10/03/22 00:42:36 opZvLFxj0
【 優しい煽り学 】
文字で何と書いてあるかではなく、書いた人間が一体何を狙ってそこにその文章を書いたのかを考える。
文字はほとんど読む必要はない。なぜなら彼の本当の狙いは文字としては書かれていない。
狙いが分かったら後はそれを失敗させる。
○「狙い」の典型的なパターン
・場の雰囲気を悪化させたい。 ・誰かのやる気を無くさせたい。
・誰かと誰かの関係を悪化させたい。 ・煽りに反応させることで相手の人望を失わせたい。
<<それらを為すことで自己顕示したい。>>
煽る人間は煽ったことで何かが変わって欲しいと考えているので、
『反論だろうと罵倒だろうと、とにかく誰かから何らかの反応を引き出せたら成功である』
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ということに注意しなくてはならない。
最も多くのケースを効果的に解決できる手段は「 全 員 一 致 で の 無 視 」である。
もし不幸にも煽りに対して真面目に反応してしまう人間が身内にいるなら、何とかしてその人間を黙らせなくてはならない。
そういった中途半端な味方は煽り本人より数倍危険である。
また、煽りという手法をよく知る人間にとっては、煽りに対して真面目に反応している人間というのは極めて無様に写る。
もしあなたが既に人望を持つような立場の人間であるなら、全ての煽りに対して常に冷静に対処しなくてはならない。