08/08/02 12:22:02 +go0pRfL0
続き
・60Fで沙耶は銃で頭を撃つ・・・それは『恭介の世界』から去るため・・・
・『恭介の世界での記憶(と影響)を一部持ったまま』
自分の虚構世界(最後のお父さんとリキくん)にアヤは帰った。
そのときに恭介はお土産に幸せな記憶を贈っている。粋な計らいだぜ。
・つまり、タイムマシンは二つの虚構世界の時間的隔離を超える
タイムマシンだった。
・精神的に強くなったアヤは自分の虚構世界からもやがて目覚め、
『土砂災害』の現場で救助が来るまで生き抜いた。
あるいはアヤ自身が他の人を助けようとしたのかも。
・理樹や鈴が成したのと同じことだ。
違いは恭介の世界より先に自分の世界があるか後で鈴と二人で作るか、
ということと、現実世界での時間のずれだけだ。
・ここまでの段階で現実世界ではアヤは生存。しかし
虚構世界での記憶は他のキャラと同じくないはずだし
ましてや虚構世界とは言え未来の世界の記憶があるはずがない。
・リトルバスターズ!の奇跡が時を超え起こったわけですが、
その対価として、あるいは記憶のタイムパラドックスとして、
アヤは『バス事故』から皆が生還するまで、みんなと出会うことはできない。
・あるいは出会うことはできても、記憶が戻ることはない。
・事故の後、アヤはついに恭介カーの助手席の理樹を
チラッと理樹を見かける。『本能的に』追いかけて行って、理樹の方も
アヤを見た瞬間に記憶がよみがえる
・いや、記憶がよみがえる必然性はないな。
よみがえるのはその心だけで十分だ
・あとは>>726氏のを読め。