09/02/15 19:20:22 jevk+W9gO
甘~いチョコレートに、秘めた想いを乗せて…
今日はセントバレンタインデー
出来合いの高級チョコレートも悪くはないのですが、やっぱりここは、手間を惜しまず手作りが基本
甘い香りをお台所に漂わせ、愛情のおまじないをひとさじふたさじ…
「祐一は甘いの苦手だから、ビターをベースで…いちごを少し絡ませてっと」
世界にふたつとないチョコレート
どんなチョコか…も、もちろん大事ですが、どうやってわたすか…も、女性にしてはとっても大切なこと
どんなシチュエーションで、名雪はチョコをわたしてくれる?
1 朝
カチッ
『朝~、朝だよ~
いつも起こしてくれてありがとう~
これは、わたしから祐一へのバレンタインチョコレートだよ~』
「…んぁ?目覚ましのセリフが違うぞ
ん?……これ、チョコレートか?
……って、なんで名雪が俺のベッドで寝てるんだ……」
どうやら…俺が寝ている間に、目覚ましを録音し直した物に替え、チョコを置いていくつもりだったらしいのだが、時間が時間なだけに力尽き、俺のベッドで眠ってしまったらしい
「無防備な顔して………、ほっぺたつついてやるっ
このっ、このっ」
「…うにゅぅ~」
つづくっ