完全拘束・超拘束に萌える 5at FETI
完全拘束・超拘束に萌える 5 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
10/11/30 06:21:07 ZbvsRISM0


3:名無しさん@ピンキー
10/11/30 07:16:28 bzrySbMg0
紫煙

4:名無しさん@ピンキー
10/11/30 07:26:05 s6nIysLg0
>>3
紫煙はイランw
つ④

5:名無しさん@ピンキー
10/11/30 08:32:50 38aesw2O0
前身のスレ番を超えたか、感無量
>>1乙 数多の作者様つ④

6:名無しさん@ピンキー
10/11/30 08:57:32 GWP+fBNtO
④④④
全裸で④

7:名無しさん@ピンキー
10/12/01 02:25:49 pmvyrsla0
即死回避

8:名無しさん@ピンキー
10/12/01 03:05:50 GIPNclee0
最終奥義テクノブレイク:自分は死亡する

9:名無しさん@ピンキー
10/12/01 09:45:36 tbYMiYTk0
死ぬな

10:名無しさん@ピンキー
10/12/01 12:24:35 T5U7GZeHO
そういえば pixivの小説とか読んだ?

11:名無しさん@ピンキー
10/12/01 15:40:21 NF/u3GTC0
>>10
何か良い作品ありますか。

12:名無しさん@ピンキー
10/12/01 16:00:05 N1J5XbAE0
女を胡坐縛りにして虐めてやる全く動けないから転がして遊んでいると
自分より体格のいい女王様が乱入
自分も胡坐縛りにされ虐められる

13:名無しさん@ピンキー
10/12/01 18:45:47 T5U7GZeHO
ラバーで検索するといいのでるとおもう

14:名無しさん@ピンキー
10/12/01 19:48:56 iiNCWoq60


15:名無しさん@ピンキー
10/12/02 00:59:23 2iIpJCfk0
前スレは994で終了?

16:名無しさん@ピンキー
10/12/02 07:30:34 vQ+ciH9S0
>>15
そうみたいだよ。

17:名無しさん@ピンキー
10/12/02 22:35:16 qaQKK8hW0
4円


18:名無しさん@ピンキー
10/12/03 01:32:31 BF8fAaTf0
数日来れなかったら978~994を見れなかった(涙

19:名無しさん@ピンキー
10/12/03 03:27:53 lf1G9eha0
>>18
URLリンク(unkar.org)

ここブックマークしておくよろし
URLリンク(mirrorhenkan.g.ribbon.to)
次スレ以降>>1に入れてもらってもいいかも

20:名無しさん@ピンキー
10/12/03 12:03:57 ZNNombcmP
とりあえず、忘れないうちにスレ1~4を保存しておいたww

あとでちゃんと?整理しよう ニヤニヤ

21:名無しさん@ピンキー
10/12/04 01:00:08 NZkxKI/f0
週末は放置プレイか・・

22:18
10/12/04 01:27:50 Vb8cOFS+0
>>19
サンクス!

23:名無しさん@ピンキー
10/12/07 00:30:32 RXdvXyXLO
特別給費生まだかな~

④④④④④


24:名無しさん@ピンキー
10/12/08 23:36:42 aUmqEVhH0
金属製のレオタードと首輪と金属製網タイツと首輪と連結された耳飾りと超ハイヒールを着せられるって状況はどうでしょう?
股間部分は、網目状の金属繊維か透明の強化プラスチック製か貞操帯。

25:名無しさん@ピンキー
10/12/08 23:40:35 aUmqEVhH0
URLリンク(board.sweetnote.com) 

どうでしょう?

26:名無しさん@ピンキー
10/12/09 01:45:27 XFLCkzlS0
URLリンク(sukima.vip2ch.com)
どうでしょう?

27:名無しさん@ピンキー
10/12/09 02:58:50 gu39Sec20
>>24-26
良いと思います

28:名無しさん@ピンキー
10/12/09 18:15:38 ZH0a9ZVN0
URLリンク(www13.atpages.jp)

29:名無しさん@ピンキー
10/12/10 00:32:56 aoKwq/V00
特別給費生の続きを・・・
イク寸前でお預けされてるような毎日です・・

30:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/12/10 01:42:31 gEc8WwY1P
ほんとごめんなさい。
本気で忙しいのに、ノロウイルス移されて悶えてました。
トイレから出られないのって辛いね。菜緒ちゃんの辛さがちょっとわかりましたw

とりあえず、あと1時間後くらいにちょこっと投下します。
待っててね。

31:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/12/10 02:38:14 gEc8WwY1P
ひぃっ!と、とまんないぃ!っああ!
いやっ!くるしっ!でもきもちいいっ!!
私が絶頂に達しようと、器具たちの振動は決して衰えない。
呼吸を落ちつけようにも、ガスマスクに送られてくる呼気と吸気のリズムがそれを許してくれない。
結局私は、さらに高みへと追いやられる。
ひゃああああっ!ま、またいっちゃうぅっ!
んんんんんんっ!!!!!

…こっ!これやばいってええぇっ!!!
あと何回イけばいいのぉっ!!!?
ふうぅんっっ!!くるしいよぉ…っていやあああああっ!!
今度はお尻の穴に突っ込まれたバイブが、ものすごい勢いで振動を始めた。
あ!!アナルも振動するなんてきいてないいいぃぃっっ!!
ひいいぃぃぃっっ!!イくうううぅぅぅ!!!!!!!!!!
突然のアナルへの刺激にたまらず、絶頂を迎えたその時、2つのバイブが、くねるような運動を始めた。
やああああああぁぁぁっっっ!!!なにこれぇぇっ!!!
もぉいやぁっ!!!
でもきもちいいよぉぉっっ!!

何も見えず、何も聞こえず、嗅覚と味覚から送られてくるのは濃密なゴムの香りと味だけ。
そのゴムの香りに満ちた空気ですら、吸える量が限られている。
全ての自由を奪われ、指先一つ動かせない。
もはや全身が性器と化し、肌に密着し、締めつけ、拘束する大量の拘束具の感触が興奮をさらに燃え上がらせる。
その上、敏感な部分に取り付けられた責め具は絶えず耐えがたい刺激を送り込んでくる。
そして、それらの快感に抗う手段が全くない。
私は止まることのない絶頂地獄の真っただ中にいた。
どこが頂点かもわからないほど、高みに上ったまま、降りる間もなく連続してイき続ける。

32:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/12/10 02:40:11 gEc8WwY1P
いやああっっ!!!イくのとまんないぃぃぃっ!!!
朦朧とする頭に、お尻の圧力が増えたとぼんやりとした信号が送られる。
…おしりに…なにかはいってくるの…?…!!!!!?????
ひいいいぃぃぃ!お浣腸っ!!!!
だっ!!!だめぇ!!!
今ぁっ!!そんなことされたらぁぁっっ!!!
ああっ!またイくぅっ!!!!!!!!!!!
ふぅっ!お!おなかくるしいぃっ!!!
うんちだしたいいいぃっ!
でもっ!だしたらおかしくなっちゃうぅっ!!!
やあああっっ!!しんどうとまってええぇぇぇぇっっっ!!!

願いもむなしく、ついにその時が訪れる。
あっ!!!ああぁっ!!!
でるぅっ!!!うんちでちゃううううぅぅぅっっっ!!!!!
でちゃうよぉぉっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

拘束具と機械に全てを支配され。
ありとあらゆる刺激を全部受け止めて。
自分の人生の中で、これまで極めてきたどんな絶頂より数倍高く。

ああああああああああああああぁぁl!!!!!!!!!!
イくうううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!

真っ暗な視界に、鮮烈な光が幾筋も走り、私の意識はそのまま急速に薄らいでいった。


/*生殺しにしてすみませんでした。というわけで1日目はこれにて終了。
 2日目はいよいよ制服着て授業です。
 ではまた明日。*/

33:名無しさん@ピンキー
10/12/10 02:51:02 aoKwq/V00
催促したみたいでスンマセン
乙でした④
明日も期待wktk

34:名無しさん@ピンキー
10/12/10 22:12:37 //dt6dUz0
やっとキタ―(゚∀゚)―!!
期待&④

35:名無しさん@ピンキー
10/12/10 22:23:09 d8J8abkE0
擬音ばかりで水増し
臨時増刊号みたいなものか
やっつけ仕事で無理して出さなくても良いのに

36:名無しさん@ピンキー
10/12/11 21:25:54 mrpRSFvAO
つ④

37:名無しさん@ピンキー
10/12/12 02:05:55 rChBVxQz0
擬音を水増しと感じる人もいれば
菜緒ちゃんの心の叫びを聞きながら
力いっぱい感情移入してる俺もいる④

38:名無しさん@ピンキー
10/12/13 00:43:46 aR5SMoKc0
必要充分な擬音だと思うがどうか
つ④

39:名無しさん@ピンキー
10/12/13 19:37:25 HORYFenA0
さっき思いついたシュチュエーション書いてみる。

丈短めで体のラインがくっきり出るようなゴム製のセーラー服にひざ上20cmのゴム製スカート。
脚はラバーガーターストッキングで包まれ、さらに編み上げサイハイバレエブーツ。
首には、銀色に輝く太めの首輪。もちろん正面側に南京錠がかかっている。
背中には赤いエナメル製のランドセル。ランドセルの肩ひもは首輪の両脇にあるDリング、
胸をくびりだすように強調するベルトに接続し、勝手に下ろせないようにする。
ランドセル内にはイルリガードル設置し、腸内には浣腸液を、膀胱内には生理食塩水を流しこめるようにチューブを接続する。
膣、肛門、尿道には、多機能バイブを設置、さらに股間部分には着用者の快楽レベルを計測し
勃起するラバーペニスを接続。遠隔操作で放尿させたりできる。


40:名無しさん@ピンキー
10/12/14 00:10:51 hUpo9KfP0
good!

41:名無しさん@ピンキー
10/12/14 01:35:23 yaZJtzNUO
>32



42:名無しさん@ピンキー
10/12/14 04:46:17 AXdpe+5w0
URLリンク(cart-imgs-1.fc2.com)
URLリンク(www.tollyboy.demon.co.uk)
URLリンク(cart-imgs-1.fc2.com)

43:名無しさん@ピンキー
10/12/15 22:29:43 Z81IR4DR0
ここ以外に拘束系(特に○○漬け系)のSS読めるところないかなぁ
個人サイトも含む

44:名無しさん@ピンキー
10/12/15 23:08:00 ctpGAjNh0
URLリンク(immortelle.dtiblog.com)
趣旨から外れてるかも知れんがこことかどうよ?
リンクおかしかったらすまん。

45:名無しさん@ピンキー
10/12/15 23:10:09 Z81IR4DR0
>>44
以前から知ってたけど素晴らしいね、そこ

46:名無しさん@ピンキー
10/12/15 23:40:20 RGta9sMN0
知ってる人も多かろうが、SM板の
【強制】拘束幼児調教【恥育】 おむつ3枚目
スレリンク(sm板)
に最近いい感じの話を投下してくれてる人がいるよ。

47:名無しさん@ピンキー
10/12/16 19:40:53 +iWKck8n0
ありがてえありがてえ
全ての職人さんに乾杯

48:名無しさん@ピンキー
10/12/16 19:50:17 OaE6NWE80


49:名無しさん@ピンキー
10/12/16 20:01:27 2qmsVE/i0
URLリンク(blog.livedoor.jp)

前にここで書き込まれて気に入ったSSだったけど夏からずっと更新されないんだよね・・。

保護区も復活しないし・・

50:名無しさん@ピンキー
10/12/17 11:01:24 vV1l9adO0
目が覚めるとそこは暗闇だった。目を開けているのに何も見えない。
しばらく夢の続きかと思った。まだ自分は寝ているのだと思った。
そのまま時間に身を任せたが、何も状況は変わらなかった。
そして意識が覚醒し、夢ではないと気づいた。

体に力を入れてみた。とりあえず起きようと思った。
しかし何も出来なかった。腕だけでなく、足の指先までなにも動かせないと気がついた。
気づけば口も動かなかった。口を意識しだすと、嘔吐感が襲ってきた。
何かを喉の奥に感じる。喉の奥だけでなく、口の中全部に何かが押し込まれているようだ。
舌は何かで覆われている。少しも動かせない。
歯は元から固定されているかのように力を入れてもグラリともしない。
口の現状を認識すると体のあらゆる部位が異常な感覚を伝えている。
息は苦しくない。が、何か臭いを感じる。鼻の奥になにかが差し込まれているような感覚。
手は閉じた状態から開くことが出来ない。開こうにも何かで握りこぶしが覆われている様だ。
閉じた状態で感じるはずの指同士の感触が無い。指の一本一本も何かで覆われている感触。
ありとあらゆる部位に力を入れてみるが、自分の体を自分で触ることすら出来なくなっている。
全身を何かで覆われている。感じたことの無い素材。自分の服にこのような感触の物は無かったはずだ。
何かがおかしい。自分は今どうなっているのだろうか。自分に何が起こったのか。
命の危険を心配しなくてはいけない状況になっているのであろうか。

「!・・・・・」

何も聞こえなかった。耳が塞がれていたとしても、体を伝わって多少は聞こえるはずだ。
それすら聞こえず、ただ息を吐き出すだけに終わった。
今までは何も考える事無く出せた声。今までと同じ事をしているのに出ない声。
動きと声を封じられた俺は、何が出来るのだろう?

