な二の腕、手首に嵌め込まれた
黒光りをする鉄枷の上にも、しんしんと雪が降り積もり、
その冷気が広美を更に厳しく責め立てた。
広美が元々履いていた、学校指定の靴こそは履く事を許されたものの、
両足首に嵌められた重量のある鉄枷と重たい鎖を
ジャラジャラと引きずりながら歩くのは、大変な苦痛であった。
71:名無し調教中。
08/07/26 00:30:56 aNCx+l1Z
ふと地下牢の方向を振り返ると、そこは中世の小城のような建物だった。
ここは一体どこの世界なのだろう・・・少なくとも、自分が知っている場所ではない。
雪原の向こうに明かりが見える。
そこには、中世の物語に出てくるような塔が建っていた。
ヨチヨチ歩きの広美が、雪と鎖の重みに足を取られていると
「バシーン!」
不意に、背中に激しい痛みが襲いかかった。
「きゃぁぁぁ・・!?」
雪中にドサリと前屈みに倒れる広美。
華奢な少女の背中を襲ったのは、非情な九尾鞭の一撃であった。
「さっさと歩け!魔女娘!」
広美の後ろを、鞭を持ちながら歩いていた
黒装束の看守が怒鳴った。
「ううぅ・・・」
広美は、黒装束の看守達に強制的に抱き起こされ、
鎖を引かれながら、雪中の過酷な護送は続けられた。
72:名無し調教中。
08/07/26 00:40:23 aNCx+l1Z
第三章 三角木馬
「うぁああ・・・ああああ・・・いやぁああああああ!」
広美の連行された、塔の中の拷問部屋。
ここで、海老反りに鉄鎖で拘束された少女は、
あわれな拷問囚と化していた。
「う・・うう・・痛い!痛いよ! お願いだからここから下ろして・・・」
寒い拷問室の中にも関わらず、彼女は涙と油汗の玉を飛び散らし、
苦悶の悲鳴を上げながら、慈悲の懇願を繰り返していた。
吊りスカートと半袖丸襟ブラウス、そして白いソックスこそは
「慈悲」として着せられたままであったが、
両の下着ははぎ取られ、ボタンの外れたブラウスからは
発達途上の小さな胸が見えていた。
広美の股間の下には、
幼い娘を痛めつけるには、あまりにもむごい鋭角の拷問器具が
黒光りをしながら鎮座していた。
73:62
08/07/27 01:54:25 /LpSTNFS
第三章 三角木馬(続き)
両手足に嵌め込まれた鉄枷からのびる短い鎖は、◯型の金属輪に
後ろで連結され、彼女をエビ反りに厳しく拘束していた。
「ひぃ・・・ひぁぁあ!・・ ううぅ・・・ 痛いよ・・
何でもします! 何でも言う事聞きますから・・・下ろして下さい!
痛い!・・痛いよ・・ 助けて!」
あまりの苦痛から、彼女は自らを縛り付ける鎖を強く握りしめ、
強く閉じた目からはとめどなく涙が流れ、顔を左右に振り乱し
唇を噛み締めて、木馬の上で悶絶しながら、涙と脂汗の飛沫を飛び散らせていた。
鉄枷をつなぐ鎖のジャラジャラという音と、少女の悲鳴、
そして助けを求める哀願の声が、拷問室内に響き続ける。
可愛らしい夏の制服を着た、この可憐な少女が
恐ろしい拷問器具に乗せられて既に1時間が経とうとしていた。
74:62
08/07/27 01:55:03 /LpSTNFS
通常、魔女審問の拷問においては、
被疑者に魔女の自白を求めるのが普通である。
しかし、この地区の教会においては、神父の方針により
この質問が行われることが殆どなく、
被疑者はただただ拷問の責め苦を受け続けなければならなかった。
というのも、ここの神父は魔女のことを個人的にも嫌悪しており、
一思いに処刑することをを嫌っていたのだ。
それよりも、牢の中で生かし続けたまま
過酷な待遇により、苦痛を与えたほうが良い・・・
これこそが、魔女の魂を浄化するための
一番適切な処遇であると考えていたのだ。
広美は、何の質問も自白の要求も受けないまま
何故自分が責められているのかも分からずに、
ただ悲鳴と哀願の声を漏らし続けた。
75:62
08/07/27 01:55:59 /LpSTNFS
鉄枷でエビ反りに拘束されたことにより、
体中の関節がキリキリと痛みを上げる。
股間に突き立つ鋭角の食い込みは、時間を追うごとに
ますます食い込みの度合いを増していた。
「うあああああ・・・! ン・・ンンッ!」
広美は、苦痛の度合いが一歩増す毎に
少女の可愛らしい声で、悲鳴を漏らしている。
食い込みを深める木馬に対して、広美は苦痛を和らげるべく
両太ももに力を入れて、股間にかかる力を分散させようとしていた。
しかし、木馬の側面は広美の汗でベトベトになっており
華奢な広美の太ももで体重を支え続けることは困難を極めた。
目を閉じて、必死に木馬の側面を、太ももで押さえつける広美。
しかし抵抗も空しく、ついに広美の太ももは、自らの汗によって
ズルリと三角木馬の側面を滑り落ちた。
広美の幼い股間に、三角木馬の鋭角がこれまでに無く
激しく突き刺さる。
「あぐああああああ!? いやあああああああ!」
脳天まで突き刺さるような激しい痛みが広美を襲い、
広美の頭の中には、真っ白なスパークが生じていた。
76:62
08/07/27 02:00:17 /LpSTNFS
可愛らしい顔をしかめて絶叫を上げ、涙をボロボロと流しながら
苦痛に耐え続ける広美を横目に、
拷問を行っている2人の看守は、黙々と作業をこなしていた。
看守達の内心では、幼い少女をいたぶることに、わずかな罪悪感と
嗜虐心、・・・そしてかすかな欲望も感じていた。
しかし、看守たちが少女囚を慰みに用いることは禁じられていた。
看守たちは、自らの欲望を押さえ込むべく
ますます作業に没頭し、広美が受ける苦痛は増大するのであった。
「ガターン!」
拷問部屋に、広美を責め立てる三角木馬が揺れる音が響いた。
木馬の鋭角が、幼い股間の豆に強く突き立つ。
「キャァアアアアアアアアーーーーー!!!」
広美は白目を剥いて、腹の底から悲鳴を漏らした。
看守の一人が、広美を激しく責め立てる三角木馬を、強く足で蹴り揺らしたのだ。
一瞬飛びかけた広美の意識が回復し、涙を流して哀願の声を漏らす。
「・・・お願いします! お願いですから・・
ここから下ろして下さい・・
痛いよ痛いよ・・・ パパ・・ママ・・」
77:62
08/07/27 02:01:30 /LpSTNFS
しかし、次に少女を待っていたのは慈悲ではなく
更なる過酷な責めであった。
蝋燭のついた燭台を手にした看守が、木馬に乗せられた広美に近づく。
「小娘! 魔女として世を惑わせてきた罪を後悔するがいい!」
看守はそう言うと、広美の半袖ブラウスがはだけた胸に向けて
蝋燭をポタポタと落としはじめた。
「アッー、アーーー! あづい!あづい!あづいよー!」
悲鳴を上げる少女に対して、看守は容赦なく責めを続ける、
「キャーー! アー! アッー! いやああああ!」
少女の胸元が一通り蝋で埋め尽くされると、今度は少女の背中に回り
肌の露出した広美の四肢に鑞を落とし始める。
白い鑞が、広美の二の腕、両手、太もも、かかとへと
次々と襲いかかった。
「アッーー! アツイぃぃぃぃぃぃ! あづい!!あづい!!」
広美は四肢を拘束する鎖を力の限り引っぱり、ブラウスの丸襟を口で噛み締めて
過酷な苦痛に必死に耐えた。
強く引っ張られた鉄鎖が、ギシギシと音を立てていた。
「あづい!あづい! あっあああああああああああああ!」
広美の両腕・両足が白い鑞で埋めつくされようとしていたとき
広美の頭がガックリと垂れ下がり、少女の悲鳴が止まった。
幼い少女は、苦痛のあまり、ついに意識を手放したのだ。
78:62
08/07/27 02:04:04 /LpSTNFS
少女囚の失神を確認すると、
看守たちは、広美の全身にこびりついた鑞を乱暴に剥がした。
そして、少女の体を木馬から下ろして
海老剃りに拘束していた鉄鎖を解いたのであった。
こうして、広美の最初の拷問は終わりを告げた。
広美の両手足に、再び護送用の鉄枷が嵌められる。
枷を嵌められている途中に、広美は目を覚ましたが
もはや抵抗する体力も気力も無く、
ただ、されるがままになっていた。
広美は、再び酷寒の雪道を、彼女の寝床である地下牢へと護送された。
数百mの距離であったが、過酷な拷問を受けたばかりの少女には
もはや自力で歩ける距離ではなかった。
両脇を看守に支えられ、半ば引きずられるようにして地下牢へと連行された。
元の牢へと戻された広美は、両腕に再び壁の吊り手枷を嵌められて
つま先立ちの格好にさせられた。
そして、そのままの状態で、看守たちは牢を去ってしまった。
彼女には、横になって拷問の苦痛を癒す権利も与えられなかった。
広美は、酷寒の地下牢の中、吊り手枷に両腕を吊られたまま
ガックリと頭をうなだれて、未だに股間に残るズキズキとした
木馬責めの残痛に耐えていた。
やがて、広美の目からポタポタと涙が流れ落ち、
彼女の半袖ブラウスと吊りスカートにシミを作りはじめた。
酷寒の地下牢の中で、
シクシクという少女囚のすすり鳴きの声と、カチャカチャと鎖が鳴る音が
いつまでも闇に響いていた。
79:62
08/07/27 02:11:49 /LpSTNFS
第四章 春香
「う・・うぅ・・」
厳冬の地下牢に、少女囚のうめき声が響く。
広美が地下牢に閉じ込められて、一週間が経とうとしていた。
その間、毎日のように雪の中を拷問部屋まで連行され、
あの手この手の責め苦を受け、虚脱したら再び地下牢まで連行された。
地下牢の中では、辛い吊り手枷に常時吊られたままであり、
広美は、食事の時間や睡眠時間、さらには排泄の時間であっても
冷たい鉄枷につま先立ちで吊るされたまま、過ごさねばならなかった。
黒装束を身につけた看守に、食事を口に運んでもらい
排泄の世話をしてもらうのは、少女囚にとって堪え難い苦痛であった。
看守に排泄の世話をしてもらう度に、広美の頬が涙で濡れた。
また、最初の拷問の際に剥ぎ取られた下着を再び着用させてもらう事はかなわず、
厳冬の牢の中、半袖丸襟ブラウス1枚と、吊りスカート、白いソックスという
防寒効果の殆ど期待できない格好のまま、過ごす事を余儀なくされていた。
そのため、広美の肌の露出した四肢から鳥肌が消えることは無く、
常にカタカタと震えており、その震えが両腕に嵌められた鉄枷へと伝わり
チャラチャラという鎖の音が鳴り止むことは無かったのであった。
それでも、1週間という時間は、広美から希望の光を奪うには短く、
広美は、いつかは助けが来て解放されると信じていた。
80:62
08/07/27 02:15:40 /LpSTNFS
そんな折、地下牢の扉の鍵を開ける音がガチャガチャと鳴りだした。
再び拷問室へと連行されるのではないか、そんな不安に駆り立てられた広美は
顔に怯えをうかべ、鎖に吊るされた体を恐怖に震わせた。
ところが、そんな扉から現れたのは
あまりにも意外な人物であった。
「は・・春香ちゃん!?」
扉から現れたのは、祖末な食事の乗せられたトレイを持った、親友の春香であった。
春香は、鎖に吊られた広美の姿を見て、目を見開いて驚いている様子であった。
広美は、再会の喜びの声をすぐさま上げることはできなかった。
何故ならば、広美と同じく半袖丸襟ブラウスを身につけた春香の両腕には
鉄の枷が嵌められていたからであった。
ただし、両腕を繋ぐ鎖は長く、ある程度は両手の自由が利くようであった。
「春香ちゃん!? その枷は一体どうしたの!? 大丈夫? 痛くは無い?」
広美は、鉄枷に吊るされた自らの境遇を棚にあげ、春香にいたわりの声をかける。
81:62
08/07/27 02:16:22 /LpSTNFS
暫くは驚きのあまり立ち尽くしていた春香も、広美に声をかけられてついに口を開いた。
「・・広美ちゃん!? 広美ちゃんなの!?」
春香は、鎖に吊るされた広美の元にかけより、トレイを地面に置いて
