08/06/17 18:52:15 KvkTBudy0
47:名無しさんだよもん
08/06/19 19:35:33 6eIPvYQM0
一目均衡表の見方が分かりません。教えてくださいm(_ _)m
48:名無しさんだよもん
08/07/08 22:29:30 Ef+FMf060
あげ
49:名無しさんだよもん
08/08/08 18:36:06 ELFgETdj0
50:名無しさんだよもん
08/08/09 20:46:44 SAHhEKiF0
>>37
発電所の仕組みは基本的には変わりないよ。
小学校でこんな実験をしなかったかな?
まず、モーターに電池をつなぐと当然モーターは回るよね。
では、モーターに豆電球をつないでモーターをぐるぐる回すと……
そう、豆電球が点灯するんだね。
発電所の発電機も基本的にはこれと原理はおんなじだよ。
火力発電所、原子力発電所、地熱発電所なんかは、高温を利用して沸かした蒸気の力
でタービンをぐるぐる回してるし、水力発電所は高いところから水を落とすことによっ
て、水車をぐるぐる回してる。
そういった点から言えば、東日本でも西日本でも発電所の仕組みには違いがないとい
えるだろうね。
51:名無しさんだよもん
08/08/09 20:47:07 SAHhEKiF0
でも、確かに東日本と西日本ではある違いがあるよね。
いわゆる、「富士川-糸魚川ライン」を境界に東日本の交流電源は50Hz、西日本の
交流電源は60Hz。電源の周波数が違うんだね。
この違いはどこから来ているんだろう?
まず、電源の周波数は発電機の回転数で決まるんだ。
東日本の電力会社では発電機を毎分3,000回転で使用している、というわけだね。
ちなみに、毎分3,000回転=毎秒50回転→出力される電気の周波数が50Hz。だよ。
じゃあ、東日本の電力会社が持っている発電機の回転数を上げて運用すれば、60Hz
になるのかという疑問が湧くよね。
理論的にはそうなんだけど、やっぱりそれは難しいらしいんだ。
理由は二つあるよ。
52:名無しさんだよもん
08/08/09 20:47:42 SAHhEKiF0
ひとつは、発電ネットワーク上の問題。
発電所は単純に電力消費地とだけつながっているわけじゃないんだ。
発電機の出力不足や故障、送電上のトラブルなんかをフォローするために、ひとつの
電力消費地には複数の発電所から送電されているのが普通だよ。
つまり、発電所は電線を通してほかの発電所ともつながっている、というわけだね。
そのせいで、発電所はネットワークにつながって運用を始めた時点で、他の発電所から
干渉を受けて周波数が固定されてしまうんだ。
なので、ひとつの発電所だけ回転数を上げてみたり、ということは出来ないんだね。
もうひとつは、機械の仕様上の問題。
回転数を変えることが理論上は可能とは言っても、結局は毎分3,000回転で運用する
ことを前提に作られた機械だから、想定外の回転数で運用すれば、やっぱり機械に
余計な負荷を掛けて寿命を縮めることになる。
だから、あえて回転数を上げて運用したりはしないということだね。
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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〃┏━ 、
| ノノソハ)))
(\リリ ´ー`)リ
(ニE(#⊃o⊂#)
/__∞_|
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53:名無しさんだよもん
08/08/09 20:48:30 SAHhEKiF0
>>47
「一目均衡表の見方」という質問はちょっと曖昧でうぐぅだねっ。
なのでここは、一目均衡表の概要、という方向で解説していくよ。
まず、一目均衡表は「一目山人(いちもくさんじん)」(ペンネームだよ)という人
が1936年に考案したテクニカル分析用のチャートなんだよ。
「一目均衡表」という名称は、相場の状態が一目瞭然にわかるという意味で付けたみたいだね。
でも、一目均衡表の理論の真髄は、一目山人さん本人が7巻に渡る解説書を手がけたほど