冷や汗が流れた 気がした。何かで覆われているこの体に汗が流れる空間など無いが。
体に力を入れる。とにかく体を動かしたかった。何も出来ない自分の状況が怖かった。
この覆っている何かを引き剥がしたかった。口の中のこの不快な固形物を引きぬきたかった。
そうすれば自然に声も出る。そう思いたかった。
今俺の頭の中には、自分の状況は明らかに異常でありこのままではいけないという事しか無かった。

51:名無しさん@ピンキー
10/12/17 11:34:09 R1B2Qnma0
また同時通訳か

52:名無しさん@ピンキー
10/12/17 16:31:00 f/mNLV5kP
「た。」の連続とか、書いてて自分で違和感を感じないんだろうか

53:名無しさん@ピンキー
10/12/17 17:21:13 0nuuFTju0
>>50 ④④④④

>>51 >>52 のような、日本語の文末表現はとぼしい、特に情景描写するときには、
どうしても「~だった」か、体言止めにするぐらいしかないというこも知らない
ろくに文章を書いたことがない雑音は気にせずに④



54:名無しさん@ピンキー
10/12/17 17:31:55 Zc90iotg0
荒れる前に投下してみるテスト

暑さと全身に感じる窮屈さに苛まされ私は目を覚ました。
わけのわからないまま辺りを見渡すと、荒涼としガラクタが所々に散乱していた。
それにカビ臭くてしばらく使われていないような場所だった。
どこかの廃倉庫のようだ。
帰りにいつの間にか意識が飛んで…。
そうだ確か、気を失う前に背中を殴られた気がする。
気を失って覚めたら見知らぬ倉庫。
そこから導き出される答えはおそらく…。
「誘拐…か」
そこで自分の格好に気付く。
もしかしたら気付きたくなかっただけなのかもしれない。自分が味わっている違和感の正体に。
着ていた制服はすでに無かった。
そこにあったのは黒く光沢のあるゴムのようなスーツが恐ろしいほどに隙間なく私の体を覆い、
しっかりとボディラインを強調していた。
しかも、お股にはファスナーがついていて、まるで女を強調しているようだった。
「嫌!何これッ!!」
それだけじゃない。
今まではいたことが無い位の長さのブーツとかなり丈夫そうなロンググローブが嵌められていた。
脱ごうとしても、ブーツは足首と太股に、グローブは手首と二の腕にキツキツに締められたベルトのバックルに南京錠がかかっていて、
ちょっとやそっとじゃ脱げないだろう。
ギッチリと締められた分厚い革のようなベルトをどうにかして切るか、南京錠そのものをどうにかしない限りこのスーツを脱ぐことはできなさそうだ。
「はぁ…うっ」
まるで悪夢のような仕打ちで半分泣きそうになりながら、首の息苦しさで喉に手をやると硬質な感触が僅かに伝わる。
その硬いものをなぞってみると、首をぐるっと一周しているのがわかった。
取れないかと思ってその硬質な物体を触っていると大きめのつまみのようなものが手に触れた。
それを掴んで見ようとする。

55:名無しさん@ピンキー
10/12/17 17:34:30 Zc90iotg0
「っ…何もここまで…」
視界にギリギリ入る真鍮色のそれは、紛れもなく…南京錠だった。
おそらく牛のカウベルのようなかたちで首輪が嵌められているんだろう。
ただここまで執念を感じるほど厳重なのに繋がれていなく、
触覚を除いてどこも拘束されていないのが幸いだった。
鞄は脇にあった。
携帯は壊されていたけれど財布や文具等はそのままだった。
私は早速文具のはさみで太股のベルトを切ろうと試みる。だけど…
ギッ…ギッ…
「くっ…」
革がしなる音だけが響くだけでベルト自体には傷一つ付かなかった。
相当頑丈な作りらしい。
残されていたのはそれらだけで着ていた服や靴…。
衣類という衣類は切り刻まれ、そのボロボロの繊維の塊が鞄に詰め込まれていた。
そしてその残骸から感じる確かな重さ。
「これ…服の…だよね…」
それは…鍵“だったもの”の束だった。
というのはすでに鍵としての機能が残されていなかったから…。
そう、鍵はペンチのような工具を使ったのか、全てが全てグチャグチャにひん曲がっていた。
きっと、犯人が私の絶望を加速させるためだけにその残骸を残していったのだろう。
負ける…もんですか!
爪先立ちに近い程に足を極められたヒールに悩ませられながらも立ち上がる。
ギシギシギシ…
「う…」
身体中を締め付けるゴムの感覚が一斉に襲い掛かり不快感が私の体を突き抜ける。

56:名無しさん@ピンキー
10/12/17 17:36:51 Zc90iotg0
「こんな気持ち悪い服…服なんかじゃない、よ…」
この場にはいない犯人に悪態をつきながら、
お腹や太股に突っ張るゴムを直しつつ、鞄を拾って肩にかける。
普通の服とは違って、何か行動するたびにキュチキュチ、キシキシと耳障りな音を響かせ、
拘束感を与えてくるゴムのスーツが、本当に嫌で嫌ですぐにも脱ぎたかった。
こんな服を着ている位なら裸の方がマシのように思える。
踏ん張りのきかない足で支えながら、重たい鉄扉を開けてみる。
扉に鍵は…かかっていなかった。
外は暗闇と生い茂る木々で視界を埋め尽くしていた。
どことも知れない倉庫から鍵のかかった変態的なコスチュームのまま家に帰れ…、
そういうゲームのつもりなのだろうか、犯人は。
わかった、乗ってやる。そして、絶対に逃げ切ってみせるんだから!
______

…月の光に照らされて、黒く妖しい光沢を放つ華奢な身体が林の中へと消えていった。
その彼女が消えた倉庫の天井。
そこには無邪気な野良猫が捕えた獲物で遊んでいた。
必死にもがけど逃げられない獲物の姿が、その猫の瞳には最高の玩具として映っていた…。

続く?続かない?

57:名無しさん@ピンキー
10/12/17 17:41:46 s1TQVT4Z0
444444縁縁縁縁縁縁縁縁

58:名無しさん@ピンキー
10/12/17 19:30:31 P4eDn+2F0
続いて欲しい!

59:名無しさん@ピンキー
10/12/17 19:42:44 8ION9qMuO
荒れる前にって、自分が元凶だと自覚してるのか

前の同時通訳SSと同一人物?

60:名無しさん@ピンキー
10/12/17 19:51:59 8ION9qMuO
>>53
>どうしても「~だった」か、体言止めにするぐらいしかないというこも知らない
>>50は幾ら何でも酷いだろ
こんなに酷い文章は前の同時通訳SS位でしか見たことないな

61:名無しさん@ピンキー
10/12/17 20:02:58 ixNkfPhU0
>>56
強制羞恥プレイに期待!



62:名無しさん@ピンキー
10/12/17 20:39:09 Zc90iotg0
>>59
批評どうもです。同時通訳というなら今後はそこに気を付けて書いてみますね
国語ができる人がいると助かるなぁ

前スレの「日課のきっかけ」なら俺が書きましたけど50は俺じゃないですよ
あっちの続きの結末が思い付かないんで、代わりにストックをあげただけです
もっとも証明するものはありませんが…
どちらにせよ所詮はオナニー小説ですし、気にならないなら無視してくださいな

63:名無しさん@ピンキー
10/12/17 21:36:01 Zc90iotg0
書いた後に書くのが言い訳がましくてなんですけど
オナニーといっても、俺は神の繋ぎになれたらいいなぁなんていう自己満で書いてますので、
そこのところ誤解しないでくださいね!

さて支援もあるし、おじさん頑張っちゃうぞー

64:名無しさん@ピンキー
10/12/17 22:18:16 PixoXoRx0
俺からのアドバイスだ
作者はトリップつけろ
支援してるつもりの人は「つ④」で書き込め
そうすれば、俺はそれらを透明あぼーんにできる
三方幸せ

65:名無しさん@ピンキー
10/12/17 23:28:15 0OC54UXU0
た。の連続って使い方によっては雰囲気作りに使えるしなぁ
まぁ使い様ですよね

66:名無しさん@ピンキー
10/12/18 13:32:53 1GwDa6mv0
>>63
別に頑張らないで良いよ、なんか微妙だし

67:名無しさん@ピンキー
10/12/18 15:07:26 x9d8daewO
>>63
目障りだから頑張んなくていいよ
むしろつまんねぇしうざいからやめろよ

68:名無しさん@ピンキー
10/12/18 15:27:44 1GwDa6mv0
>>67
それは言い過ぎ

69:名無しさん@ピンキー
10/12/18 16:13:55 x9d8daewO
どうせ、支援してる奴だってお情けとか慣習でやってるんだろ…
クソを一個作っただけで作家気取りとか逆に感心するわ

70:名無しさん@ピンキー
10/12/19 00:40:14 dQfM2qG/O
つ④

71:名無しさん@ピンキー
10/12/19 02:07:11 1YCUpSQI0
羞恥プレイ好きとしては楽しめるので支援
ラバースーツと首輪、ブーツ、グローブだけでもぜんぜんおk

72:名無しさん@ピンキー
10/12/19 10:49:35 RXozs+r9O
質が高く、しかも自分好みの作品だけを読みたいって人は
このスレというか、2ちゃんでは無理だと思う。
でも、わざわざ期待してROMって、批判をする自由はあるけどね

73:名無しさん@ピンキー
10/12/19 14:03:23 bQKO//b40
批判がただの非難にならなきゃいいんじゃね

74:名無しさん@ピンキー
10/12/19 14:19:32 u2IPMn2R0
藤林丈司

75:名無しさん@ピンキー
10/12/19 19:28:08 4ia4FiTq0
自分の願望を箇条書きで乱発するのもウザイしキモイ。
作文すらできないのかと毎度思う。

76:名無しさん@ピンキー
10/12/19 19:43:11 GytoSU2z0
こんなピンクの僻地で何言ってるの>

77:名無しさん@ピンキー
10/12/19 19:46:28 +89VI4l60
ハードルあげれば過疎るだけだけどな。

78:名無しさん@ピンキー
10/12/19 19:59:44 LwPfqo9n0
私生活がうまくいってないのか?

79:名無しさん@ピンキー
10/12/19 21:42:59 Q6G9Fc7J0
xxで拘束、yyが手足に~、zzな衣装で~。こんなのはどうでしょう?

これが一番いらねえ。どうでしょうって何がだよ。
あ?もしかしてネタ出しのつもりですか?
そりゃあお笑いだな、てめぇの口だけ拘束して全身拘束じゃないからスレ違いで放り出してやりたいわ

80:名無しさん@ピンキー
10/12/19 22:24:38 9o/RUaTj0
そうしている間に作者さんは離れていってしまい、大多数の④者はがっかりするのでありましたとさ。

81:名無しさん@ピンキー
10/12/20 00:16:59 WgBTqqBE0
なんだか荒れてるのいるねぇ。
ひょっとしてイコちゃんにこだわってる人?

>79
この際だからどんなシチュエーションとかアイテムなら満足するのか言ってみな?
書き手も興味持ってると思うよ。
これだけ限定された趣味の中でさらに限定しようってんだから。
過去作品や出版されてるものでもいいぜ。
否定的にただ荒らすだけでも何も出てこないから、この際だから
「こんなの書けやー これが読みたいんじゃー」言うてみ?
それも出来ないならROMるか他スレで期待しろ。

82:名無しさん@ピンキー
10/12/20 00:17:15 s5CpeFstP
携帯使ってじえ(ry
この人定期的に湧くよね

83:名無しさん@ピンキー
10/12/20 10:35:53 mj+vceUZ0
正直言って俺は書きたいもの書くだけだからあまり関係ない
リクエスト取りたい人もいるだろうし、興味持つ人もいるだろうし

84:名無しさん@ピンキー
10/12/20 14:00:11 htH3gDz1O
書く人はそれなりの覚悟が要るってことだと思う。
批判や荒らしに負けて辞めるくらいなら、最初から書かない方が良いと思う。
煮え切らずに残される読者のことも考えてくれなきゃ 作家さんとは言えないよ。
一人でも支援がある以上は、時間かけてでも良いんで頑張って続けて欲しいと思うなぁ。

85:名無しさん@ピンキー
10/12/20 14:33:34 Da6FOH9x0
俺はいつもこのスレとかに職人が投下してくれる小説を自分風にカスタマイズして使ってる
細かい妄想はできるけど大きな文章とか流れは作れないからそれが一番いい

86:名無しさん@ピンキー
10/12/20 21:04:38 eS7rwfiE0
登場人物の名前を替えるのは基本だよな。

87:名無しさん@ピンキー
10/12/20 22:29:54 lSCOtNFn0
>84
完結作なんて無いじゃん。


88:名無しさん@ピンキー
10/12/21 00:05:31 StQyVLOS0
このスレも終わりか

89:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/12/21 00:30:47 KcxggTNvP
/*まだだ!まだ終わってない!
 遅くなってごめんね。投下します。*/

教室に入ると、みんなの視線が一気に私に集まった。
「あ、とうとう菜緒も特別給費生になったんだ」
「ほんとだっ!これでクラス全員同じだね」
…え?

「菜緒、今まで隠しててごめんね。実はね、クラスのみんなもほら」
香奈?ど、どういうこと?
「菜緒と同じように、拘束されて管理されてるんだ」
えええええええええええ!?
「感じてるの隠すの、意外と大変だったんだよ?」
「でも、今日からは、みんなでいっぱい感じられるねっ」
手に持ってるのは…スイッチ!?
ク、クラスのみんなが一斉に悶えてる…
うそ。
…ほんとに?
わ、私にもきちゃう!
いやああああああああああ!!!

90:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/12/21 00:31:19 KcxggTNvP
―!!
気付くとそこは、暗闇の中だった。
あれ、変な夢から覚めたと…思ったんだけど……むしろ、こっちが夢?まさか。
うーん、でも確認したいなぁ。
あれ、手が動かない。ついでに足も。
おかしいな。あれっ!?
……あ。
脳がようやくスタンバイ状態から復帰したらしい。
徐々に血流が増し、状況を飲み込んでいく。
そっか。檻に拘束されて、強制的にイかされて、そのまま寝ちゃったんだよね。
ってことは、まだ拘束されたまんまなんだ。

…今、何時なんだろう。もしかして、まだ夜だったりするの!?
ダメだ。時間を確認する手段がない。
違う。手段がないんじゃなくて、奪われてるんだ。
感覚すら全部取り上げられて…

っ!だめっ!また感じてきちゃったよぉっ!
拘束されたまんま目覚めるなんて、まさに今までオナニーのネタにしてきた小説まんまじゃん!
ていうか、もっとすごいことされてるんじゃ。
あぁっ!もうだめっ!
刺激が足らないぃ…
無理矢理イかされたのに、今度は自分でイくこともできない。
よく考えれば、それだけじゃ当然ない。私の生殺与奪の権利はすべて先生の手中にある。
も、もし!先生がずっと来なかったら…!
妄想だけが加速するが、どれだけ興奮しても刺激は強くならない。
身悶えることもできずに悶々とする。

91:特別給費生 ◆SOkleJ9WDA
10/12/21 00:32:06 KcxggTNvP
ふいに、周囲が明るくなった。
久方ぶりの光の刺激に思わず目を閉じたけど、目に入った赤茶けた光線からして、どうやら照明は薄暗いみたいだ。
恐る恐る目を開くと、そこには先生の顔があった。
すぐ横には、つい今しがたまで私の顔を覆っていたガスマスクが垂れ下っている。
私の顔を覗き込んでいたようで、私が目蓋を開いたのをみて、にっこりと微笑む。
ひぃー!朝から感じてたのバレたぁ!
未だ私の頭をぴっちり締めつけている全頭マスクのおかげで、表情までは見られなかったのがせめてもの救いだ。

そのまま先生はニヤニヤしながら私の解放にかかる。
まず、首輪の前に留められた南京錠が開けられ、鎖が外された。
次に、檻の内壁にある鍵穴にキーを差し込んで回すと、私の身体を檻の壁に張り付けていた拘束具が、一斉に開錠される。
これでやっと、私は立ち上がることができる。
できるんだけれど、一晩中同じ姿勢で固定されていたせいで、身体が言うことを聞いてくれない。
おまけに手は団子にされているので、先生に助けられてようやく腰を上げることができた。
天井が低いせいで、そのまま立ちあがることはできないので、中腰で檻の入り口まで移動する。
ブーツがきついっ!
上るときは永遠に思えた数段の階段を、転ばないように慎重に降りる。

私を徹底的に拘束してきた装具が、一つ一つ外されていく。
まずは、首輪の鍵を外され、首の締めつけから解放される。
首の後ろからジッパーが上げられると、頭部への圧力がだんだんと弱まっていく。
口腔と鼻の穴から、空間をいっぱいに犯していた挿入具が引き抜かれる。
よ、よだれと鼻水が恥ずかしい!
タオルで口と鼻の周りを拭いてもらうと、耳の穴から栓が抜かれる。

う、うるさいっ!
音の濁流が、一気に耳を襲う。
いつも聞いてた環境音が、こんなに耳障りなんて。

92:名無しさん@ピンキー
10/12/21 00:56:52 QgmXCJ8TO
更新ktkr
全力で④

93:名無しさん@ピンキー
10/12/21 07:51:15 hbEXuzW8O
ウルトラスーパーハイパー④

94:名無しさん@ピンキー
10/12/21 12:26:35 L2RxaWou0


95:全部「た」 ◆V92eIRyEPU
10/12/23 18:44:40 zf6BdrT+0
出会い系で拾った女がベットの上で、かすかなイビキを立てて寝ていた。
さきほど渡した飲み物に睡眠導入剤を混ぜておいた。
女のバックをあさると、とある大学の学生証があった。
女子大生というのは嘘ではなかった。

女がかすかに動いた。
クスリを飲ませてから2時間、そろそろ効果少なくなってきた。

俺は作業を急ぐことにした。

先ほど堪能させてもらった裸体をロープでベットに大の字に縛った。
ロープには、これからの作業をしやすいように少し余裕を持たせた。

俺はカバンから注射器を取り出し、長時間作用型の局所麻酔薬を吸い上げた。

女の、腕の付け根、足の付け根の神経節に局所麻酔薬を注射した。
最後に、首にも注射した。
合計5ヶ所の注射を終えると、俺は女を縛っていたロープをほどいた。

睡眠導入剤が効いているとはいえ、さすがに痛かったらしく、女は目を開けた。
クスリの影響で頭がはっきりしないのか、まだ寝ぼけた顔をしていた。

やがて、少しは目が覚め、何かを話そうとするが、かすれ声しか出なかった。
女は、自分が話せないことに気がついて、起き上がろうとするが、
手足は、まったく動かなかった。

96:全部「た」 ◆V92eIRyEPU
10/12/23 18:48:21 zf6BdrT+0
女は唯一、動く頭を持ち上げ、俺の方を向き、必死な表情で、かすれ声で、
何かを一所懸命に訴えていた。

俺は女に声をかけた。

「おはよう。
 寝ちゃう前に話したけど、拘束させてもらったよ。
 そんな、びっくりした顔をしても、こまっちゃうなぁ。
 いいって言ってくれたじゃない。
 大丈夫、動けないのは麻酔薬が効いているだけ。
 手足と声門に麻酔しといたから、何時間かしたら切れるから。
 本格的な拘束具は、ぼちぼち届くころだから。
 それまで、せっかくだから、ちょっと器具を使ってみようか」

俺は、オルガスターを取り出した。
ひきつった顔をしている女に声をかけた。

「麻酔が効いているのは、手足と首のところだけだから。
 胴体の感覚はちゃーんと残っているから大丈夫」

オルガスターにローションをまぶして、腟に入れた。
まだ、うるおいは残っていたのか、抵抗はなく、すんなり入った。

////
文末を全部「た」にしてみたが、かえって大変だったw
会話も「た」にするスキルはなかった (>_<)


97:名無しさん@ピンキー
10/12/24 01:05:54 sf82EJl/0
荒らすなよ

98:名無しさん@ピンキー
10/12/24 09:50:05 6+Hc5J8MO
癖って意識的にやると却って難しいんだよねえ

99:名無しさん@ピンキー
10/12/24 20:54:44 TMyQoRc8O
あたま

100:全部「た」 ◆V92eIRyEPU
10/12/25 16:30:27 uubfFw1E0
オルガスターが抜けないように紐で腰に結びつけた。
ついでに、まだ形も崩れていない、ちんまりと身をすくめているかのような
アナルに7連パールローターを入れ、ランダムモードで動くようにして、これも結びつけた。

必死に話そうとしていた女のかすれ声には、いつしか喘ぎ声に変わっていた。
両手足に打った麻酔がしっかり効いているようで、女は手足を大の字に広げたままだった。
女は、唯一動かせる頭を左右に振り、体にはじっとりと汗が浮かんできた。

達したのか、時々、頭を後屈させて、粗い呼吸をしている女の体の各部を計測していった。
11.0、13.2、52.0、92.0……なかなか良い体をしていた。
データを端末から送信し、物が届くまで、少し時間があった。

そんなとき、女はぐっと反らしたかと思うと、ばたっと身を落とし静かになった。
どうやら気を失ったようだった。

腰ひもをほどき、オルガスターをとりだすと、愛腋がどっとあふれ出てきた。
パールローターは、まだ入れておくことにした。
ヘアを剃るには十分すぎるほど濡れていたので、このまま剃り落としていった。

ちょうどヘアを剃り終え、まだ変色していない可憐なラビアを拭いていると、フロントから電話があった。

「た様、お荷物が届いていますが、お部屋までお届けしましょうか」
「ああ、運んできてくれ」

101:名無しさん@ピンキー
10/12/25 19:48:58 XoZwUkR40
嫌味すぎて引く。

102:名無しさん@ピンキー
10/12/25 20:04:13 XYp+z5K70
とりあえず性格が非常に歪んでいる事は良く分かるな

103:名無しさん@ピンキー
10/12/26 21:14:52 NHVsk+Fr0
SS投稿してくれるのは嬉しいけど、そういう風にわざと荒らしを誘発するような行為は止めろよ
同時通訳って言われたのがそんなに悔しかったの?



104:名無しさん@ピンキー
10/12/26 21:16:52 bxSYIObQ0
暫く見ないうちに荒れてるな・・・

105:名無しさん@ピンキー
10/12/26 21:18:50 bxSYIObQ0
あの絵師さんが再びここに相応しいイラストを投稿なされました。

URLリンク(www.pixiv.net)

106:名無しさん@ピンキー
10/12/26 22:11:25 YtAup4Qn0
俺はこの人も好きだな
URLリンク(www.pixiv.net)

107:名無しさん@ピンキー
10/12/27 01:50:26 eQL86itj0
とりあえず、「特別給付生」と「た」と、両方の続きをヨロシク

108:名無しさん@ピンキー
10/12/27 03:33:05 L3btF2EO0
た様ワロタ

109:名無しさん@ピンキー
10/12/27 17:54:07 4Wa2JcK50
小説でなく、シナリオだと思って
脳内で映像に変換すればいいんだよ。

110:名無しさん@ピンキー
10/12/27 17:55:00 4Wa2JcK50
そうすれば、文体なぞ、キニシナイ

111:名無しさん@ピンキー
10/12/27 18:00:32 4Wa2JcK50
マルキ ド サドのソドムの百二十日なんて
後半全部箇条書きだぞ。
そのシチュエーションを頭に思い浮かべて
自分で補完していくしかないよ。

不満があったら、
自分好みの状況を付け加えたりして
おいしくいただけるおかずにすればいいんだよ。

112:名無しさん@ピンキー
10/12/27 21:32:58 vMUj+01zO
わざとスレが荒れるような書き方をしているのが問題なのに脳内変換とか何言ってるんだ?

113:名無しさん@ピンキー
10/12/27 22:20:32 J6O7WhmC0
荒らしはスルーって学ばなかったん?

114:名無しさん@ピンキー
10/12/28 00:41:55 PFw3oDdG0
別に荒らしてるようには見えんが。
むしろ>>112が「た」を必死に荒らしにしようとしている様がなんだか微笑ましい。

115:名無しさん@ピンキー
10/12/28 03:59:28 NK7g1jcxO
【た】って別に自分的には何の違和感も感じないけどなぁ


116:名無しさん@ピンキー
10/12/28 08:13:34 c3z8fcw+0
文体が気に入らないから来るな、なんてのは、お前の顔が気に入らないから来るな、つて言ってるのと変わらんと思うが。
個人的には文体なんか気にならないから、>>112の顔も気にしないでおく。

117:名無しさん@ピンキー
10/12/28 17:47:55 6ly3CR2q0
文体が気に入る、気に入らないじゃなくて煽って荒らすなって事でしょ

118:名無しさん@ピンキー
10/12/28 18:03:52 ZExaO11z0
こういうの見るとフェチがどんだけ理解されてないか解るww
何でも良いんじゃないんだけどなあ
URLリンク(adultbody.info)

119:名無しさん@ピンキー
10/12/28 18:25:36 6ly3CR2q0
>333 名前:名無し調教中。[sage] 投稿日:2010/12/28(火) 16:11:19 ID:A8MYK/Ta
>※一部スカ有り注意
>URLリンク(adultbody.info)

業者は氏んでくれ

120:名無しさん@ピンキー
10/12/31 23:18:57 WATILc5F0
あの方の年賀イラスト。ふたなり注意

URLリンク(www.pixiv.net)

121:名無しさん@ピンキー
11/01/01 17:38:13 IjvfIHOY0
明けましてよろしくお願いいたします。
今年もギチギチで行きたいですね。

122:名無しさん@ピンキー
11/01/03 11:06:17 dDDR9sOH0
荒らしの後の静けさよwww

123:名無しさん@ピンキー
11/01/03 11:46:37 lQu4REelP
ただいま拘束具のメンテナンス中です
もうしばらくお待ちください

124:名無しさん@ピンキー
11/01/06 01:55:45 EG6yxjnQ0
てきとうに

125:名無しさん@ピンキー
11/01/06 02:01:48 9WDk0IKF0
保護区は一体何時になったら復活するんだ?

126:名無しさん@ピンキー
11/01/06 23:51:45 RBouKsLT0
保護区もそうだけど書庫が工事中なのもかなり痛い
書庫のSS保存してなかった俺涙目

スイッチ、また読みたいです…

127:名無しさん@ピンキー
11/01/07 01:03:24 SD9wlXy10
保護区はもう1年近く止まってるな・・・
まさか・・

128:名無しさん@ピンキー
11/01/07 01:13:01 UF2IV0VQ0
>>126
サイト管理する時間が無いっつっても今までずっと放置状態でやってきたのになんだって急に消すのか……

129:名無しさん@ピンキー
11/01/07 01:33:51 YvsItCCq0
>>128
俺もSS保存してなくて涙目なんだけど、更新できないならできないでそのままにしておいて欲しかったよな

130:名無しさん@ピンキー
11/01/07 01:36:47 UF2IV0VQ0
あ、掲示板に鯖代がもったいなくなってきた的なことが書いてあるな
しかしまだその高い鯖に居るっぽい

131:名無しさん@ピンキー
11/01/07 02:16:36 oBGJQ4IbO
付き合いの重要性は分かる
それでも、投稿作品より自作品を優先的に再掲載してもらいたいよ
なんだかんだいって、アイツシリーズあっての書庫だしなぁ

132:名無しさん@ピンキー
11/01/07 04:16:37 vXC/ncYQ0
最低限、更科さんの作品とさいはてさんの作品が復活すれば何とか生きていける。
というか、更科さん。黒妖社さんの方の作品まで下げないで下さいよ(涙)

133:名無しさん@ピンキー
11/01/07 17:50:10 ni2IDQl80
黒妖社の方も消したのか
多忙な身の上で大工事するなら、せめて分かりやすい形で告知してからして欲しかったよな
最低限自分のサイトとブログで大々的なニュースをだしてから、充分な準備期間置いて工事するとか…
もっとも、してたなら気付かなかった俺が悪いんだが

俺の見てきたサイトでも、工事するっていって結局そのまま放置っていう事が多かったら超心配

134:名無しさん@ピンキー
11/01/07 18:44:14 fRTDapmN0
最悪インターネットアーカイブで拾うしかないね
URLリンク(web.archive.org)

135:名無しさん@ピンキー
11/01/07 20:12:02 ol4PJokE0
テキストファイルで良ければ
妖しい書庫(投稿作品含む全作品)+拘束少女保護区(投稿作品含む全作品)
ローカルで保存してあるけど。

136:名無しさん@ピンキー
11/01/07 20:14:24 YvsItCCq0
>>135
図々しいお願いで申し訳ないですが、可能なら頂く事は出来ませんかね?


137:名無しさん@ピンキー
11/01/07 21:09:47 ni2IDQl80
>>135
うpして頂けるのなら是非ともよろしくお願いします!

138:名無しさん@ピンキー
11/01/07 21:34:14 ol4PJokE0
ほいよ。

マクロでの定期自動収集だから「数日アップされました」的なのは回収できてないかも。
あと電子書籍に最適になるように改行と文字スペースが自動コンバートされてる。

拘束少女保護区
妖しい書庫
更科氏と思われる作品群
日常の中の檻+番外編
ギチギチ革拘束+番外編
特殊な衣服で全身拘束スレの全作品の作品別テキスト

URLリンク(ichigo-up.com)



139:名無しさん@ピンキー
11/01/07 21:37:08 ol4PJokE0
あ、一応web小説の補完とはいえ
マナーとしてダウンパス入れといた。「kousoku」

140:名無しさん@ピンキー
11/01/07 21:55:56 ni2IDQl80
>>139
あなたが神か!
書庫と保護区に加えて過去スレや特衣全拘の分もあるとは恐れ入りました
ありがてぇ…ありがてぇ…!