広美の腰に抱きつき、頬にうっすらと涙を流しながら語りはじめた。
「広美ちゃん・・・会いたかったよぉ・・・
私たち、一体どうしちゃったの? おうちに帰りたいよ・・」
春香は、枷の嵌った不自由な両手を広美の腰にまわして、
広美の胸に顔を沈め、しくしくと泣き始めた。
広美は、春香とは同級生であったが、
2人の間柄はまるで姉妹同然、いや、それ以上のものであった。
広美は、春香が落ち着きをとりもどすまで、
自分に抱きつき、胸元で泣き続ける春香の事をはげまし続けた。
「何が起こったのか分からない・・・
確かなのは、私たちは悪い人たちに捕まっているのよ。
だけど大丈夫。いつかきっと助けが来るよ・・!」
「ううう・・・広美ちゃん・・広美ちゃん・・」
82:62
08/07/27 02:17:34 /LpSTNFS
一刻ほど春香が泣き続けた時、満足に食事を与えられていない広美の腹が
「クークー」と音を立てた。
広美は春香の手前、できるだけ気丈に抑えようとしていたが、
もはや気力で我慢できる限界を超えているのであった。
広美の胸に顔を沈めていた春香は、はっと
看守によって自らに科せられた義務を思い出した。
「そうだ・・・広美ちゃん。 黒い服の男の人たちから、
広美ちゃんの世話をするように言われたの。
あの牢屋には、おまえと似たような女の子を繋いでいるから、世話をしろって・・」
そう言って、春香は自らが運んできたトレイに乗せられた
パンを手にとり、小さく一口サイズにちぎって、広美の口にあてがった。
「広美ちゃん・・今、ご飯を食べさせてあげるね。
あーんして・・」
広美は、すこし恥ずかしそうにしながらも
口をあけて春香が供する食事をほおばった。
地下牢で両手を吊るされたままの今の広美には、
自分の手で食事をすることは、かなわぬ夢だった。
粗末なパンではあったが、春香の手で一口一口供される食事には
暫く感じることのなかったぬくもりがあった。
83:62
08/07/27 02:20:21 /LpSTNFS
広美の食事が一通り終わると、春香は
「広美ちゃん・・・とても寒そう・・・」
と言いだした。
そして何を思ったのか、突然、広美に抱きついてきたのであった。
厳冬の牢で、広美と同じ半袖丸襟ブラウス・吊りスカート姿の春香も
さぞかし寒い想いをしているに違い無かった。
しかし、両腕を吊るされたまま、小窓から舞い込む小雪を遮ることもできず
露出した顔や腕、両足への直撃を許すままの広美に比べれば
いくらかは良い状態であると言えた。
「は・・・春香ちゃん!?」
春香の突拍子の無い行動に、広美は少し驚いた様子であった。
広美に抱きついた春香は、今度は吊られた広美と同じようにバンザイの姿勢を取り、
つま先立ちになって、広美の体に重ね合わせるような姿勢を取った。
そして、鳥肌で覆われた太もも同士や、半袖の夏服から伸びた互いの両腕、
そして、互いのブラウスと吊りスカート同士を摩擦するようにこすり合わせ始めた。
2人の顔は最大限まで接近し、ついには頬と頬がこすり合った。
寒い地下牢では毛布も無く、壁に吊るされたままの広美を暖めるために
とっさに考えついた、春香なりの手法であった。
広美は、いやがる様子も見せず、ただただ春香のされるがままになっていた。
その表情は、心なしか紅潮しているように見えた。
84:62
08/07/27 02:21:20 /LpSTNFS
「春香ちゃん・・・ありがとう。 私のためにここまでしてくれて・・・」
「いいの・・・ 私は広美ちゃんの苦痛を少しでも和らげてあげたいの。
こんな所に閉じ込められて、鎖に吊るされるなんて・・・ あまりに酷いよ・・・
広美ちゃんが一体何をしたっていうの・・?」
その言葉を聞いた広美は、先ほどから気になって仕方が無かった
春香の待遇について聞いてみることにした。
自分と同じような酷い目に合っていない事を、心から願っていた。
「・・・春香ちゃんは、私みたいに鎖に吊られたりはしてないの?
酷い目に遭わされたりはしていない?」
「牢屋に閉じ込められているし、この手錠も嵌められたままなの・・
だけど、吊るされたり、痛い想いはさせられていないよ。」
広美は、少なくとも自分よりは良さそうな春香の待遇に安堵した。
おそらく、自分のように三角木馬に乗せられたり、
鞭打たれたりもしていないのだろう。
本当に良かった・・・ だけど、何故私だけここまで辛い目に遭わされるのだろうか・・?
85:62
08/07/27 02:37:52 /LpSTNFS
「広美ちゃん。もうすぐ夜だから、黒服の人がやってきて
広美ちゃんの事を鎖から下ろしてくれるよ! もう少しの辛抱だから・・頑張ってね」
どうやら春香は、広美の吊り手枷は、自分が世話をしている時間の前後に
一時的に繋がれているものだと考えているようだった。
優しい春香にとって、ずっと鉄枷に吊られたまま、地下牢に閉じ込められるという
過酷な処遇は、想像の範疇を超えたものなのであった。
実際の広美は、拷問の時間と、雪原を連行される時以外は、
常時、この辛い吊り手枷に高く吊るし上げられたままであった。
そのため、両の手首には鉄枷が食い込んでキリキリ痛み、つま先立ちのままの両足は
酷く痺れていた。時おり、体重のかかる肩には抜けるような痛みが走った。
何よりも、酷寒の牢の中、夏の制服姿で身動きが取れないまま、
寒さに耐え続けなければならない事が辛かった。
広美が課せられたこの処遇は、まさに終わりの無い拷問と言えた。
広美にとって、これまでの看守たちの言動から、
この待遇が悪くなることはあっても、良くなることだけは無いように思われた。
それでも、春香にはそのような過酷な現実を伝えたく無かった。
今でも十分に過酷な状態だが、これ以上、春香を悲しませたく無かった広美は
善意の嘘をついたのだった。
「うん・・! ありがと。 そろそろ鎖を外して貰える時間だね。
この地下牢のベンチ、鉄製だけど・・・慣れると何とか寝る事だってできるのよ。」
そう言って、これまでに一度も腰掛けたことのない
牢の中の粗末なベンチを眺めたのであった。
非情なことに、壁に高く吊るされた冷たく重い、この鉄枷こそが
広美に許された唯一の寝床であった。
86:名無し調教中。
08/07/27 04:30:40 PdSlZ5As
最後は解放されて終わるのかしら。
87:名無し調教中。
08/07/27 13:56:25 FgGz1LUI
(;´Д`)'`ァ'`ァ
88:62
08/07/27 15:09:48 /LpSTNFS
広美ちゃんの容姿・服装はこんな感じです。
URLリンク(blog-imgs-21.fc2.com)
URLリンク(up2.viploader.net)
今後の予定・・・
第五章 広美の自慰
媚薬を盛られた広美。
鎖に吊られたままで股間に触れることもできず
涙を流し、腰を小刻みに揺らして悶絶する。
やがて、牢の壁の金具を使い、
スカートごしに股間の刺激をはじめる・・
第六章 ラック責め
台に乗せられ、四肢を鎖に繋がれた広美。
やがて、両手を繋ぐ鎖がウインチのようなもので巻かれはじめ、
体を強く牽引される苦痛をあじわう・・・
第七章 傷ついた広美
春香がいつものように広美の世話に訪れると、
体の至るところに鞭傷をつけ、鎖にガックリと吊られた広美の姿があった。
大好きな親友が拷問を受けていた事実を知り、
春香は大きなショックを受ける。
第八章以降 準備中
89:名無し調教中。
08/07/27 19:09:42 /jSQeJhB
これ読んだあとこれ見るとおちんちんもっふもふ
URLリンク(bikini.sakura.ne.jp)
90:62
08/07/27 21:16:58 /LpSTNFS
超ラフ画ですが、地下牢の広美ちゃんの様子です↓
大体の雰囲気は分かっていただけるかと思います。
URLリンク(ossan.fam.cx)
近いうちに、まともな絵にしたい気もしてますが
まともに絵を描いたことが無いので時間がかかるかもしれませんw
91:62
08/07/28 02:00:31 wkZPGs5D
第五章 自慰
「広美ちゃん・・・また明日ね」
春香は、寂しそうにそう言って
広美の体を抱きしめた。
今日も春香は、広美の食事や排泄の世話を終えて
地下牢を後にしようとしていた。
過酷な広美の囚人生活の中で、唯一
幸福とも呼べる時間が、終わりを告げようとしていた。
地下牢の扉がガチャンと閉まり、
後には悲しい表情を浮かべ、鎖に吊るされたままの広美が残された。
この時、春香から供された粗末なパンの中に
ある混ぜ物がしてあったことなど、
広美には知る由も無かった。
92:62
08/07/28 02:00:55 wkZPGs5D
広美の拷問は、いつも、日が沈んだ後に行われていた。
従って、この幸せな時間の後に
地獄の苦しみを味わう時間がやってくるのであった。
しかし、そのようなサイクルで拷問されるが故に
拷問直後の虚脱した表情や、赤い鞭跡の残る肌を
春香に見せずにすんでいるという点もあった。
春香には、まだ自分が拷問を受けているという事を言っていなかった。
ところが今日は、日が沈んでも看守が連行にやって来ない。
広美は、もうしかすると今日は安息日なのかもしれないと
安堵しつつあった。
これまでも数日に1回、不定期ではあったものの
拷問の行われない安息日があったからだ。
93:62
08/07/28 02:01:15 wkZPGs5D
広美が安堵し始めたのも束の間、
突然、広美の股間がもやもやとした熱を帯び始めた。
股間で発したこの熱は、またたく間に
広美の幼い胸や、太ももにも伝播していった。
広美は最初、一体何が起きたのかわからずに混乱していた。
しかし、広美がたまにやっている「秘密の遊び」に似た興奮が、
体中を駆け巡っていることに気がついた。
広美はまだ自由の身であった頃、周りの誰にも教えていない「秘密の遊び」に
たまに一人ふける事があった。
誰にも教えなかったのは、それは言ってはいけない悪いことのように
直感的に感じていたからであった。
最初に気がついたのは、体育の授業で鉄棒に股がった時だった。
股間に強い刺激を受けた時、言い知れない気持ち良さを感じた広美は、
それからというもの、手で股間を刺激して、
気持ち良さを味わう遊びに興じるようになったのであった。
しかし、この地下牢に囚われてからというもの、常時両手は吊られたままで
股間をまさぐることはかなわなかったし、
三角木馬責めを受けている間も、苦痛の大きさがあまりにも大きすぎて
とても快楽など感じてはいられなかったのであった。
94:62
08/07/28 02:01:53 wkZPGs5D
その広美は今、「秘密の遊び」をやりたくて
いてもたってもいられないほど、快楽に餓えを感じていた。
体中に伝播した「熱」は、甘い刺激とほのかな快楽を
体の各部に与えていたが、
広美が達することができるような刺激には程遠かった。
「あん!・・・ああん! 刺激が・・欲しいよ・・・」
両腕を拘束された今の広美には
この欲望の高ぶりを発散する術が無かった。
殆ど自由の効かない体は、必死で刺激を求めていた。
腰をカクカクと小刻みに揺らし、顔を紅潮させ、
両手足はプルプルと震えていた。
固く閉じられた目からは、薄らと涙が流れていた。
95:62
08/07/28 02:02:15 wkZPGs5D
体中が死にもの狂いで刺激を求めているのに、
達する事ができない苦しみ。
この甘い拷問が始まって、1時間が経過しようとしていた。
快楽の渦が何度も何度も、広美を襲っていた。
自らの股間をまさぐり、刺激することができたら・・・
何度願ったかも分からなかった。
「体が・・・熱いよ・・・!
