08/10/17 01:53:55 DKGWaIyaO
「そろそろ２時になるぞーっ！」
遠くから声がして僕は呼び覚まされる。
それが指し示す意味も眠気で判然としない。
真人「ついにこの時がきたか…」
が…続いて聞こえてきた喜びに打ち震える声で目が覚める。
ふんと鼻息が聞こえて、それは床に飛び降りていた。
理樹「真人…こんな時間になにがあるのさ…」
恐る恐る訊いてみる。
真人「…クラナドさ」
不適な笑みを残し、勢いよくドアを開け放つと部屋を飛び出していった。
08/10/17 01:53:55 DKGWaIyaO
「そろそろ２時になるぞーっ！」
遠くから声がして僕は呼び覚まされる。
それが指し示す意味も眠気で判然としない。
真人「ついにこの時がきたか…」
が…続いて聞こえてきた喜びに打ち震える声で目が覚める。
ふんと鼻息が聞こえて、それは床に飛び降りていた。
理樹「真人…こんな時間になにがあるのさ…」
恐る恐る訊いてみる。
真人「…クラナドさ」
不適な笑みを残し、勢いよくドアを開け放つと部屋を飛び出していった。