08/08/03 01:08:52 ZQqv42Cx
>>683よりつづき
「ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・」
快感と苦痛に交互に責め立てられ、クイーンの呼吸は荒さを増す。
そんな彼女の前に『譲位宣言』の書かれた羊皮紙が置かれた。
「これにサインするなら手を解いてあげるわ。そしたらオナニーも許すわよ」
「ウンコをガマンさせられたままするオナニー・・・・・・ああ、たまらないよねえ!」
いつしか無意識にヒップを淫らにもじつかせていたクイーンを見下ろしながら、その欲情に伝染したジュピターが思わず口走る。
彼女は度重なって行われたクイーンの浣腸によって重度のエネマ・マゾになっていた。
それは他の二人も同じで、ジュピターの言葉を聞くとゴクリと唾を呑んだ。
「しょ、しょうがないわね。うさぎ・・・クイーンがサインする気になるまで、ちょっと楽しみましょうか」
「そうと決まったら頼むよ、マーキュリー!」
「もう、二人とも! 今は大事なところなのよ?!」
そう言いつつもマーキュリーは呻吟し続けているクイーンを脇目にいそいそとガラスの浣腸器を魔液で充たし、目の前で四つん這いになって愛液を滴らせながらアヌスをわななかせている朋友たちに浣腸する。
そのとき二人があげた悦びの悲鳴は下界でもっとも卑賤な淫売でさえ顔を赤らめてしまうほど淫らなものだった。
「いヒィィィィッ、いいのおおおおおおおおおおっ!! もっと、もっとわたしのクソ穴にお浣腸してええぇっ!!!」
「あああああンンンンンン・・・・・・お浣ちょ・・・イグうううううううううっっ!!!」
かつては無理やり浣腸されるたび怖気をふるい鳥肌をたてて泣き叫んだ美姫たちが、今はその背徳の遊戯にどっぷりと溺れ知性のかけらも見えない顔で痴悦にのたうち回る。
クイーンは三匹目の牝が自らに浣腸を施し先の二人に負けないほど賤ましい狂態を見せるのを見ながら、自分の身体が彼女たちのように変わっていくのを自覚して涙を流すのだった。
(いつかつづく)