その時、電撃のように広美の股間に
わずかに達することができない程度の快楽のパルスが
ビビビッ!と襲いかかった。
その瞬間、広美の脳内には、何故か、同性の親友の姿が
思い浮かばれたのであった。
「んっんーー あああああ! 春香ちゃん! 春香ちゃん!」
不自由な体で、必死に腰を揺らして悶絶する広美。
小女囚を襲う快楽の津波は、ますます大きくなるばかりであった。
96:62
08/07/28 02:03:10 wkZPGs5D
ガックリと広美が顔を落とすと、彼女の視界には
自分の体のすぐ横にある、自分が吊られているものとは
別の吊り手枷が目に入った。
その鉄枷は、ちょうど広美の腰くらいの高さに据え付けられており、
鉄の輪の小ささからして、おそらく子供用のものであった。
それを見た広美は、何を考えたのか
目の色を変えて、自分を吊るす手枷をこれ以上無く引っぱり、
つま先立ちのかかとをさらに高くのばし、何とか右方向に90度近く体を回転した。
元々、広美は限界に近い高さで吊られていたため、左足は少し宙に浮く姿勢となった。
そうして、広美の股間が、ちょうど腰の高さの吊り金具に
あてがわれる状態になった。
97:62
08/07/28 02:03:28 wkZPGs5D
すると広美は、手枷の吊り金具に、スカートごしに
一心不乱に股間を擦り付けはじめたのだった。
「くうう・・・ああぁん! ああん!」
1時間以上渇望し続けた股間への刺激を、やっと享受できた喜び。
広美は夢中になっていた。
手枷の吊り金具は、壁に埋め込まれた金属プレートと、
そこから張り出した金属の立方体が主な構成部品だった。
金属の立方体の中央には横穴が開いており、
そこから下に重くて頑丈そうな鎖が伸びていた。
そして鎖の先端には、広美が嵌められているのと同じような
径が小さく、分厚い鉄枷がついているのであった。
広美は、吊り金具の立方体の角や直線部分に、
角度を変えながら、幼い膣や小豆を擦り付けていた。
両腕を拘束され、吊りスカートごしにしか擦り付けることができない広美は、
十分な刺激を得るために、体重をかけながら
一心不乱に腰を揺らして、強く股間を擦り続けているのであった
98:62
08/07/28 02:06:50 wkZPGs5D
金具と吊りスカートが「ゴシゴシ」と音をたて、
吊りスカートの前方には、広美の愛液が滲みはじめた。
「うぐぅ・・・うあああ! 春香ちゃん! はるかちゃ・・・」
広美は、激しい快楽の中、再度同姓の親友の名を口走っていた。
どうしてかは広美にも分からなかったが、
無性にその名を口にしたい感情に駆られていたのだ。
「ゴシゴシゴシ・・ゴシゴシ」
地下牢に、広美が一心不乱に股間を擦り付ける音と、
広美を吊るす鉄鎖がガチャガチャと擦れる音、
そして、広美の快楽に溺れる喘ぎ声が延々と響き続けていた。
厳冬の牢の中で、常時びっしりと鳥肌が立っていた
半袖の両腕と太ももは紅潮し、汗の粒が至るところに浮かんでいた。
99:62
08/07/28 02:07:05 wkZPGs5D
「あ・・・・あぅぅ! あんあん! あんあんあん!」
一心不乱に股間を擦り付ける広美の意識の中で、
不意に、春香のあわれもない姿が、妄想されはじめた。
広美の妄想の中では、春香は今の広美のように
夏の制服を着たまま両腕を鎖に吊るされて、
一心不乱に股間を金具に擦り付けていた。
そして、広美ちゃん、広美ちゃんと叫びながら
甘い声をあげているのであった。
100:62
08/07/28 02:11:30 wkZPGs5D
次の瞬間、
「ああ・・・あああん! 春香ちゃん!一緒にイクよ!・・イクゥ!!
イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
小女囚の可愛らしい叫び声が、地下牢の中に響いた。
広美の脳に電撃のように巨大な快楽のパルスが走り、
背の筋がピーンと伸びた。
つま先立ちの踵が、これ以上無いくらいに高く浮き、
ピクピクピクと全身を痙攣させた。
その後、一気に虚脱したように広美は崩れ落ち、
グーに握り締められていた両手は、ガクンと垂れ
全身の体重を、自らを吊るす鉄枷にあずけたのであった。
吊りスカートの前面と、腰の高さの吊り金具は広美の愛液で
グッショリと濡れていた。
広美の頭はガックリとうなだれ、涎と涙の混ざり合った液体が
ポタポタと地面に向かって滴り落ちていた。
ラフイメージ2 地下牢の広美
URLリンク(ossan.fam.cx)
(広美のスカートの横の金具が、今回使用した自慰の道具です・・)
第五章 完
101:62
08/07/28 02:54:04 wkZPGs5D
ちょっと4章と5章で時間が飛んで不親切でした・・
91の内容を下記に差し替えます。
--------------------------
第五章 自慰
広美と春香が、地下牢で再会を果たしてから数日が経った。
それからというもの、春香は毎日、午後の昼下がりに
広美の世話をするため、地下牢にやってくるようになっていた。
-----
「広美ちゃん・・・また明日ね」
春香は、寂しそうにそう言って
広美の体を抱きしめた。
今日も春香は、広美の食事や排泄の世話を一通り終えて
地下牢を後にしようとしていた。
過酷な広美の囚人生活の中で、唯一
幸福とも呼べる時間が、終わりを告げようとしていた。
地下牢の扉がガチャンと閉まり、
後には悲しい表情を浮かべ、鎖に吊るされたままの広美が残された。
この時、春香から供された粗末なパンの中に
ある混ぜ物がしてあったことなど、
広美には知る由も無かった。
102:名無し調教中。
08/07/28 22:12:13 YkEmgGYZ
排泄の描写をもっと詳しく!
103:62
08/07/29 02:37:34 j+enmsoc
>>102
了解です。
少し先になると思いますが、春香が世話をするシーンに
盛り込ませてもらいます。
104:62
08/07/29 13:46:08 j+enmsoc
第六話 熱
広美が、この冷たい監獄に繋がれてから1ヶ月が経とうとしていた。
媚薬の盛られた食事は、その後も数日に1度、広美に供されていた。
広美はその度に、鎖に繋がれた体を悶絶させ、腰の横の吊り金具に
股間を擦り付けて自慰にふけることになった。
春香が食事に媚薬を入れているとも考えられず、
おそらく意地の悪い看守のイタズラではないかと、広美は考えていた。
未だに助けが来る様子も、解放される見通しも無かったが、
親友の春香の存在が、拷問に苦しむ広美の心を支えていた。
しかし、拷問を受け、夏服姿のまま酷寒の地下牢に吊られ続けた少女は
その体力を確実に削り取られていた。
105:62
08/07/29 13:46:20 j+enmsoc
その日の昼下がり、
春香は、広美を世話するための道具一式を乗せたワゴンを押しながら
広美の繋がれた地下牢へと向かった。
「今日も広美ちゃんに会える・・・」
春香は、親友に会える期待に胸を膨らませて
看守から預けられた、広美の牢の鍵を刺し込んだ。
春香は、広美の牢の鍵だけは、世話の時に預かることを許されていた。
ただし残念なことに、広美の吊り手枷の鍵は預かることは許されなかった。
この地下牢から抜け出たところで、周囲の雪原に逃げ場などなかったが、
魔女として扱われている広美の、万一の逃亡を阻止するための措置であった。
106:62
08/07/29 13:46:46 j+enmsoc
ガチャリ・・・。
金属音を響かせて、広美の地下牢の鉄扉が開いた。
すると、広美はいつもの吊り手枷に繋がれたまま、
ガックリと頭を垂れて、苦しそうなうめき声を上げていた。
「ひ・・・広美ちゃん!?」
いつもは、扉の方を見つめて笑顔で迎えてくれる広美だったが、
今日は何やら様子がおかしい。
春香は、驚いた表情で広美の元に駆け寄った。
広美は、「ハァ・・ハァ・・」と苦しそうな表情で息を上げ
目を閉じてうなだれていた。
「広美ちゃん!?」
春香が広美の額に手を触れると、ひどい熱を発していることが分かった。
日々の拷問で体力を削り取られ、夏の制服姿で酷寒の牢に繋がれていた広美は
ついに熱を出してしまったのだ。
107:62
08/07/29 13:48:47 j+enmsoc
広美は、春香の存在に気がつくと、こんな時にでも気丈に振る舞おうとした。
「・・は・・・春香ちゃん。 私は・・・大丈夫だよ。
平気・・・なんだから・・!」
苦しそうな声で、無理矢理笑顔を作り、
春香を落ち着かせようとする広美。
しかし、春香は目に涙を溜めながら、
広美の体を包み込むように抱きしめた。
「だめ! 広美ちゃん。 このままじゃ、広美ちゃんが死んじゃうよう・・!」
そう言うと、冷えきった広美の体を、いつも以上に必死になって
暖めはじめたのだった。
春香は、鳥肌のびっしりと立った、広美の脚と両腕を必死にさすった。
手錠の嵌められたままの両手を広美の首に回して、体と体を密着させ
互いの脚と吊りスカート同士をスリスリとこすり合わせた。
冷えきった広美の体であったが、春香の体を使った必死の看病によって
徐々に暖かさを取り戻しつつあった。
108:62
08/07/29 13:49:42 j+enmsoc
春香が広美の看病を始めて、1時間が経とうとしていた。
世話のために許された時間を過ぎようとしていたが、
春香は構わず、広美の看病を必死になって続けていた。
春香が広美の牢に来て、2時間が経過しようとしていた頃
「ガシャーン!」
牢の鉄扉が開き、黒装束の看守が姿を現した。
その時、春香は鎖に繋がれた広美の体に身を寄せながら
親友の体の冷たい箇所を、必死にさすっていた。
看守は、いつもの冷たい口調で春香にどなった。
「小娘、世話が許された時間をとうに過ぎておるぞ!」
看守はそういうと、手招きをして
春香に戻るように促した。
109:62
08/07/29 13:51:34 j+enmsoc
すると春香は、鉄枷の嵌められた両腕を冷たい牢の床につき、
土下座をして、涙を流しながら懇願しはじめた。
「お願いします! 今夜一晩、広美ちゃんの世話をさせて下さい!
