05/10/05 16:14:46 kyFRYqRg
>>455から続き
「亜美ちゃんその調子、もう一息よ。」
亜美が持ち直したのを見て取って、美奈子は入りきらずにいたグリセリン液を全て注入した。
「お腹の力を抜いて、お尻だけ閉めて。いい調子よぉ。さあ、入った。」
1回目のように入るだけを無理矢理入れた時ほどではないにしろ、
下腹部がプックリとふくれるほどには詰め込んである。
「じゃあ、抜くわよ。しっかり閉めてね。」
変に力んで腹圧を高めたり力が偏ったりすれば漏らしてしまう。
そうならないためにも、亜美は慎重にアナルを引き絞る。
ノズルを咥えた襞が、ガラス管に引きずられてめくれ上がっている。
「くうぅぅぅっ・・・・・・・・」
自分の尻が何をしており、何をされているのかをしっかりと確かめ、身体に刻み付ける。
そして何を求めているのか、何をしようとしているのかをしっかりと感じ取る。
数cmほどのノズルを引き抜くのはほんの数瞬の事でしかないが、
その間にも亜美の肛門はテーパーのついた形状を正確になぞり、分析し、記憶する。
断ち切られたようになっている先端の丸みを感じた。
ここが最も神経を使う所だ。
硬いガラスと塗る突く液体とを正確に切り離す。