奥の深いものなんだ。しかも、その7巻のうち、後半3巻はすでに絶版になっているから
一目均衡表の解読を完全に習得している人はもうほとんどいないんじゃないかな…
もちろん、ボクの分かってる範囲も浅い部分でしかないんだけどね。
54:名無しさんだよもん
08/08/09 20:48:52 SAHhEKiF0
えーと、さっきはさらっと流したけど、まず「テクニカル分析」って何だ? という
話から。
テクニカル分析というのは、それまでの相場の動き(だけ)をもとにこれからの相場の
動きを予測する方法だよ。乱暴な例えになるけど、ある期間で区切って株価を見たときに、
第一期は上がって、第二期は下がって、以後上がって下がって上がったら、次の第六期は
下がるんじゃないかなぁ、って思うよね。これだといいかげん過ぎるように見えるかもし
れないけど、もっと細かく長期的に論理的に見ていくとちゃんと信頼性のある予測になる
んだ。
ちなみに、テクニカル分析と対になる概念として「ファンダメンタル分析」というの
があるんだ。これは、その相場の元となる実体のデータをもとにこれからの相場の動きを
予測する方法だよ。
例えば、株価なら、その会社の業績や資産を元に「適切な株価」というのがある程度想定
できるよね。それに対して、現実の株価が安すぎるようならいずれ長期的には上がるだろう
と予測できるし、逆に高すぎるようならいずれ下がると考えられるわけだね。
55:名無しさんだよもん
08/08/09 20:50:39 SAHhEKiF0
まず、一目均衡表の説明の前に一目均衡表の考え方の基礎になる「ローソク足」
の説明から入るよ。ただ、ローソク足はグラフについての説明になるのでちょっと、この辺の
話は実物を見てもらうほうが理解が早いと思います。
だから、時間のある人は「ローソク足」でググってみてください。
「ローソク足」っていうのもテクニカル分析用のチャートの一種で、ある期間内(一日とか
一週間とかチャートによって変わってくるよ)の開始時の値段(始値)・一番高かったとき
の値段(高値)・一番安かったときの値段(安値)・終了時の値段(終値)の4つをグラフ
にしたものなんだ。
まず、縦軸が金額、横軸が時間のグラフを用意してね。
最初の値段が最後の値段より安かったとき(つまりこの期間内では結局値上がりしたという
ことだね)は、まず、始値を下辺、終値を上辺とする長方形を、赤または白抜きの枠で書いて、
高値と安値をそれぞれ上辺と下辺と結ぶんだ。
これで「中」みたいな形になるよね(正確には長方形の中に入る部分の棒は要らないけど)。
これを時間軸に沿って並べたものが「ローソク足」と呼ばれるチャートだよ。
ちなみに値下がりしたときは、始値を長方形の上辺、終値を下辺として、色を青または黒で書くよ。
赤または白で書かれた値上がりのローソクを陽線、青または黒で書かれた値下がりのローソクを
陰線と呼ぶんだよ。
56:名無しさんだよもん
08/08/09 20:51:04 SAHhEKiF0
さて、いよいよ本題の一目均衡表の説明に入るね。
一目均衡表もチャートの説明だし、ローソク足よりもごちゃごちゃしてるから、できれば
実物をみながら読んでください。「一目均衡表」でググればみられると思います。
さて、一目均衡表は以下の5つの線(+ローソク足)からできているんだ。
1)転換線
(過去9日の最高値+過去9日間の最安値)÷ 2
2)基準線
(過去26日間の最高値+過去26日間の最安値)÷ 2
3)先行スパン1
(転換線+基準線)÷ 2 を26日前方へずらしたもの
4)先行スパン2
(過去52日間の最高値+過去52日間の最安値)÷ 2 を26日前方へずらしたもの
5)遅行スパン
終値を26日後方へずらしたもの
そして、実際の相場の動きを示すグラフとして
6)ローソク足
を用意するんだ。これに上記の5本の線を書き込んだものが「一目均衡表」だよ。
ちなみに、先行スパン1と先行スパン2の間に挟まれた領域を「雲」と呼ぶんだ。
一目均衡表をみるときの大事な用語なので覚えておいてください。
57:名無しさんだよもん
08/08/09 20:51:38 SAHhEKiF0