広美ちゃんは熱が出ているんです!
このままでは広美ちゃんは・・・・お願いします!
私、何でもしますから・・・」
黒装束の看守は、土下座する春香の姿を冷徹な目で眺めながら
この少女囚のささやかな願いを聞き届けるべきか
考えを巡らせていた。
今夜は・・・あの情け容赦のない神父は居ない。
鎖に繋がれた小娘二人が、この牢から脱走できるとも思えない。
たまには、この程度の願いを適えてやってもいいか・・・
「ああ、いいぜ・・・ただし一晩だけだ。」
と黒装束の看守がぶっきらぼうに答えた。
「あ・・・ありがとうございます! 本当にありがとう・・・!」
春香は涙ながらに感謝の言葉を述べ始めた。
春香は、広美の吊り手枷もすぐに解くようにお願いしたが
その願いについては、看守は頑として受け付けなかった。
やがて、看守が牢の扉を施錠して立ち去ると、
地下牢は、広美と春香 2人の可愛らしい少女だけの空間となった。
110:62
08/07/29 13:53:03 j+enmsoc
「ハァ・・ハァ・・」
鎖に吊るされたまま、苦しそうに息をする広美。
だいぶ体の冷えはおさまってきたとはいえ、
熱を下げる為には、まだまだ看病が必要な様子であった。
春香は、吊られた広美の体を強く抱きしめて
窓から降り込んでくる冷たい小雪を払い続けた。
ただただ広美の熱が下がる事を祈っていた。
そして、広美に励ましの言葉をかけた。
「広美ちゃん・・・もうすぐ夜になるよ。
そしたら、看守さんが鎖から下ろしに来てくれるよ!
もう少しの辛抱だよ・・・」
111:62
08/07/29 13:53:53 j+enmsoc
それを聞いた広美は、
朦朧とした意識の中、自分の待遇について
春香に正直に伝えるべきか、悩んでいた。
春香に心配させたくないという一心で、自らの過酷な待遇を
可能な限り、春香には知られないようにしてきた。
春香にだけは、これ以上余計な心配や、悲しみを与えたくはなかった。
しかしこのまま夜が来れば、少なくとも
地下牢の壁にずっと吊るされたままという、過酷な広美の待遇が
春香の知るところとなってしまうはずだった。
熱に苦しめられながら、広美の心は揺れていた。
やがて日が沈み、地下牢の小窓の外は、すっかり闇の世界になった。
鉄格子の嵌った小窓からは、相変わらず夏服姿の広美と春香の上に
小雪が舞い降り続けていた。
「広美ちゃん・・・看守さん、なかなか来てくれないね・・・」
春香は、看守が広美の吊り手枷をほどきに来ない事に
少しいらだっている様子であった。
その様子を見て、広美は自分の待遇の一部を
春香に正直に伝えることにした。
112:62
08/07/29 13:54:37 j+enmsoc
「春香ちゃん・・・ 私の鎖ね、夜の間も、寝ている時も
ずっとこのままで外してもらえないの。
だけど、大丈夫。 もう慣れたし、全然辛くないんだよ。
今まで黙っててごめんね。」
その言葉を聴いた春香は、目を見開いて驚いた表情を見せた。
「・・・・広美・・・ちゃん?
まさか・・・これまでずっと、その鎖に吊るされたままだったの・・・?」
この世界に飛ばされ、厳冬の地下牢に閉じ込められてから約1ヶ月。
広美はその間ずっと、拷問にも等しいこの辛い吊り手枷に
つま先立ちのまま、吊るされていたというのだろうか。
大好きな親友が受けているあまりに過酷な待遇に、春香は愕然とした。
そして、その境遇をひた隠しにして、逆に自分を励まし続けてくれた
広美の優しさを想ったとき・・・・
春香の目から、涙が溢れ始めた。
「広美ちゃん・・・ 痛かったよね・・・ 苦しかったよね・・・
ごめんね・・・ごめんね・・・」
春香は、自分が悪いわけでもないのに、泣きながら広美に謝り続けた。
113:62
08/07/29 13:56:14 j+enmsoc
そして、春香は手錠をかけられた両手を広美の首に回して
これまでに無く、強く広美を抱擁した。
そして暫くの間、広美を抱きしめながら泣き続けていた。
普段は気丈を装っている広美も、春香の優しさから感情が高揚し、
目に薄らと涙を浮かべ始めていた。
その涙は広美の可愛らしい頬を伝わり落ちて、ポツリポツリと春香の体に
したたり落ちたのであった。
暫くすると、春香は意を決したようにガバっと顔を起こした。
そして何を考えたのか、おもむろに自分の両腕に嵌められた手枷の鎖を、
広美のすぐ隣にある吊りホックへと引っかけたのであった。
そうすると、春香も広美と同じように
鉄枷で吊るされたような格好になった。
「春香・・・ちゃん・・・?」
自分から鎖に吊るされるという奇行を始めた春香を
広美は驚いたような目で眺めていた。
114:62
08/07/29 14:00:03 j+enmsoc
自分から吊られた体勢になった春香であったが、
その両かかとは地面につく程度の高さで、広美のそれよりも余裕があった。
そこで、春香は少し自分の体を傾けて、広美の体に寄り添うような体勢となった。
春香が口を開いた。
「広美ちゃん・・・広美ちゃんが手枷に吊るされたままなのに、
私一人だけ横になって、眠ることなんでできないよ・・・
せめて一晩だけでも、広美ちゃんの苦しみを一緒に味わいたいの。」
「春香ちゃん・・・」
広美はそれ以上は何も言わずに、ただ目を閉じて
制服ごしに体の触れ合う春香の、心地良い体温を感じていた。
薄暗く、凍えるような寒さの地下牢に、半袖の制服を着た少女たちが
互いに身を寄せ合うような体勢で、鉄枷に吊るされていた。
やがて、クークーという可愛らしい少女の寝音と、
チャラチャラという鎖の音が、いつもより1人分多く
地下牢の夜に響き続けた。
115:62
08/07/29 14:01:25 j+enmsoc
「痛、痛い・・・」
翌朝・・・抜けるような両腕の痛みを感じて
春香は目をさました。
鉄枷が両手首に厳しく食い込んでいたため、
手首がジンジンと痛みをあげていた。
また、体重をあずけたままだった両肩も
自分のものではないかのような痛みを発していた。
あまりの苦痛に春香は顔をしかめていたが、
広美は毎日、これ以上の苦痛を味わっていることに気がづいて
我慢することにした。
広美の方はというと、手枷に吊るされたまま
クークーという寝音をたて、実に可愛らしい寝顔で眠っていた。
昨日と比べて顔色は随分と良くなり、熱は引いているようであった。
時折、ガチャガチャと鎖の音を鳴らして、寝返りを拒まれている様子が
哀れでもあり、可愛らしくもあった。
116:62
08/07/29 14:03:14 j+enmsoc
広美の方はというと、つま先立ちに手枷に吊るされたまま
クークーという寝音をたて、実に可愛らしい寝顔で眠っていた。
昨日と比べて顔色は随分と良くなり、熱は引いているようであった。
時折、ガチャガチャと鎖の音を鳴らして、寝返りを拒まれている様子が
哀れでもあり、可愛らしくもあった。
「ん、んん・・・春香ちゃん・・春香ちゃん・・・」
大好きな親友の名前を寝言で言いながら眠り続ける広美の表情は
どこか満ち足りたような幸せな表情であった。
そんな広美の表情を見て、いとおしさに耐えられなくなった春香は・・・
広美の唇に・・・ゆっくりと口づけをした。
最初はためらいがちに・・・角度を変えて何度も、何度も。
そして、広美の目が覚めるまで、自分の吊り手枷を外すこともなく
広美の寝顔を眺め続けていた。
第六章 完
117:62
08/07/29 14:26:04 j+enmsoc
今後の予定・・・
第七章 クリスマス
過酷な地下牢にもクリスマスがやってきた。
広美と春香は、年に一度の慈悲として
一日だけ手枷を解くことが許された・・・
第八章 ラック責め(排泄シーン有り)
いつものように、春香の優しい世話が終わると
再び辛い拷問の時間が訪れた。
拷問台に乗せられ、四肢を鎖に繋がれた広美。
やがて、鎖がウインチのようなもので巻かれはじめ、
体を強く牽引される苦痛に苦悶する・・・
これ以上無く伸びきった広美の体を、鞭と蝋燭が襲った。
第九章 脱走
春香がいつものように広美の世話に訪れると、
体の至るところに鞭傷ををつけ、鎖にガックリと吊られた広美の姿があった。
大好きな親友が拷問を受けていた事実を知り、
春香は大きなショックを受ける。
春香は、看守の隙を見て広美の吊り手枷の鍵を奪い、
広美とともに脱走を試みる。
第十章以降 準備中
118:名無し調教中。
08/07/29 17:14:13 fQF4bogH
楽しみにしてます~
119:62
08/07/29 19:05:48 j+enmsoc
第七章 クリスマス
数日後の夜のこと。
ガチャガチャ・・・
今日も地下牢の鍵を空ける音が鳴る。
グッタリと俯いていた顔を上げた広美は、
拷問室に連行される恐怖に身を竦ませた。
扉が開くと、いつものように黒装束の看守が2名現れたのであった。
看守の一人がゆっくりと口を開いた。
「小娘、今日はおまえに特別の許しを与えてやる。
一日だけ、拘束を外すようにとの神父様からのご命令だ。」
それを聞いた広美は、驚きのあまり頭が混乱した。
一体、どういう風の吹き回しなのであろうか・・・
120:62
08/07/29 19:06:46 j+enmsoc
黒装束の男たちは、吊られた広美の両脇に歩み寄り、
広美を拘束する鉄枷の鍵穴に、小さな鍵を差し込んだ。
「ガチャリ・・・」 重々しい音をたてて広美の分厚い鉄枷が開き、
長時間の拘束で痛々しい痣のついた、広美の細い手首があらわになった。
拘束を外されて、ドサリとその場に倒れこむ広美。
いつもであれば、ここで護送用の別の枷を嵌められるのであるが・・・
今日はそれが無いのであった。
地下牢の中でも、雪道を連行される間でも、また拷問にかけられている間も
常に鎖で縛られていた広美の両手は、実に40日ぶりに自由になったのであった。
長時間の拘束で痛んだ両手首をさすりながら、広美は不安そうに看守に問いかけた。
「一体どうして・・・何があるのですか・・・?」
看守の一人が広美に答えた。
「小娘、魔女のお前は知らないだろうが、今日はキリスト様の生誕日なのだ。