141:名無しさん@ピンキー
11/01/07 22:03:36 YvsItCCq0
>>138
豪華なお年玉をありがとー!

142:名無しさん@ピンキー
11/01/07 22:12:41 +MtVqV4r0
>>138
神様!ありがと~~~

143:名無しさん@ピンキー
11/01/07 23:02:13 f5fmmeIs0
ROM専だったがマジ>>138ありがとう

144:名無しさん@ピンキー
11/01/07 23:15:51 vXC/ncYQ0
>>139
本当に、ありがとうございます!!

145:名無しさん@ピンキー
11/01/07 23:34:39 tXT5t13B0
>>138
あなたが神です
マジ感謝

146:名無しさん@ピンキー
11/01/07 23:46:25 1HuTS6LE0
>>138
頂きました
一生大事にします

147:名無しさん@ピンキー
11/01/07 23:49:22 fRTDapmN0
>>138
神が現れたと聞いて
ここまで充実しているとは

148:名無しさん@ピンキー
11/01/08 00:16:21 cjWuOd5O0
>>138
あなたが神か!
ありがとう

149:名無しさん@ピンキー
11/01/08 01:16:29 3YAqZA9S0
>>138
頂きました。
まさか、この年になってお年玉をもらうとは!!!

150:名無しさん@ピンキー
11/01/08 01:31:20 ZEmYdPd00
>>138
ありがとう
しかし妖しい書庫はインターネットアーカイブじゃ見れないんだな
保護区はほぼ全て保存されてるのに

151:名無しさん@ピンキー
11/01/08 02:19:49 kkqBezoi0
>>138
GJGJ!!
几帳面な人は神

152:名無しさん@ピンキー
11/01/08 03:53:45 ug4/jiyP0
おまいら糞サイトに騒ぎ杉。


153:名無しさん@ピンキー
11/01/08 03:55:16 FNxlHcji0
同じアホなら騒がにゃ損損

154:名無しさん@ピンキー
11/01/08 08:45:40 hoMI8Haq0
うわ・・・気づいたら既に404・・・

155:名無しさん@ピンキー
11/01/08 09:38:54 b/sddmEL0
神よ、もう一度UPを・・・マジでお願いします。

156:名無しさん@ピンキー
11/01/08 10:34:39 uISDElE20
通り過ぎたら諦めよう

157:名無しさん@ピンキー
11/01/08 22:19:29 l9RDsGDk0
遅かった。orz

158:名無しさん@ピンキー
11/01/09 13:29:18 XriuHzX/0
再うpをどうか…

159:名無しさん@ピンキー
11/01/09 19:04:02 up0zaFK30
つ URLリンク(www1.axfc.net)

パスは>>139と同じ

160:名無しさん@ピンキー
11/01/09 19:14:15 8ZSg1x7B0
>>159
あなたが神か・・・マジthx

161:名無しさん@ピンキー
11/01/09 21:29:13 oGxZVmO60
>159
超サンクス。

162: [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー
11/01/09 21:36:55 djSSkldLP
>>159
thx!!
11日に出張から戻ってPC使えるようになるから、それまで残ってたらいいな……

163:157
11/01/09 22:30:17 SNshyvbS0
>159
サンクスです。

164:名無しさん@ピンキー
11/01/09 22:46:07 Adah9ljC0
うむー。やはり「琥珀」はないかぁ。

165:名無しさん@ピンキー
11/01/09 22:46:40 x59H2bS10
完全に消滅したサイトではなく、まだ作者に連絡がつくサイトなのに丸ageして大丈夫か?

そのうち本当に消滅するかもな。

166:名無しさん@ピンキー
11/01/09 23:13:26 GVWYX6JU0
>>164
琥珀は持って無いねえ。探してるんだけど。
マクロ収集の開始がもうちょっと早ければ取れたんだけどね。間に合わなかった。
アーカイブ追尾をしても取れないんだからそっちにもない。どうしようもない。
てか6月ぐらいまでアーカイブでも見れたんだけど削除申請されたっぽい。

167:名無しさん@ピンキー
11/01/09 23:40:09 8ZSg1x7B0
琥珀ってどんな話だったの?

168:名無しさん@ピンキー
11/01/10 00:07:12 +EfNfU650
オウムのピーちゃんを明度に殺された社長が、
女秘書といっしょに明度を水槽に沈めて……鬱、な話。

169:名無しさん@ピンキー
11/01/10 00:11:08 VoDFU7dA0
あれ?妖しい書庫内の玲・士方さんの投稿作品が無い・・・

170:名無しさん@ピンキー
11/01/10 01:30:56 luTVhez70
まさか琥珀の名前が出るとは思いませんでした。
あの話は鬱過ぎるので更科さんにお願いして早期に削除して頂いたものです。
テキストしか無いですが、パスは私の作者名。知っている人だけに。
Sc_192498.txt
私のもう一方の文章も、このままネット上から消え逝くのが良いでしょう。

171:名無しさん@ピンキー
11/01/10 02:01:12 ldqvSZTX0
せっかく読んでみたいのに・・

172:名無しさん@ピンキー
11/01/10 02:45:35 PPOspyPy0
保護区にあった「E-TAC」ってのもないみたいね
あれ好きだったんだがなぁ

173:名無しさん@ピンキー
11/01/10 06:36:20 +EfNfU650
>172
さいはて本家にあるけど?

174:名無しさん@ピンキー
11/01/10 07:26:40 +EfNfU650
すまん……
今、確認したら「準備中」になってた。
これは俺もショックだわ。

175:名無しさん@ピンキー
11/01/10 08:27:30 xqhHDtXs0
ファイルが消されている
神よ、お情けを


176:名無しさん@ピンキー
11/01/10 09:14:45 K4dU6lvT0
消されてるorz
誰か再upお願いします

177:名無しさん@ピンキー
11/01/10 09:51:19 caSxtxtX0
Ne_99308.lzh

パスは一緒

だれか琥珀の作者名教えてプリーズ

178:名無しさん@ピンキー
11/01/10 10:06:56 pKTq39Ap0
消滅したサイトじゃないんだから、そろそろ法的にもヤバくないか?

179:名無しさん@ピンキー
11/01/10 10:22:22 JHihHGM10
これがラストにした方が良さそうだね
仏の顔も三度までとか言うし

180:164
11/01/10 11:07:00 GXoRAPtp0
>>170
リクエストしてみるものですね。ありがとうございました。
キーワードは片仮名で。

181:名無しさん@ピンキー
11/01/10 11:46:33 K4dU6lvT0
どうやって落とすのかわからない
誰か教えて下さい

182:名無しさん@ピンキー
11/01/10 12:20:38 ulBQF17uO
177なら小野
後は知らん

183:名無しさん@ピンキー
11/01/10 12:38:40 K4dU6lvT0
あざっす
できました


184:名無しさん@ピンキー
11/01/10 14:31:56 4Rhorksp0
旧作読み返してみたが、鬱どころか猟奇だったね。

185:名無しさん@ピンキー
11/01/10 14:34:35 VoDFU7dA0
>>旧作読み返してみたが、鬱どころか猟奇だったね。
・・・なら止めとこう。趣味じゃないわ

186:名無しさん@ピンキー
11/01/10 15:44:00 caSxtxtX0
怖いもの見たさで読んでみたい。
何処のスレに書かれてたの?

187:名無しさん@ピンキー
11/01/10 20:46:07 I+1ftnsx0
この人固められたOLとか巫女とか、容赦ない拘束物ばかり書くけど
琥珀はまったく救いが無い。

188:名無しさん@ピンキー
11/01/10 21:55:34 K5cKUAHp0
さいはて本家のE-TACは、「Contributed ―さいはて以前―」にある。
準備中のところじゃない。   


189:名無しさん@ピンキー
11/01/10 23:03:18 PPOspyPy0
行った。見つけた。読んだ。感謝する

190:名無しさん@ピンキー
11/01/10 23:49:42 kqivRi6r0
3回のろまった自分は余程運がないらしい…

191:名無しさん@ピンキー
11/01/11 00:56:30 G8RWtMdB0
>>170さんの旧作読んでみたいけど何所にあるのかわからない。
誰か教えてくれない?

192:名無しさん@ピンキー
11/01/11 01:19:58 R6krQUW10
3回とも半日程度で削除されているから、権利者が削除依頼出しているのは明白。
ていうか過去作品の内容とかからすれば、スレの流れ的に当事者ここ見てるわけだろ。
琥珀の人しかりで。
これで4度目やったら更新とかに影響しそうで怖い。

>190
メル凸でもすれば。

193:名無しさん@ピンキー
11/01/11 08:12:11 cnUf46Rx0
あくまで可能性の問題だけど上げた人が回数制限かけたのかもしれないよ?

作者様に気を使ってっていうか著作的にもアレだし・・・

194:名無しさん@ピンキー
11/01/11 10:14:27 AjajGrd70
Axfc Uploader

195:名無しさん@ピンキー
11/01/11 19:30:11 s0bNtfBA0
書かないでおこうと思ったけど、アソコの作者はどうにもズレてるから書かずにはいられなかった。
ここに書いたのはteacupの掲示板はIP丸見えだから。

> 過去の一時期に想像を超えるアクセス数があったため、帯域オーバーし、現在のサーバーに居ますが、
> 正直言って年間10万円払って維持する内容ではなくなってきています。
年間10万円も払ってたのか、すごすぎる。
と、いうかそんな高いところ初めて知ったよ。

> 携帯対応はあくまでも実験中という話で、出来ればすぐにでもブログに全部移行して本書庫を閉鎖したい
携帯対応って誰のため?
そして、元のサイトを削除しなくてはならない理由ってなに?
出来上がってから変更すればいいのに、意味不明すぎる。

> のですが、そうすると頂き物作品も移さなければなりません。
> しかし、その時間は全くありません。自作品についても一部しか移せません。
> ということで平身低頭お詫びして、まずはお預かり作品の取り下げからお願いしている次第です。
そんなに時間がないなら、テキストファイルにまとめたものをダウンロードさせて欲しかった。

> 詳しい方はどこのサーバーなら安いとかどこなら無料とか御意見あると思いますが、
> 有難くお受けして手続きする時間もありませんし面倒でやる気もありません。
『無料 アダルト可 HP』とかで検索すれば、いくつも出てくると思うが。
検索というものを知らないのだろうか。
そしてそれすらも出来ないほど時間がないとか面倒とかいうなら、携帯対応なんてやるの無理だろう。

> 時間が無いなら、細々とでもブログで作品を更新する方に時間を使うのが良いのかとも思い、
> ブログは続けています。
ブログは醜い。
せめて作品一覧の出来るメニューページだけでも作ってくれないかな。

196:名無しさん@ピンキー
11/01/11 19:46:51 0j90Osun0
>>195
結局他人がどう思おうと本人の自由だからね
極端なこと言うと飽きたからやーめたって言って自分の作品消すのも自由
のんびり待とう

>>170
30分程調べたけど作者名は出てくる気がしない
ヒント駄目ですかね?

197:名無しさん@ピンキー
11/01/11 22:12:28 o1VSSnxy0
>195
ガキだねぇ。
誰も最初に保存しなかった自分を呪わず、管理者に責任転嫁。

のらりくらり言い訳してるときって、公言出来ない理由がある時だろ。
ちょっとは頭使え。

>196
殺されたオウムはピーちゃん。

198:名無しさん@ピンキー
11/01/11 22:42:45 6Qsl5Y3E0
>>196
ヒントは、いくつも出てるだろ。
>>180 >>184 >>187

199:名無しさん@ピンキー
11/01/11 22:52:01 FSL9lKE80
「絶望的超拘束」と「琥珀」が同じ作者。
このくらいのヒントなら出してもよかろう。

200:名無しさん@ピンキー
11/01/11 23:16:19 0j90Osun0
解けたー
みんなやさしいな、ありがとう

201:名無しさん@ピンキー
11/01/11 23:23:59 va/b9n/H0
これで解けるのか
くそ、頑張って調べるか・・・

202:名無しさん@ピンキー
11/01/12 00:09:47 AIGO9EHF0
なんか糞サイトの話題ばかりだな。
これってジサクジエン?
そうまでして話題になりたいのか。
そんな時間があったらここに何か書けよ。


そろそろ元に戻してくれ。


203:名無しさん@ピンキー
11/01/12 01:04:39 VirF2gYn0
お前が書け。

204:名無しさん@ピンキー
11/01/12 02:53:54 dxSheQXw0
俺は書庫にいた作者の名前総当たりしたらいけたけど

205:名無しさん@ピンキー
11/01/12 18:38:48 hXpjX5Le0
w

206:名無しさん@ピンキー
11/01/12 20:26:42 KpnYdu900
>>202
自作自演とか・・・どこまでわいてるのやら
もしかしてお前って、同時通訳乙とか言ってSS作者を叩くヤツと同一人物か?
お前の要求するレベルのSSは投稿されないから自分で書きな
アイゴーアイゴー言ってないで頑張れよ、期待してる

202は釣りでした?それだったら尚更救いようがない程わいてるな。可哀想に

207:名無しさん@ピンキー
11/01/13 00:13:06 8vqhi1Wg0
けっこうこのスレ古参だと思っていたのに作者名もわからないようじゃまだまだだった
精進しないとね

208:名無しさん@ピンキー
11/01/13 00:19:56 QJHxehQI0
むしろ絶望的超拘束を読んでみたいんだけど

209:名無しさん@ピンキー
11/01/13 04:14:35 AQ/sLALC0
ほれ、
Sc_193666.txt
パスは作者名。
最近の作品は巫女シリーズ、固められたOL、マシュマロ風呂、女装徘徊者の末路など。

210:名無しさん@ピンキー
11/01/13 18:54:19 QJHxehQI0
>>209
おぉ、ありがとうございます
ご飯を食べた後にでも読んでみます

211: [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー
11/01/13 19:59:34 Cls2RIz8P
最近見に来るようになった自分にはさっぱりだ