さて、一目均衡表の見方なんだけど、一目山人さんが上げた理論は「波動論」「時間論」
「水準論」の三点なんだ。
まず、波動論というのは、相場の変化を示すグラフの形を分類したものだよ。
I波動 上げ一本(または下げ一本)の相場。
V波動 上げて・下げる(または下げて・上げる)相場。
N波動 上げて・下げて・上げる(または下げて・上げて・下げる)相場。
P波動 時間の経過と共に高値は切り下がり、安値は切り上がる相場。いずれどちらかに離れる。
Y波動 時間の経過と共に高値は切り上がり、安値は切り下がる相場。いずれどちらかに離れる。
S波動 下げた相場が以前の高値の水準にて反発、上昇をする相場。
一目山人さんは以上の6種類の波動を想定したんだけど、一目均衡表では特にN波動に着目して
相場を考えるんだよ。
次は、時間論だね。
時間論で取り上げられる数値というのは二つあるんだ。
まず、「基本数値」。これには、9,17,26,33,42,51,65,76などの数字が挙げられているよ。
一目山人さんの経験上、「相場の波」というものがこれらの日数の周期で動いていることが多かった、
という数字だね。
もうひとつは「対等数値」。これは例えば、「60日間上昇傾向だった相場が下げに転じたら今度は
(上昇期間と同じ)60日間下がった」とか、「60日間上昇傾向だった相場が、今度は20日間下
降傾向で、再度上げに転じたところ(最初の上昇期間と同じ)60日間上がった」とか、相場では
ある動きが、その直前にあった動きと同じ期間続くという局面が多く出るんだ。
58:名無しさんだよもん
08/08/09 20:51:56 SAHhEKiF0
最後は水準論。
時間論が「相場がどれだけの期間で動くか」という横軸に関する理論だったわけだけど、「水準論」
は「変化した相場がいくらになるか」という縦軸に関する理論なんだよ。
これは、波動論のところで言ったN波動を基準にしていて、「N波動の二つ目が終わったとき(上げて・
下げてまで行ったとき)最後(また上げる)の部分がどこまで上がるのか」という考え方をするんだけど
以下の5つの数値が想定されているよ。
上がり始めたときの最初の値段をA、一度上がりきって下がり始めたときの値段をB、その後
下がりきって再びあがり始めたときの値段をCとしたときに、最終的にどこまで上がるかについては
以下の5つの値が上げられているよ。
E計算値 AからBまでの上昇幅をBに加えるもの。=B+(B-A)
V計算値 BからCまでの下落幅をBに加えるもの。=B+(B-C)
N計算値 AからBまでの上昇幅をCに加えるもの。=C+(B-A)
NT計算値 AからCまでの上げ幅をCに加えるもの。=C+(C-A)
4E計算値(四層倍・四倍値) AからBまでの上昇幅の3倍をBに加えるもの。=B+3×(B-A)
59:名無しさんだよもん
08/08/09 20:52:20 SAHhEKiF0
さて、以上が一目山人さんが想定している一目均衡表の見方なんだけど、これのほかに
一般的にネット上で言われている売買シグナルというものもあるよ。
ざっと触れておくね。
・転換線・基準線・遅行スパン・雲はそれぞれ、「サポート(支持線)」や「レジスタンス
(抵抗線)」として機能する。
特に雲は厚さが厚いほど、強力なサポート、レジスタンスとして機能する。
(サポート・レジスタンスについては後述します)
・転換線が基準線を上に抜けると買い。下に抜けると売り。
・基準線が上向けば買い。下向けば売り。
・遅行スパンがローソク足を上回っていれば買い期間、下回っていれば売り期間。
・ローソク足が雲を上から下に突き抜ければ売り、下から上に突き抜ければ買い。
・転換線が基準線より上にある、ローソク足が雲の上にある、遅行スパンがローソク足より上にある
の三条件が揃うことを三役好転といい、強い買いシグナルである。
すべて逆の条件となることを三役逆転といい、これは強い売りシグナルである。
ただし、一目山人さん本人は(三役好転・三役逆転については著書で触れているものの)あくまで
「波動論・時間論・水準論を総合して判断すべし」と言っているらしいんだ。
だから、上記の売買シグナルだけで売り買いを決めるのは一目均衡表の見方としては邪道かな、
