09/01/18 14:03:27 hAId5QLa0
某サイトから引用。こういうのがあるから小毬は後の方が良いんだよなぁ・・・。
鈴が転校した時に携帯繋がってたり、鈴が築いた人間関係の象徴だよね、小毬。
>「こまりちゃん、そのお願い事、叶えてみせる」(棗鈴)
>鈴が「願い星」と一緒に最後にこまりんから受けとったのは、
>「悲しいことがあっても笑っていられる」だけではなくて、
>小毬ルートからずっと描かれてきた、
>こまりんの悲しい物語をハッピーエンドに改変する意志。
>やはり小毬もメインヒロインだった。
>というか、やはり小毬と鈴でダブルヒロインだった。
>小毬→鈴へのこの意志の継承が最後の最後の切り札に。
>ハッピーエンドに改変された「フランダースの犬」の映画版を、
>それは誰かが誰かの幸せを願ったことだからと肯定していたこまりん。
>ずっとずっと、ハッピーエンドの改変童話を描き続けていたこまりん
>(時にそれがクドルートなどで本当に人に勇気を与えてきた)。
>それを、最後の最後に、鈴がこまりんから継承。
>この悲しい物語で終わるハズだった虚構世界の
>リトルバスターズ!という物語を、ハッピーエンドに改変するために、
>あれだけダメダメだった鈴がついに意志を見せる。