【部下35歳♂】年下の女性上司【上司19歳♀】at SM【部下35歳♂】年下の女性上司【上司19歳♀】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト450:435-446 08/06/08 13:37:13 qb2gi6rZ ・・・・・ソファーに寛ぐ3人は、自分たちより10歳以上も年上の男性が、自分たちがただ座っているのを前にしているだけで、 恐怖心から目に見えて体を震わすのを見下ろし、内心得意げだった。 俊一が自分たちの足許で、自分たちの履くブーツの爪先さえ仰ぎ見られず、床に平伏してガタガタ、ガタガタ震えているのは、 自分たちと俊一との身分の隔絶を考えると、当然のことと思えた。3人とも俊一を自分たちと同じ人間とは思っていなかった。 菜穂(俊一ったら、すっごいビビりようね。ま、これだけビビってもらえると、3人ブーツで揃えて来た甲斐があるってもんだわ。) 菜穂は潰れた蛙のように自分の足許に這いつくばる38歳の小男と、今日自分の履いてきたお気に入りの黒いロングブーツとを 交互に眺めた。 菜穂自身が自分の身体の中でも特に気に入っているかたちのいい長い脚、最上級の本革がその膝から下を包んでふくらはぎに ぴっちりフィットし、自慢の脚線美を際立たせている。 オーダーメイドの特注品は主人である菜穂の脚に100パーセント忠実で、ファスナーを上縁まで上げるとまるで外部のすべてを 拒絶するような完全性を有しているが、一方でブーツの上縁から覗くかわいらしい両のひざ頭が計算されたコントラストの美を 主張しているようだった。菜穂はこの二つのひざ頭が38歳の男にとって一生消えないトラウマになっていることなどつゆ知らない。 菜穂は自分のひざ頭から目を離し、ふくらはぎから爪先方向を眺めた。手入れが難しく『奴隷泣かせ』の履き口の細かいシワは 細く締まった足首に優美さを添え、逆に踵から土踏まずの側面にかけてのボリュームとアッパーのなだらかなラインは黒く底光りして 重厚さを湛えて、女性としては大きめの26.0cmの足全体は豊かな質感にあふれていた。 部屋の照明を反射してピッカピカに輝く黒ブーツは、まるで自分自身で光を発しているかのようだった。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch