10/11/20 20:50:50 Dwjltcal
続編マダー??
658:名無し調教中。
10/11/22 23:00:50 I9mJNK87
ごめんね~いろいろと忙しいの~。
659:名無し調教中。
10/12/04 20:31:40 Y99fo1dZ
>>658
何とか汁!
660:名無し調教中。
10/12/05 05:43:41 diOPlCd6
今帰ったの~。忙しくて、もう、だめ。寝させて~。
そうそう、飼ってるショタを袋詰めにしたんだ。
大きな袋に顔だけ出させて。芋虫みたいに。
お漏らししたらスタンガン撃つって脅して我慢させたんだけど
八時間くらいで粗相をしでかしたんで、スタンガンを撃ったんだ。
そしたら、残りの尿がじょろじょろと出てきて大変だったよ。
謎なのは最後の一時間は必死に寸止めオナニーをしてたこと。
よくわからないけど、気がまぎれるのかなんなのか、
そのほうがおしっこを我慢できるみたい。
ちなみに袋は灰色がいいよ。少しでも濡れたら分かるから。
661:名無し調教中。
10/12/06 23:53:24 CYhy+wIp
『養育費の振込みが無い。今月の期限はとっくに過ぎている。
今すぐニコニコオークションで指定の指輪を20万円で落札しろ。
事前に伝えているとおり、落札するまで息子を拷問する』
どぎつい色のスーツにサングラスをかけた
いかにもな風貌の男はメールを送信し終えると、
傍らに寄り添っていた女性を抱き込んで言った。
「調教を開始するように伝えたかぁ~?」
男はだいぶ酒に酔っているらしい。
「言った言った。今ごろあの子は犬になってるころ~」
女もだいぶ酔っているらしく、男の胸に顔を埋めながら言う。
「ねえ、先輩。こんなことやってて本当にばれないの~?」
男は急にまじめな顔つきになって語りだした。
「お前、前にも説明しただろ。
現金が使われなくなったこの情報化社会では、
データの移動だけで全てが解決するんだ。
マネーロンダリングって言葉を知ってるか?
今は使われなくなった死語なんだけどな、
現金が使われていた頃には、紙幣って言う紙切れに
一枚一枚番号が振られていて、それを受け取ったとしても
使えば足が出たんだ。だから架空の口座間を何度も移動させて
金の出所を分からなくする操作が必要だったんだ。分かるか?」
662:名無し調教中。
10/12/07 00:01:24 5v1YvPvh
男が女の顔を真剣に見つめると、女は首をかしげた。
「まあいい、だから身代金も億単位で直接受け取る必要があった。
警察に見つかるリスクもあるから今みたいに分割払いはできない。
そうすると誘拐対象の子供はお金持ちの子供に限られる、
お金持ちはもともと防犯意識が高いから狙い辛い。
と、まあ、色々と商売をするのに都合が悪かったわけだ」
女は突然男の唇を奪った。男はまだ続けたいのか女を引き剥がした。
「っぷ。おい、聞けよ。で、電子マネー社会の到来と言うわけだ。
瞬時に資金の移動ができるようになってから誘拐ビジネスは一変した。
あのガキの親がオークションに落札した20万は、
即座に数十の架空口座に分散して振り込まれ、
その数分後にはさらにその先の数百の口座に振り込まれる。
こうして俺達が得た身代金は世界中の数万の架空口座の中を
常にぐるぐると回り続けるんだ。警察も追跡不能な状態で」
「え~~~でもさ、それじゃ使うときに使えなくない?
ばらばらなんでしょ?」
「おいおい、お前はバカか?ばらばらにすることができるなら、
一つにまとめる事もできる。瞬時にな。
まあ、全部をまとめたらさすがに怪しまれるから、
使うときに必要な分だけかき集めるんだ。昨日食べたラーメンも、
先月買ったお前のブランド物の高級バッグもそれで支払った」
「へ~~~すっご~~~い!考えた人天才!」
「はっ。まあ、そういうことだ。
このシステムさえあればガキの親が毎月振り込んでくれるのを待つだけで、
どんな物でも匿名で買えるんだ。
あのガキの檻も、拷問用のスタンガンも何でも…」
663:名無し調教中。
10/12/07 00:08:16 5v1YvPvh
科学捜査の水準は世界の国々の中でも頂点に達していた。
蛍光灯が発する僅かな雑音から大まかな地域を解析し、
犯人の服装からその服が販売されている店舗を割り出す。
撮影の際は組織が用意した衣装を着て音声や画質を極端に落とす。
