05/11/06 10:56:26 zTuK6J0o
☆12月5日未明 火川神社本殿
責めが止んだのは、亜美がピクリとも動かなくなって暫らくしてからだった。
「ふぅっ・・・・・・・・・」
美奈子が手の甲で額の汗を拭うが、それ以上の愛液を顔に擦り付けてしまう。
「はぁ~、お口がだう~い。」
一息ついたうさぎの顔は涎と汗が入り混じった液体で濡れて髪の毛が張り付いている。
2人で顔を見合わせて、どちらからともなく微笑んだ。互いに充実したいい顔をしている。
美奈子が目を亜美の尻にやり、くしゃくしゃになった紙おむつを摘み上げた。
「亜美ちゃん頑張ったしぃ、これ要らなかったわね。」
目の前で真っ白いおむつを振り子のように揺らす。
突然、うさぎが美奈子の後ろの方を指差して叫んだ。
「あああああっ!レイちゃんする~~い!」
亜美のことに夢中で気付かなかったが、レイが打ち合わせの内容から外れて、
彼女の趣味丸出しで顔面陵辱に熱中していた。
「こらぁ、レイ!あんただけ楽しんでるんじゃないわよ!」
「そーよ!こっちは真面目に亜美ちゃんの仕度してるってのにぃ。あああっ!それに何よぉ。
レイちゃんのオッパイはあたしのなんだからねっ!浮気はゆるさないんだからぁ。」
「はああぁっ、ふう、うふっ、ああ、ごめん。つい・・・」
美奈子とうさぎの抗議を受けて、少々放心していたレイは勤めて平静を取り戻そうとする。
「それよりぃ、まことはOKよ。そっちはどう?」
「あによぉ、話そらしてぇ。あとでお仕置きだからね。何でもいう事聞いてもらうわよ。」
「はいはい、うさぎってばだだこねないの。」
「ああっ、開き直ったわねェ。まあいいわ。私もうさぎちゃん共々、
あとでレイの事好きにしていいって事で手を打ちましょう。」
「ゔっ・・・・・わかったわよぉ。で、亜美ちゃんの様子は?」
「オッケーよ。夢見心地でいい感じよ。あとは中身を詰めるだけ。」
「そう、じゃあいらっしゃい、美奈。」
(スレリンク(sm板:810番)と同じ場面)