という気もするね。
60:名無しさんだよもん
08/08/09 20:53:11 SAHhEKiF0
さて、さっき後回しにしたサポート、レジスタンスについての解説だよ。
ちなみに、これもグラフに関するものなので、実物を見てもらうと分かりが早いと思います。
時間のある人は、何でも良いのでチャートを見てみてください。(ボクはヤフーファイナンスの
米ドルのチャートを見て、ああ、これか、と思いました)
えーと、相場って言うのは上がったり下がったり波を描くよね。
さて、ここで例えば、「転換線がサポートとして機能している」といった場合、相場が下がって
いる時に転換線と交わるか交わらないかの辺りで上昇に転じるという動きを見せていることを
さすよ。グラフを見ると、転換線の上に相場のグラフが乗っかっているように見えるかな。
このとき、転換線が相場を下から支えているように見えることから「サポート(支持線)」と
呼ぶんだ。
逆に、相場が上がっているときに転換線(とか別の線とか)にぶつかって下降に転じるような
動きを見せることもあるよ。グラフを見ると転換線(など)の下に相場のグラフがぶら下がってる
ように見えるかな。
このときは、相場の上昇に転換線(など)が抵抗しているように見えることから「レジスタンス
(抵抗線)」と呼ぶんだよ。
61:名無しさんだよもん
08/08/09 20:53:54 SAHhEKiF0
最後に、補足として。
まず、周知の分析方法自体が相場の動きを左右することについて。
例えば、一目均衡表を使って予測したときに、どうやら株が上がる傾向だと予測されたとするよね。
そうすると、上がる株なら皆が欲しがるから、買い注文が殺到するよね。
そうすると、最終的に株が本当に上がっちゃうということが起きるんだ。
逆の場合も同じで「一目均衡表でみるとどうやらこの株は下がるらしい」→「下がる株なんか誰も
いらねぇよ」→「皆買わない、というかむしろ売る」→「本当に株価が下がる!」ということが起
こるよ。
つまり、こういったら一目山人さんに失礼かもしれないけど、難しい理屈はさておき皆が知っている
分析方法はその「皆が知っている」という要素だけで「当たりやすい」という面があるんだ。
次は、「だまし」について。
上で、水準論について説明したときにN波動について「上がって下がって、までが終わったときに」
という表現があったよね。
でも、下がり終わった時点を見極めるのは意外と難しいんだ。
「下がり続けていた株価がようやく上がり始めた」と見せかけておいて、結局次の日からも下がる
一方、というようなことがしばしば起こるよ。
このように、チャート上で相場の流れを判断するための重要な要素が見えた、と思わせておいて
実はたまたまその日の取引が偏っていただけだったというパターンを「だまし」と呼ぶんだよ。
まあ、誰かがだまそうとしてやってるわけじゃないんだけど…
こういう要素があるから、相場の予測は一筋縄じゃいかないんだね。
62:名無しさんだよもん
08/08/09 20:54:30 SAHhEKiF0
そして最後は、お決まりの免責事項だよ。
「上記の書き込みは一目均衡表の有効性を保障するものではありません。
投資は自己責任で行なってください」ね。約束、だよ。
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ _
〃┏━ 、
| ノノソハ)))
(\リリ ´ー`)リ
(ニE(#⊃o⊂#)
/__∞_|
(_f_)_f_)
63:名無しさんだよもん
08/08/13 10:57:47 6NY6Yhy60
久々に神を見た。
中の人はさゆリスト先生かな?
お疲れ様です。
64:名無しさんだよもん
08/09/16 14:46:54 wz6JBwL70
リーマンブラザーズなる
アメリカの証券会社が破綻したと、大騒ぎしてますけど
そんなに、アレですか、朝一のニュースだの速報だのに取り上げられるほど
大変なことなのでしょうか?
65:名無しさんだよもん
08/10/05 16:43:50 EdasKpt80
66:名無しさんだよもん
08/10/13 20:21:55 pwhFqBTuO
サラリーマンなら大事なこと