男は拷問服と呼ばれる体のラインが隠すためのだぼだぼのつなぎに袖を通した。
それは不気味な道化のような装束だった。濃い化粧によって表情も定かでない。
少年は組織が用意した薄いガーゼでできた服を着ていた。
飾り気の無いその服は丈の短いワンピースのようなシルエットで、
あまりにも生地が薄いため肌がうっすらと透けて見える。
「ひっひっひ。これから楽しいお勉強が始まるよ~。
ボクのお母さんがね~、養育費を振り込むの忘れちゃったんだな~。
良くないよね~。お母さんに教えてあげないとね~」
拷問服の男は部屋の隅で震える少年をあざけ笑う口調で続ける。
「は~い、では、いまから撮影を行いま~す。
この部屋は学校の体育館くらいあるすっご~く広い部屋ですが~、
高性能監視カメラがいっぱい付いてま~す。
ボクの逃げ回る姿を自動的に追いかけて撮るから思う存分逃げ回ってね~。
では~ショータイムかいし~~~~」
664:名無し調教中。
10/12/07 00:18:37 5v1YvPvh
男は手元のリモコンのスイッチを押した。
天井についていた複数の監視カメラが少年のほうを向いた。
少年は銃口を向けられたように感じてびくりとしたが、何も起きない。
「そんなところに逃げてていいのかな~?打っちゃうぞ~」
男は隠し持っていた銃のような形をしたものを少年に向けた。
少年は恐怖のあまり、その場にうずくまって動けなくなった。
ポンッ!軽い破裂音がして銃から小さなものが勢い良く呼び出した。
「ギャアアアア!」
玉は少年の背中に当たり、少年はがくがくと痙攣した。
からんからんと、少年に当たった玉が零れ落ちる。
どうやら普通のパチンコ玉のようだ。
「射出型のスタンガンで~~~っす。触ると電気が流れて痛いぞ~。
頑張って避けようね~。って、聞こえてるかな~?」
少年は初めての電撃に何が起こったのか理解できなかった。
ハァ…ハァ…ようやく、朦朧とする意識が戻って来た。
「やだ…やだ。逃げなきゃ」
拷問服の男はこちらに向けてさっきとは違う銃を向けていた。
前よりも銃口がかなり大きくて、ピンポン球くらいの大きさがある。
「ごめんね~~。ちょっと玉が速すぎたかな?
ピンポン玉にしま~っす!電気が流れないとか思っちゃ駄目だよ~。
特別製のメッキがしてあるから、やっぱり痛いぞ~~~~」
665:名無し調教中。
10/12/07 00:24:04 5v1YvPvh
ポンッ!とスタンガンからピンポン球が飛び出した。
やだ!当たる!ボクは必死で床を転げた。
ピンポン玉は思っていたよりもゆっくりと飛んで、ボクの足元に落ちた。
た…助かった。
「じょ~ず!ナイス!いいよ~いいよ~。
この調子で逃げてね~。まだまだ始まったばかりだよ~」
冗談じゃない。こんなの、ずっと避けられない。
ボクは男に気づかれないようにクラウチングスタートの姿勢をとった。
男のほうをちらりと見る。まだ男は油断しているみたいだ。
いまだ!ボクは部屋の反対側に一気に走った。
「お~~~!生きがいいね~~~!すごいすごい!
でもね~、忘れちゃったかな?ボク、檻の中で六ヶ月もいたんだよ?
体力相当落ちてるから、今からそんなに飛ばしていいのかなぁ?」
ハァ…ハァ…走り方を忘れたみたいに足が空回りする。動け、動け。あっ。
ドシャツ!
足が絡まってボクは床に転げ落ちた。痛い、痛いよ。
666:名無し調教中。
10/12/07 00:34:40 5v1YvPvh
「ハッハッハ。ちゃんとペース配分しないと持たないよ?
第一、この三日ばかり餌を食べてないでしょ?」
「ごめん…なさ…ハァ…ハァ…。許して、もうやめて」
ボクはこけたまま後ろに後ずさった。
丈の短いワンピースがはだけて股間が丸見えになっている。
「え~~?やだね~~。餌抜きにしたのもこの調教のためだよ~?
じっくり時間をかけて準備してきたのに、もったいないも~ん」
うっ…ううっ。ボクは急いではだけた裾を元に戻した。
「大丈夫!ボクが頑張れば逃げられるように難易度を調整してあるから。
ボクくらいの年だとピンポン球でちょうどいいのが三日の餌抜きっ!
ほら、さっさと立ちな!立つのもつらいと思うけど~~~~
早くしないと撃っちゃうよっ!」
ボクは急いで立ち上がった。今度は全速はやめにして速度を調整した。
ボクの背中を目掛けて撃たれたピンポン玉はボクのすぐ後ろで減速した。
避けられる!そうか、ピンポン玉はそんなに飛ばないんだ!