どんな罪深い罪人であっても、今日だけは神からの慈悲を与えられるのだ。」
そう言うと、手首をさすりながら呆然とする広美を残して
鑞の鍵を閉め、看守たちは立ち去ったのであった。
121:62
08/07/29 19:07:33 j+enmsoc
しばらく経って、
広美は地下牢内で始めて味わう自由を満喫していた。
厳冬の牢の中、半袖ブラウスと吊りスカート姿で辛いことには変わりなかったが、
鳥肌のできた肌をさすって、わずかな暖をとる自由が与えられた。
これまで眺めるだけだったベンチに初めて腰かけたり、
自慰に用いている腰の高さの吊り金具を手でなでてみたりもした。
牢屋の中には、鉄製のベンチと、壁に設置された吊り手枷を除いては
一切のものはなく、両手が自由になったとはいっても
それらを触ってみるくらいしか広美にはすることが無かった。
吊り手枷は、部屋の中に全部で5つあった。
広美は暇つぶしに、それらの中に手を通してみたりした。
122:62
08/07/29 19:11:35 j+enmsoc
5つのうちの1つは、大人の男性用のものらしく
細い広美の手首はスルっとすり抜けてしまった。
設置されている高さは広美の手枷よりもちょっと低く、
大人の男性であれば座ったまま過ごすことができるかもしれなかった。
次の2つは、女性用のものらしく
広美の手首がすり抜けるほどではないものの、ブカブカして余裕があった。
そして、最後の2つが、いつも広美が繋がれている吊り手枷と、
広美が股間を擦り付けて、自慰に用いている枷であった。
広美がいつも繋がれている枷は、大人用のそれと比べて明らかに径が小さく、
小さな子供を縛り付けることを意図しているのは明らかであった。
しかし、その位置は5つの枷の中でも一番高いところに設置されていた。
繋がれた子供が、背伸びをしたままの苦しい姿勢で
吊り下げられることを意図しているようだった。
そして、小窓から入り込む雪が、丁度その位置に舞い降りるようになっており
繋がれた子供をますます責め立てるように、意図してつくられているようだった。
広美は、改めて自分の吊り手枷の過酷さを再認識し、
少し悔しい気持ちになった。
123:62
08/07/29 19:12:55 j+enmsoc
やがて、廊下にガタガタというワゴンの音と、小さな足音が響いてきた。
春香が世話にやってきたのだ。
ワゴンを押しながら、広美の世話に向かう春香。
春香も、普段嵌められている両手の枷を外されていた。
しかし、特に看守からの説明は無く、
春香はてっきり、こっちの方が広美の世話がやりやすいので
外されたものだと考えていた。
だから、地下牢の扉を開いたとき
いつもの吊り手枷に広美が居ないのを見ると、
目を見開いて驚いたのだった。
「広美ちゃんがいない・・! どこかに連れていかれちゃったの!?」
124:62
08/07/29 19:13:46 j+enmsoc
春香がパニック気味になったのも束の間、
広美の吊り手枷とは逆方向にあるベンチの上に、
両手の自由な広美が手を振っているのが視界に入った。
それを見て、春香は2たび驚いた。
春香は、笑顔でベンチの広美のところに駆け寄って
広美の両手を手にとって喜んだ。
「・・・広美ちゃん! よかった・・・
やっと自由にしてもらえたのね・・・本当に良かった!」
目に涙を浮かべて喜ぶ広美。
しかし、広美は春香に残酷な現実を伝えた。
「・・・うん。 だけど、自由にしてもらえるのは今日だけなんだ。
キリスト様の誕生日なんだって。
明日からまたあそこに・・・」
そういって、いつも自分が吊られている手枷を一瞥した。
125:62
08/07/29 19:15:42 j+enmsoc
「・・・そう、そうなんだ・・・広美ちゃん可愛そう・・・」
一気に悲しい顔になる春香。
広美は、春香を何とか元気づけようとした。
「でもね、今日一日自由になれただけでも本当に幸せだよ。
こうやって、春香ちゃんと手をつなげるし、
今日はごはんも一緒に食べれるよ!」
そういって、春香の手を握りしめた左右の両手を
上下に揺らした。
そのとき、春香は広美の細い両手首に付いた鉄枷のアザに
気が付いた。
春香の両手首にも、うっすらと手枷のアザがついていたものの、
ずっと吊られたままの広美の手首のアザのひどさは
本当に痛々しいものであった。
春香はおもむろに、広美の手首に顔を近づけて
手枷のアザをぺろぺろと舐め始めた。
126:62
08/07/29 19:18:12 j+enmsoc
最初は少し驚いていた広美も、春香のその行為を黙って受け入れた。
いまだ鈍痛が残る細い手首を、春香が舌で丹念にマッサージする。
春香の唾液が、細い手首にしみこんでいく・・・
広美は、まるで聖母さまに癒されているかのような気分に浸っていた。
しばらくして、今度はご飯を一緒に食べようということになった。
いつも、春香に口元まで運んでもらうパンを
今日は自分の手でちぎって、食べることができるのだった。
「春香ちゃん、いつものお礼だよ」
広美はそう言って、ちぎったパンを春香の口へと運んだ。
春香は恥ずかしそうに、そして嬉しそうにパンをほおばっていた。
食事が一通り終わると、春香が
「広美ちゃん、制服を脱いで」
と言い出した。
広美は一瞬、何を言い出すのかと驚いていたが、
春香によると、水桶で広美の服の汚れを落とそうとしているのだった。
127:62
08/07/29 19:26:42 j+enmsoc
広美の半袖丸襟ブラウスと、吊りスカート、それに白いソックスの一式は
これまでにも週に一回程度、看守の手によって簡易的に洗濯されていた。
あまりに汚れていると、広美を拷問する看守にとっても
臭いがして不都合であったからだ。
つまり看守側の都合によって、広美の服は洗濯されていたのであった。
愛情のかけらもない洗濯が行われている間、広美は全裸のまま手枷に吊るされ
ガタガタと体を震わせながら、作業を待たなければならなかった。
しかし今は、看守の洗濯と違って、春香が水桶で
愛情を込めて丹念にやってくれていた。
丸裸の広美には、粗末ながらもタオルを巻いて
寒さをやわらげるように配慮さえれていた。
128:62
08/07/29 19:26:55 j+enmsoc
春香は、桶の中で丹念な水洗いを終えると、しっかりと水を絞って、
今度は広美の制服を体を使って抱きしめた。
そうやって、自分の体温で広美の服を暖めようとしているのであった。
広美の制服からは、ほのかな広美の香りと、わずかに残る汗の匂いがただよっていた。
春香は愛おしさに近い感情を抱きながら、広美の制服を抱きしめていた。
しばらくすると、ヨゴレの大部分が落とされた、夏制服一式が
広美の元に戻ってきた。
「春香ちゃん! ありがとう!」
広美はそう言って、半袖丸襟ブラウスに袖を通しはじめた。
次に吊りスカートを身につけ、最後に白いソックスを履いた。
戻ってきた制服から、広美は春香の匂いを感じていた。
129:62
08/07/29 19:27:34 j+enmsoc
一通りの世話が済むと、
広美と春香は、ベンチの上で互いの身を寄せ合い始めた。
そして、寒さの突き刺さる肌の露出した部分を
互いにさすり合った。
いつもは、広美が春香から一方的に受けているこの行為であったが
今日だけは互いにやることができたのであった。
広美は、少し顔を紅潮させながら、可愛らしい春香の両脚や
細い二の腕を、スリスリスリと摩擦していた。
やがて、2人の少女は互いに抱きしめ合った姿勢のまま
鉄のベンチの上で夢に落ちたのであった。
130:62
08/07/29 19:32:37 j+enmsoc
自由を満喫した一日は過ぎ、次の日の朝。
廊下にひびく、看守たちの足音で広美と春香は目を覚ました。
「広美ちゃん・・・私、広美ちゃんの拘束をやめてもらえないか頼んでみる」
「春香ちゃん、いいんだよ。 気にしなくて。
それに、そんな事を言って、春香ちゃんが酷い目に遭わされたら・・・」
そんなやり取りをしているうちに、鍵がガチャガチャと鳴り、牢の扉が開く。
いつもの2人の看守が、ツカツカと牢の中に入ってきた。
131:62
08/07/29 19:33:26 j+enmsoc
「小娘、拘束の時間だ。」
看守がそう言うと、広美は諦めた表情で、いつもの吊り手枷の下に
自らの足で歩いて行った。
吊り手枷の下まで行くと、広美はグーに握りしめた両手を頭上に上げて、
バンザイの姿勢を取った。
鳥肌の立った、半袖の華奢な両腕がピンと頭上に延ばされた。
そして両足をつま先立ちにして、手首が鉄枷に重なる位置まで
高く体を持ち上げた。広美の両目は、覚悟を決めたように閉じられていた。
こうして、広美は自ら吊り手枷に繋がれる姿勢になった。
広美は、その姿勢を保ったまま、看守に言った。
「看守さん、覚悟はできています。
いつものように、私のことを鎖に繋いで下さい。」
132:62
08/07/29 19:37:23 j+enmsoc
その様子を見た春香が涙ながらに懇願する。
「看守さん、広美ちゃんを吊るさないであげて!
あまりにも酷すぎます!」
鋼鉄製の吊り手枷は、少女を牢に縛りつけるにはあまりに過酷な拘束具であった。
大人の犯罪者であっても根を上げるであろう、この辛い拘束を
何故、華奢な広美が受けなければならないのか。
春香は憤っていた。
看守の一人が冷徹に答えた。
「この小娘には、魔女の疑いがかかっている。
厳重に拘束するようにとの命が降りておるのだ。」
春香は諦めずに懇願を続けた。
「広美ちゃんは魔女なんかじゃありません!
そんなに女の子を吊るして虐めたいのなら、私を吊るして下さい!」
ついに春香は、自分が広美の身代わりになるとまで言い出した。
133:62
08/07/29 19:43:00 j+enmsoc
自ら拘束される姿勢を取っていた広美は、その言葉を聞いて
鳥肌の立つ半袖の両腕を頭上にピンと延ばしたまま、
春香を説得しはじめた。
「春香ちゃん、ありがとう。
でも、私は大丈夫だから、気にしないでいいんだよ。
今日は春香ちゃんと遊べて本当に楽しかったよ!