作品名で検索してもアルファベット1文字(イニシャル?)の作者名しか書いてないし

212:名無しさん@ピンキー
11/01/13 20:39:15 jPnltyNn0
俺も
Qさんじゃないのかな

213:名無しさん@ピンキー
11/01/13 21:05:15 RJt0g2nt0
>180


214:211
11/01/14 10:50:33 NZmFaUeo0
ようやくDLできた
最後の一文字が違ってたらしい
てっきりあっちの字だと思ってた……orz

>>209 >>213
ありがとうごぜぇます m(_ _)m
あとで読んでみます

215:名無しさん@ピンキー
11/01/14 19:07:17 23WsMo0e0
藤林丈司

216:名無しさん@ピンキー
11/01/15 17:41:04 UFksY+x60
これでおかず一年は困らないな
こういうの実写化されないかなー

217:名無しさん@ピンキー
11/01/15 19:49:28 dK+XAMDK0
Qさんの別名義で片仮名までは解っても先が解けない。
作品名でググっても全く出てこないのにどうやって解いてるんだ?w

218:名無しさん@ピンキー
11/01/15 22:01:25 hmq1ZkiK0
Hint:最後の一文字が違ってたらしい

何種類か試してみた?
例えば、Hは「エッチ」「エイチ」とか・・・

219:キュー
11/01/15 23:20:53 E6WFjvno0
もう・・・、勘弁してよ・・・。
そんな大したもんじゃないんだから・・・。

220:名無しさん@ピンキー
11/01/16 00:41:43 LaDrA/IS0
>>217
ググってすらいないよ。
>>170で「私のもう一方の文章も」って書いてあるんだから
少なくとももう1個は投稿してるのは確定なんだから、妖しい書庫のファイル詰め合わせから
投稿作品の名前を片っ端から入れただけで解けた。

221:名無しさん@ピンキー
11/01/16 01:07:15 g5vGzZQ7O
難しく考えすぎて雁字搦めになってる奴がいるな
思考を雁字搦めにするプレイか・・・惹かれるな

222:名無しさん@ピンキー
11/01/16 02:12:15 rUFLNuvAP
思考回路を完全拘束、だと……?
って書くと中二病っぽいねw

223:名無しさん@ピンキー
11/01/16 13:10:04 V9g3d4sZ0
ショート寸前

224:名無しさん@ピンキー
11/01/16 17:10:40 HLXKnSqE0
むしろ思考は出来るけど、体のいう事が利かないお人形さんプレイに惹かれる。

かつてSM板に↓のスレもあったのだが・・・。
【生きた】DOLLで遊びましょう【お人形】
スレリンク(sm板)

225:名無しさん@ピンキー
11/01/19 21:37:14 +8dXt/f50
思考させるってのは案外難しいかもしれない
長時間拘束してるとほとんどが考えるのをやめそうだから、定期的に話しかけると良くね?
例えばあとちょっとで解放してやる、とか1時間経ったらバイブ止めるとか

226:名無しさん@ピンキー
11/01/20 05:15:57 pngYTvYPP
アメコミだが、こういうのってこのスレ的にはどうなんだろう

URLリンク(bbs9.fc2.com)
もがけばもがくほど収縮するラップに包まれたワンダーウーマン

227:トルソー
11/01/21 23:45:16 Uh+4qObb0

 拘堂束子(くどうよりこ)はドアの前に立つと、少しためらってからノブに手をかけた。
 この学園の寄宿舎で同室の立華智逗瑠(たちばなちずる)が先に部屋に戻っていたら、
束子のささやかな楽しみが奪われてしまうからだ。
「ただいま」
 口には出してみたものの、最初からその言葉に返事が来ないことを期待している。
 古い木造の寄宿舎は年月の重みをそこかしこに感じさせてはいたが、元の造りと管理の
良さのせいか、束子がドアを後ろ手に雑に閉めても、まるで新築の高級ホテルのように
厳かに閉じた。
 二人部屋の室内の智逗瑠の椅子もベッドも、朝に部屋を出た時のまま、制作物置き場の
無数の革製品も相変わらずだった。

 束子は着替えるのももどかしく鞄をベッドに投げ出すと、自分のクローゼットから
スーツケースを取り出し、わざと全開にしてドアの前に置いた。
 寄宿舎は学生管理の点から基本的に各個室のドアは施錠しない。
 スーツケースは、同室のちずるが急に帰って来た時にドアが開きにくくなるようにするためだった。

 束子は制服のままパンツを脱いで自分の椅子に腰掛け、つたない手つきで自慰を始めた。
 それは家に縛られ、大した趣味もなく、悶々とここでの生活を過ごす束子が、自分に一番正直に
なれる時間だった。


228:トルソー
11/01/21 23:46:26 Uh+4qObb0

 私立藝華学院は、著名な芸術家の子弟が集まることでその名が知られている。
 絵画、陶芸、彫刻その他のあらゆる分野で、特に外からの弟子による継承をよしとしない作家が、
我が子をここに預け、芸術の基礎と学問を学ばせるのだ。
 また、特異な才能を持ちながらも受験という壁のために、芸術における国立の最高学府に入れずに
泣く人間の多い藝大に対し、ハイレベルな勉強を叩き込むことで、非常に高い合格率を誇っていた。
 一子相伝の技と言えど、学術的裏打ちが求められる昨今、我が子をここに入れる親たちは、
最高学府で他の様々な匠に師事する事により、伝統の技により磨きがかかることを望んでいる。
 またその実績が太いパイプとなり、すでにこの学園在学中にも多くの著名な講師による講義を受け
られるようになっている。

 束子の家は父親が華道の小さな家元、母親は著名なホテルの玄関を一手に引き受けるフラワー
アレンジメントの大家であった。
 束子がこの学院に入ったのも母親の希望によるところが大きい。
 しかしその束子は他の大多数の生徒同様、親の目論見とは遠い所で、家の重圧に四苦八苦していた。

「くうゥン!」
 寄宿舎の二階の、窓から差し込む木漏れ陽を背に浴び、束子は抑えた声で短い絶頂を極め、がっくりと
脱力して荒い息を弾ませた。
 やや置いてから、けだるい身体を椅子から起こして、下着を戻し、スーツケースを片づけた。
 そして学校指定の室内着に着替えると、先程まで淫らな行為に興じた椅子に座り直し、机に向かって
課題に鉛筆を走らせた。


229:トルソー
11/01/21 23:47:49 Uh+4qObb0

「……ただいま……」
 ドアが開き、低く、か細い声がした。
 智逗瑠が部屋に戻って来たのは、もう陽がとっぷりと暮れた頃だった。
「おかえり」
 智逗瑠と同室になって久しい束子は、それ以上声をかけない。
 華奢な体つき、透けるような白い肌、濡れたような光沢の長い黒髪の智逗瑠は、寡黙なまま黒い革の
リュックサックをポンと制作物置き場に投げ込むと、鞄を机に掛けて束子と同じように課題を始めた。

 先に課題を終えた束子は、自分の制作物置き場に置いてある大きな花瓶に生けた花をいじり始めた。
「お父さんの具合どうなの?」
「……」
 智逗瑠は聞こえないのか無視しているのか、しばらく答えない。
 しかし束子はいつものことのように、あまり気にしていない様子だった。
「……悪い……」
 ぼそり、とつぶやくように言った。
 そして自ら付け加えた。
「早くしろ、と言ってくる……」
「大変だね」

 智逗瑠の父は幼いころイタリアで革職人の技を学び、パリで永いこと工房を開いていた。
 その後仕事を後輩に譲って日本に戻り、細々と革工房を営み、馴染みの客だけを相手に商売していたが、
時折、国外からの仕事も舞い込むようだった。


230:名無しさん@ピンキー
11/01/21 23:48:06 6LU2BfIr0


231:トルソー
11/01/21 23:49:35 Uh+4qObb0

「『早くしろ』って、やっぱり外国からの仕事の事?」
「……そう…… ……父には、もう荷が重い……」
「現地にだって優秀な職人さんいっぱい居そうなのにねぇ」
「……ブランドに耐えうる人は……いない…… 束子なら、わかるでしょ……」
「ま、まぁねぇ」
「……現地で手に負えないから……父に仕事が来る…… 外国の富豪は……私たちの想像を超えた
生活を……している人も居る…… そこで働く女性に着ける……装具…… それにブランドのロゴを
求める富豪も……いる……」
「ま、まさか、馬具で有名なH……」
「……そう……」
「革じゃないけど、Lのモノグラム柄なんてのも……?」
「……そう……」
「靴なんてFだったり?」
「……そう…… 素材だけ送られてきて……ブランドが違っても……全部……父の作……」
「うわああ、そんな裏事情があるなんて……」
「……ブランドそれぞれのの癖も……全部作り分けられるのは……父だけ……だから……」
「それを継ぐとなると大変だね。って、それ今日作ってたの?」
「……そう……」
「かわいいリュック! このなめし革の具合……ロゴ無いけど、あのブランドじゃん! いらないの? もらっていい?」
「……うん……」
 束子はアレンジの手を止め、智逗瑠の制作物置き場に先程置かれた小振りのリュックを肩に掛けた。
 部屋の姿見で見て嬉しそうに笑う。
「あたしも頑張らないとダメだなぁ……」
 急に自分の事を思い出し、リュックをベッドに置くとフラワーアレンジの作業に戻った。


232:トルソー
11/01/21 23:57:43 Uh+4qObb0

 束子は智逗瑠と対照的に、どちらかと言えば快活な性格で、髪の毛はショート、それがあまり丁寧な
ブローをしなくても程良いウエーブが掛かっているのが密かな自慢だった。
 勉強好きな方ではないが、広めの額が理知的な印象を与えていて、そこに柔らかく掛かる前髪がその知的イメージを
程良く抑え気味にしていた。
 本人自身が望む通り、運動も勉強も中の上くらいで、クラスでも目立つ部分は全くなく、束子もそれに満足していた。
 しかしそれが裏目となり、自分が継ぐべき工芸の世界ではいつも面白みに欠け、その事が日常の悩みともなっていた。

 大きな悩みは無い。
 だがいつも満たされず、突破口となるべき劇的な出来事も、この寄宿生活の学園では起きようもなかった。
 クラスには当然男子も居て、むしろ比率では男子の方が多い位だが、男子は男子で日常の生活を管理されているので、
恋愛などはそれこそウワサ程度で終わってしまうことが多かった。
 束子にとって、悶々と満たされぬ日々を、隠れて自慰をすることで、一瞬だけ忘れては淡々と暮らす日々が続いていた。

 今日、授業中にぼーっと板書しながら、智逗瑠の姿が目に留まった。
 自分は漫然と悩んでいるが、智逗瑠は具体的な悩みがあって大変だなと思った。
 漠然とした悩みと具体的な重圧ではどちらが苦しいんだろう。

 突然、昨日の智逗瑠の言葉が頭に浮かんで来た。
 花をいじりながら、リュックに気を取られながらの会話だったので、あまり深く意味を考えずに応対していたが、
智逗瑠の悩みは、これから自分が有名ブランドの裏外商の製作に携わる、ということではなかったか。


233:トルソー
11/01/22 00:25:05 5m67yb5J0

 あれだけの品質の革製品をすでに作れるまでに、幼いころから父親の手ほどきを受け、ここで研鑽している智逗瑠に、
これ以上一体何を求めているのだろう。
 昨日のリュックだって、そのままブランドのバッグとして高額で販売できるほどの仕上がりで、既に商品としての
レベルに達している。
 その品質で、富豪の奴隷の女性の装具を作る。
 束子には至極簡単なことのように思えた。
 だが当の束子も、他分野の子が絶賛してくれる自分の作品、先生に頼まれて廊下の端の花台にまで置かせてもらえ
ている自分の作品に、母親がダメ出しをしつづけている理由がわからないでいた。
 きっとそこに共通の悩みがあるのかも、と漠然と考えていた。

 智逗瑠がコツコツと革を縫い合わせる姿を想像し、その手の中にあるものが、人を犬や馬の如く扱うための拘束具
であると想像した瞬間、急に束子の胸中に不思議な感情が沸き起こった。

 それはどこか遠い懐かしさを伴った、不思議な感覚だった。
 自分が手足を畳み、胎児に戻って、羊水の中に浮いているような感覚。
 それは現実の悩みからの逃避を意味していたのかもしれない。
 しかしそれほどの後ろめたさや嫌悪感はなかった。
 そして遠い異国で閉鎖された空間で暮らす人の身に纏う物が、委託とはいえ、この先自分の身近な子の手で創り出
されることに不思議な興奮を覚えた。


234:トルソー
11/01/22 00:26:24 5m67yb5J0

 今日も束子は自慰をした。
 しかし、今日の自慰は違っていた。
 拘束具など、具体的に細かい部品を想像することなどはもちろん出来なかったが、智逗瑠の華奢な指が、一針一針
黒い革を縫い合わせて行く様子を想像しただけで、束子のそこは激しく蜜を吐いた。
 膣口、尿道口、クリトリスの三点を同時に押さえる中指の腹が、濃厚な蜜に浮いて恐ろしく滑る。
 スーツケースなど置いていない部屋の入り口に向かって股を広げ、万一の時には言い訳の全く出来ない姿のまま、
なぜか絶対扉は開かないと信じて激しいオナニーを続けた。
 やがて、かつてないほど激しく昇りつめ、食い縛っても口から漏れる声に恥入りながらぐったりと身体を傾けた。

 いつものようにまた課題に向かっていると、いつにも増してやつれた智逗瑠が部屋に戻って来た。
「……」
 束子は声すら掛けられなかった。
 智逗瑠は手にした小さなものを制作物置き場にポンと放ると、そのままベッドに突っ伏した。
 束子はその制作物を見てギョッとした。

 それは黒革の首輪だった。

 胸が理由もなくキュゥゥと締めつけられ、満足したはずの股間に再び蜜が溢れた。


235:名無しさん@ピンキー
11/01/22 02:12:16 ZW8h3TBC0
なんかキター

236:トルソー
11/01/22 23:05:15 5m67yb5J0

「大丈夫……?」

「……」

 智逗瑠はベッドに突っ伏したままモソモソと喋りはじめた。
「……もう……具体的に……作らないと……いけないのに…… これじゃ……誰が作っても…… 同じ……」
「これって……首輪? 良く出来てると思うけどなぁ」
「……自分でも……わかる…… ……これでは……ブランドの名は……付けられない……」
「何が違うんだろうね」
「……技術は…… ……もう限界……」
「そうだろうね。これ、このままでも買う人いるよ、きっと」
「……」
 智逗瑠はベッドから起き上がり、室内着に着替えると、拳でぐいっと涙を拭い、机で課題を始めた。

