09/07/05 18:41:14 UywD4ILw0
夢と現実、欲望と理性、そして、癒やされぬ痕…。
別居中だった親父が突然の事故で死んで早一ケ月。
せめて四十九日の間くらいはと、長い大学の夏休みの終わり、俺はかねてから予定していた
旅行を取りやめ、田舎にある親父の実家へと訪れた。
幼い頃に両親を亡くし、俺の親父に扶養されていた従姉妹の姉妹達も、悲しみに明け暮れて
いた日々に決別し、徐々に明るい笑顔を取り戻しつつあった。
心に深い痕(きずあと)を残したまま、俺を優しく迎え入れてくれる彼女たち。だが事件は、
そんな彼女たちの心を、冷たく非情に引き裂いていった…。
「…なぜか耕一さんって、酔うと突然オジサンくさくなるんですね」
「なっ、なんでもないのっ! …つ、続きってのは、…そ、そう、ゲーム! ゲームのことよ! ねえ?」
「…………(千鶴さんと入浴中)」
「あのねぇ、この前買った花火があるんだけど…」
【前スレ】
「痕」総合 第十六夜
スレリンク(leaf板)
過去スレ、関連スレ、各バージョンの違いは>2-15あたり