もう暫くは、一緒に遊ぶことはできないだろうけど
ここで毎日会えるんだから、元気を出して!」
そう言って、春香のことを落ち着かせようとする広美。
広美だって、もちろん鎖に繋がれるのは嫌だった。
毎晩、この手枷に吊られたまま夜を過ごし、
両手が自由になる夢を何度見たことであっただろうか。
だけど、抵抗して暴れるような姿を春香には見せたくなかった。
春香は、広美に説得されると「コクコク」とうなずき
そのまま俯いて静かになってしまった。泣いているようだった。
134:62
08/07/29 19:45:25 j+enmsoc
春香の抗議が一段落すると、
看守たちは、いつものように広美の両脇に移動し、
自分からバンザイの姿勢になった広美の華奢な両腕を少し乱暴に掴んだ。
その際に、看守の一人が広美の華奢な腕を少しさすった。
少女の柔肌を楽しみたかったのか、酷寒の地下牢の中で、半袖姿のまま
鎖に吊られようとしている少女囚への同情によりものなのかは分からなかった。
看守達は、広美の両腕を吊り手枷の嵌る位置までますます高く引き上げて、
分厚い鉄枷の内側に、広美の細い手首をあてがった。
そして力を込めて、ガチリと枷を閉じて施錠したのであった。
鉄の輪はとても狭く、広美の華奢な手首に激しく食い込んだ。
1日ぶりに味わう苦痛に、広美は一瞬、顔をしかませた。
135:62
08/07/29 19:45:57 j+enmsoc
今日はここまでです。
第七章はもう少し続きます・・
136:名無し調教中。
08/07/29 22:22:30 J+SOAe/9
他所のスレに宣伝乙
お前が捕まった時に鯖管理に迷惑がかかるんだから
妄想はブログかチラシの裏で頼む
137:名無し調教中。
08/07/30 00:03:58 MvCXukOp
>>136
よそのスレからそんなこと言いにわざわざ来たのか乙w
138:名無し調教中。
08/07/30 02:19:30 iMrW7Aef
自分から縛られる格好になる広美タン・・・萌えた
139:62
08/07/31 01:32:09 BoHND8um
広美の拘束が終わると、今度は春香の番だった。
看守が鉄枷を取り出すと、春香は目の涙を一回拭ってから
握りしめた両手を前に差し出した。
春香の華奢な両手に、重々しい鉄の枷がガチャリと嵌められる。
両手の拘束が終わると、春香は看守に両肩を捕まれて、
自分の牢へと引き立てられていこうとした。
広美の牢から出る直前、春香は
「・・広美ちゃん、またお世話をしに来るからね!」
と広美に暫しの別れの挨拶をした。
それを聞いた広美も、「・・うん! また今度ね!」
と春香に告げた。
2人とも、明るく挨拶をし合うことで
過酷な運命に耐える親友を励まし合っているかのようであった。
こうして、鉄鎖に縛られた少女たちの
ささやかな休日は終わりを告げたのだった。
140:62
08/07/31 01:33:08 BoHND8um
第八章 排泄
「・・・広美ちゃん、もう少し脚を上にあげて。」
「う、うん・・・」
クリスマスから数日後、今日も春香は
拘束されて身動きのとれない広美の世話をしにきていた。
そして、いつもは姉貴分の広美が、唯一春香に対して
弱々しい一面を見せる時間がやってきていた。
両手を鎖で吊るされた広美は、顔を羞恥で赤らめながら
片脚をグイと持ち上げていた。
春香はというと、小さな桶を手にして、広美の股間の真下に
あてがっていた。
「う、ううん・・・」
広美が苦しそうな声を上げる。
これまでも、春香に毎日のように排泄の世話を受けてきたが
未だにその羞恥心から、いざとなると小水も便も
なかなか出てこないのであった。
141:62
08/07/31 01:33:26 BoHND8um
「・・広美ちゃん、もう少しだよ・・・がんばって」
そう言って、春香は鎖のついた片方の手を広美の下腹部に回して、
スリスリスリとマッサージをはじめた。
「うう・・・うあん はぁはぁ・・・」
春香の優しい手でマッサージを受けた広美は、
緊張が一気にほぐされ、尿意と便意を加速度的に高まらせていた。
「うはぁ!春香ちゃん、出ちゃう!出ちゃうよ!」
顔を紅潮させた広美が叫んだ瞬間、広美の股間から
シャーっと勢いよく小水が桶の中に噴射されはじめた。
一日の間溜まっていた、広美の小水がここで一気に
噴出されたのであった。
「はぁ・・・はぁ・・・うんんん!」
小水が一通りで終わると、今度は広美の後ろの穴から
茶色い玉が現れはじめた。
「・・・んんんん! あああ!!」
ポトッポトッ
丸くて小さい、広美の可愛らしい便が、春香の桶の中に転がり落ちた。
一日ぶりに排泄を終えた広美は、はぁはぁと息をしながら
気持ちのよさそうな表情をしていた。
142:62
08/07/31 01:33:46 BoHND8um
その様子を見た春香も、少し顔を紅潮させた様子で
広美の排泄物の入った小桶を地面に置いて
再び広美の肌をさすりはじめた。
スリスリスリ・・・スリスリ
排泄は終わったはずだったが、春香は執拗に
広美のお腹や、太ももを終わる事も無くさすり続ける。
もともと、広美の寒さを和らげるために
春香は広美の肌をさする事が多かった。
しかしこの頃は、広美の牢に居る間は
ほぼ常時スキンシップしているのではないかというほど、
春香が広美の肌に触れる時間は長くなっていた。
スリスリスリ・・・
広美のお腹と両足をさすり終わると、今度は立ち上がって
鳥肌の立つ半袖の両腕をさすりはじめる。
スリスリスリ・・スリスリ
広美は、春香に肌をさすられながら、うっとりとした表情をしていた。
広美は、このようにして春香に肌をさすられる事が
全然嫌ではなかった。
むしろ、できることならこのままずっとこうされていたい。
不自由な体を春香にさすられながら、広美は
そんなことを考えるようになっていた。
143:62
08/07/31 01:34:09 BoHND8um
春香のスキンシップが一段落すると
広美は思い出したように、排泄の世話のお礼を述べた。
「春香ちゃん・・いつもありがとう。
臭くて嫌だよね・・・こんなこと。」
それを聞いた春香は、首を振って否定した。
「広美ちゃん、私全然嫌じゃない。
広美ちゃんのは全然臭くなんか無いよ!
私、広美ちゃんの為だったら何だってする・・・!」
「春香ちゃん・・・」
そして、2人の可愛らしい少女は許された時間いっぱいまで
牢の中でスキンシップを続けていた。
144:62
08/07/31 01:34:33 BoHND8um
いつもの世話が終わり、春香は広美に別れを告げて
広美の地下牢を後にした。
春香は、自分の牢に歩いて行く道中で
少し考え事をしていた。
春香を考え込ませていたのは、たまに広美の絹のような肌につけられた
ミミズ腫れのような筋のことであった。
春香は、広美の肌を毎日さすり込んでいたから、
そのような筋がしょっちゅう、広美の肌に走っている事に気がついていた。
あのような筋は、鞭のようなもので打ち据えられないことには
つかないはずであった。
・・・広美ちゃんは、きっと私が知らない間に折檻を受けている。
春香は、そんな事を確信を持って考えるようになっていた。
広美がその事を口に出さないのは、いつものように自分に気遣って
くれているからであろう。
春香は広美のことを助けてあげたくてたまらなかった。
しかし、華奢な少女である春香に、一体何ができるというのだろう。
今の春香にできることは、ただただ、毎日の世話を通じて、
広美の苦痛をやわらげてやることだった。
自分の牢に戻ると、春香は鉄枷の嵌められた両腕を地面について
顔を伏せて、静かに涙を流しはじめた。
145:62
08/07/31 01:36:32 BoHND8um
第九章 ラック拷問
春香が広美の地下牢を去ってから2時間後。
いつもの2人の看守が、広美の牢を訪れていた。
「・・・小娘、審問の時間だ。」
そういって、広美の吊り手枷がガチャリと外された。
つま先立ちだった広美は一旦ドサリと崩れ落ち、
その後、ヨロヨロと自分の足で立ち上がり、
グーで握りしめた両手をスッと前に差し出すのであった。
そんな広美に、いつもの連行用の枷が
ガチャガチャと金属音を響かせて嵌め込まれる。
以前は、両腕を強引に捕まれて無理矢理嵌められていたものだったが
広美はもはや、抵抗することが無駄であることを承知していた。
今日も、酷寒の雪道を寒さに震えながら
重い鎖に繋がれて連行される少女囚の姿があった。
少女を厳重に縛る黒色の鉄枷と、
少女の背中でバッテンに交差した紺色の吊りスカートが
白い雪原の中をうごめいていた。
146:62
08/07/31 01:39:13 BoHND8um
ギリギリギリ・・・・
鎖がウインチに巻かれて、軋む音が響いていた。
「うぐ・・・あああ!」
キリキリと広美の全身の間接が悲鳴を上げる。
広美は時折苦悶の喘ぎ声を漏らしながら、両目を硬く閉じ、
ブラウスの丸襟を口で噛み締めて、
拷問の苦痛に耐えていた。
広美は、木製のベッドのようなものに寝かされて
両手足に鉄枷を嵌められた。
そして、両足に繋がれた鎖をウインチのようなもので
徐々に巻き上げられ、体を強く上下に引き延ばされていた。
「うぐぅ!・・・あああぁ!」
看守たちの手によって鎖が巻き上げられる度に
広美は苦悶の呻き声をもらす。
もし、広美がブラウスの丸襟を噛み締めて堪えていなければ、
少女の可愛らしい悲鳴が、拷問部屋中に響いていたことであろう。
-第九章 続く
147:62
08/07/31 21:28:44 nF6Qvl/r
以下イメージです
広美たちの制服
URLリンク(www.netyokocho.jp)
ランドセルを背負った春香(右下)
URLリンク(www.pej-lady.org)
春香の両手を繋ぐ枷
URLリンク(media.prx.org)
広美の拷問室
URLリンク(www.sydneyprops.com.au)
148:名無し調教中。
08/08/01 23:59:21 +YAE9NjJ
(*´Д`)'`ァ'`ァ
149:名無し調教中。
08/08/02 18:23:44 hNztX0h5
test
150:名無し調教中。
08/08/02 18:26:30 hNztX0h5
ヒロミってタフな童女だな。
鞭痕が薄暗い屋内ならなかなか気付かれない程度に自然治癒するみたいだし、半吊りで何日も置いて昏睡もしないし。
リアル世界では7歳の事例ながら、足の着かない吊り6時間ぐらいで虐待致死になったのも居るぐらい、
ドキュン大人どもが大して非のない子供を洗濯機に縛り付けた事件な。
他には9歳の子を生き植えにしたのもあったが、そちらの方は存命。後遺症の有無は知らんけど、いつかスレに来て欲しいよな。
非大人でそういうことに対する受身を習っていない女は脆い。
ヒロミの心身が、過酷な拘禁で弱るのも読みたいです。
思えば、小学校の図書の偉人物のジャンヌ・ダルクの部分がこの手の文章リソースの使い始めだったような気がします。
でも、いじめられっ女子で遊ぶところには楽器用の段々のスチールの収納部分すらあっても、 枷はどこにもなくて悲しかった。
ヒロミ、大風邪をひいても氏ななかったし春香もすんごい元気。頑健な童女っていいね。
もっと肩関節の苦でのたうつ系の描写もどうぞ。枷での吊り下げは、伸ばす系が効いて良いですよね。
体に力が入ることによる、筋骨や関節周辺の前向きな方のセクシー化もきぼり。
睡眠の質とかも気になるぞ。
思い入れの多さから長文になってしまいましたが、取捨選択の上、ご照覧ください。
広美と春香がこれからどうなるのか、ティムポをギンギンにしてお待ちしております。
151:62
08/08/02 19:08:18 /OYuZtoN
12章くらいまでの今後の予定
広美が受けている拷問の過酷さを知った春香は、
広美の苦痛を和らげようと、ついに親友としての一線を越えた
行為に及びます。
そして翌日、看守の隙をみて広美の手枷の鍵を盗み、
広美を解放することに成功します。
雪原に脱走する広美と春香。
しかし、寒さと疲労で逃げ切ることができず、ついに追っ手に捕まります。
2人の童女には過酷な懲罰が待ち受けています・・・
152:名無し調教中。
08/08/02 21:01:03 NVhXe1Xu
このシリーズイイ!