 夕食になるまでのしばらくの間、二人は黙々と学科の課題を解いていた。
 しばらくすると、天井のスピーカーから夕食の合図のチャイムが流れた。
 二人ともちょうど解き終わったので、机を片づけた。

「悶々としてても始まらないよ。行こ?」
「……」
 智逗瑠は束子に従って部屋を出た。


237:トルソー
11/01/22 23:06:10 5m67yb5J0

「でもすごいね。あんなもの作るんだ」
「……あれはまだ…… 本当に作るものの……一部にも……なっていない……」
 食事をしながら束子は智逗瑠に聞いて驚いた。
 首輪ですら日常あり得ない物なのに、それが一部にすらならないその本体とはどんなものなのか、想像もつかなかった。
「どこがダメなの?」
「……首に巻けば……すぐわかる…… 余所余所しい……ただの……革ベルト……。 顧客は……そんなもの……
求めて……いない……」

 首に巻く、と聞いて、また束子は心臓を掴まれたような気分になった。
(そうか……やっぱり自分で試すんだ……)
(こんな真っ白な首に、黒いベルトを巻きつけて……)

 向かい合った智逗瑠の首をじっと見つめると、その視線に気付いたのか、智逗瑠は赤くなって俯(うつむ)いた。

 食事を終えて部屋に戻ると、束子はその黒革の首輪をじっと見つめた。
 首輪を手に取って、もっと良く見てみたかった。
 しかし積極的に手に取ると、自分のわけのわからない心の興奮に気付かれてしまいそうで怖かった。

「……お願いが……あるんだけど……」

「え?」

 首輪を見つめている時に智逗瑠から発せられた言葉に、束子は本当に心を読まれた気がしてギクリとした。


238:トルソー
11/01/22 23:06:46 5m67yb5J0

「お願いって?」
「……それ……着けてみて……ほしい……」
 自分の心そのままの智逗瑠の要求に、底知れぬ恐怖を感じながらも、束子は顔だけ取り繕ってニッコリ笑った。
「そ、そうだよね、い、いろいろな人の、意見って、大事だよね」
 束子は笑いながらジットリ汗の浮いた手でその首輪を掴んだ。
 それはまさに首輪の形をしているというだけで、あの有名女優の名を冠したバッグを生みだしたブランドの革製品
そのものだった。
 どうやって部品の供給を受けているのか、留め金に至るまで見たことのある形で、この道具の機能を無視すれば
本当に銀座のショーウインドーにそのまま並んでいてもおかしくなかった。

 束子は恐る恐る留め金を外し、自分の首に当てた。
 うなじから前に回し、金具にベルトを通し、留め金を留めた。
「……もう1コマ……締めて…… ……でないと……わからないはず……」
「あ、うん……」
 束子は素直にもう一コマ締め込んだ。
 最初は首輪というイメージに身構えた束子だったが、いざ見に着けてみると感覚として幅広で分厚いチョーカーだった。
「別に、苦しくも痛くもない、かな? どうしてこれがダメなのかわからない」
「……ありがとう…… ……少し……触らせて……」
「いいよ」
 智逗瑠は束子の首に巻かれたベルトを、左右に揺すったり、ベルトの下に指を突っ込んだりしばらく調べてから、
留め金を外して束子の首から取り去った。


239:名無しさん@ピンキー
11/01/22 23:07:15 Gs4rzqUT0


240:トルソー
11/01/23 13:08:47 VdCmK6an0

 翌日、同じように一日が始まり、夕方束子は部屋に戻って来た。
 束子も自分のことで多少は悩んでいたので、今日はあまり自慰する気にもならず、普通に課題を終わらせ、
美術雑誌を読み漁っていた。

 そこへ智逗瑠が戻って来た。
 今日は大きめの塊を抱えて来て、ドサリと制作物置き場に置いた。
 それを見て束子はまたギョッとした。

 それは人間の頭全体をすっぽりと覆うようなマスクだった。

 しかも、柔らかいクタッとした革ではなく、硬めの革を成型し縫製して作った硬そうな物だった。
 バッグや財布、手帳カバーなどが雑然と置かれた智逗瑠の制作物置き場に、昨日の首輪といっしょに置かれた、この
あからさまに非日常的な革製品から束子は目が離せなかった。

 それは良く見ると頭の後ろ半分を覆うパーツに前半分をお面のように被せて、左右何か所もあるベルトで調整しながら
締め込むようになっているようだった。
 前を覆うパーツにはちゃんと目と鼻と口の穴が明いていたが、その周囲もなんだかゴテゴテしていた。

 智逗瑠は相変わらず寡黙なまま、悶々とした表情で課題を始め、その黒いマスクのことについては何も話さなかった。


241:トルソー
11/01/23 13:09:36 VdCmK6an0

 その夜、束子は眠れなかった。
 手が股間に伸びて、クチュクチュとそこを弄っていた。
 首輪のことや黒革のマスクのことが頭に渦巻いて、興奮が止まらなかった。
 奴隷やSMといった、今まで絵空事やネットの中の世界だと思っていた事が、具体的なイメージを全く伴わないまま、
すぐ身近に来てしまった。
 そして何故その事に興奮するのか分からないまま、次第に自分がそこに嵌まって行くような気がした。

 淫らな水音が、低く微かに室内に響く。

 自分の身体の一部であるにもかかわらず、つい先日まではどこを効果的に刺激すれば良いかわからず、つたない指遣い
だった自慰が、この数日で急速にコツを極めてしまった。
 最初に指で遠巻きに刺激したあとで、むっくり勃起した陰核に濃厚な蜜を絡ませて軽く速く擦ると、飛翔するような
快感が連続して走る。
 そして浮き上がりそうになる身体を、イメージとしての黒革に、覆うように抑え込まれる妄想に浸る。

 とたん、何も考えられなくなるほどの興奮に腰が跳ね、腹奥も、頭も、肩も、指も、つま先まで、均等に高熱に火照る。
 溶けそうな淫部を、指の限界まで激しく擦る。
 やがて、頭まで掛け布団の中に埋めた身体を、くねるように引き攣らせ、束子は激しく果てて、そのまま眠り込んだ。

 智逗瑠は隣のベッドで束子に背を向け、暗闇で眼を見開いたまま、その束子の気配を感じていた。


242:トルソー
11/01/23 13:10:30 VdCmK6an0

 翌日、智逗瑠はその全頭マスクを持って出て行き、いつも通り放課後になると工房に詰めてそのオプションを作っていた。

 放課後、束子はいつも通り智逗瑠より先に部屋に戻ったが、今日は自分の人生が大きく変わるような胸騒ぎを覚えていて
落ち着かなかった。
 しばらくすると智逗瑠がいつもよりかなり早めに戻ってきた。
 手にはあの全頭マスクが握られていたが、そのマスクの穴はオプション品で全て塞がれていた。
 鼻の穴までもチューブのようなものが差し込まれる構造になっていた。

 智逗瑠はそれを握りしめたまま、束子のそばに来て、思い詰めたような表情で口を開いた。
「……束子……お願いが……ある……」
「え、何?」
「……首輪……して……」
 束子は全身の血が沸騰するのを覚えた。
「え! ああ、ああ、ま、また、試着ね?」
「……そう……。……だけど……今度は……ずっと……」
 一瞬うまく切り返したつもりだったが、すぐに予想外の反撃を食らって束子はうろたえた。
 手にはビッシリと冷たい汗が浮いていた。
「ずっと……って、そんな……」
「……学園長にも……許可……もらった……」
「へ?」
「……知ってる…… …………わ、…… ……私の革に……感じて……くれたこと……」
「え?」
「……夕方、部屋に籠る……えっちな……匂いも……、 ……夜の……蠢きも……、 ……同室の……人間に……
……わからないわけ……ない……」
 恥ずかしさと罪悪感と、そして半ば脅迫されているような恐怖に、束子の耳はカアッと熱くなった。


243:名無しさん@ピンキー
11/01/23 20:22:00 O70ZVbrN0
つ④

244:(:.;゚;∀;゚;.:)
11/01/23 20:38:39 edga81PU0
(:.;゚;∀;゚;.:)ハァハァ つ④

245:名無しさん@ピンキー
11/01/23 21:50:38 n0Nlx7PR0

これは大作の予感!!

246:トルソー
11/01/23 22:36:36 VdCmK6an0

「……ずっと……父に……言われていた……『革に感じろ』と……でも……意味が……わからなかった……」
 言いながら智逗瑠は全頭マスクを制作物置き場に置き、代わりに黒革の首輪を手に取った。
「……それが……束子なら……わかる……かも……」

 形はほぼ大型犬用のそれとそっくりな首輪、縫製や仕上がりはまんまブランド品、その留め金を革の穴から抜き、
開いて束子に近づく智逗瑠。
 犬用と違うのは、留め金の脇にもう一つU字の金具が突き出ていて、そこに留め金から余った穴を重ね、南京錠で
施錠できるようになっている点だ。
 金具はすべて金メッキされていて、金具のデザインも同社のそれとそっくり、また南京錠も同社の鞄用のものだった。

 束子は椅子に座って鉛筆を握ったまま、やや首を捻って 智逗瑠の方を向き、耳を真っ赤にして身動きできなくなっていた。
 智逗瑠は束子の歪んで震える瞳を無視するように、束子の首に首輪を巻き付け、向きを調整して締め込み、南京錠で施錠した。

 ―カチリ―

 施錠の音が響くと、智逗瑠を見つめている束子の目に、うっすらと涙が滲んだ。

「こ、これを嵌めて、暮らすの?」
「……そう……」
「わ、わかった。 と、とりあえず、そ、そう、い、今は、宿題、よね」

 ギギギという音が聞こえてきそうなぎこちない動作で机に向き直り、今すぐにでも股間をいじり倒したい興奮を抑えて、
束子は鉛筆を走らせ始めた。
 しかし、問題のうわべだけが目に入るが、ちっとも思考して解くことはできなかった。


247:トルソー
11/01/23 22:37:06 VdCmK6an0

「えっと……さ、これ」
 首を捻って智逗瑠を振り返った時、南京錠が揺れてカチカチと軽い音を立てた。
 とたん、束子は今のパニックじみた緊張の中から、自分の首をぐるりと圧迫するテンションの正体を実感した。

「う……」
 発するつもりだった言葉を呑み込む。

 しかしここで押し黙っては、緊張に負けそうだった。
「こ、これ、さ、お風呂とか、どうするの?」
「……そのまま……入れる……加工済みの……革……」
「し、絞まって死んだりしない?」
「……大丈夫……。……金具……メッキの下は……真鍮……。……錆も出ない……」
「あ、そ、そう」
 またギギギと首を戻して、もう正解も何も考えずただ空欄を埋めて課題帳を閉じた。

 夕飯のチャイムが流れた。
 束子は早速晒し物になる覚悟を決めて、智逗瑠と共に部屋を出た。


248:トルソー
11/01/23 22:38:04 VdCmK6an0

 この学園の寄宿舎では室内着は指定されている。
 ほぼ体操着と同じ素材や形のそれは、Tシャツ、短パン、ジャージの上下で、組み合わせ方は各人の自由だ。
 Tシャツの束子の首は当然剥き出しで、束子のショートヘアと相まって、そこに食い込む黒い首輪を
はっきりと人目に晒している。

 驚きの目、奇異の目、嘲笑の目、無関心、皆それぞれの反応だが、敢えて直接口に出す者はいない。
 なぜなら、こういったことはこの学園ではさほど珍しいことでもなかったからだ。

 ヘアデザイナーを目指す子が、同室の子や親友に頼んでカットさせてもらう。
 メイクアップアーティストを目指す子が、同様に友人に頼んでメイクする。
 和装などもそうだ。
 先生ももちろん理解しているので、申告さえしてあれば、被験者は何日か普段を逸脱した格好でも許される。
 束子自身も自分の作品を教室や廊下に飾らせてもらっているので、もちろん彼女の覚悟はそれを差し引いた上でのものだ。

 智逗瑠の頼みでやっているのだから、別に恥ずかしくない。

 だがそれは奇しくも自分の性癖を体現している。

 その『性癖を晒す』、という部分が束子の覚悟なのだった。


249:名無しさん@ピンキー
11/01/23 22:59:03 n0Nlx7PR0
④です

250:名無しさん@ピンキー
11/01/24 01:12:02 m92CHr4u0
完結祈願④

251:名無しさん@ピンキー
11/01/24 01:54:47 pmv0j9rt0
つ④

252:名無しさん@ピンキー
11/01/24 06:34:49 maIWfnPaO
トルソーってイタリー語のマネキンだっけ?