これで当たらない!ボクはしめたとばかりに必死に逃げた。
けれど、すぐに問題が見つかった。四角い部屋はそんなに広くない。
逃げたところで部屋の真ん中らへんにいる男からそんなに離れられない。
男はニヤニヤしながら銃口を向けてボクのほうにゆっくりと歩いてきた。
667:名無し調教中。
10/12/11 22:55:34 Sgj6oRM0
「キャハハハ!あの子必死だよ。ウケる!」
監視カメラのモニター越しに男と女がワインを傾けている。
「追い詰めた先に僅かな逃げ道を用意すると必死になってそこへ飛び込む。
逃げ道の先は袋小路だったとしても…だ。
この豊かな日本に生まれておきながら、哀れな子だ」
「あんたすごいよ。こんなゲームを思い付くなんて天才!」
「ハッ。本当はガキは複数居たほうが楽しめるんだがな。
仲間を犠牲にし、足を引っ張り合い、自分だけ助かろうとするんだ。
人間の本性がむき出しになる地獄だが、まあ、一人でも十分絵になるな」
女と一緒にモニターを眺めながら男は自分が逃げ回っていた頃のことを思い出した。
男はミャンマーの生まれで、幼い頃に両親に捨てられ孤児院で育った。
彼が九歳になった頃、未申侵攻よってミャンマーは中国に征服され、植民地となった。
即座に当局は断種を目的とした強制隔離政策に乗り出した。
九歳から十四歳までの少年を奴隷として強制徴用し、
その中で優秀と認められたごく一部の者以外は、
十四歳になった年に去勢手術を受けるのだ。
668:名無し調教中。
10/12/11 22:56:53 Sgj6oRM0
当時少年だった男は、家畜同然にトラックの荷台に乗せられ、奴隷登録をさせられた。
大衆の前で服を剥ぎ取られ、全身を検査されたときの屈辱は今でも覚えている。
容姿端麗と判断された少年は、その日のうちに数名の奴隷仲間と一緒に
貨物列車のスカート一枚で閉じこめられ、数日後に連れて行かれた先は遊園地だった。
奴隷が最合法化されてからの遊園地には新しいタイプのアトラクションができていた。
与えられた仕事は人気の狐狩りアトラクションの狐の役だ。
狩場と呼ばれた舞台は学校の校庭くらいの広さの敷地で、小さな丘や茂み、林があった。
そこに数十匹の狐役の少年が放たれる。金網に囲まれていて外には出られない。
最新科学の結晶の狐の着ぐるみスーツに身を包み、
特殊加工された弾の出る模擬銃を構えた客から四足で逃げ回る。
着ぐるみに全身くまなく埋め込まれたセンサーに弾が当たると、
動物の調教に使う電気ショック首輪が作動する。
客は何匹狩れたかでスコアを競い、景品がもらえる。
遊園地の開園から閉園までの時間、汗だくになりながら地面を転げ周る日々。
当時体の小さかった少年は、生き延びるために何でもした。
強く大きな体になるためには飼育員から与えられる餌では足りなかった。
撃たれる覚悟で客に媚を売り餌をねだり、茂みの草を齧り、
僅かな休憩時間には進んでフェラチオを引き受け仲間の精液をすすった。
時には狩場に迷い込んだ鼠などの小動物を生のまま食べたこともあった。
669:名無し調教中。
10/12/11 23:08:01 Sgj6oRM0
そんな彼が頭角を現したのは成長期を向かえた十二歳の頃からである。
より多く逃げおおせたものには真っ白な銀狐の気ぐるみが与えられる。
銀狐を捕まえるとスコアが高いために客に狙われやすくなるのだが、
より多くの餌がもらえる、十四歳になったときの去勢を逃れられるなどの
恩恵があり、男は自分だけが助かるために仲間を裏切り、
仲間を落とし入れた結果、銀狐の座を得ることができた。
こうして男は十四歳になった時に優良個体と認定され奴隷から解放された。
路頭に迷っているところをスカウトされ、組織の一員となってからの話は
次の機会につづるとして、そこでの体験が、今回の調教のヒントとなった。
なぜ、運よく豊かな国に生まれただけで食べるものに困らない生活が保障されるのか
なぜ、運悪く豊かではない国に生まれただけで奴隷として虐げられるのか。
狐役として追い回されていたときの客に日本人は大勢居た。
男にとってこれは小さな復讐でもあった。
豊かな国に生まれながら、ほんの少し運が悪かっただけで
虐げられる少年は、日本人を代表して罰を引き受けるのだ。
670:名無し調教中。
10/12/20 22:34:34 1abtkDCk
age
671:名無し調教中。
10/12/27 20:14:01 NCqYc6lS
sage
672:名無し調教中。
10/12/28 15:24:34 GZbUvUhE
興味あるような怖いような。
URLリンク(adultbody.info)
こういうのってマジでいいの?教えてエロいひと
673:名無し調教中。
10/12/29 11:34:26 wq0dZNOa
↑踏むな宣伝
674:名無し調教中。
11/01/02 12:22:18 djIdzuGR
>>672
ワンクリック詐欺&ウイルス
675:名無し調教中。
11/01/24 00:06:28 KKSbXZzV
>>974
乙!
676:名無し調教中。
11/02/13 09:51:33 vnFQsAQd
話題を戻しませんか?
677:名無し調教中。
11/02/22 00:36:09.93 aLhsEEVv
規律の厳しい小中一貫の全寮制男子校を作ろうよ。
人里離れた山の中にあってさ、長期休み以外は学校から出られないの。
逃げられないように私服は全部没収しておけばいいよね。
制服はどんなのにしようか?