62神ガンガレ!
153:62
08/08/02 21:15:26 /OYuZtoN
>>150
広美や春香の年頃の女の子なら
実際は数日で気が違ったり、倒れたりするでしょうね。
ただし、そこは簡単に倒れてもらっては話が続かないので、
少女同士の深い友情と、女の子の生命力によって
健気に、気丈を保っていることにしております。
>>152
萌えるポイントとか、希望のシチュエーションとか教えてもらえると嬉しいです。
今後の参考にしたいです。
154:名無し調教中。
08/08/03 11:09:32 jPn0Klc9
女の子って、実は生命力ありますもんね。普段もなにげにバイタリティや集中力を発揮するし。
枚数で数えるほど細い割りに、当時は同級生男子からすれば大したサイズ差も無かったし
頑丈ですよね。女子は。
155:名無し調教中。
08/08/03 12:09:38 OhY3JKMI
つまりもっと激しくやっても大丈夫ってことか。
156:62
08/08/04 01:08:32 00VkZ9R2
看守たちは、広身の四肢を繋いだ鎖を徐々に巻き上げて
ついには、これ以上牽引すると脱臼してしまうギリギリのところまで
鎖を巻き上げた。
広美が、拷問台に繋がれてから1時間が経過しようとしていた。
ギリギリまで牽引された広美の四肢はプルプルプルと小刻みに震えており、
四肢に嵌められた鉄枷からはうっすらと血が垂れていた。
固く閉じられた目からは、涙がとめどなく流れ
顔の両側に伸びた広美の二の腕と、木製の拷問台を濡らしていた。
「ふぐぅ!・・うぐあああ!」
丸襟を噛み締めた口からは
くぐもった呻き声が、十数秒おきに発せられていた。
157:62
08/08/04 01:09:15 00VkZ9R2
不意に、全身に溜まり続けた体の軋みが限界を超え、
電撃のような激しい痛みがビリリと走った。
「ふぐぅっ! あああ! うああああ!」
広美は堪らず、丸襟を噛み締めていた口を開いて
悲鳴を上げる。
可愛らしい少女の悲鳴が、拷問室の石壁を奮わせた。
脂汗の玉が至るところにできた少女の四肢は
ビクッ ビクッ ビクッ と痙攣し
グーに握り締められていた両手は
ますます強く握りしめられた。
暫くすると、看守たちは少女を拷問台に縛り付けたまま
部屋を立ち去ってしまった。
真冬の煉獄に、鎖がギリギリと軋む音と
少女の苦悶のうめき声が響き続けた。
158:62
08/08/04 01:10:45 00VkZ9R2
少女がこの拷問台に縛りつけられてから
2時間が経過しようとしていた頃・・・
2人の看守たちがやっと部屋に戻ってきた。
拷問台に縛り付けられたままの広美は
白目を剥いて気を失っていた。
広美の顔と、その両側に伸びた二の腕は
目から溢れた涙でグッショリと濡れていた。
鎖で強く牽引されたままの四肢は
ピクピクと痙攣し、
股の間には、小さな水溜りができていた。
広美の流した小水であった。
看守達は、その様子を暫く眺めた後、
広美の半袖ブランスのボタンを開けて、前をはだけさせた。
まだ膨らんでいない、汗で濡れた少女の胸が露になった。
そして、少女の吊りスカートを掴み、上にたくし上げる。
広美の幼い股間が、露になった。
159:62
08/08/04 01:11:51 00VkZ9R2
看守の一人は、白い蝋燭のついた燭台を、広美の胸の上にかざした。
そして、ゆっくりと燭台を下に傾けはじめた。
ポタッ ポタッ
白い熱鑞の玉が、広美の胸めがけて落ちはじめた。
「・・・・・ッアアア!!! アツィイイイ!!!」
広美は、鑞の熱さで意識を取り戻した。
そして、たまらず悲鳴と哀願の声を漏らしはじめる。
「アツイ! アツイィィィィ! 熱いよーー! 許してぇぇぇ!」
「アッ あああああああー!」
看守は、容赦無く鑞を少女の小さな体に落としつづける。
限界まで引き延ばされた体をビクビクと揺らしながら、
広美は熱鑞の熱さに涙を流し続けた。
160:62
08/08/04 01:12:32 00VkZ9R2
広美の胸、両腕、両脚が鑞まみれになりつつあった頃、
看守の持つ燭台は、広美の股間上空に移動した。
そして、斜めに傾けられ、熱鑞が広美の股間に落下しはじめた。
「きゃあああああああああああああ!!! あづい!あづい!あづいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
第九章 つづく
161:名無し調教中。
08/08/04 18:18:40 eH+5GIJB
いいねー、ガチ蝋燭で物凄い体になっていくぞ。
腱とか筋骨もきつそうだ。
やばくなったら、行き詰らせずに現代にでも戻しましょう。
1週間ぐらいの加療で良くなったら、病院の中庭で超常現象でも起きて写メ女が虚空を指差して泡でも吹いてれば宜しい。
春香と一緒に退院間近、標準服とかお出かけ用の吊りスカートに身を包んだ姿なんかどうだ。天国から地獄。
そして、こちらの世界ではテレポーターとしての状況証拠が固まる。
162:62
08/08/07 01:50:16 pGr23gkY
ちょっとリアル多忙につき、筆が遅くなっております。
今週末くらいに、続き&連行シーンのラフ画を投稿できると思われます・・
163:名無し調教中。
08/08/09 11:26:19 JwVfhXxK
絵はイラネ
164:名無し調教中。
08/08/09 17:47:14 R1FdYKop
春香がいるときに媚薬でハァハァ状態にして欲しい
最初は恥ずかしさから我慢するも様子のおかしさに春香に追及され結局おねだりしちゃう感じのシチュ
165:名無し調教中。
08/08/10 15:40:27 sdKIaYRH
結局続きこなかったなw
166:名無し調教中。
08/08/13 19:17:44 fuY7lGKQ
マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
167:名無し調教中。
08/08/13 22:40:51 rQoYtpAI
痛い絵や他スレへの宣伝がなければ…
あと>>147の子供の写真はさすがにマズイと思うぞ
168:名無し調教中。
08/08/14 15:47:34 xruChg0L
一つ一つの章をもっと長く引っ張って欲しい。
文章は単調だけど、丁寧に書いてあるとは思う。
あとは女の子たちの心理描写があると、感情移入しやすいかな。
投稿お待ちしています。
169:sage
08/08/16 13:12:56 HEiwpTJj
地下牢鉄枷マニアの俺としては最高の小説です。
見た事ない。
170:名無し調教中。
08/08/16 14:00:41 9DRqFwmk
>>169 こっちにも鉄枷小説あるよ。
完全拘束・超拘束に萌える
スレリンク(feti板)
囚人服の女の子に萌えるスレ6
スレリンク(feti板)
171:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 02:00:23 9+PhR6HQ
豪州で自動車事故に遭遇してしまい、
続きが遅れております。
何とか再会しようと思います。
尚、修正・加筆を加えたものを総集編として
blogか何かにまとめようとも思っています。
先は長いと思いますが、気長におつきあい下さい・・・
172:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 02:01:44 9+PhR6HQ
>>169
シチュエーションのリクエスト等あれば
書いていただけるとありがたいです。
自分一人では、ネタ出しにも限界がありますので・・・
173:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 02:53:41 9+PhR6HQ
第九章 つづき
「アッーアアッー アツイ!アツイ! あついよー!」
「アツィイイイ!!!」
広美は顔を左右に振り乱し、股間を責める鑞の熱さに悶絶し続けた。
やがて、太ももと股間が白く覆われた頃、広美は意識を手放した。
拷問台の上にX字に磔られた少女囚の肌は
白い鑞と汗と涙によって覆われていた。
黒服の看守たちは、この上更に、鞭打ちを行うことも考えていたが
幼い少女の体力ではこれが限界と考えて、
今日の拷問を終えることにした。
広美の両手・両足を厳しく拘束していた鉄枷を外し、
体中にこびりついた白い鑞を剥がし取り、
麻布で全身の汗と涙を拭った。
そして、半袖丸襟ブラウスの前のボタンを嵌め直し、
いつものように護送用の枷を嵌め込んだ。
174:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 02:54:09 9+PhR6HQ
今日は歩行は不可能と見て、
意識を失ったままの広美は木製の荷車に乗せられた。
そして、雪の中をいつもの地下牢まで運ばれていったのであった。
地下牢に運ばれた広美は、意識を失ったまま
いつものように吊り手鎖に繋がれた。
看守の一人は、さすがに広美に同情したのか
苦痛を和らげる為に、一錠の薬を広美の口に差し込み
静かに牢獄を後にした。
第九章 終
175:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 02:54:35 9+PhR6HQ
第十章 慰め
昼下がりの午後。
春香は今日も広美の世話をするために
地下牢の廊下をカートを手に歩いていた。
この牢に閉じ込められてから2ヶ月半。
相変わらず、救援の見込みは無く
広美に与えられているであろう、折檻が収まる様子も無かった。
幼い少女ながら、このままこの状況を甘受するわけにはいかない、
何かをしなければという決心が、春香の中に徐々に形成されつつあった。
しかし、一体どうすればいいのであろう。
春香は、もやもやとした悩みをかかえつつ
今日も広美の地下牢の扉を開けた。
176:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 02:54:53 9+PhR6HQ
広美は、いつものように吊り手鎖に拘束されていた。
もはや見慣れつつある光景とはいえ、親友の華奢な少女が
地下牢の中で頑丈な鉄鎖に戒められている様子は非常にむごく、
春香の心に言い知れない悲しみを与えた。
一方で・・・そう思わないようにはしていたものの、
春香は、鎖に繋がれた広美の事を美しいとも感じていた。
可愛らしい薄着の少女が、牢獄で鎖に吊られている様子は
物語で読んだ、囚われのお姫様を想起させた。
春香が吊り手鎖の近くまで歩み寄ると、
今日は広美の様子が少しおかしかった。
扉の春香の方を見るわけでも無く、
俯いたまま「ハァ・・ハァ・・」と苦しそうに息をする広美。
まさか、また熱におかされているのではと春香は思い、
とっさに広美の元にかけ寄った。
「・・・広美ちゃん!? ・・・どこか苦しいの?」
そう言って、春香は広美の額に手を当ててみるが
発熱しているようではなかった。
177:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 02:55:32 9+PhR6HQ
広美は両目を閉じ、顔は赤く染まっていた。
唇は何かを言いたげにかすかに動いていた。
腰はカクカクと小刻みに震えていた。
その様子を見て、春香はいてもたってもいられずに
広美に抱きついた。
抱きつかれた広美の体が、ビクンッと跳ねた。
鉄枷の鎖が、ジャラジャラと音を立てた。
「・・広美ちゃん! どうしちゃったの・・?