253:名無しさん@ピンキー
11/01/24 06:50:38 JfjDONn20
イタリア語で「茎」
胸像みたいな奴

254:名無しさん@ピンキー
11/01/24 11:04:34 UrYJ20AN0
革人形になるかなぁ?
全身レザースーツを一度着たら背中から縫い合わせてしまうような感じ。
もちろん全頭マスク、手袋もブーツも一体化。
楽しみにしています。

255:名無しさん@ピンキー
11/01/24 16:05:53 aqpNOBwa0
今度の作品は革オンリーかな?
できればラバースーツや貞操帯とかも出て来て欲しいが・・・

256:(:.;゚;∀;゚;.:)
11/01/24 20:38:27 PndNLaQa0
(:.;゚;∀;゚;.:)つ④④④ハァハァ

257:名無しさん@ピンキー
11/01/24 20:41:29 rd6H4Oi/0
④(´Д` )革最高

258:トルソー
11/01/24 23:01:34 Av+NCgQ20

「……どう……?」
 部屋に戻った智逗瑠が神妙な面持ちで尋ねた。
 この時には束子は既に随分と落ち着いていた。
「そうねぇ。まだぜんぜんわからないけど、智逗瑠の言ってた『余所余所しい』っていうのが少しわかったかな。
なんかこう、当たりが硬いというか…… いや、でも、本来そういった道具なんだろうけどね」
「……なるほど……」
 智逗瑠はまた首輪の下に指を突っ込んでまさぐり、鎖を繋げるべきD字金具を掴んで左右に揺すった。
「……じゃ……、……しばらく……お願い……」
「うん、わかった。あーでも今日はお風呂もシャワーもやめとくかな」
 裸に首輪だけ嵌めた自分の姿を想像して、それを人目に晒されたら、そのままパンと全身破裂してしまいそうに思えた。

「寝るのも最初は慣れないかもだから、もう寝るね」
 夕食が終わったばかりだというのに、束子はさっさと歯磨きをしてベッドに入った。

 首の向きによって、南京錠が、コトリ、コトリと位置を変える。
 革だから切れば切れるのだろうけど、やはりこの南京錠の存在が自分の自由がほんの一部でも奪われていることを
意識させる。

 股間に手が伸びる。
 智逗瑠は部屋の灯りを落とし、机のスタンドだけで課題をやっているようだ。


259:トルソー
11/01/24 23:02:10 Av+NCgQ20

 これでオナニーしたら、また智逗瑠にバレる。
 いやもうバレてるのだから、今更……。
 束子は逡巡した。

 結局、束子は背後に勉強する智逗瑠の気配を感じながら、股間をいじりはじめた。
 ありえない経験をたった今している自分に感じてしまい、大した刺激をしなくてもどんどん昇り詰める。
 首周りのテンションがその加速剤だ。

 しかし、どんどん昇っていって、ふとある所で止まってしまった。

 どうにも首周りが苦しい。
 それは多分これを装着させられる人なら我慢すべき不快感なはず。
 それを甘んじて受け入れられないのは自分がまだまだ慣れが足りないからだと束子は思った。

 しかしどうしてもその息苦しさが気になって、想い半ばに股間から指を抜いた。
 その後はすぐに寝入ってしまった。


260:トルソー
11/01/24 23:03:35 Av+NCgQ20

 翌朝、起きて真っ先に首輪を意識した。
 指で南京錠に触れると、それは厳然とそこにあった。
 昨晩イケなかったのに、やはりこの状況にはドキドキしてしまう。
 強引に平静を装い、制服に着替えた。

 制服に着替えてみると、リボンタイは無理だった。
 開いた襟の正面から覗く金の南京錠とD字金具が、やや華美な装飾品に見えてしまうだけで、首輪本体は
その厚みさえ気にしなければ、異様に目立つというほどではなかった。

「おはよー。おーそれかぁ、ウワサの首輪!」
 束子の首輪に気付いた、華道の大きな家元の子、見根岸 肇女(みねぎし はじめ)が声を掛けて来た。
 分野が近いせいか、彼女とは仲がいい。
「エヘヘ、智逗瑠が煮詰まってて、それでね。」
「ふーん、彼女も大変なんだぁ。でもすごいなぁ、そんなの作れて。アタシもがんばろっと」
「あたしもだよー。人のモデルになってる場合じゃないって感じ」
「宿題やったぁ? ちょっと難しいのあったよね。見せて?」
「あー、うー、あー、きっと間違ってるからダメ」
「けちい」
 他愛ない会話をしている時は、首輪は完全に意識から外れていた。


261:名無しさん@ピンキー
11/01/24 23:08:10 CMCKEckU0
超④

262:トルソー
11/01/24 23:09:47 Av+NCgQ20

 授業中に智逗瑠の方を見る。
 外見通りに至極真面目な智逗瑠は、黙々と板書をしながら真剣な表情で授業を聞いている。

 束子は智逗瑠の真っ黒な髪に、自分の首に巻かれた首輪のイメージを重ねた。
 その上に、智逗瑠の華奢な指が生み出す黒い芸術品が、人間を犬や馬として扱う製品だというイメージを、
そしてまた自慰のベッドで感じた包まれるイメージを重なると、再びキュゥゥと心臓が締め付けられた。

 どこか遠くの国の、想像もできない、奴隷という立場の人が嵌められるべき首輪を、今自分が嵌めている。

 数日前に、単なる想像だったことが、たった今、現実になっている。

 その事実にトリハダが立つのと同時に、束子は智逗瑠に対して友達以上の不思議な感情を抱いていることに気付いた。

 好き…… とは少し違う。

 自分が、智逗瑠に自由自在に取り扱われたい、と思ったのだ。


―――
(明日)

263:名無しさん@ピンキー
11/01/24 23:37:31 rd6H4Oi/0
44444OOOOO

264:名無しさん@ピンキー
11/01/25 00:03:00 ztZqiz8Y0
支援です。

265:トルソー
11/01/25 22:38:30 a5PHiw3K0

 その日の夕方、智逗瑠宛てに大きな荷物が送られてきた。
 智逗瑠は学園の受付でそれを受け取ると、台車を借りて工房に運び込んだ。
 梱包を解くと、中からはおびただしい量の革素材と金具が出て来た。
 いずれも色は黒だが、それぞれどこかで見たような表面加工、光沢、質感を持っていた。

「おかえりー。なんかすごい荷物だったね」
 束子は戻った智逗瑠に声を掛けた。
「……束子…… ……また……お願いが……ある……」
 智逗瑠は思い詰めたような表情で口を開いた。
「あ、改まって何?」
「……脱いで……」
「ひ!」
 裸になることとその先に待ち構えることが束子の頭ではすぐに結び付かなかったが、自分の状況がまた一歩、暗闇へ
進んでしまうような気がして悲鳴を上げた。

「……サイズを……測るの…… ……脱いで……」
「な、なあんだ! あはは、そんだけかぁ!」
 明るく言って、気分を軽くしてはみたが、いざ脱ぐとなると本当に恥ずかしかった。


266:トルソー
11/01/25 22:39:06 a5PHiw3K0

 椅子から立って、その場でジャージの下とTシャツを脱ぐ。
 標準よりやや大きめの束子の形の良いバストを包む、素っ気ない白いブラと、白い下着が現れた。
「下着……も?」
「……そう……」
 こんなとき智逗瑠の無表情は怖い。
 束子は覚悟を決めてブラを取り、目を瞑って弾みをつけて、パンツを脱いだ。

「あ!」

 ネットリした股間から、間を置いて布の剥がれる違和感に目を開けると、膝まで下したパンツの股布まで
銀色の糸が垂れていた。
「あ、や、嫌あぁ! 見ないで……」
 急いでパンツを戻そうとした腕を、智逗瑠がガシッと掴んだ。
「ひっ! は、離して!」
 華奢な智逗瑠からは想像できないほど強い力だった。
「……脱いで……」
 有無を言わさぬ表情で同じ単語を繰り返す智逗瑠に、束子は涙を浮かべてパンツを脱ぎ去った。

 智逗瑠は束子を真っ直ぐ立たせると、涙をポロポロこぼす束子を無視するように、頭、首、肩、胸、腰、腕、足と、
あらゆる部分のサイズを計測し、用意した紙に書き込んで行った。


267:トルソー
11/01/25 22:39:46 a5PHiw3K0

 最初は布製の巻尺の冷たさにまだ怯えていた束子も、やがて涙も止まり、計測が進むに従って次第にドキドキしてきた。
 裸に首輪だけ嵌められた自分が、智逗瑠のいいなりに扱われているのが、とてつもなく気持ち良かった。

 最後に股を開かされ、既に恥ずかしい程濡れているソコにメジャーを当てられた時、ゴボリと音のしそうなほど蜜が溢れた。

「ひっ! いやぁ!」
 叫んだのは怖かったからではなく、当てられたメジャーが擦れて淫らな声を上げそうになったからだ。

 束子の愛液で滑る指でペンを握り、最後の数値を書き込み終えた智逗瑠は、その指を目の前の束子のソコに押し付けた。

「……嬉しい……」
「ひ!?」
 智逗瑠が微笑みながら発した意外な言葉に、束子は一瞬恐怖を忘れて戸惑いを覚えた。

「……やっぱり……私ので……感じて……くれたんだ……」
「え?」
「……決めた……絶対……束子を……私の……トルソーに……する……!」
「ンーっ!……?」

 智逗瑠の言葉の意味も理解できないまま、なぞるように動かされる指の刺激に、束子は身体を激しくのけ反らせた。


268:名無しさん@ピンキー
11/01/25 23:04:11 2ZK32Ywh0
44444444oooooo!!!

269:名無しさん@ピンキー
11/01/25 23:21:09 hhLsgeE40
GJすぎる

270:名無しさん@ピンキー
11/01/26 00:46:34 7/wSnxo/O
ちょっとトルソー買ってくる

271:名無しさん@ピンキー
11/01/26 04:54:04 5/8bSPRyP
トルソーってことは腕とか下半身の拘束はしないってことなのかな?

272:(:.;゚;∀;゚;.:)
11/01/26 06:56:05 jN0Z1xgb0
(:.;゚;∀;゚;.:)つ④ハァハァ

273:名無しさん@ピンキー
11/01/27 01:55:34 cHYv8Dlf0
つ④

274:名無しさん@ピンキー
11/01/28 16:22:31 y/73p8mn0
一鬼のこ の動画見ていると、俺も大衆の目前で縛られたくなってきた

275:名無しさん@ピンキー
11/01/29 19:38:27 ANJXYuG50
test


276:トルソー
11/01/29 19:46:08 ANJXYuG50

 智逗瑠は立ち上がると束子の唇に自分の唇を押しあてた。
 束子の視界の中、白い背景に真っ赤なつぼみが残像のように尾を曳き、そのつぼみが自分の口元に熱く当たった。
 それが智逗瑠の唇だと認識する間もなく、ドロ熱い塊が唇の間から侵入してきた。
 瞬間拒み、そして諦め、脱力すると、その熱い塊は遠慮なく分け入り、上下左右の内側を蹂躙した。
 そしてゴボリと更に熱いモノが流れ込んできた。
 いやおうなく智逗瑠の唾液をゴクリと呑み込まされると、完全に『犯された』という気分になった。
 もう一度口内をたっぷりと舐めまわされ、口が離れていった。
 束子の瞳は完全に濁り、智逗瑠のなすがままだった。

 智逗瑠は束子の肩を抱えるようにしてベッドに連れて行き、押し倒すように寝かせた。
 ポーッとしたまま頤(おとがい)を突き上げるようにしている束子の、首筋に巻かれた黒い首輪を指でなぞり、
その指をつっと胸に移し、つつましい乳輪を持つピンクの乳首を、指先でそっと持ち上げた。
「はうっ!」
 微かな指の動きにも反応して、束子が身体を震わせる。
 その動きを確かめるように、愛おしそうに乳首を弄り続けた。
 そして、へそをなぞり、蜜の溢れる股間へと指を沈め、あろうことか、その奥にある穴にまで指先を這わせた。
「や! 嫌あああ!」
 急に状況を把握して、束子が跳ね起きようとした。


277:トルソー
11/01/29 19:46:43 ANJXYuG50

 智逗瑠はまたすごい力で束子を抑えつけ、ソコにそっと指を入れた。
「ひいい!」
「……大丈夫……だから…… ……まだ……経験……無い……のね……? ……傷はつけないから……安心……して……」
 智逗瑠の華奢な指が幸いしたのか、束子の処女膜が少なめなのか、指は簡単に奥まで滑り込み、智逗瑠が先を曲げて手前に
引くと少しざらつく天井の膨らみに触れた。
 その位置を確かめるように智逗瑠が何度か指を前後させると、束子は目をカッと見開いて猛烈に仰け反った。
 束子の耳は付け根まで真っ赤になっていて、頭の中も思考が弱くなるほど赤熱していた。
 智逗瑠は突っ込んだ中指の動きをそのままに、余った親指を繊細に動かして束子の淫らな赤芽を押し上げた。
「ふわッ!!」
 それまでのドロドロした赤熱感に、新たに爽快な飛翔感を加えられ、束子はもうわけがわからなくなっていた。
 口も、胸も、性器も、もう自分のものでなくなってしまったように感じた。

(ちずる、智逗瑠、智逗瑠に任せてしまう、智逗瑠、智逗瑠、ちずる……)

 そう頭の中で唱えた時、一生のうちで初めての、意識喪失を伴う制御不能の快感に襲われた。
「出ちゃ……ぅ……」
 かぼそく呟いたあと、広大な穴に落ちながら、その上空へ跳ばされるような、名状し難い快感の波に襲われた。
 智逗瑠はわかっていたのか、空いた左手で束子の顔に枕をボフッと被せて軽く押さえた。
「イ!! ク!!」
 予測していた智逗瑠ですら驚くほど大きな声で短い絶叫を喉から絞り出し、束子は滅茶苦茶に身体を跳ねさせて、
股間からピュピュっと無色透明な液を吹いた。
「アァ…」
 ピクピクと間歇的な痙攣を繰り返しながら、激しい高みから降りてくる束子を見ながら、智逗瑠はゆっくりと指を抜いた。


278:トルソー
11/01/29 19:48:45 ANJXYuG50

しばらくして気付いた束子はグスグスと泣いていた。
「おしっこ漏れた……」
「……それ……おしっこと……違う…… ……もう……乾いた……」
「ほんとだ」
 智逗瑠の示す所を触って納得した束子だったが、その手前の愛液の大きな染みを見て真っ赤になった。
 けだるい身体を起こし、裸に首輪のまま、シーツを交換する。
「ああ、全身ぐっちゃぐちゃ。 もう……服着てもいい?」
「……いい……」

 今日はすでにほぼ全員に首輪のことが知れているので、束子は全裸に首輪でも風呂場でなんとかなりそうな気がして、
夕食のあと、一応説明係として智逗瑠を付き添わせて風呂に向かった。

 湯船の裸身にやはり黒革の首輪が映える。
「すっごーい! 拘堂さんて、立華さんの奴隷? ねぇ、奴隷?」
「ちがうわよ。そーなったら面白いかもだけど、アハハハ。 あ、尾是原さんも着けてみる?」
「あたし遠慮するー。ていうかぁ、これ、まんまHブランドだよね? この鍵はロゴ入ってるじゃん」
 尾是原が遠慮なく束子の首輪の南京錠を引っ張る。
「ねぇねぇ、立華さぁん、なんかお財布とかバッグとか、いらないの無いの?」
「……場所……邪魔だから……ちょうど……よかった…… 失敗作で……良ければ……」
 それを聞いた風呂場中の女子が全員色めき立った。
「あたしも!」
「あたしポーチ!」
「あたしなんでもいい!」
 束子は首輪から話題が逸れて心底ホッとした。
 風呂上がりにそこにいた女子が全員ついてきて、あれだけゴチャゴチャしていた智逗瑠の制作物置き場が一瞬でカラになった。
 智逗瑠はどこからか全頭マスクを持って来て、改めて制作物置き場に戻した。
 その黒い塊に、束子はまた新たな不安と恐怖を感じるのだった。


279:名無しさん@ピンキー
11/01/29 19:50:29 l6otAAtY0
444000!!!!!!