黒い男の人たちに何かされたの?」
春香は、どうしていいかも分からず、涙目になって
広美の体を更に強く抱きしめた。
178:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 02:55:46 9+PhR6HQ
「ハァ・・・ハァ」
広美の息づかいがますます強くなる。
やがて、広美が苦しそうに声を上げた。
「・・・るか・・ちゃん
私・・・もう我慢・・・できない
どうし・・よう
私・・・春香・・ちゃんに
嫌われ・・ちゃうよ・・」
広美の閉じられた両目から、薄らと涙が流れた。
春香は、どうして良いかも分からずに
ただただ驚いていた。
179:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 03:36:44 9+PhR6HQ
-----
昨夜、看守が広美に飲ませた薬は
股間への刺激が無くとも達するほどの
強力な媚薬であった。
大人の女性にも極めて強力な効果を齎すこの薬は
幼い広美に体験したことのないような
強力な快感を与えていた。
看守の情けで与えられたはずのこの薬は、
その強力さゆえに広美を甘い拷問にかけていた。
昨夜から、広美は鉄枷に吊られたまま
何度も絶頂を迎えていた。
地下牢には少女囚の喘ぎ声と、鎖の音が
止む事無く響き続けていた。
180:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 03:37:14 9+PhR6HQ
ジャラ・・ジャラジャラ
酷寒の地下牢に、広美を繋ぐ鉄鎖の音が鳴り響いている。
「・・・ハァ・・ハァ・・ハァ」
広美はうつむいたまま、白い息を吐きながら、押し寄せる快楽に耐えていた。
小さな体は寒さと快楽がごちゃまぜになり、カタカタと震えていた。
広美の腰は、何かを求めてカクカクカクと小刻みに前後に揺れていた。
「・・アーッ あうぅ・・・! ・・るか ちゃん!!」
口からうっすらと涎を垂らしながら、快楽の声を上げる広美。
腰の動くスピードが一段と上がり、鉄枷の食い込む両手は
ますます強くグーに握りしめられる。
半袖丸襟ブラウスから伸びる首筋は薄らと汗で濡れており、
きつく閉じられた目からは、一筋の涙が流れていた。
つま先立ちの足先は、バレリーナの如くピンと伸び、
まっすぐに延びた両足も汗がところどころに光っていた。
やがて、腰の動くスピードがカクカクカクと限界まで早まり
「・・春香・・ちゃん! イッちゃうよぉぉ・・・!!
イクううううゥゥゥゥッ!」
体が海老剃りになりながら、ビクンビクンと痙攣し、
その後、広美はグッタリと体を鎖にあずける。
181:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 03:37:32 9+PhR6HQ
やがて、数分と経たないうちに
再び地下牢に広美の喘ぎ声と鎖の擦れる音が
鳴り響きはじめる。
広美は一晩中、両腕を鎖に繋がれたまま、
このような絶頂と虚脱を繰り返していた。
そして、媚薬の効果が切れるのを待たずに
春香の世話の時間がやってきてしまったのだ。
182:名無し調教中。
08/08/17 09:17:07 o9i5gJrp
(・∀・)イイヨイイヨー
183:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 11:57:35 9+PhR6HQ
広美の言葉を聞いた春香は困惑していた。
自分が、広美の事を嫌うなどありえない事だった。
「(広美ちゃんは、きっと何かの病気なんだ・・・
私が助けてあげないと・・・)」
春香は、意を決したように
広美の世話をはじめた。
夏服姿の広美に暖を与えるべく、いつものように
体の摩擦を始めたのだ。
鉄枷の嵌められた、半袖の両腕同士を重ね合わせて
スリスリと肌をこすり合わせる。
地下牢の中に、ジャラジャラジャラという音が鳴り響いた。
広美の体は、微かにビクンビクンと揺れていた。
184:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 11:57:53 9+PhR6HQ
続いて、春香は両手を使って
半袖丸襟ブラウスの上から、広美のお腹をさすった。
広美は目を固く閉じ、唇を噛み締めて
必死に何かに耐えるような表情をしていた。
続いて、春香は広美の両脚を暖めようとした。
春香の手が、広美の肌の露出した太ももにそっと触れた。
広美の体は、ビクンッと一段と大きく揺れた。
春香はスリスリと広美の両脚を丁寧にさすった。
そして、その際に春香の腕がかすかに広美の股間に擦れた。
「・・・ンッ! ンンッ!」
広美はたまらずに喘ぎ声を上げ、ビクンビクンと体を揺らした。
少女の我慢は、限界に達しようとしていた。
185:名無し調教中。
08/08/17 12:50:21 o9i5gJrp
(・∀・)イイヨイイヨー
186:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 13:46:45 9+PhR6HQ
下がり過ぎているので、一旦上げます。
187:名無し調教中。
08/08/17 14:40:48 Zuc9LxDY
62さんの作品良いんだけどやっぱり他の人の作品と似たり寄ったりになってしまいますねえ;;
188:名無し調教中。
08/08/17 14:43:11 o9i5gJrp
>>187
作者投下中にそういうことを言うのは (・A・)イクナイ!!
といいつつも、その似ているという作品はどこで読めるのかを知りたいです。
189:名無し調教中。
08/08/17 15:47:04 o9i5gJrp
62さんすみません。ご機嫌損なわずに投稿お願いします。
190:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 16:15:09 9+PhR6HQ
>>187
類似作品からところどころインスパイアは受けていますよ。
角オナニーや連行のシーンはオリジナルですが・・・
それだけだと話が続かないのでw
191:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 16:46:15 9+PhR6HQ
楽のあまり、何かを口走ってしまいそうになるのを
必死に耐えている広美。
しかし、献身的に世話をする春香は、その事にまだ気づいていなかった。
カクカクと揺れる広美の太ももを一通りさすり終わると、
今度は背伸びをして、再び吊られた両腕をさすりにかかった。
広美の両手首に食い込む鉄枷を憎らしく見つめた後、
鎖をジャラジャラと鳴らしながら、広美の半袖の両腕をさすり込む。
いつもは、雪で凍えた両腕には鳥肌がびっしりと立ち、
冷たく冷え込んでいるのであったが、今日は薄らと汗で覆われていた。
時折、広美の体はビクビクと震えていた。
しかし、それも病気のせいだと春香は思い、
気にせずにひたすらさすり続けた。
192:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 16:46:33 9+PhR6HQ
春香の顔は上を向いていたが、広美と春香の顔はこのとき最大限まで
接近していた。
広美は、献身的に自分の世話をする愛おしい春香の顔を
至近距離から紅潮した顔で見つめていた。
自分の両腕に触れてくる春香の両手はあたたかく、すべすべしていた。
このとき、広美の心の中に残っていた最後の理性が
はかなく崩れ去ってしまっていた。
193:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 16:47:08 9+PhR6HQ
「チュ・・・」
必死に広美の体をさすっていた春香は
突然自分の唇に暖かいものが触れたことに気がついた。
最初は驚きのあまり、それが何か理解できなかったが
すぐに前を見て、それが広美の唇であることを理解した。
春香は、驚いて目を見開いていたが
広美の唇から、自分の唇を外すことはしなかった。
ただただ、広美が自分に接吻してくるのを
何もせずに受け入れたのであった。
時が止まったかのように、暫くの間
2人の少女囚は唇を合わせ続けた。
194:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/17 16:47:18 9+PhR6HQ
そして、広美が口を開いた。
「・・春香ちゃん。私・・もう我慢できない。
ごめんね・・・ごめんね・・・」
それを聞いた春香は答えた。
「広美ちゃん。何が我慢できないの・・・?
・・鎖が辛いの・・・?
私、広美ちゃんの為だったら何でもするよ。」
理性半ば壊れている広美は
普段なら絶対に口にしない事を話した。
「・・春香ちゃん。・・・お願い。
私の・・股間をさすって欲しいの。
お願い・・だから・・・」
それを聞いた春香は、驚いた表情をした。
しかし、広美が股間が苦しくなるような病気にかかったのだと
理解したのであった。
そして、広美の股間にゆっくりと手を伸ばした。
195:名無し調教中。
08/08/17 16:51:41 nzgZ78J1
わっふるわっふる
196:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/18 00:34:55 lQhZva8n
春香の細い指が、広美の前の穴の入り口をツーっとなぞった。
「ッンンンン! ンンッー! はぐぅぅぅぅぅ」
広美の体がビクンッと揺れ、鎖の音がジャラジャラと鳴る。
春香は広美の反応に一瞬たじろいだが、
そのまま股間への刺激を続けたのであった。
やがて、春香の指が広美の小豆に触れた。
「あんあんあん! ・・春香ちゃん、もっと強くこすって・・」
春香は、広美の言うがままに
広美の前の穴と小豆を手ですりすりとさすり、
小豆を指でなぶり、前の穴に少し指が入るところまで
強く刺激を続けた。
197:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/18 00:35:07 lQhZva8n
その間、広美は春香が聞いた事も無いような声を上げて
腰をくねらせていた。
「ああん・・・ンンンンン! あん・・あん
・・春香ちゃん、気持ちイイよぉ・・・
もっと、もっと強くさすって・・・ ンンッ!」
春香は、最初はその反応に驚いていたが
徐々に、乱れた広美の姿に春香の心も高ぶっていった。
そして、紅潮した春香の顔はうっとりとした表情に変わっていた。
「(・・広美ちゃん何て声を出すの・・・
私、何か変な気分になっちゃうよ・・・)」
性の世界には殆ど知識のない春香であったが、
大好きな広美が見せる、乱れた痴態は
嫌悪感ではなく、むしろ未知の欲望を
春香の心に灯しはじめていた。
198:62 ◆sTnHADSMXE
08/08/18 00:35:19 lQhZva8n
なおも、春香は執拗に広美の股間をなぶり続けた。
広美の股間から、白い液体がツーっと漏れはじめた。
しかし、春香は気にする様子も無く
うっとりとした表情で広美の小豆を揉みしだいた。
「ッンンンンン! あんあん・・ 春香ちゃん!
・・るかちゃん! ッンンンー!」
広美は、喘ぎ声を漏らしながら
自らを吊るす鎖を強く引っ張っていた。
鉄枷の嵌められた両手はますます強く握りしめられ、
半袖の両腕には筋が浮かんでいた。
吊りスカートから伸びる太ももには、いくつもの汗の粒が
浮かんでいた。