280:名無しさん@ピンキー
11/01/29 20:49:16 vjI2btLp0
支援です。

281:名無しさん@ピンキー
11/01/30 17:52:46 vJIBwfdU0
四円

282:名無しさん@ピンキー
11/01/30 19:29:19 oBE3CnBJ0



283:(:.;゚;∀;゚;.:)
11/01/30 19:39:04 NiKoFHYn0
(:.;゚;∀;゚;.:)つ④ハァハァ

284:トルソー
11/01/30 21:34:40 JW7VNg0n0

 それから一週間ほどは何も変化が無かった。

 智逗瑠は相変わらず遅くまで工房に詰めていたが、ずっと完成しないのか、部屋の制作物置き場には黒い全頭マスク以外
の物は増えなかった。

 束子は束子で、首輪にも慣れ、友達も全くそのことには触れなくなった。

 しかし束子は最初に感じた首輪の不快感をまだ感じていた。

 夕方。
「おかえりー。今日も遅かったね」
「……ただいま……」
「あのさ、この首輪して随分経つけど、この違和感ていつか慣れるものなの?」
 とたんに智逗瑠の表情が強張った。
「……見せて……!」
 智逗瑠は机から小さな鍵を出すと、束子の首輪の鍵を解錠し、久しぶりに首輪を外した。
「ハアー! すっきりしたー! ……あれ? ここ、ちくっとする」
 智逗瑠は束子の首と首輪を代わる代わる食い入るように見つめていた。
「アハハ、ちゃんと首輪の下も洗ってるんだけど、けっこう垢が溜まるね。 あ、……いててて」
 束子は首をさすりながら、首輪の痕の赤くなっている部分に触れて痛がった。
「……今日は……首輪……なし……」
「え? いいけど……」
 智逗瑠は束子の首に薬を塗ると、首輪を布で拭き上げて引き出しに仕舞った。


285:トルソー
11/01/30 21:36:54 JW7VNg0n0

 翌日の夕方、智逗瑠の手にはまたあの首輪が握られていた。
「……束子……ありがとう……」
「へ? 何が?」
「……もう……傷は……平気……?」
「ああ、薬塗ってもらったら一日で、ほら」
 うっすらと首輪の痕はあるものの、赤い傷はすっかり消えていた。
「……してみて……」
 智逗瑠は首輪をずいっと差し出す。
「あ、うん……」
 束子は首輪を手に取ると、少し驚いた顔をした。
「これ…… 同じ首輪?」
「……すこし……改良した……」
「なんていうか、同じ硬さのはずなのに、手にしっくりするね。それと、どこにもザラつきが無い。あと、穴にガタが無い感じ?」
「……すごい……束子……ちゃんと……わかるの……」
「あ! 曲げた時、内側に細かいシワができない! これ、革が変わってるよね?」
「……仕上げを……変えた……」
 ドキドキしながら束子は首輪をうなじに回し、自ら首に巻き付けた。
「ふあっ!」
 思わず声が出た。
 最初に感じた違和感が全く無く、それどころか、まるで生きた猫の柔らかい毛皮にそっと触れているような、いつまでも触感を
楽しみたいような感覚に囚われたのだ。
 恐る恐るぐるりと一周巻き付け、前で金具に通して締め込むと、ねっとりと柔らかく首を包み、そのテンションはまるで首筋を
愛撫されているようだった。
(これを…… このまま…… 施錠…… される……?)
 束子は最初とは全く別の意味で、首輪を外す自由を奪われることに恐怖した。


286:トルソー
11/01/30 21:37:36 JW7VNg0n0

「……どう……?」
「い、いいんじゃない? 最初と、全然違う、……よ……」
 事務的に返事をしたはずの束子は、声が震え、目が潤んでいた。

「……鍵……かけてみて……」
「へ?」
「……はい……これ……」
 智逗瑠に南京錠を手渡された。

「い、……いや……!」
 束子は思わず拒否した。

 それを聞いて智逗瑠はこの学園に来て初めてパアッと明るい表情を見せた。
「……あ……あ…… ……嬉しい…… ……やっと……掴めた……!」
 智逗瑠は涙を浮かべていた。
「……ありがとう……束子……一生……私の……トルソーに……なって……」
「ちょ、何それ」
「……鍵……かけて……。 ……どのみち……束子は……逃げられ……ない……。……潮まで……吹いた……」
「え……?」
 束子は智逗瑠の少し脅迫じみた言い方に戸惑いながらも、昨晩のことを持ち出され、カアッと真っ赤になった。

 この首を優しく愛撫するようなテンション、軽い呼吸制限、そして誰かの所有物であることを常に思い知らせる存在感が
性刺激に直結していることが怖かった。
 このまま施錠されてしまうと、ずっと性的に興奮したままになりそうで。


287:名無しさん@ピンキー
11/01/30 21:42:04 73enlzNU0
支援

288:トルソー
11/01/30 21:52:21 JW7VNg0n0

 拒もうと思えば、この場で暴れ、智逗瑠の想いを滅茶苦茶に壊して拒めないこともない。
 しかし、もう拒めない。
 本当に妄想通りに智逗瑠の手に墜ちたのだと悟った。

 ゾクゾクする快感に全身の産毛を総毛立たせながら、束子は少し目を伏せ、そして決意した。
「もう、なんだかわからないけど、智逗瑠のモノでいい。あたし」

 束子は渡された南京錠を自ら留め金に通し、カチリと施錠した。
 その股間は、室内着に暗いシミを作るほどに濡れていた。

「ぐすっ……智逗瑠ゥ……! あたし……もうオカシクなりそう……」
「……ありがとう……」
 智逗瑠はまた礼を言うと束子にキスをしてベッドに押し倒した。

 智逗瑠は、指を差し込んだら溶かされそうなほど熱くなったそこを探り、再び位置を確かめるように奥へと中指を沈めた。
 これも一種の計測行為であるとは知らない束子は、智逗瑠の指に身を任せ、自在に操られ、跳ねさせられるままに次第に
昇りつめてゆく。
 今度は意識ある中で絶頂に近づいたので、束子は自ら口を押さえた。
 内部から外に向かって蜜を掻きだされるたび、尿道の裏が外向きに熱くなる。
 天井のコブを撫でられると、ガクンと快感が加速する。
 ついに目玉が反転するほどの絶頂を極めさせられ、必死で口を押さえてイッた。

 果てたあとも火照りが残り、束子はもうこの首輪から、智逗瑠の革から、一生逃れられないと思った。



(続)

289:名無しさん@ピンキー
11/01/30 23:14:33 41z8e28Z0
444444000000!!!!!!

290:名無しさん@ピンキー
11/01/31 00:19:19 Zsr3Dvf/0
支援です。
あと、俺にもトルソーください。

291:名無しさん@ピンキー
11/01/31 01:50:04 5g0l+dJF0
つ④

292:(:.;゚;∀;゚;.:)
11/01/31 07:28:58 d33NYnLK0
(:.;゚;∀;゚;.:)つ④④④ハァハァ

293:名無しさん@ピンキー
11/01/31 23:23:12 d59bNj420
ずっとマスクを置いてるのは自分で被った現場を押さえて
「そんなに被りたいのなら・・・」みたいな展開?

294:トルソー
11/01/31 23:37:08 M22c2tFk0

 束子の生活は完全に智逗瑠に支配されてしまった。

 二人は努めて表面上は今まで通りを装っていたが、束子は一日中軽い発情状態になっていて、夜に必ず智逗瑠に慰めて
もらわないとおかしくなりそうだった。

 今の束子には智逗瑠なしの生活は考えられなかった。
 これが、この完成された革首輪の威力なのだとはっきりわかった。

 何かを掴んだらしい智逗瑠は、毎日嬉々として工房での作業に打ち込んでいた。
 いつのまにか制作物置き場にあった全頭マスクは姿を消し、そこはフェルトの床材そのままのガランとした空間になっていた。


 束子が智逗瑠のトルソーとやらに堕ちてから、二週間程が経ったある日、束子が図書館に寄ってから部屋に戻ると、
既に智逗瑠がベッドに突っ伏して寝ていたのでギョッとした。

 しかし何より驚いたのは、制作物置き場に置いてある黒い塊だった。
 それは、バイクに乗る人が着るような革ツナギで、ブーツや手袋まで一緒になっていた。
 しかもあの全頭マスクまでが一体となっていた。

 束子は首輪の出来に悩んでいた頃の、智逗瑠が言った言葉を思い出した。

『……あれはまだ…… 本当に作るものの……一部にも……なっていない……』

 「本当に作るもの」が何だったのか、今、束子にもはっきりと分かった。


295:トルソー
11/01/31 23:38:18 M22c2tFk0

 ベッドで寝息を立てている智逗瑠の傍に立ち、束子はその黒い革の塊を見ながらガクガクと震えていた。
 そして智逗瑠の言った、『トルソー』の意味を今はっきりと理解した。
 智逗瑠はあえて全身モデルを現す『マネキン』より、更に道具としての意味合いが強い『トルソー』という
言葉を使ったのだ。
 全身のサイズを計測され、目の前にソレがあるということは、当然、あの人型の暗闇に入るのは、自分……

 首周りだけを拘束された今の状態でも、ここまで発情させられてしまう魔の匠の技を、既に何週間も思い知ら
されているのに、その技で全身をギチギチに締め上げられたら、一体どんなことになってしまうのか。
 そして毎晩与えられるご褒美も、執拗に深さを確認しながら、何かを確かめるような指遣いで行われている。
 智逗瑠がただ束子を鎮めるためだけに、毎晩ご褒美をくれているとは思えなかった。

 もし、予想通りにあの中に一生閉じ込められてしまったら、自分は家のことなど一体どうすればいいのだろう。

 周期的に解放されるのだろうか。

 それともその海外の富豪の奴隷のように、それをシミュレートする意味で、全く同じに扱われてしまうのか。

 底知れぬ恐怖に手が小刻みに震え、掌にはまたジットリと汗が浮いた。

 しかし、ともすれば、あの中に身を投じて、家のことなど全て捨てしまうことの方が、何倍もすばらしいことのように
思えて怖かった。



(続)


296:名無しさん@ピンキー
11/01/31 23:39:45 jjMcVdOl0
44444400000000!!!!!

297:(:.;゚;∀;゚;.:)
11/01/31 23:42:55 d33NYnLK0
(:.;゚;∀;゚;.:)つ④④④④ハァハァハァハァ

298:名無しさん@ピンキー
11/01/31 23:43:04 anDXnLgV0
つ④④④

トルソーっていうからダ○マ展開なのかと思ったけど
そうじゃないみたいで良かった・・

299:名無しさん@ピンキー
11/01/31 23:47:09 daI3xBGD0
早くいれてくれ・・・!!

300:名無しさん@ピンキー
11/02/01 00:24:46 OP/IsuJn0
ほいさ!ぬぷり!

301:名無しさん@ピンキー
11/02/01 01:07:31 UjhBIpMA0
つ④

302:名無しさん@ピンキー
11/02/01 01:19:53 q1ykzaVfP
トルソーなのに全身ってのが違和感あるな……話自体はすごい良いんだけども

303:名無しさん@ピンキー
11/02/01 14:16:04 xfrNbtDl0
しえんしてみる

304:名無しさん@ピンキー
11/02/01 14:17:47 C41Juxbz0
親が手掛ける予定だった仕事が
たまたま全身だったってだけじゃない?
あえてトルソーって使っているみたいだし

305:トルソー
11/02/01 19:33:49 WNmqO2P10

「……ううん……」
 束子の気配を感じたのか、智逗瑠が目を覚ました。
「ひ!」
 すぐにでもあの中に閉じ込められるのかと思って束子は短い悲鳴を上げた。

「……おかえり……」
 ベッドに起き上がった智逗瑠は、目をこすりながら束子に笑った。
「あっ、た、ただいま……」
「……できた……」
「そ、そうみたいだね。すごいね……」

 黒い塊を良く見ると、首輪のブランドとはまた違ったデザインと縫製になっていた。
「これは、ど、どこの、ブランド?」
「……オリジナル……。 ……逆に、どこにでも……変えられる……」
 首輪によって得た技を、まずは自分の作りたいように作ったということだろう。
「あ、あの……」
 束子はもう不安に我慢ができなくなって、いったいいつ着せられるのか尋ねようと思った。
「……はい、これ……」

 言葉を遮るようにして智逗瑠に手渡されたのは、箱に入った電気ヒゲソリのようなものだった。
 しかし肌に当てる部分は刃ではなく、四角いストロボのようなものになっていた。
 箱とヒゲソリは電線で繋がっていて、箱の内側にはコントロールつまみや鏡がついていた。
「なにこれ?」
「……脱毛……」
「ひ!」


306:トルソー
11/02/01 19:34:49 WNmqO2P10

「……脱いで……」
「ひいっ! わ……わかった……」
 逆らっても仕方ないので素直にジャージの下を脱ぎ、パンツを脱いだ。
 手で抜いても処理出来そうなほどしか生えていない部分が露わになった。

 束子は有無を言わさずベッドに寝かされ、お尻の下にタオルを敷かれた。
「……まずは……かみそり……」
「ひい!」
 T字のシェーバーで智逗瑠はわざと少し毛先を残したまま剃った。
「これじゃチクチクだよう」
 そこに脱毛器を当てられ、ピカピカと位置を変えながら何度も照射された。

「あ! ひ! う! い、痛くないけど…… 軽く……熱い……? あ、ちょっとチクっと」
 束子がぶつぶつ騒いでいるうちに照射が終わった。
 濡れたタオルで拭うと、短くなった毛が、面白いようにスルリと毛根から抜けた。

「わ。ツルッツル! でもなにこれ、恥ずかし過ぎるよー、赤ちゃんだよこれじゃ」
「……何回か……照射……すると思う……」
「わかった」
 束子はだんだんお風呂場で言い訳できない身体になっていく気がしたが、もうあまり恐怖を感じなかった。
 いつからアレを着せられるのかは、ついに聞けなかった。




(続)


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